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2022年8月初旬の地元探鳥 [探鳥]
暫く夏空が続く予報だった東京も、土曜には台風が接近するようです。
近所の河川敷でのシギチの渡りもぼちぼち終盤となりつつあるようで、いよいよ
本格的な鳥枯れシーズンとなりそうです。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
先ずは干潟を歩くイソシギ。

今の時期、河川敷では雀とカワラヒワを数多く観察できます。


この日のメダイチドリは筏の上。


鳩の群から少し離れたところを飛ぶのは、猛禽のようです。

鳩を追うのを止めて、上空を旋回し出しました。

遠くて、またもや悩ましい鷹です。

前回ご指摘頂いたツミよりも頭と胴体に対する羽の面積が大きいようにも見えます。

ツミなのか、他の猛禽なのか・・・・。
今回も、もう少しクリアに撮影できれば良かったのですが。

その後、此処ではお馴染みのチョウゲンボウに出会いました。

複数のカラスとのバトルです。

その巧みな飛行術を暫し観察。

建物の屋上に降り立ったのも束の間、

そりゃっ。

建物ギリギリを滑空。

美しい飛翔姿ですね。

目の前からカラスがやって来ました。

巧みにかわします。

まだまだ続きそうなバトルでしたが、暑くなってきたので早々に退散。
シギチ探鳥はイマイチでしたが、謎の猛禽とチョウゲンボウを観察できた
愉しいひとときとなりました。
近所の河川敷でのシギチの渡りもぼちぼち終盤となりつつあるようで、いよいよ
本格的な鳥枯れシーズンとなりそうです。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
先ずは干潟を歩くイソシギ。
今の時期、河川敷では雀とカワラヒワを数多く観察できます。
この日のメダイチドリは筏の上。
鳩の群から少し離れたところを飛ぶのは、猛禽のようです。
鳩を追うのを止めて、上空を旋回し出しました。
遠くて、またもや悩ましい鷹です。
前回ご指摘頂いたツミよりも頭と胴体に対する羽の面積が大きいようにも見えます。
ツミなのか、他の猛禽なのか・・・・。
今回も、もう少しクリアに撮影できれば良かったのですが。
その後、此処ではお馴染みのチョウゲンボウに出会いました。
複数のカラスとのバトルです。
その巧みな飛行術を暫し観察。
建物の屋上に降り立ったのも束の間、
そりゃっ。
建物ギリギリを滑空。
美しい飛翔姿ですね。
目の前からカラスがやって来ました。
巧みにかわします。
まだまだ続きそうなバトルでしたが、暑くなってきたので早々に退散。
シギチ探鳥はイマイチでしたが、謎の猛禽とチョウゲンボウを観察できた
愉しいひとときとなりました。
2022年7月下旬の地元探鳥 [探鳥]
これから暫く、東京は晴れて猛暑が続くようです。
ウォーキングを兼ねて早朝に近所で細々と探鳥を続けていますが、だんだんと
見られる鳥も少なくなり、厳しい状況となってきました。
先日歩いた近隣の河川敷で出会った野鳥を掲載します。
ほぼ毎回同じような写真となっておりますが・・・。
最近再びセッカが現れ、鳥枯れシーズンの中有難い存在となりつつあります。


ハクセキレイの幼鳥も、この時期貴重な存在です。

あどけない仕草が可愛いですね。

この日も水位が高く、シギチは対岸を飛ぶメダイチドリのみを撮影。

辛うじて、まだ見ることができるオオヨシキリ。


今年はいつまで此処でこの鳥を観察できるでしょうか・・・。

カワラヒワも貴重な存在です。

暑くなってきたので早々に引き上げ家に戻り、電線の燕を撮影しました。

燕も暑そう。

今回の熱波はいつまで続くのでしょうね・・・。
ウォーキングを兼ねて早朝に近所で細々と探鳥を続けていますが、だんだんと
見られる鳥も少なくなり、厳しい状況となってきました。
先日歩いた近隣の河川敷で出会った野鳥を掲載します。
ほぼ毎回同じような写真となっておりますが・・・。
最近再びセッカが現れ、鳥枯れシーズンの中有難い存在となりつつあります。
ハクセキレイの幼鳥も、この時期貴重な存在です。
あどけない仕草が可愛いですね。
この日も水位が高く、シギチは対岸を飛ぶメダイチドリのみを撮影。
辛うじて、まだ見ることができるオオヨシキリ。
今年はいつまで此処でこの鳥を観察できるでしょうか・・・。
カワラヒワも貴重な存在です。
暑くなってきたので早々に引き上げ家に戻り、電線の燕を撮影しました。
燕も暑そう。
今回の熱波はいつまで続くのでしょうね・・・。
2022年7月下旬の地元探鳥 [探鳥]
野鳥達の子育てシーズンは終わりを迎えつつありますが、飼っている十姉妹の
雛が1羽孵り、毎日元気な声を聞かせてくれています。^^
先日歩いた近所の河川敷で出会った野鳥を掲載します。
歩き出してすぐ目の前で一羽の大きな鳥が飛んだので、慌てて撮影すると
ササゴイでした。

久々に見掛けたササゴイ。もっと慎重に歩いておけばよかったと後悔・・・。
この日は水位が高く、シギチも対岸で水が引くのを待っています。

いつものように、ハクセキレイ幼鳥を撮影。

この日はセッカを撮影することができました。

かなり数が減ったオオヨシキリも、何とか観察できました。

カワラヒワは雀と同じくらい多数見られます。

カワラヒワの羽は美しいですね。

羽を閉じると、ヒマワリのような模様が浮かび上がりますね。

帰り道、蝉を捕食するヒヨドリを見掛けました。

今の時期、蝉は鳥達にとって大切なエネルギー源のようです。

今週の東京は再び猛暑が戻って来そうですね・・・。(ーー;)
雛が1羽孵り、毎日元気な声を聞かせてくれています。^^
先日歩いた近所の河川敷で出会った野鳥を掲載します。
歩き出してすぐ目の前で一羽の大きな鳥が飛んだので、慌てて撮影すると
ササゴイでした。
久々に見掛けたササゴイ。もっと慎重に歩いておけばよかったと後悔・・・。
この日は水位が高く、シギチも対岸で水が引くのを待っています。
いつものように、ハクセキレイ幼鳥を撮影。
この日はセッカを撮影することができました。
かなり数が減ったオオヨシキリも、何とか観察できました。
カワラヒワは雀と同じくらい多数見られます。
カワラヒワの羽は美しいですね。
羽を閉じると、ヒマワリのような模様が浮かび上がりますね。
帰り道、蝉を捕食するヒヨドリを見掛けました。
今の時期、蝉は鳥達にとって大切なエネルギー源のようです。
今週の東京は再び猛暑が戻って来そうですね・・・。(ーー;)
2022年7月下旬の地元探鳥 [探鳥]
今朝は涼しい風を感じながら近隣をウォーキングすることができました。
河川敷では時折コオロギの鳴き声も聞かれ、明日は立秋なのだと気付きました。
とは言え来週は厳しい暑さが続くようなので、まだまだ熱中症には注意が必要です。
先月下旬に歩いた近隣で出会った野鳥を掲載します。
先ずは河川敷で出会った、ハクセキレイ幼鳥。

オオヨシキリ幼鳥もまだ見られましたが少なくなってきました。

対岸を飛ぶメダイチドリ。シギチの飛翔は美しいですね。

この日はセッカを複数観察できました。


このセッカの幼鳥と思われる個体を執拗に威嚇しながら飛ぶ雄がいたのですが、
不意に大きな鳥が飛んで来て、セッカはすぐに葦の中に隠れました。
慌てて侵入者を撮影します。。

猛禽というのは分かりますが・・・

これは、サシバの幼鳥でしょうか。ツミの若、もしくは幼鳥のようです。
(※ご指摘頂いたのでツミに修正しました。ramblin様有難うございます)

もう少しクリアに撮影できれば良かったのですが・・・。

猛禽を追っている間に、干潟にはシギチが飛来していました。

この日はメダイチドリとキアシシギを観察。



帰り道に公園に寄ると、前回と同じ木にオナガの姿。

蝉を食べてます。

ヒヨドリの幼鳥も観察。近くには親鳥と思われる成鳥もいました。

暑かったですが、シギチと猛禽に出会えた嬉しいひとときでした。
最後は雨の日に家から撮影した燕。
以前は近所で多数見られたこの鳥ですが、大分少なくなってきました。

河川敷では時折コオロギの鳴き声も聞かれ、明日は立秋なのだと気付きました。
とは言え来週は厳しい暑さが続くようなので、まだまだ熱中症には注意が必要です。
先月下旬に歩いた近隣で出会った野鳥を掲載します。
先ずは河川敷で出会った、ハクセキレイ幼鳥。
オオヨシキリ幼鳥もまだ見られましたが少なくなってきました。
対岸を飛ぶメダイチドリ。シギチの飛翔は美しいですね。
この日はセッカを複数観察できました。
このセッカの幼鳥と思われる個体を執拗に威嚇しながら飛ぶ雄がいたのですが、
不意に大きな鳥が飛んで来て、セッカはすぐに葦の中に隠れました。
慌てて侵入者を撮影します。。
猛禽というのは分かりますが・・・
これは、
(※ご指摘頂いたのでツミに修正しました。ramblin様有難うございます)
もう少しクリアに撮影できれば良かったのですが・・・。
猛禽を追っている間に、干潟にはシギチが飛来していました。
この日はメダイチドリとキアシシギを観察。
帰り道に公園に寄ると、前回と同じ木にオナガの姿。
蝉を食べてます。
ヒヨドリの幼鳥も観察。近くには親鳥と思われる成鳥もいました。
暑かったですが、シギチと猛禽に出会えた嬉しいひとときでした。
最後は雨の日に家から撮影した燕。
以前は近所で多数見られたこの鳥ですが、大分少なくなってきました。
2022年7月下旬の地元探鳥 [探鳥]
ここ数日は危険な暑さが続いており、生鮮食品を購入しに出掛ける際は
保冷バック&保冷剤が欠かせず、買い物に出掛けるのもグッタリな日々です。
先日の早朝、近所の河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日は朝から水位が低く、早速シギチとの出会いがありました。
コチドリ幼鳥かな?と思った此方は、嘴の長さ、白い眉班から
イカルチドリの幼鳥かと思われます。

此処ではイカルチドリは秋~春に見られる野鳥で、春にコチドリが
飛来する頃は移動し、何処か別の場所で営巣しているようです。

この日はキアシシギも観察できました。ピィッという声は夏にピッタリですね。

樹上で鳴き合っていたオオヨシキリの幼鳥。


まだ巣立って間もないような個体も見られます。

この日は、ヒバリも複数で食べ物を探していました。

虫を見付けたようです。

この鳥を複数、近距離で観察できる機会はあまりなかったので、嬉しい
出会いとなりました。


干潟ではメダイチドリの姿も見られます。

水浴びするメダイチドリ。

美しい羽も披露してくれました。

愛らしい鳴き声がするなと、砂利道をよく見るとカワラヒワの幼鳥が
親鳥と一緒にいます。

親鳥はエノコログサの茎を抑えて実を食べています。

横で幼鳥がおねだりしますが、親鳥は給餌しません。


結局最後まで親鳥は幼鳥に給餌することなく、エノコログサの茎を
離してしまいました。

もう、独り立ちしないとですね・・・。

アレチハナガサの中にオオヨシキリ幼鳥がいます。

葦の中以外でこの鳥を見ると、一瞬違う鳥にも見えます。

最後に公園でオナガを撮影して帰路に着きました。

渡りのシギチの数も増えてきて、これからが愉しみとなってきましたが
この暑さでは探鳥も厳しいですね・・・。
保冷バック&保冷剤が欠かせず、買い物に出掛けるのもグッタリな日々です。
先日の早朝、近所の河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日は朝から水位が低く、早速シギチとの出会いがありました。
コチドリ幼鳥かな?と思った此方は、嘴の長さ、白い眉班から
イカルチドリの幼鳥かと思われます。
此処ではイカルチドリは秋~春に見られる野鳥で、春にコチドリが
飛来する頃は移動し、何処か別の場所で営巣しているようです。
この日はキアシシギも観察できました。ピィッという声は夏にピッタリですね。
樹上で鳴き合っていたオオヨシキリの幼鳥。
まだ巣立って間もないような個体も見られます。
この日は、ヒバリも複数で食べ物を探していました。
虫を見付けたようです。
この鳥を複数、近距離で観察できる機会はあまりなかったので、嬉しい
出会いとなりました。
干潟ではメダイチドリの姿も見られます。
水浴びするメダイチドリ。
美しい羽も披露してくれました。
愛らしい鳴き声がするなと、砂利道をよく見るとカワラヒワの幼鳥が
親鳥と一緒にいます。
親鳥はエノコログサの茎を抑えて実を食べています。
横で幼鳥がおねだりしますが、親鳥は給餌しません。
結局最後まで親鳥は幼鳥に給餌することなく、エノコログサの茎を
離してしまいました。
もう、独り立ちしないとですね・・・。
アレチハナガサの中にオオヨシキリ幼鳥がいます。
葦の中以外でこの鳥を見ると、一瞬違う鳥にも見えます。
最後に公園でオナガを撮影して帰路に着きました。
渡りのシギチの数も増えてきて、これからが愉しみとなってきましたが
この暑さでは探鳥も厳しいですね・・・。
2022年7月下旬の地元探鳥 [探鳥]
今朝も近所の河川敷を歩きましたが、朝から暑くバテました。
水位の高い時間帯だったので、残念ながらシギチは遠い対岸の筏の上に。
干潟が出るまで悠長に待てるような日差しではないので、早々に帰宅しました。
同じ場所で先日出会った野鳥を掲載します。
この日はカワラヒワの幼鳥が見られました。

ギョッ、ギョッというオオヨシキリ幼鳥の声も、まだ複数個所で聞かれました。

あどけない動きが可愛いですね。





どうやら複数の幼鳥で親鳥を追いかけているようで、親鳥は虫を盛んに
捕えていました。

幼鳥も親の後を付いて回ります。

食べ物を貰ったようです。

もう間もなく、この幼鳥もひとり立ちですね。

不意に目の前を黒い影が通りました。
一瞬のことでしたが、獲物を咥えた狸です。

冬場は頻繁に見掛ける狸ですが、夏場は葦が茂ることもあって、なかなか見ることが
できませんが、此処で繁殖し、十数匹の狸の子供がキャンキャンとじゃれ合っていた
のを見た、という目撃談も聞きました。そんな場面を一度見てみたいものです。
その後は干潟でメダイチドリを観察します。

ゴカイのようなものを見付けたようです。

獲物はかなり長いようですね。

スルスルと食べています。

この日はメダイチドリを3羽観察しました。


帰宅して窓を外を見ると、燕の姿がありました。

逞しくなってきましたね。この地を離れるのも間もなくでしょうか・・・。

水位の高い時間帯だったので、残念ながらシギチは遠い対岸の筏の上に。
干潟が出るまで悠長に待てるような日差しではないので、早々に帰宅しました。
同じ場所で先日出会った野鳥を掲載します。
この日はカワラヒワの幼鳥が見られました。
ギョッ、ギョッというオオヨシキリ幼鳥の声も、まだ複数個所で聞かれました。
あどけない動きが可愛いですね。
どうやら複数の幼鳥で親鳥を追いかけているようで、親鳥は虫を盛んに
捕えていました。
幼鳥も親の後を付いて回ります。
食べ物を貰ったようです。
もう間もなく、この幼鳥もひとり立ちですね。
不意に目の前を黒い影が通りました。
一瞬のことでしたが、獲物を咥えた狸です。
冬場は頻繁に見掛ける狸ですが、夏場は葦が茂ることもあって、なかなか見ることが
できませんが、此処で繁殖し、十数匹の狸の子供がキャンキャンとじゃれ合っていた
のを見た、という目撃談も聞きました。そんな場面を一度見てみたいものです。
その後は干潟でメダイチドリを観察します。
ゴカイのようなものを見付けたようです。
獲物はかなり長いようですね。
スルスルと食べています。
この日はメダイチドリを3羽観察しました。
帰宅して窓を外を見ると、燕の姿がありました。
逞しくなってきましたね。この地を離れるのも間もなくでしょうか・・・。
2022年7月下旬の地元探鳥 [探鳥]
今年の夏は、「大気の不安定な状況」が長らく続いていますね。
例年よりも湿度がかなり高く感じられ、疲れを感じることも多い日々です。
とは言え、鳥見には早朝出掛けてしまうのですが・・・。
先日歩いた近所の河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日の朝は水位が高かったので、メダイチドリは遠い筏の上。

最近ここで一番多く見られるのはカワラヒワ。

オオヨシキリの幼鳥も複数個所で、ギョッ、ギョッと鳴いています。




もう少し水位が下がるまで待ってみようかとも思いましたが、ジリジリと太陽が
照り付け、気温も上がって来たので退散です。

アオサギの虫干し。

未練がましく近所の神社へ寄ってみましたが、見られたのはシジュウカラの
幼鳥のみでした・・・。

鳥枯れの時期ですし、こんな日もありますね・・・。^^;
例年よりも湿度がかなり高く感じられ、疲れを感じることも多い日々です。
とは言え、鳥見には早朝出掛けてしまうのですが・・・。
先日歩いた近所の河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日の朝は水位が高かったので、メダイチドリは遠い筏の上。
最近ここで一番多く見られるのはカワラヒワ。
オオヨシキリの幼鳥も複数個所で、ギョッ、ギョッと鳴いています。
もう少し水位が下がるまで待ってみようかとも思いましたが、ジリジリと太陽が
照り付け、気温も上がって来たので退散です。
アオサギの虫干し。
未練がましく近所の神社へ寄ってみましたが、見られたのはシジュウカラの
幼鳥のみでした・・・。
鳥枯れの時期ですし、こんな日もありますね・・・。^^;
2022年7月中旬の地元探鳥 [探鳥]
暫く不安定な天候が続いていましたが、週末の東京は晴れ間が広がり暑くなりました。
朝から蝉も元気に鳴いていますし、盛夏らしくなってきましたね。
長らく楽しませて貰ったツミの幼鳥観察も終わり、再び近隣の河川敷を歩くように
なりました。
ということで、代り映えしませんが先日歩いた際に出会った野鳥を掲載します。
この日はイソシギを数羽観察できました。

コチドリ幼鳥。もう一人立ちしているようです。

ちょっと分かり難い写真ですが、燕がコアジサシを執拗に追いかけていました。

別の日には、カワラヒワを追いかける燕も見掛けました。
飛行訓練かもしれませんが、追われる側はたまったものではありませんね。

葦原では、ギョッ、ギョッとオオヨシキリ幼鳥が時折顔を出します。


小鳥を捕えた猛禽が遠くへ飛んで行きました。

ハクセキレイ幼鳥。

この日は久々にグラウンドでチョウゲンボウを観察しました。

多分この個体は、冬に頻繁に観察した「チョウ子(雄)」かと思われます。

昨年の夏は、このグラウンドでチョウゲンボウ若を2羽観察できたのですが
今季は難しそうです。

家に戻り窓を外を見ると、燕の幼鳥がとまっていました。

日に日に成鳥へ近付いていますね。

この子達はいつ旅立ってしまうのでしょうか・・・。

朝から蝉も元気に鳴いていますし、盛夏らしくなってきましたね。
長らく楽しませて貰ったツミの幼鳥観察も終わり、再び近隣の河川敷を歩くように
なりました。
ということで、代り映えしませんが先日歩いた際に出会った野鳥を掲載します。
この日はイソシギを数羽観察できました。
コチドリ幼鳥。もう一人立ちしているようです。
ちょっと分かり難い写真ですが、燕がコアジサシを執拗に追いかけていました。
別の日には、カワラヒワを追いかける燕も見掛けました。
飛行訓練かもしれませんが、追われる側はたまったものではありませんね。
葦原では、ギョッ、ギョッとオオヨシキリ幼鳥が時折顔を出します。
小鳥を捕えた猛禽が遠くへ飛んで行きました。
ハクセキレイ幼鳥。
この日は久々にグラウンドでチョウゲンボウを観察しました。
多分この個体は、冬に頻繁に観察した「チョウ子(雄)」かと思われます。
昨年の夏は、このグラウンドでチョウゲンボウ若を2羽観察できたのですが
今季は難しそうです。
家に戻り窓を外を見ると、燕の幼鳥がとまっていました。
日に日に成鳥へ近付いていますね。
この子達はいつ旅立ってしまうのでしょうか・・・。
2022年7月中旬の地元探鳥 [探鳥]
今日は朝は雲が広がったものの、日中は強い日差しが照り付けました。
予報を見ると、この先一週間は曇りマークが多く大気の状態が不安定な日が
まだ続くようです・・・。
先日歩いた近所の河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日はどんよりとした雲が広がり、水位が高く対岸のメダイチドリを確認した
だけでした。

空模様が怪しくなってきたので早々に戻る途中、ハクセキレイの若が虫を
捕えるところに出会えました。


すっかり一人前といったところでしょうか。

家に戻り、寂しい鳥見となってしまったなぁと窓の外を見ると電線に燕の
幼鳥がとまっています。

最近、家の周りに燕の幼鳥が10羽以上集まるようになり、鳥枯れの季節に
有難い存在となっています。

電線では休んだり、ストレッチをしたり。





可愛いですね。

これは、虫干しでしょうか。直射日光が暑そう・・・。


飛びながら捕食する鳥故、口が大きく開きますね。

河川敷での探鳥は不発に終わりましたが、電線の燕に楽しませて貰った
ひとときとなりました。

予報を見ると、この先一週間は曇りマークが多く大気の状態が不安定な日が
まだ続くようです・・・。
先日歩いた近所の河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日はどんよりとした雲が広がり、水位が高く対岸のメダイチドリを確認した
だけでした。
空模様が怪しくなってきたので早々に戻る途中、ハクセキレイの若が虫を
捕えるところに出会えました。
すっかり一人前といったところでしょうか。
家に戻り、寂しい鳥見となってしまったなぁと窓の外を見ると電線に燕の
幼鳥がとまっています。
最近、家の周りに燕の幼鳥が10羽以上集まるようになり、鳥枯れの季節に
有難い存在となっています。
電線では休んだり、ストレッチをしたり。
可愛いですね。
これは、虫干しでしょうか。直射日光が暑そう・・・。
飛びながら捕食する鳥故、口が大きく開きますね。
河川敷での探鳥は不発に終わりましたが、電線の燕に楽しませて貰った
ひとときとなりました。
2022年7月中旬の公園探鳥 [探鳥]
欧米の熱波による山火事等の報道を見ていると、10年もしくは5年後には
夏場昼間の外出は不可となり、店舗営業は夜間~早朝に限るという日も
やって来るのかもしれないと思うようになりました。
今は梅雨の戻りで、そこまで高温とはなっていない日本も、8月からはまた
猛暑が復活するのでしょう。
子供の頃は愉しかったはずの夏ですが、今は不快で苦痛な暑さにグッタリ。
ツミのいる公園で、先日撮影した写真を掲載します。
蒸し暑かったこの日、ツミの幼鳥達は水浴びできる機会をしきりに伺って
いるように見えました。

一羽が水場に降りてきました!

慎重に水へと近付いていきます。

足が水に浸かりました。冷たくて気持ちい~という感じなのでしょうか。


水場の兄弟。



樹上とはまた違った動きが興味深いですね。


パタパタ水浴び。






ツミの幼鳥は別の公園でも観察したことがありますが、水場での様子は
此処で初めて見ることができました。




やがて満足したのか、樹上に移った一羽。

パタパタ。

まだまだあどけない表情も見せてくれます。

食べ物も豊富で水場もある優良物件。
今季この公園にはツミ観察ですっかりお世話になりました。
また来年、子育てにやって来るツミとの出会いを期待しています。

夏場昼間の外出は不可となり、店舗営業は夜間~早朝に限るという日も
やって来るのかもしれないと思うようになりました。
今は梅雨の戻りで、そこまで高温とはなっていない日本も、8月からはまた
猛暑が復活するのでしょう。
子供の頃は愉しかったはずの夏ですが、今は不快で苦痛な暑さにグッタリ。
ツミのいる公園で、先日撮影した写真を掲載します。
蒸し暑かったこの日、ツミの幼鳥達は水浴びできる機会をしきりに伺って
いるように見えました。
一羽が水場に降りてきました!
慎重に水へと近付いていきます。
足が水に浸かりました。冷たくて気持ちい~という感じなのでしょうか。
水場の兄弟。
樹上とはまた違った動きが興味深いですね。
パタパタ水浴び。
ツミの幼鳥は別の公園でも観察したことがありますが、水場での様子は
此処で初めて見ることができました。
やがて満足したのか、樹上に移った一羽。
パタパタ。
まだまだあどけない表情も見せてくれます。
食べ物も豊富で水場もある優良物件。
今季この公園にはツミ観察ですっかりお世話になりました。
また来年、子育てにやって来るツミとの出会いを期待しています。
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