2019年2月中旬の京都探鳥 [探鳥]
所用で京都へ出掛けたので、カメラも持参して探鳥も少々楽しむことに。
土曜午後に出掛けた先は、京都御所。梅が咲き始めたとあって梅園は
多くの観光客で賑わっていましたが人の少ない所には野鳥の姿もぽつぽつ
見受けました。
先ずはアトリ。
ツグミの姿も数ヶ所で見掛けました。
シロハラ。
アトリが樹上にとまりました。
そのアトリのすぐ傍で採食していたのはイカル。
此方も樹上での姿を撮影することが出来ました。
関西では冬になるとイカルをこうして観察することが出来ますが
東京ではなかなか難しいです。
綺麗な鳥ですね。
久々のイカル。嬉しくて何枚も撮影してしまいました。
此方は別のシロハラ。
アオジも居ました。
ビンズイも数羽で行動していました。今季はなかなかこの鳥にも
東京近郊で出会えません。
翌日は宝ヶ池にて探鳥を愉しむことに。早速姿を見せてくれたジョウビタキ雄。
前回訪れた際も、ほぼ同じ場所でこの鳥を見ました。
毎年やって来る個体なのでしょうか。
アオゲラもいました。
池にはカイツブリの姿。
人慣れしていたホシハジロ。
愉しみにしていたオシドリは一羽もおらずで残念でしたが、ミコアイサの
雌が姿を見せてくれました。
此方は、マガモとカルガモの交雑個体でしょうか?
最後はシロハラに出会って帰路につきました。
関西も今季は冬鳥が少ないのか、以前御所で観察できたトラツグミや
ルリビタキの姿を見る事は叶いませんでした。
土曜午後に出掛けた先は、京都御所。梅が咲き始めたとあって梅園は
多くの観光客で賑わっていましたが人の少ない所には野鳥の姿もぽつぽつ
見受けました。
先ずはアトリ。
ツグミの姿も数ヶ所で見掛けました。
シロハラ。
アトリが樹上にとまりました。
そのアトリのすぐ傍で採食していたのはイカル。
此方も樹上での姿を撮影することが出来ました。
関西では冬になるとイカルをこうして観察することが出来ますが
東京ではなかなか難しいです。
綺麗な鳥ですね。
久々のイカル。嬉しくて何枚も撮影してしまいました。
此方は別のシロハラ。
アオジも居ました。
ビンズイも数羽で行動していました。今季はなかなかこの鳥にも
東京近郊で出会えません。
翌日は宝ヶ池にて探鳥を愉しむことに。早速姿を見せてくれたジョウビタキ雄。
前回訪れた際も、ほぼ同じ場所でこの鳥を見ました。
毎年やって来る個体なのでしょうか。
アオゲラもいました。
池にはカイツブリの姿。
人慣れしていたホシハジロ。
愉しみにしていたオシドリは一羽もおらずで残念でしたが、ミコアイサの
雌が姿を見せてくれました。
此方は、マガモとカルガモの交雑個体でしょうか?
最後はシロハラに出会って帰路につきました。
関西も今季は冬鳥が少ないのか、以前御所で観察できたトラツグミや
ルリビタキの姿を見る事は叶いませんでした。
2019年2月中旬の手賀沼探鳥 ~その2~ [探鳥]
このところ気温の高い日が続いていますね。桜の開花予報も出ましたし
冬鳥シーズンもぼちぼち終わりですね。
先日の手賀沼探鳥の続きを掲載します。
カワセミがじっとしていました。
タヒバリの姿も見掛けました。
ツグミ。
この日は多くのオオジュリンを観察しました。
眼を閉じたところも可愛いです。
こちらは夏羽に移行しつつある個体。
カイツブリの羽毛が暖かそうでした。
ツグミは例年程ではありませんがかなり増えてきましたね。
ホオジロの雌。可愛いです。
アオジもすっかり人慣れしましたね。
この日は極寒で沼沿いを歩く人も少なかったせいか、タシギもすぐ傍で
観察できました。
シギを見たのは久しぶり・・・。
シメの後ろ姿は美しいですね。
寒い日に出掛けた甲斐があったようで、この日はチュウヒも最後に
姿を見せてくれました。
飛翔姿が美しいですね。
手賀沼でこの鳥を観察する日は何故かこうした暗い空の事が多いのです。
多くの鳥に出会える日というのは、晴天よりもこうした空模様の時の方が
その頻度は高いのかもしれませんね。
雪の舞うような寒さはこの冬はこの日が最後となるのでしょうか。
冬鳥シーズンもぼちぼち終わりですね。
先日の手賀沼探鳥の続きを掲載します。
カワセミがじっとしていました。
タヒバリの姿も見掛けました。
ツグミ。
この日は多くのオオジュリンを観察しました。
眼を閉じたところも可愛いです。
こちらは夏羽に移行しつつある個体。
カイツブリの羽毛が暖かそうでした。
ツグミは例年程ではありませんがかなり増えてきましたね。
ホオジロの雌。可愛いです。
アオジもすっかり人慣れしましたね。
この日は極寒で沼沿いを歩く人も少なかったせいか、タシギもすぐ傍で
観察できました。
シギを見たのは久しぶり・・・。
シメの後ろ姿は美しいですね。
寒い日に出掛けた甲斐があったようで、この日はチュウヒも最後に
姿を見せてくれました。
飛翔姿が美しいですね。
手賀沼でこの鳥を観察する日は何故かこうした暗い空の事が多いのです。
多くの鳥に出会える日というのは、晴天よりもこうした空模様の時の方が
その頻度は高いのかもしれませんね。
雪の舞うような寒さはこの冬はこの日が最後となるのでしょうか。
2019年2月中旬の手賀沼探鳥 ~その1~ [探鳥]
先日の金曜は久々に平日の手賀沼へ出掛ける事が出来たので、週末には
大勢の自転車愛好家で賑わうエリアを歩くことにしました。
この日は途中から雪も舞うなど極寒の天候とあって、自転車の方は勿論
ウォーキングを愉しむ方も少なく、ここまで人の少ない手賀沼は
初めて・・・といった状況でした。
そんな中、先ず出会ったのはシジュウカラ。
アオジも寒さでまんまるです。
この日はツグミをあちこちで見掛け、急にその数が増えたなと
実感しました。
かなり近づいても逃げません。
このエリアではアカハラも複数観察できました。
アカハラのすぐ傍に居たヒクイナ。とても小さく見えた個体です。
百舌の雌が、ちょこんと目の前にとまっていました。
ちょっと伸びたところ。愛らしいですね。
バンも寛いでいました。
久々に見た、オオアカハラらしき個体。顔が黒いです。
今季なかなか観察できないカシラダカも群で一本の木にいました。
手賀沼にはカンムリカイツブリの姿。寒さのせいか皆休んでいました。
がさがさと何やら音がしているなと見ると、クイナの姿。
同じ日にクイナとヒクイナを観察出来るとは嬉しいです!
ホオジロはあちこちで沢山見掛けました。
ツグミ。
オオジュリンもかなり増えてきました。
寒さ厳しく雪も舞う探鳥となりましたが、人が少ないせいか意外にも
多くの鳥と出会えたひとときでした。(その2へ続く)
大勢の自転車愛好家で賑わうエリアを歩くことにしました。
この日は途中から雪も舞うなど極寒の天候とあって、自転車の方は勿論
ウォーキングを愉しむ方も少なく、ここまで人の少ない手賀沼は
初めて・・・といった状況でした。
そんな中、先ず出会ったのはシジュウカラ。
アオジも寒さでまんまるです。
この日はツグミをあちこちで見掛け、急にその数が増えたなと
実感しました。
かなり近づいても逃げません。
このエリアではアカハラも複数観察できました。
アカハラのすぐ傍に居たヒクイナ。とても小さく見えた個体です。
百舌の雌が、ちょこんと目の前にとまっていました。
ちょっと伸びたところ。愛らしいですね。
バンも寛いでいました。
久々に見た、オオアカハラらしき個体。顔が黒いです。
今季なかなか観察できないカシラダカも群で一本の木にいました。
手賀沼にはカンムリカイツブリの姿。寒さのせいか皆休んでいました。
がさがさと何やら音がしているなと見ると、クイナの姿。
同じ日にクイナとヒクイナを観察出来るとは嬉しいです!
ホオジロはあちこちで沢山見掛けました。
ツグミ。
オオジュリンもかなり増えてきました。
寒さ厳しく雪も舞う探鳥となりましたが、人が少ないせいか意外にも
多くの鳥と出会えたひとときでした。(その2へ続く)
2019年2月中旬の都内植物園探鳥 [探鳥]
この所寒い日が続きますね。暖かい日もあった後にこうして寒くなると
身体が辛いです・・・。
先週の三連休、雪の降った土曜翌日に出掛けた先は都内植物園。
先ず姿を見せてくれたのはシメ。ここではいつも樹上です。
ひょこひょこと何かが歩いて池に向かっているなと見てみると、
ホシゴイでした。冬に此処でこの鳥を見たのは初めてで、歩き方が
堂に入っていたので最初は鳥とは思わず見ていました・・・。
ジョウビタキ雄も現れましたが遠いです。
増えてきたツグミ。一瞬ハチジョウ?と期待しましたが・・・。
その後、園内では猛禽の声が暫く響き、ちらっとやってきたワカケさんも
逃げて行ってしまいました。
猛禽はどうやら二羽で飛び周っています。
これでは今日の探鳥は厳しいなぁと思っていると、その二羽が樹上に
とまりました。
オオタカ成鳥と幼鳥です。親子でしょうか・・・。
「母ちゃん、お腹減った」とばかりに幼鳥がおねだりしている様な・・・。
「もう一人で狩ができないと困る頃なのだけど」
「私の育て方が悪かったのかしら・・・」と落ち込むような成鳥。
「ここは心を鬼にしないと!」
のほほんとしている幼鳥。
「さぁて」と母親。
「ひとりで頑張りなさい!」
勝手な想像ですが、そんなやりとりがあるかのような二羽でした。
オオタカ成鳥の飛び出しの瞬間、初めてとらえることができたので
ちょっと大きめにトリミングして掲載します。
その後この二羽は園から去って行ったように見えましたが、やはり
鳥の出は当然と言うか悪かったです。
樹上のツグミ。
暗~いところに居たルリビタキ。
アオジは近くで観察できました。
数羽の群で行動していたアトリ。今季此処で見たのは初めてです。
最後は椿&メジロ。
メジロの喉の黄色は美しいですね。
二月も半ばを過ぎました。
ツグミも増えて来ましたし、これからの出会いに期待したいです。
身体が辛いです・・・。
先週の三連休、雪の降った土曜翌日に出掛けた先は都内植物園。
先ず姿を見せてくれたのはシメ。ここではいつも樹上です。
ひょこひょこと何かが歩いて池に向かっているなと見てみると、
ホシゴイでした。冬に此処でこの鳥を見たのは初めてで、歩き方が
堂に入っていたので最初は鳥とは思わず見ていました・・・。
ジョウビタキ雄も現れましたが遠いです。
増えてきたツグミ。一瞬ハチジョウ?と期待しましたが・・・。
その後、園内では猛禽の声が暫く響き、ちらっとやってきたワカケさんも
逃げて行ってしまいました。
猛禽はどうやら二羽で飛び周っています。
これでは今日の探鳥は厳しいなぁと思っていると、その二羽が樹上に
とまりました。
オオタカ成鳥と幼鳥です。親子でしょうか・・・。
「母ちゃん、お腹減った」とばかりに幼鳥がおねだりしている様な・・・。
「もう一人で狩ができないと困る頃なのだけど」
「私の育て方が悪かったのかしら・・・」と落ち込むような成鳥。
「ここは心を鬼にしないと!」
のほほんとしている幼鳥。
「さぁて」と母親。
「ひとりで頑張りなさい!」
勝手な想像ですが、そんなやりとりがあるかのような二羽でした。
オオタカ成鳥の飛び出しの瞬間、初めてとらえることができたので
ちょっと大きめにトリミングして掲載します。
その後この二羽は園から去って行ったように見えましたが、やはり
鳥の出は当然と言うか悪かったです。
樹上のツグミ。
暗~いところに居たルリビタキ。
アオジは近くで観察できました。
数羽の群で行動していたアトリ。今季此処で見たのは初めてです。
最後は椿&メジロ。
メジロの喉の黄色は美しいですね。
二月も半ばを過ぎました。
ツグミも増えて来ましたし、これからの出会いに期待したいです。
2019年2月初旬の霊園探鳥 [探鳥]
昨日は東京も極寒の一日となり、雪を背景に鳥見という気は全く起きず
家でぬくぬくしておりました・・・。
そして晴れ間が広がった今日、沢山の冬鳥に出会えるのでは・・・と
期待して出掛けましたが、それほどでもありませんでした。
ぼちぼち冬鳥の移動が始まりつつあるのでしょうか。
という事で、今月初旬に久しぶりに出掛けた霊園で出会った鳥を掲載します。
霊園内は工事中&清掃中で探鳥にはイマイチな状況でしたが、到着してすぐ
エナガが姿を見せてくれました。
巣材を運ぶ個体も発見。
こっちこっちと親切なバーダーの手招きに近付くと・・・
ちょうどトラツグミが樹上に上がったところに出会う事が出来ました。
シロハラも一羽観察。かつてここでは冬になるとあちこちでこの鳥を
見たものですが・・・。
シメが地上で採食。
その傍にはアトリも居ました。
以前に比べ此処は鳥の数が減ってしまいましたが、どこも冬鳥が少ない今季
短時間の割には上出来な鳥見となりました。
家でぬくぬくしておりました・・・。
そして晴れ間が広がった今日、沢山の冬鳥に出会えるのでは・・・と
期待して出掛けましたが、それほどでもありませんでした。
ぼちぼち冬鳥の移動が始まりつつあるのでしょうか。
という事で、今月初旬に久しぶりに出掛けた霊園で出会った鳥を掲載します。
霊園内は工事中&清掃中で探鳥にはイマイチな状況でしたが、到着してすぐ
エナガが姿を見せてくれました。
巣材を運ぶ個体も発見。
こっちこっちと親切なバーダーの手招きに近付くと・・・
ちょうどトラツグミが樹上に上がったところに出会う事が出来ました。
シロハラも一羽観察。かつてここでは冬になるとあちこちでこの鳥を
見たものですが・・・。
シメが地上で採食。
その傍にはアトリも居ました。
以前に比べ此処は鳥の数が減ってしまいましたが、どこも冬鳥が少ない今季
短時間の割には上出来な鳥見となりました。
2018年1月下旬の水元公園 ~その2~ [探鳥]
1月下旬の水元公園探鳥、その2はジョウビタキの出会いからです。
雌はこうして近い距離で複数個体を撮影することができますが
雄個体はそうはいきませんね。
此方は別個体。
暗いですが猛禽の後ろ姿を発見。
その後、カラスにしつこく追われる猛禽を上空で発見。
オオタカの若い個体でしょうか?
エナガも観察できました。
広げると尾羽はなかなか立派なのですね。
今季ここで初めて観察したルリビタキの雌。
明日は東京23区も積雪予報がでています。鳥達も急な寒さに羽を
膨らませて過ごす一日となるのでしょうか。
明日の探鳥は早朝勝負でしょうか・・・。
雌はこうして近い距離で複数個体を撮影することができますが
雄個体はそうはいきませんね。
此方は別個体。
暗いですが猛禽の後ろ姿を発見。
その後、カラスにしつこく追われる猛禽を上空で発見。
オオタカの若い個体でしょうか?
エナガも観察できました。
広げると尾羽はなかなか立派なのですね。
今季ここで初めて観察したルリビタキの雌。
明日は東京23区も積雪予報がでています。鳥達も急な寒さに羽を
膨らませて過ごす一日となるのでしょうか。
明日の探鳥は早朝勝負でしょうか・・・。
2018年1月下旬の水元公園 ~その1~ [探鳥]
2月に入り、気温の高い日があったり雨が降ったりとだんだんと
天候が安定しなくなってきましたね。
季節の変わり目、冬鳥は結局少ないまま渡りが始まりそうですね。
先月下旬に出掛けた水元公園。この日も曇り空。
カイツブリがふわふわと暖かそうな羽毛を見せてくれました。
ユリカモメは夏羽に移行中の個体が増えましたね。
アオジ。
ツグミも地上の個体をぽつぽつと観察できるようになりましたが、
その数は少ないままです。
オオバンとコサギ。
控え目な登場のジョウビタキ雄。今季はこの鳥の雄個体になかなか
会えません。
置物のようにじっとしていたアオサギ。その距離2メートル程。
この日、シロハラとは沢山出会いがありました。
別の個体。t近付いても全く逃げず、やがて食べ物を探し出しました。
オオジュリン。
他の探鳥地では出会いの少ないアカハラも、ここではコンスタントに
見る事が出来ます。
百舌。何か狙っているのでしょうか。
続きは次回掲載致します。
今週末、東京も雪となるのでしょうか・・・。
天候が安定しなくなってきましたね。
季節の変わり目、冬鳥は結局少ないまま渡りが始まりそうですね。
先月下旬に出掛けた水元公園。この日も曇り空。
カイツブリがふわふわと暖かそうな羽毛を見せてくれました。
ユリカモメは夏羽に移行中の個体が増えましたね。
アオジ。
ツグミも地上の個体をぽつぽつと観察できるようになりましたが、
その数は少ないままです。
オオバンとコサギ。
控え目な登場のジョウビタキ雄。今季はこの鳥の雄個体になかなか
会えません。
置物のようにじっとしていたアオサギ。その距離2メートル程。
この日、シロハラとは沢山出会いがありました。
別の個体。t近付いても全く逃げず、やがて食べ物を探し出しました。
オオジュリン。
他の探鳥地では出会いの少ないアカハラも、ここではコンスタントに
見る事が出来ます。
百舌。何か狙っているのでしょうか。
続きは次回掲載致します。
今週末、東京も雪となるのでしょうか・・・。
2019年1月下旬の向島百花園探鳥 [探鳥]
明後日は節分、暦の上では春になるのですね。
ということで一足早くウメジロ写真でもと向かった先は久々の
向島百花園です。
梅はぽつぽつ開花してきたものもありますが、
こちらは随分咲いています。
其処へ早速現れたのはメジロ。
花から花へと忙しく動き回っています。
あとひと月もすれば、ぼちぼち春の渡りも始まるのでしょうか。
ジョウビタキの雌も現れました。
毎年冬になると雌の個体を観察することができます。
アオジも毎年見られます。
日曜は気温も上がるようですし、此処も梅見客で賑わいそうですね。
ということで一足早くウメジロ写真でもと向かった先は久々の
向島百花園です。
梅はぽつぽつ開花してきたものもありますが、
こちらは随分咲いています。
其処へ早速現れたのはメジロ。
花から花へと忙しく動き回っています。
あとひと月もすれば、ぼちぼち春の渡りも始まるのでしょうか。
ジョウビタキの雌も現れました。
毎年冬になると雌の個体を観察することができます。
アオジも毎年見られます。
日曜は気温も上がるようですし、此処も梅見客で賑わいそうですね。