2018年12月下旬の北海道探鳥 ~その4~ [探鳥]
昨年末に出掛けた北海道探鳥、その4は二日目の夕刻、野付半島での
探鳥からスタートです。
CMから熱い視線を受け番屋前に佇むのはコミミズクです。
首をくるくる回して辺りを警戒しています。
背後にオジロワシが飛びますが、コミミズクは我関せず。
その代わり、近くにやって来たカラスには反応します。カラスとの
距離が近くなってくると、動き出しました。
近くに置いてある錨手前の杭にとまります。
辺りを警戒しているのか今にも飛びそうな雰囲気です。
と、遥か上空に飛んで行きました。
あまりにも空高く、遥か遠くまで飛んで行ってしまったのでCMは茫然。
また戻って来ると待っている方、飛んで行ったと思われる方向を追う方と
様々。
背後に悠然と舞うオオワシを撮影。夕刻になるとオジロワシ、オオワシの
成鳥も塒に帰るのか飛翔姿を見せてくれました。
日没です。
と、あのコミミズクが戻って来ました。
日が暮れて暗い中での撮影となってしまったのが残念ですが、狭い
半島をひらひらと広範囲移動するコミミズク。
波打ち際にとまりました。
日が暮れると辺りの気温は一気に下がり、寒さも厳しく風も強くなって
来ましたから波の飛沫を受けるコミミズクもいかにも寒そうに見えます。
この暖かそうな羽毛で防寒は問題ないのでしょうか。
この寒さの下、獲物となるネズミは活動しているのでしょうか。
いよいよ辺りは暗く寒さも益々厳しくなり、この日はこれにて一路
別海の宿へ向かいました。
冷え切った体にぽかぽかの温泉が身に沁み入りました・・・。
(その5へ続く)
探鳥からスタートです。
CMから熱い視線を受け番屋前に佇むのはコミミズクです。
首をくるくる回して辺りを警戒しています。
背後にオジロワシが飛びますが、コミミズクは我関せず。
その代わり、近くにやって来たカラスには反応します。カラスとの
距離が近くなってくると、動き出しました。
近くに置いてある錨手前の杭にとまります。
辺りを警戒しているのか今にも飛びそうな雰囲気です。
と、遥か上空に飛んで行きました。
あまりにも空高く、遥か遠くまで飛んで行ってしまったのでCMは茫然。
また戻って来ると待っている方、飛んで行ったと思われる方向を追う方と
様々。
背後に悠然と舞うオオワシを撮影。夕刻になるとオジロワシ、オオワシの
成鳥も塒に帰るのか飛翔姿を見せてくれました。
日没です。
と、あのコミミズクが戻って来ました。
日が暮れて暗い中での撮影となってしまったのが残念ですが、狭い
半島をひらひらと広範囲移動するコミミズク。
波打ち際にとまりました。
日が暮れると辺りの気温は一気に下がり、寒さも厳しく風も強くなって
来ましたから波の飛沫を受けるコミミズクもいかにも寒そうに見えます。
この暖かそうな羽毛で防寒は問題ないのでしょうか。
この寒さの下、獲物となるネズミは活動しているのでしょうか。
いよいよ辺りは暗く寒さも益々厳しくなり、この日はこれにて一路
別海の宿へ向かいました。
冷え切った体にぽかぽかの温泉が身に沁み入りました・・・。
(その5へ続く)