SSブログ

2023年1月下旬の河川敷探鳥 [探鳥]

昨日は強風の東京も今日は穏やかな晴天となりました。
間もなく2月。ぼちぼち鳥達にも動きが出る季節となりますね。

近所の河川敷で先週出会った野鳥を掲載します。
この日は薄曇りでしたが風がなかったこともあり、小鳥たちが姿を見せて
くれました。先ずはホオジロ。

20230129a.JPG

このところ活発に動いている百舌。

20230129b.JPG

ホオアカも姿を見せてくれました。

20230129c.JPG

20230129d.JPG

お腹の黄色が美しいアオジ。

20230129e.JPG

寒さで膨れているオオジュリン。

20230129f.JPG

二羽のオオジュリンが近くにとまってくれました。

20230129g.JPG

暫し休息の時間です。

20230129h.JPG

今季、この葦原では数多くのオオジュリンを観察できます。

20230129i.JPG

20230129j.JPG

今日はダメかなぁと思っていたら、シベちゃんが目の前にとまりました。
(このシベリアジュリンを「シベちゃん」と名付けました。安直過ぎますが・・・)

20230129k.JPG

ちょこんととまる姿は何とも愛らしいです。

20230129l.JPG

20230129m.JPG

シベちゃんは今季、いつまで此処に居てくれるでしょうか・・・。

20230129n.JPG

帰り道、葦原でフィフィと小さな小さな声が聞こえました。
葦の間からそっと覗き、何とかベニマシコを撮影したものの、すぐに飛ばれて
しまいました。

20230129o.JPG

今季、ベニマシコはいつまでたっても警戒心が強いままです。
このまま春を迎えて去って行ってしまうのでしょうか・・・

nice!(14)  コメント(16) 

2023年1月中旬の河川敷探鳥 [探鳥]

今日の東京は朝から曇り空で寒い一日となりました。
春の訪れが待ち遠しい今日この頃です。

先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日も朝からどんよりとした暗い曇り空で気温も低く、小鳥もなかなか
現れません。仕方ないので筏の上のアオサギを撮影。

20230127a.JPG

そんな中、浅瀬に一羽のシギの姿。

20230127b.JPG

久しぶりのアオアシシギです。

20230127c.JPG

去年の春の渡りの時期にも此処で1度観察していますが、冬に見たのは
初めてのことです。

20230127d.JPG

河川敷でシギ、チドリに会うと何だか得した気分になりますね^^。

20230127e.JPG

アオアシシギに出会った後は、立て続けに何時ものメンバーに出会いました。
先ずはホオジロ。

20230127f.JPG

アオジ。

20230127g.JPG

オオジュリン。

20230127h.JPG

20230127i.JPG

セッカやシベリアジュリンは、寒い日にはなかなか出てきません。
最後に百舌を観察して、この日の探鳥は終了です。

20230127j.JPG

ぼちぼち梅&メジロ写真を撮りたいですね♪

nice!(14)  コメント(12) 

2023年1月中旬の公園&河川敷探鳥 [探鳥]

昨日の東京は日中はポカポカ陽気だったものの、夕方になると急に強い北風が
吹き始め、荒れた天候となりました。そして今日は氷点下の冷え込み。
とにかく寒い一日でしたね・・・。

1月中旬の曇り空の土曜、バードウォッチングに興味を持ち始めた友人と
近隣の公園へ鳥見に出掛けました。
池を泳ぐのはマガモ。

20230125a.JPG

休憩中のキンクロハジロ。

20230125b.JPG

20230125c.JPG

かつてこの公園では冬季、ウグイスやジョウビタキ、シロハラ、ツグミも
見られましたが、下草や藪を刈り過ぎて見通しが良過ぎるようになって
しまったせいなのか、随分小鳥の姿が減っており、何とか百舌を撮影して
近くの河川の遊歩道へ移動しました。

20230125d.JPG

此方の河川では、ヒドリガモやユリカモメが沢山見られます。

20230125e.JPG

コガモもいました。

20230125f.JPG

翌日は、いつものように近所の河川敷で探鳥。
この日も残念ながらの曇り空でしたが、羽繕いするタヒバリをじっくり観察
することが出来ました。

20230125g.JPG

20230125h.JPG

今季は此処でいつ迄この鳥を見られるでしょう。

20230125i.JPG

葦原にはアオジの姿。

20230125j.JPG

オオジュリンも登場。

20230125k.JPG

今季ホオジロは何故か警戒心の強い個体が多いです。

20230125m.JPG

出会えると嬉しいホオアカ。

20230125n.JPG

寒い日でしたが、イソシギは元気に水浴びしていました。

20230125l.JPG

すぐ近くに現れたカンムリカイツブリ。

20230125p.JPG

お食事中のカワラヒワ。

20230125q.JPG

バリバリと食べていますね。

20230125r.JPG

思わず見惚れた尾羽の美しさ。

20230125s.JPG

普段見られる鳥でも時折ハッとするような姿を魅せてくれることがありますね。
これもまた、探鳥の愉しみのひとつです^^。

20230125t.JPG

nice!(12)  コメント(6) 

2023年1月中旬の河川敷&公園探鳥 [探鳥]

昨日は強風で河川敷を歩けませんでしたが、今朝は鳥見に出掛けることが
できました。今週は寒波襲来のようなので体調管理に気をつけねばです。

先日、河川敷&公園で出会った野鳥を掲載します。
この日の朝は寒い曇り空とあって、河川敷での鳥は少なかったです。
何とかアオジを発見。

20230122a.JPG

筏の上にはタシギとイカルチドリ。

20230122b.JPG

最寄り駅から電車に乗って公園へ到着すると百舌が迎えてくれました。

20230122c.JPG

ヒドリガモは沢山います。

20230122d.JPG

樹上にはツグミの姿。

20230122e.JPG

よく見ると彼方にも此方にもツグミは沢山おり、地上にも複数降りています。

20230122f.JPG

水を飲むツグミ。

20230122g.JPG

水浴びするツグミ。
今季、こんなに沢山のツグミを見たのは初めてです。

20230122h.JPG

園内では、カワラヒワ、アオジ、ジョウビタキの姿も観察できました。

20230122i.JPG

20230122j.JPG

20230122k.JPG

残念ながら、他のツグミ類やシメやアトリは観察できず・・・。
のんびり寛ぐバンを撮影しながらクイナを待ちましたが現れませんでした。

20230122l.JPG

多くのCMが百舌が水に飛び込み魚を捕える瞬間を撮影していました。

20230122m.JPG

やはり今季は冬鳥が少ないですね。
ふと上空を見上げると、ヒメアマツバメらしい鳥が飛んでいます。

20230122n.JPG

アマツバメというのは、いつどこに現れるのか分からない不思議な鳥ですね。

20230122o.JPG

再び電車で最寄り駅まで戻り河川敷を歩き、筏の上のイカルチドリを観察。

20230122p.JPG

アイガモマガモとカルガモのハイブリッドも居ました。(※)

20230122q.JPG

最後にオオジュリンを撮影して、この日の探鳥は終了。

20230122r.JPG

結構な距離を歩いた割には鳥との出会いは少なかったですが、地上のツグミと
ヒメアマツバメを撮影できたのでヨシとしましょう。

※当初アイガモと記載した鴨は、マガモとカルガモの交雑個体と思われます。
ramblin様、ご指摘有難うございました。
nice!(13)  コメント(10) 

2023年1月上旬の河川敷探鳥

ここ1年程、右手親指に痛みを感じるようになりました。

特に洗濯バサミやクリップを摘まんだ時に痛みを感じ、冬場にそれが顕著に
出るようです。原因として考えられるのは、長年のPC操作、加齢、そして
超望遠レンズを装着したカメラを手持ちで10年以上使い続けていることに
よっての腱鞘炎の一種と思われます。

混み合う整形外科へ行っても、サポーターと膏薬を処方されるくらいで
現時点ではピタリと痛みがなくなる画期的な治療法はないようで、カメラを
持ち歩く日数を減らすなどして、手を休ませることが必要なようです・・・。

少し前の三連休最終日に近所の河川敷で出会った野鳥を掲載します。
いつものポイントに着くと、カワラヒワがポーズをとってくれました。

20230119a.JPG

年が明けてから、百舌の動きが活発になってきた気がします。

20230119b.JPG

20230119u.JPG

この日もホオアカに出会うことができました。^^

20230119c.JPG

20230119d.JPG

マガモの飛翔。

20230119f.JPG

アオジも姿を見せてくれました。

20230119ff.JPG

少し離れた場所に、ちょこんととまっているのはシベリアジュリン。

20230119g.JPG

今日は遠いなと思っていたら、すぐ近くに飛んできてくれました。

20230119h.JPG

なんて可愛い子なのでしょう・・・^^。

20230119i.JPG

オオジュリンとの違いも一目で分かるようになりました。

20230119k.JPG

これからも、毎年飛来してくれたら嬉しいです。

20230119l.JPG

水面にはカンムリカイツブリの姿。

20230119m.JPG

急に水面を蹴って飛び立ちました。

20230119n.JPG

どうして急に飛んだのだろうと思ったら、葦原の低い位置にハイタカが
とまっていました。

20230119o.JPG

ハイタカがカンムリカイツブリを襲うことは殆ど無いとは思いますが、
警戒して飛んで行ったのかもしれません。

20230119p.JPG

今季は頻繁にハイタカを見掛けますね・・・。
此処で見られる鴨も、潜水できる種類が多くなりました。

20230119q.JPG

この河川敷では、この冬ホシハジロが数多く越冬しています。

20230119r.JPG

勿論、いつものようにオオジュリンやイソシギも観察。

20230119s.JPG

20230119t.JPG

最後にタヒバリを撮影して、この日の探鳥は終了。

20230119v.JPG

タヒバリの爪は、かなり長いですね。

20230119w.JPG

来週は冬型の気圧配置が強まるようですね。
ぽつぽつ梅も開花し始めたので、ウメジロ撮影にでもと思っていましたが
難しいでしょうか・・・。

nice!(15)  コメント(14) 

2023年1月初旬の河川敷探鳥 [探鳥]

この週末の東京は久々に雨が降りカラカラに乾いていた空気が潤いました。
ただ、次の週末は寒波襲来が予報されているようです。

先週の日曜に河川敷で出会った野鳥を掲載します。
上空を舞うハイタカ雄。

20230115a.JPG

この冬、雌個体は何度か観察していますが、雄を見たのは今季初です。

20230115b.JPG

いつものポイントではマガモの姿。

20230115c.JPG

イカルチドリも発見。

20230115d.JPG

穏やかな日和ということもあって、セッカが日向ぼっこをしています。

20230115e.JPG

この日もオオジュリンはあちこちで見られました。

20230115f.JPG

20230115g.JPG

アオジものんびりモード。

20230115h.JPG

フィフィという声が僅かに聞こえるなと思ったら、久しぶりにベニマシコの
姿が見られましたが、あっという間に葦の中に潜ってしまいました。
どうも今季はベニマシコの警戒心が強いようです。

20230115i.JPG

水面にはカンムリカイツブリの姿。

20230115j.JPG

ホオアカも姿を見せてくれました。

20230115k.JPG

コンスタントにこの鳥に出会えるのは嬉しいです。

20230115l.JPG

再びセッカがすぐ目の前で日向ぼっこを始めました。

20230115m.JPG

そのセッカのすぐ傍にシベリアジュリンも登場です。

20230115n.JPG

やはり可愛いです。^^

20230115o.JPG

柔らかな日差しを浴びて、セッカ(上)とシベリアジュリン(下)を観察できた
幸せなひとときでした。

20230115p.JPG

20230115q.JPG

その後は、至近距離でタヒバリを撮影。

20230115rr.JPG

20230115s.JPG

最後に暫く見掛けなかったチョウゲンボウの姿を確認して、この日の探鳥は
終了です。

20230115t.JPG

nice!(13)  コメント(14) 

2023年1月上旬の河川敷探鳥 [探鳥]

今週末にかけて気温が上がり、その後は真冬日という予報となっていますが
果たして次の日曜は東京も雨が降るでしょうか・・・。
ぼちぼち、カラッカラに乾いた空気を潤して欲しいものです。

先日の三連休初日に近所の河川敷で出会った野鳥を掲載します。
グラウンドにはタヒバリの姿。

20230112a.JPG

筏の上にはコガモが見られました。

20230112b.JPG

何とかホオアカも撮影。この鳥は独特な飛び方をしますね。

20230112c.JPG

ホオジロは羽に個体差があって、見ていて飽きません。

20230112d.JPG

20230112e.JPG

すぐ近くで撮影させてくれたホシハジロ。赤い目が美しいです。

20230112f.JPG

寒さで膨らんでいたセッカ。

20230112g.JPG

ムクドリとカラスが騒いでいると思ったら、やはり原因はオオタカ若でした。
今回も狩りは失敗したようです。

20230112h.JPG

最近頻繁に見られるカンムリカイツブリ。

20230112i.JPG

何とかアオジも撮影。

20230112k.JPG

この日は鳥の出はイマイチでしたが、オオジュリンだけはしっかりと
観察することが出来ました。

20230112j.JPG

すぐ傍で撮影できた個体。

20230112l.JPG

寒さで丸くなっています。

20230112m.JPG

穂先を啄むことが多かったオオジュリンも、バリバリと葦の茎を
噛み砕くようになってきました。

20230112n.JPG

だんだん動物性たんぱく質が必要となってきたのでしょうか・・・。

nice!(11)  コメント(8) 

2023年1月初旬の都内植物園探鳥 [探鳥]

昨日今日と東京は風もなく日差しの温もりを感じる日和となりました。
ただ明日は北風が強まるようなので防寒必至です。
空気の乾燥も相変わらず続いており、ぼちぼち雨が欲しい所です。

先日出掛けた都内植物園で出会った野鳥を掲載します。
9時に園内に入ると猛禽を発見。ノスリのようです。

20230109a.JPG

食べ物が残っているからなのか、猛禽類が多いせいなのかツグミ類は樹上です。

20230109b.JPG

20230109c.JPG

今更ながら、ようやく今季シメに出会うことができました。

20230109d.JPG

20230109e.JPG

そしてこの日はイカルも2羽見られました。勿論、今季初の出会いです。

20230109f.JPG

硬そうな実を食べています。

20230109g.JPG

青空に黄色い嘴が映えますね。^^

20230109h.JPG

カワセミも居ました。

20230109i.JPG

前回訪れた際にルリビタキを観察したエリアへ立ち寄ってみると、何と
トラツグミが登場です。

20230109j.JPG

今季、この植物園では猛禽類ばかりが目立ち、トラツグミとの出会いは半分
諦めていましたが、何とか撮影することができました。

20230109k.JPG

やがて地上に降り、トラダンスも披露してくれました。

20230109l.JPG

ダンスの甲斐あってか、ミミズを見付けたようです。

20230109m.JPG

感無量で再度園内を一周してみましたが、鳥影は薄いままです。
ヒヨドリ、百舌、アオジを何とか撮影。

20230109n.JPG

20230109o.JPG

20230109p.JPG

このアオジも、前回とは異なる、人通りの多い物陰に潜んでいる感じで
やはり猛禽の多さを感じずにはいられませんでした。

先程のトラツグミは・・・とチラリと同じ場所を覗くと、まだ食べ物を探して
います。

20230109q.JPG

例年見られる場所には猛禽が居座っている為、このトラツグミもいつもとは
異なるエリアで何とか暮らしているようです。

20230109s.JPG

昼近くになって、ようやくジョウビタキが出てきてくれました。

20230109t.JPG

冬鳥が少ないと言われている中、イカル、シメ、トラツグミに出会えた
貴重なひとときとなりました。

nice!(11)  コメント(12) 

2023年1月初旬の河川敷探鳥 [探鳥]

今日はポカポカ暖かくなりましたね。
今週末は東京も15度を超える予報となっていますが、その後は晴れる日は
少なくなり、真冬日となるようで体調管理に注意しないといけません・・・。

お正月三が日の最終日に河川敷で出会った野鳥を掲載します。
河川敷に出ると、水面には沢山のカワウの姿がありました。

20230108a.JPG

いつものポイントで早速姿を見せてくれたシベリアジュリン。

20230108b.JPG

可愛いです。

20230108c.JPG

干潟にはイソシギの姿。

20230108d.JPG

ゴカイの仲間を捕えたようです。

20230108e.JPG

この日はイカルチドリも干潟で観察できました。背後ではイソシギが食事中です。

20230108f.JPG

あと2ヶ月もすれば、ここにコチドリやメダイチドリがやって来るはずです。

20230108g.JPG

20230108h.JPG

その頃になると、セッカも囀り始めるでしょうか。

20230108i.JPG

アオジも登場。

20230108j.JPG

口を開けて可愛い表情を見せてくれました。

20230108k.JPG

この日もオオジュリンは沢山見られました。

20230108l.JPG

20230108m.JPG

20230108n.JPG

ホオジロも姿を見せてくれました。

20230108o.JPG

すぐ傍に現れたアオジ。

20230108p.JPG

最近頻繁に姿を見せてくれるホオアカ。この日も出会えて嬉しいです。

20230108r.JPG

すぐ目の前に出てきたオオジュリン。年が明け、顔周りが黒っぽい個体も
見られるようになりますね。

20230108t.JPG

最近葦原で頻繁に見掛けるシジュウカラ。

20230108u.JPG

橋の上から撮影したイカルチドリは、まだ幼い個体のように見えます。

20230108v.JPG

最後に百舌を撮影して、この日の探鳥は終了です。

20230108w.JPG

今年のお正月三が日は穏やかな晴天が広がったお蔭で、のんびりと徒歩探鳥を
愉しむことが出来ました。

nice!(10)  コメント(6) 

2023年1月初旬の河川敷探鳥 [探鳥]

三連休初日の東京は当初雨予報でしたが、終日晴れて乾燥が解消されることは
ありませんでした・・・。ぼちぼち雨が欲しいものです。

今月2日に河川敷で出会った野鳥を掲載します。
元旦に引き続き、この日も穏やかな晴天が広がり葦原では寛ぐアオジの姿が
見られました。

20230107a.JPG

カラスに追わたハイタカが飛んできました。

20230107b.JPG

怖いハイタカが居なくなって安心とばかりに百舌が姿を見せてくれました。

20230107c.JPG

少しだけ姿を見せてくれたシベリアジュリン。

20230107d.JPG

アカハラも登場です。

20230107e.JPG

最近頻繁に観察できるようになって嬉しい限りです。

20230107f.JPG

セイタカシギの飛翔。

20230107g.JPG

霜に覆われた日陰で食べ物を探していたヒバリ。

20230107h.JPG

ハイタカが前方から私の身長とほぼ同じ高さで飛んできて、私を通り過ぎ近くの
細い木の枝にとまりました。

20230107i.JPG

残念ながら私からは逆光ですが、家族が順光で撮影していました。

20230107j.JPG

眼光の鋭さは、やはりハイタカですね。

20230107k.JPG

やがて、葦原ぎりぎりを飛んで対岸へ消えて行きました。

20230107l.JPG

水面にはカンムリカイツブリの姿。

20230107m.JPG

この日は愛想の良いセッカが出てきてくれました。

20230107n.JPG

可愛いです。

20230107o.JPG

20230107q.JPG

久々に出会ったタシギ。

20230107r.JPG

ハイタカが去ったからなのか、イカルチドリ達も寛いでいるように見えます。

20230107s.JPG

上空を舞うセグロカモメ。ちょっと悪そうな顔をしています。

20230107t.JPG

20230107u.JPG

最後にオオジュリンを撮影して、この日の鳥見は終了となりました。

20230107v.JPG

nice!(10)  コメント(10)