2019年1月中旬の都内植物園探鳥 [探鳥]
今月中旬に向かった先は都内植物園。
風が少しでもある日は、ついつい公園に行くことが多い今日この頃。
いつものジョウビタキ雌は藪の中で控え目な登場。
猛禽でも居たのか藪の中からも上空を見上げていました。
人慣れしてきたシロハラ。
この日も針葉樹でキクちゃんの声が聞こえたのでついついカメラを
向けました。
腕、首、肩の疲労に見舞われましたが、やはりこの鳥の気配を
感じるとついつい追ってしまう習性から逃れられません。
この日もワカケさんは仲良し。
日差しを浴びてウトウトする個体も・・・。
ジョウビ雌。先程のものとは別個体でしょうか?
アカハラは見ませんが、シロハラは多いですね。
エナガも登場。
なかなか撮れないウグイス。相変わらずメジロと藪の中で動き
周っています。
ルリビタキ雄が鳴き出すと、雌が現れました。
すぐ傍で囀る雄。
二羽並んでいるところはなかなか撮れません・・・。
ルリビタキは此処で番となり繁殖地へ帰って行くのでしょうか。
最後にアオジとここで一番目にするシロハラを観察してこの日の探鳥を
終えました。
ぼちぼち近場の公園ではないところで探鳥したいものです。
2月は降水量も増えるのでしょうか。
風が少しでもある日は、ついつい公園に行くことが多い今日この頃。
いつものジョウビタキ雌は藪の中で控え目な登場。
猛禽でも居たのか藪の中からも上空を見上げていました。
人慣れしてきたシロハラ。
この日も針葉樹でキクちゃんの声が聞こえたのでついついカメラを
向けました。
腕、首、肩の疲労に見舞われましたが、やはりこの鳥の気配を
感じるとついつい追ってしまう習性から逃れられません。
この日もワカケさんは仲良し。
日差しを浴びてウトウトする個体も・・・。
ジョウビ雌。先程のものとは別個体でしょうか?
アカハラは見ませんが、シロハラは多いですね。
エナガも登場。
なかなか撮れないウグイス。相変わらずメジロと藪の中で動き
周っています。
ルリビタキ雄が鳴き出すと、雌が現れました。
すぐ傍で囀る雄。
二羽並んでいるところはなかなか撮れません・・・。
ルリビタキは此処で番となり繁殖地へ帰って行くのでしょうか。
最後にアオジとここで一番目にするシロハラを観察してこの日の探鳥を
終えました。
ぼちぼち近場の公園ではないところで探鳥したいものです。
2月は降水量も増えるのでしょうか。
2019年1月中旬の水元公園 [探鳥]
このところ風が強い日が多く、探鳥は公園で行う事が多いです。
それにしても・・・今日は風も強く寒かったですね。
今月中旬に出掛けたのは水元公園。
ユリカモメは既に夏羽へと移行を始めているようです。
葦原にはアオジの姿。
ガサガサッと小鳥ではない大きな音がしたなと見ていると・・・
目の前にクイナが現れました。こちらがじっとしているとすぐ傍で
食べ物を探し始めました。
クイナの羽は美しいですね。
久々に近くで観察できたので沢山写真を撮りました。
お尻も美しい鳥です。
オオジュリンも居ました。
アカハラも2個体観察。
シロハラも居ました。
この日もキクちゃんとの出会いがありました。
しかし・・・相変わらずの素早い動きに四苦八苦。
ボツ写真ばかりの中で何とかまともに写っているのは僅かです。
その後出会ったメジロの動きが緩やかに感じました。
今季ようやくMFで出会ったカシラダカ。
シメも居ました。
最後にエナガを撮影して終了。
この日は前回出会ったコサメビタキを見る事はありませんでした。
それにしても・・・今日は風も強く寒かったですね。
今月中旬に出掛けたのは水元公園。
ユリカモメは既に夏羽へと移行を始めているようです。
葦原にはアオジの姿。
ガサガサッと小鳥ではない大きな音がしたなと見ていると・・・
目の前にクイナが現れました。こちらがじっとしているとすぐ傍で
食べ物を探し始めました。
クイナの羽は美しいですね。
久々に近くで観察できたので沢山写真を撮りました。
お尻も美しい鳥です。
オオジュリンも居ました。
アカハラも2個体観察。
シロハラも居ました。
この日もキクちゃんとの出会いがありました。
しかし・・・相変わらずの素早い動きに四苦八苦。
ボツ写真ばかりの中で何とかまともに写っているのは僅かです。
その後出会ったメジロの動きが緩やかに感じました。
今季ようやくMFで出会ったカシラダカ。
シメも居ました。
最後にエナガを撮影して終了。
この日は前回出会ったコサメビタキを見る事はありませんでした。
2019年1月中旬の手賀沼探鳥
最近鳥見に出掛けるとキクイタダキに出会う機会が多いのですが
必死にその姿をカメラで追っていると、首や腕、肩などの疲労が
帰宅してからじわじわと増してくるのを感じます。
・・・年ですね。
以下は今年になって初めて訪れた手賀沼探鳥の写真です。
先ずはいつもの公園からスタート。何か壁にとまっている鳥がいます。
コゲラが器用に壁に・・・。何か獲物を見付けたのでしょうか?
その後、地上に降りて何か実を食べました。
樹上で見るのが殆どのコゲラを地上で観察するのは新鮮です。
そのコゲラのすぐ傍の樹上に居たルリビタキの雌。
シロハラも観察できました。
そのシロハラのすぐ傍に居たルリビタキ。
此方は別の個体。
樹上に上がると囀り始めました。
公園を後にし手賀沼沿いを歩き出すと、ツグミの姿。
久しぶりにセッカも姿を見せてくれました。
足をびよ~んと開いたセッカどまりです!
可愛いですね。
初夏にヒッヒッヒと空中を飛ぶ鳥も冬場はこうして静かに葦原に
暮らしているのですね。
後ろ姿は小さな雀の様です。
久々のセッカ、じっくり観察することが出来ました。
この日は今季初のオオジュリンも数個体見る事が出来ました。
昨年末まであまり見られなかったのに、急に増えた気がします。
最後はエナガに遊んで貰いました。
キクちゃんに鍛えられたせいか、素早いエナガの動きにも今回は
ついていけました!
可愛いですね・・・。
やはり手賀沼周辺での探鳥は愉しいな・・・と実感したひとときでした。
2019年も此処で多くの鳥に出会える事を期待しましょう!
必死にその姿をカメラで追っていると、首や腕、肩などの疲労が
帰宅してからじわじわと増してくるのを感じます。
・・・年ですね。
以下は今年になって初めて訪れた手賀沼探鳥の写真です。
先ずはいつもの公園からスタート。何か壁にとまっている鳥がいます。
コゲラが器用に壁に・・・。何か獲物を見付けたのでしょうか?
その後、地上に降りて何か実を食べました。
樹上で見るのが殆どのコゲラを地上で観察するのは新鮮です。
そのコゲラのすぐ傍の樹上に居たルリビタキの雌。
シロハラも観察できました。
そのシロハラのすぐ傍に居たルリビタキ。
此方は別の個体。
樹上に上がると囀り始めました。
公園を後にし手賀沼沿いを歩き出すと、ツグミの姿。
久しぶりにセッカも姿を見せてくれました。
足をびよ~んと開いたセッカどまりです!
可愛いですね。
初夏にヒッヒッヒと空中を飛ぶ鳥も冬場はこうして静かに葦原に
暮らしているのですね。
後ろ姿は小さな雀の様です。
久々のセッカ、じっくり観察することが出来ました。
この日は今季初のオオジュリンも数個体見る事が出来ました。
昨年末まであまり見られなかったのに、急に増えた気がします。
最後はエナガに遊んで貰いました。
キクちゃんに鍛えられたせいか、素早いエナガの動きにも今回は
ついていけました!
可愛いですね・・・。
やはり手賀沼周辺での探鳥は愉しいな・・・と実感したひとときでした。
2019年も此処で多くの鳥に出会える事を期待しましょう!
2019年1月初旬の都内植物園探鳥
防寒対策をしっかりして出掛けた先は都内植物園。
ところが・・・思ったよりもこの日は暖かくポカポカ陽気となりました。
前回と同じところで出会ったキクちゃん。毎回はきちっと撮れません・・。
このところ毎回出会えるワカケさんはお食事中。
しっかりと実を片足で握りしめています。
同じ木にメジロもやって来ました。この時期は食べ物が限られてきますし
鳥達は大きさに関係なく実のある木にやってくるのですね。
いつものジョビ子さんも登場。
上空にオオタカハイタカが舞い出すと、ワカケさん達も騒ぎ始めました。
メジロはこの時期、びっくりする程近くまでやって来ますね。
今日もシロハラとほぼ前回の場所で出会いました。
日差しを浴びて羽繕いに夢中だったアオジ。
残念ながら露出が大幅にオーバーですが、先程上空を舞っていたと思われる
オオタカハイタカが樹上に上がりました。
エナガが巣材と思われる素材を運んでいるようです。
今が一番寒い時期ですが、エナガはもう繁殖に向け準備を進めて
いるのですね。
こちらのワカケさん番も何やら愛を語らっていました。
大型インコは飼ったことがありませんが、以前飼っていたセキセイインコも
こうして仲良くしていたなぁと思い出しました。
ワカケさんは騒々しいですし、今では厄介者となったインコかもしれませんが
こうした姿は愛らしいです。
この日は、ルリビタキ雌との出会いもありました。
が、この植物園では今季まだ成鳥の雄は見ておりません。
帰り道、もう一度別のシロハラに出会い、
日光浴を満喫しているアオジに見送られ帰路につきました。
ぼちぼち鳥達も繁殖への準備を始めたものがいるのだなと実感した
ちょっと暖かい冬の休日でした。
※当初、オオタカと掲載した鷹はハイタカでした。
ramblin様、ご指摘有難うございます。
ところが・・・思ったよりもこの日は暖かくポカポカ陽気となりました。
前回と同じところで出会ったキクちゃん。毎回はきちっと撮れません・・。
このところ毎回出会えるワカケさんはお食事中。
しっかりと実を片足で握りしめています。
同じ木にメジロもやって来ました。この時期は食べ物が限られてきますし
鳥達は大きさに関係なく実のある木にやってくるのですね。
いつものジョビ子さんも登場。
上空に
メジロはこの時期、びっくりする程近くまでやって来ますね。
今日もシロハラとほぼ前回の場所で出会いました。
日差しを浴びて羽繕いに夢中だったアオジ。
残念ながら露出が大幅にオーバーですが、先程上空を舞っていたと思われる
エナガが巣材と思われる素材を運んでいるようです。
今が一番寒い時期ですが、エナガはもう繁殖に向け準備を進めて
いるのですね。
こちらのワカケさん番も何やら愛を語らっていました。
大型インコは飼ったことがありませんが、以前飼っていたセキセイインコも
こうして仲良くしていたなぁと思い出しました。
ワカケさんは騒々しいですし、今では厄介者となったインコかもしれませんが
こうした姿は愛らしいです。
この日は、ルリビタキ雌との出会いもありました。
が、この植物園では今季まだ成鳥の雄は見ておりません。
帰り道、もう一度別のシロハラに出会い、
日光浴を満喫しているアオジに見送られ帰路につきました。
ぼちぼち鳥達も繁殖への準備を始めたものがいるのだなと実感した
ちょっと暖かい冬の休日でした。
※当初、オオタカと掲載した鷹はハイタカでした。
ramblin様、ご指摘有難うございます。
2019年1月初旬の水元公園 [探鳥]
1月最初の日曜に出掛けた先は水元公園。
早速姿を見せてくれたのはコゲラ。雄のようです。
シロハラは控え目な登場でした。
アオジはすぐ傍で番で採食していました。
シメもいます。
ガサガサっと音がしたので見てみると・・・
この日もトラツグミに出会う事ができました。
美しい羽も見せてくれました。
こうして見ると、トラツグミの羽は魚の鱗のようですね。
出会いは多かったものの証拠写真しか撮れなかったキクちゃん。
凍った池の上にセグロセキレイ。
この日は群で移動していたアトリ。
カワラヒワも群で行動していました。
可愛いエナガ。
そして、オジロビタキ?と思って撮影したこちらの個体。
ちょっとオジロビタキとは異なるけれど、この時期にコサメ?
でも、コサメビタキです・・・。
元旦にこの公園を訪れた際は見掛けませんでしたがどこからやって
来たのでしょうか?
真冬に東京でコサメビタキ・・・。
こんな事もあるのですね。
早速姿を見せてくれたのはコゲラ。雄のようです。
シロハラは控え目な登場でした。
アオジはすぐ傍で番で採食していました。
シメもいます。
ガサガサっと音がしたので見てみると・・・
この日もトラツグミに出会う事ができました。
美しい羽も見せてくれました。
こうして見ると、トラツグミの羽は魚の鱗のようですね。
出会いは多かったものの証拠写真しか撮れなかったキクちゃん。
凍った池の上にセグロセキレイ。
この日は群で移動していたアトリ。
カワラヒワも群で行動していました。
可愛いエナガ。
そして、オジロビタキ?と思って撮影したこちらの個体。
ちょっとオジロビタキとは異なるけれど、この時期にコサメ?
でも、コサメビタキです・・・。
元旦にこの公園を訪れた際は見掛けませんでしたがどこからやって
来たのでしょうか?
真冬に東京でコサメビタキ・・・。
こんな事もあるのですね。
2019年1月初旬の都内植物園 [探鳥]
1月最初の土曜に出掛けた先は都内植物園。
開園と同時に入園すると早速ジョウビタキ雌が出迎えてくれました。
シメは相変わらず高い木の上にいます。
シロハラ。地上で採食しているものが増えました。
それでも、例年よりは数は少ないです。
今回嬉しかったのは、ようやくキクイタダキを撮影できたことです。
目の前の、ほぼ目線まで来てくれる事はなかなかありません。
このキクちゃんは二羽で行動していました。番なのでしょうか。
そしてこの日はツミにも出会う事ができました。
数年前も冬にツミを観察したことがあります。越冬個体は少しずつ
増えているのでしょうか。
いつも賑やかなワカケさん。食べ物が乏しい季節ということもあってか
このところ訪れると毎回出会う事ができます。
ジョウビタキの雌が再登場。雌は愛想が良いものが多いですね。
すぐ傍で撮影したシロハラ。
梅もぽつぽつ咲き始めていました。ウメジロはまだ先ですね。
最後はアオジをカメラに収め、この日の探鳥は終了です。
雪が舞った昨日の寒さとは一変、今日は日差しの温もりを感じる
穏やかな日でしたね。こうした天候だと探鳥も楽なのですが、また
風が強まって来るのでしょうか・・・。
開園と同時に入園すると早速ジョウビタキ雌が出迎えてくれました。
シメは相変わらず高い木の上にいます。
シロハラ。地上で採食しているものが増えました。
それでも、例年よりは数は少ないです。
今回嬉しかったのは、ようやくキクイタダキを撮影できたことです。
目の前の、ほぼ目線まで来てくれる事はなかなかありません。
このキクちゃんは二羽で行動していました。番なのでしょうか。
そしてこの日はツミにも出会う事ができました。
数年前も冬にツミを観察したことがあります。越冬個体は少しずつ
増えているのでしょうか。
いつも賑やかなワカケさん。食べ物が乏しい季節ということもあってか
このところ訪れると毎回出会う事ができます。
ジョウビタキの雌が再登場。雌は愛想が良いものが多いですね。
すぐ傍で撮影したシロハラ。
梅もぽつぽつ咲き始めていました。ウメジロはまだ先ですね。
最後はアオジをカメラに収め、この日の探鳥は終了です。
雪が舞った昨日の寒さとは一変、今日は日差しの温もりを感じる
穏やかな日でしたね。こうした天候だと探鳥も楽なのですが、また
風が強まって来るのでしょうか・・・。
2019年元旦の水元公園 [探鳥]
あっという間に1月も中旬となりました。
今年もこうして時が流れていくのでしょうね・・・。
さて、遅ればせながら元旦の探鳥を掲載させて頂きます。
穏やかな年明けは昼前に水元公園に出掛けました。
鴨達はのんびりと寛いでいました。
百舌、獲物を探しているようです。
今季初見のトラツグミに元旦に出会う事が出来ました。
人の話し声が聞こえてきたらあっという間に隠れてしまいました。
シジュウカラも元気に活動しています。
今季なかなか撮れないウグイス。
ウグイスとほぼ同じ場所でアオジ。
此方も、今季MFで初見のアトリ。
この日はマスクラットの愛らしい姿も観察出来ました。
手を使って葦を食べているのでしょうか。
泳ぐ姿も愛らしいです。
シメもあちこちで観察できました。
こちらのアカハラは堂々としていました。
エナガの群もやって来て、穏やかな元旦の探鳥を終えました。
東京は暫く雨が降らずカラカラに乾燥していますね。週末の雪予報も
消えてしまったようですし、まだまだ乾燥対策は必須のようですね。
皆様、風邪をひかないようご自愛ください。
今年もこうして時が流れていくのでしょうね・・・。
さて、遅ればせながら元旦の探鳥を掲載させて頂きます。
穏やかな年明けは昼前に水元公園に出掛けました。
鴨達はのんびりと寛いでいました。
百舌、獲物を探しているようです。
今季初見のトラツグミに元旦に出会う事が出来ました。
人の話し声が聞こえてきたらあっという間に隠れてしまいました。
シジュウカラも元気に活動しています。
今季なかなか撮れないウグイス。
ウグイスとほぼ同じ場所でアオジ。
此方も、今季MFで初見のアトリ。
この日はマスクラットの愛らしい姿も観察出来ました。
手を使って葦を食べているのでしょうか。
泳ぐ姿も愛らしいです。
シメもあちこちで観察できました。
こちらのアカハラは堂々としていました。
エナガの群もやって来て、穏やかな元旦の探鳥を終えました。
東京は暫く雨が降らずカラカラに乾燥していますね。週末の雪予報も
消えてしまったようですし、まだまだ乾燥対策は必須のようですね。
皆様、風邪をひかないようご自愛ください。
2018年12月末の千葉県探鳥 [探鳥]
年が明けて6日程経ってしまいましたが、昨年末の千葉県での探鳥写真を
掲載させて頂きます。
先ずは年末に出掛けた松戸市の公園。先ず現れたのはルリビタキの雌。
ヤマガラは採食に夢中です。
やはり、この鳥の仕草、表情は何とも愛らしいです。
シメも地上で採食中。
このシメは色々な表情を見せてくれました。
先程とは別の、暗い個所でルリビタキ雄の姿。
すぐ傍では雌の姿もありました。この公園には複数のルリビタキが来て
いるようです。
冬鳥の少ない今季ですが、アオジは撮り易くなってきました。
最後にメジロを撮影してこの日の探鳥は終了です。
2018年、大晦日に出掛けたのは手賀沼周辺。
近隣の公園で針葉樹にキクちゃんを見付けたのですが、残念ながら
カメラに収める事は出来ず。代わりに写っていたのは樹上のビンズイ。
今季なかなか出会えないジョウビタキの雄は控え目な登場でした。
コゲラは目に付くことが多くなってきました。
ようやく大晦日になって地上のシロハラとツグミに出会えました。
ルリビタキ雌も姿を見せてくれました。
此方は別の個体。
公園を出ると、ノスリが電柱にとまっていました。
手賀沼にはカンムリカイツブリの姿。
畑に一羽、ぽつんと佇んでいたツグミ。田圃と違い猛禽から丸見えかと
思われますが・・・大丈夫でしょうか。
葦の中にとまる百舌。
ホオジロの雌が良い所にとまっていました。
この日3羽目のツグミです。
アオジが綺麗な黄色いお腹を見せてくれました。
逆光ですが、カワセミ。
大空を舞うミサゴを撮影して、2018年の探鳥は終了しました。
次回からは2019年の探鳥を掲載致します。
掲載させて頂きます。
先ずは年末に出掛けた松戸市の公園。先ず現れたのはルリビタキの雌。
ヤマガラは採食に夢中です。
やはり、この鳥の仕草、表情は何とも愛らしいです。
シメも地上で採食中。
このシメは色々な表情を見せてくれました。
先程とは別の、暗い個所でルリビタキ雄の姿。
すぐ傍では雌の姿もありました。この公園には複数のルリビタキが来て
いるようです。
冬鳥の少ない今季ですが、アオジは撮り易くなってきました。
最後にメジロを撮影してこの日の探鳥は終了です。
2018年、大晦日に出掛けたのは手賀沼周辺。
近隣の公園で針葉樹にキクちゃんを見付けたのですが、残念ながら
カメラに収める事は出来ず。代わりに写っていたのは樹上のビンズイ。
今季なかなか出会えないジョウビタキの雄は控え目な登場でした。
コゲラは目に付くことが多くなってきました。
ようやく大晦日になって地上のシロハラとツグミに出会えました。
ルリビタキ雌も姿を見せてくれました。
此方は別の個体。
公園を出ると、ノスリが電柱にとまっていました。
手賀沼にはカンムリカイツブリの姿。
畑に一羽、ぽつんと佇んでいたツグミ。田圃と違い猛禽から丸見えかと
思われますが・・・大丈夫でしょうか。
葦の中にとまる百舌。
ホオジロの雌が良い所にとまっていました。
この日3羽目のツグミです。
アオジが綺麗な黄色いお腹を見せてくれました。
逆光ですが、カワセミ。
大空を舞うミサゴを撮影して、2018年の探鳥は終了しました。
次回からは2019年の探鳥を掲載致します。
2018年12月下旬の北海道探鳥 ~その5~ [探鳥]
師走下旬に出掛けた北海道探鳥、3日目は別海の港からスタートです。
初日、昨日は良い天気となりましたがこの日は朝からどんよりとした
空模様となってしまいました。
港でコオリガモの番を発見。
雌はこんな顔をしているのですね。
此方はオオセグロカモメでしょうか。
宿で別海名物の鮭茶漬けを頂いたら、野付半島の先端を目指します。
この日も電柱にとまるオオワシ成鳥と出会いました。
やはり、大きな鳥です。
オジロワシ成鳥も居ました。
途中からは徒歩で野付半島先端に向かいます。
キタキツネも居ました。
コクガンも多数観察することが出来ました。
オジロワシ幼鳥の飛翔。
この日の目的はユキホオジロとの出会いでしたが、半島先端付近で
待っていてもなかなか現れません。
そんな中、お付き合いしてくれたのはスズガモ。
コオリガモも姿を見せてくれました。
ハマシギも群で活動していました。
暫く待ってもユキホオジロは現れず、だんだんと暗くなってきた空模様を
踏まえ元来た道を歩き出しました。
コクガンがしきりに水草(アマモでしょうか?)を食べています。
と、其処に小さな鳥が舞いました。
遠いですが、ユキホオジロです。
雪の下のハマニンニクの実を食べているのでしょうか。
可愛らしい鳥です。
飛翔姿も美しいですね。
野付半島では多くのウミアイサの飛翔を観察することが出来ました。
雪が降りそうな空模様となってきました。名残惜しいですがこの辺りで
探鳥は切り上げ空港へ向かいます。
最後に姿を見せてくれたキタキツネ。もふもふの冬毛が何とも暖かそうです。
車に乗り走り出すと、間もなく雪が舞い始めました。
師走の北海道、多くの野鳥に出会えた思い出深い旅となりました。
<2018年12月下旬の北海道探鳥・おわり>
初日、昨日は良い天気となりましたがこの日は朝からどんよりとした
空模様となってしまいました。
港でコオリガモの番を発見。
雌はこんな顔をしているのですね。
此方はオオセグロカモメでしょうか。
宿で別海名物の鮭茶漬けを頂いたら、野付半島の先端を目指します。
この日も電柱にとまるオオワシ成鳥と出会いました。
やはり、大きな鳥です。
オジロワシ成鳥も居ました。
途中からは徒歩で野付半島先端に向かいます。
キタキツネも居ました。
コクガンも多数観察することが出来ました。
オジロワシ幼鳥の飛翔。
この日の目的はユキホオジロとの出会いでしたが、半島先端付近で
待っていてもなかなか現れません。
そんな中、お付き合いしてくれたのはスズガモ。
コオリガモも姿を見せてくれました。
ハマシギも群で活動していました。
暫く待ってもユキホオジロは現れず、だんだんと暗くなってきた空模様を
踏まえ元来た道を歩き出しました。
コクガンがしきりに水草(アマモでしょうか?)を食べています。
と、其処に小さな鳥が舞いました。
遠いですが、ユキホオジロです。
雪の下のハマニンニクの実を食べているのでしょうか。
可愛らしい鳥です。
飛翔姿も美しいですね。
野付半島では多くのウミアイサの飛翔を観察することが出来ました。
雪が降りそうな空模様となってきました。名残惜しいですがこの辺りで
探鳥は切り上げ空港へ向かいます。
最後に姿を見せてくれたキタキツネ。もふもふの冬毛が何とも暖かそうです。
車に乗り走り出すと、間もなく雪が舞い始めました。
師走の北海道、多くの野鳥に出会えた思い出深い旅となりました。
<2018年12月下旬の北海道探鳥・おわり>
2018年12月下旬の北海道探鳥 ~その4~ [探鳥]
昨年末に出掛けた北海道探鳥、その4は二日目の夕刻、野付半島での
探鳥からスタートです。
CMから熱い視線を受け番屋前に佇むのはコミミズクです。
首をくるくる回して辺りを警戒しています。
背後にオジロワシが飛びますが、コミミズクは我関せず。
その代わり、近くにやって来たカラスには反応します。カラスとの
距離が近くなってくると、動き出しました。
近くに置いてある錨手前の杭にとまります。
辺りを警戒しているのか今にも飛びそうな雰囲気です。
と、遥か上空に飛んで行きました。
あまりにも空高く、遥か遠くまで飛んで行ってしまったのでCMは茫然。
また戻って来ると待っている方、飛んで行ったと思われる方向を追う方と
様々。
背後に悠然と舞うオオワシを撮影。夕刻になるとオジロワシ、オオワシの
成鳥も塒に帰るのか飛翔姿を見せてくれました。
日没です。
と、あのコミミズクが戻って来ました。
日が暮れて暗い中での撮影となってしまったのが残念ですが、狭い
半島をひらひらと広範囲移動するコミミズク。
波打ち際にとまりました。
日が暮れると辺りの気温は一気に下がり、寒さも厳しく風も強くなって
来ましたから波の飛沫を受けるコミミズクもいかにも寒そうに見えます。
この暖かそうな羽毛で防寒は問題ないのでしょうか。
この寒さの下、獲物となるネズミは活動しているのでしょうか。
いよいよ辺りは暗く寒さも益々厳しくなり、この日はこれにて一路
別海の宿へ向かいました。
冷え切った体にぽかぽかの温泉が身に沁み入りました・・・。
(その5へ続く)
探鳥からスタートです。
CMから熱い視線を受け番屋前に佇むのはコミミズクです。
首をくるくる回して辺りを警戒しています。
背後にオジロワシが飛びますが、コミミズクは我関せず。
その代わり、近くにやって来たカラスには反応します。カラスとの
距離が近くなってくると、動き出しました。
近くに置いてある錨手前の杭にとまります。
辺りを警戒しているのか今にも飛びそうな雰囲気です。
と、遥か上空に飛んで行きました。
あまりにも空高く、遥か遠くまで飛んで行ってしまったのでCMは茫然。
また戻って来ると待っている方、飛んで行ったと思われる方向を追う方と
様々。
背後に悠然と舞うオオワシを撮影。夕刻になるとオジロワシ、オオワシの
成鳥も塒に帰るのか飛翔姿を見せてくれました。
日没です。
と、あのコミミズクが戻って来ました。
日が暮れて暗い中での撮影となってしまったのが残念ですが、狭い
半島をひらひらと広範囲移動するコミミズク。
波打ち際にとまりました。
日が暮れると辺りの気温は一気に下がり、寒さも厳しく風も強くなって
来ましたから波の飛沫を受けるコミミズクもいかにも寒そうに見えます。
この暖かそうな羽毛で防寒は問題ないのでしょうか。
この寒さの下、獲物となるネズミは活動しているのでしょうか。
いよいよ辺りは暗く寒さも益々厳しくなり、この日はこれにて一路
別海の宿へ向かいました。
冷え切った体にぽかぽかの温泉が身に沁み入りました・・・。
(その5へ続く)