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2023年7月下旬の河川敷探鳥 [探鳥]

昨日は朝の5時から鳥見を兼ねて近所の河川敷を歩きました。
酷暑のこの時期は4時台から歩いている人も少なくないようで、犬の散歩をして
いる方もこの時間帯は多いようです。

この日は意外にも心地良い風を感じながら歩くことができましたが、それも
6時過ぎるとピタリと止んでしまいました・・・。

いつものポイントでは久々にホシゴイの姿。

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他にも、アオサギ、ダイサギ、コサギが見られます。

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そしてこの日は、この辺りでは聞きなれないトロピカルな感じの鳥の囀りが
響いています。何処かで聞いたことのある綺麗な囀り・・・
ヒヨドリサイズで茶色い鳥が4~5羽・・・。

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ガビチョウです!遂にこの河川敷にもやって来ました。

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オオヨシキリが去った後はガビチョウとは・・・。果たして定住するように
なるのでしょうか。

シギチを求めて歩いたものの、遥か遠くにキアシシギらしき姿がぼんやりと
見えるのみとなりました。

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警戒心が強くなったオオヨシキリ幼鳥は、数は少ないですが残っているようです。

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帰りに寄った神社では、シジュウカラが羽化する直前の蝉を捕えていました。

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早速幼鳥がやって来て、親から貰った蝉を食べ出しました。

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まだまだお腹空いているよーと鳴いている幼鳥。

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やはり、シジュウカラ幼鳥の愛らしさは格別です。

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1時間程の鳥見を兼ねたウォーキング。
招かれざる客かもしれませんが、久々にこの辺りでは見慣れないガビチョウを
観察できた貴重なひとときとなりました。

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2023年7月下旬の河川敷探鳥 [探鳥]

とにかく毎日暑いです。
この先の予報を見ても、東京は暫く晴れと高温傾向が続くようで、ただただ
秋の訪れが待ち遠しい今日この頃です。

一週間前に歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
筏の上に見られたコチドリ幼鳥。

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おや、こちらはシギのようですが・・・

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キアシシギのようです。

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シギチの秋の渡りが始まったと聞いていましたが、ようやく此処でも1羽の
渡りのシギを見ることができました。
久々にイソシギも観察。

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オオヨシキリの囀りも全く聞かれなくなりましたが、何とか幼鳥の姿を
カメラに収めることができました。

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だいぶ逞しくなりましたね。もう親鳥の姿は近くにはありません。

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間もなく、この子も旅立って行くのでしょう。

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他にも渡りのシギチはいないかと探しましたが、結局この日はキアシシギ1羽を
観察したのみに終わりました。

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最後にアオサギを撮影。

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今宵は隅田川の花火大会ですね。

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2023年7月中旬の河川敷探鳥 [探鳥]

猛烈な暑さが続いています。
東京は暫く夕立もなく、アスファルトが冷えることなく朝を迎え、日に日に
地表温度は上がっているような気がします。

もしも今、地震や台風で停電となったら・・・想像するだけで恐ろしいですが、
隕石が地球に衝突して恐竜が滅んだと言われているように、人もまた永続できる
保証など何処にも無いのですよね。

先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
最近セッカは全く姿を見せなくなり、この日の主役もオオヨシキリ幼鳥。

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相変わらず正面顔は可愛いです。この子は頭央線があるようにも見えます。

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葦の上にやってきた幼鳥。

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親鳥がやって来ました。

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これだけ大きくなっても、親鳥が来ると幼鳥の動きが慌ただしくなります。

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そのあどけない動きは見ていて飽きません。

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暫く楽しませてくれたオオヨシキリ幼鳥とも、そろそろお別れでしょうね。

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ハクセキレイ幼鳥も撮影。

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最後は葦の上で下手ながらも頑張って囀っていたオオヨシキリ幼鳥を撮影して
この日の探鳥は終了です。

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昨日早朝も同じポイントを回りましたが、チラッと姿は見せてくれるものの
幼鳥達は完全に独り立ちしたのか、写真を撮らせてはくれませんでした。
シギチの姿もなく、河川敷も鳥枯れシーズン到来の様です。

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2023年7月中旬の河川敷探鳥 [探鳥]

関東も梅雨明けし、暫くは厳しい暑さが続きそうです。
シギチの渡りも始まったようですが、まだまだ探鳥は早朝・短時間でないと
厳しいですね・・・。

いつもの河川敷で先日出会った野鳥を掲載します。
グラウンドではこの日、複数のヒバリが見られました。

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幼鳥と親鳥で行動しているようで、この子はずっと親の後をついて回っています。

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いつものポイントで鳴くオオヨシキリ。

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親鳥が幼鳥に食べ物を運んで来たようです。

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この日も観察できた幼鳥。

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正面顔も可愛いですね。^^

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干潟で見られたコチドリ幼鳥。手前はムクドリです。

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この日は燕も複数見られました。

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カルガモファミリー。

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ハクセキレイ。頭の羽毛は換羽中でしょうか。

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復路も同じ場所で見られたヒバリ。

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狸やアライグマ、イタチといった天敵の多い河川敷で営巣し、雛を育て上げるのは
非常に難易度が上がっていると思われますが、今年も無事巣立った子達が元気に
過ごしているようで何よりですね。

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2023年7月中旬の河川敷探鳥

先日、ブログのコメントでシギチの渡りが始まったという情報を頂いたので
早速昨日早朝に河川敷を歩いてみましたが、まだ干潟が出ていない時間帯と
あって、残念ながらメダイチドリを見ることは出来ませんでした。

谷津干潟のHPにもシギチ飛来情報が掲載されていますし、三番瀬でも昨日、
メダイチドリが15羽見られた(家族談)とのことでしたので、これからに
期待です。^^

先週、河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日はグラウンドにヒバリが佇んでいました。

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いつものポイントでは、またもやオオヨシキリ幼鳥の姿。
親鳥が近くにいるのでしょうか。

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親鳥の姿が見えました。

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ギーッと鳴いて自身の存在を知らせているようです。

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親鳥が来ると、途端に落ち着きがなくなる幼鳥達。

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すぐ目の前の葦にひょこっと現れた幼鳥。

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親にアピール開始です。

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羽をパタパタ・・何とも愛らしいです。^^

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でも・・・どうやら親鳥は他の子に食べ物を与えた模様。

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切ない表情の幼鳥。

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その後はしっかりアピールして、この子の近くに親鳥がやって来ました。

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葦の中でバッタのような虫を貰っているようです。

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再び親鳥の姿をカメラに収めてこの日の探鳥は終了。

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今朝は上昇気流を捉えた2羽の小型の鷹がクルクルと上空を舞っているのを
見掛けました。東京の天候は盛夏そのものですが、秋は少しずつ近づいてきて
いると感じる今日この頃です。

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2023年7月上旬の河川敷探鳥 [探鳥]

今日の東京は予報通り危険な暑さとなりました。
今年は世界的に気温が高い状況が続いているとの事で、欧州でも40度越えを
連日記録しているところもあり、あと数年もすれば夏の日中の外出は禁止と
ならざるを得ない状況となるのかもしれません・・・。

先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
途中、いつものツバメの巣を見に行くと、4羽のうち3羽は既に巣立ち、
親鳥と一緒に巣の周りを飛び回り、親鳥も盛んに最後の1羽の巣立ちを
促していました。

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河川敷の向日葵。背後にオオヨシキリが飛んでいます。

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いつものポイントに到着すると、囀るオオヨシキリの数は更に減っていました。

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セッカも見られましたが、雌や幼鳥の姿は相変わらず見掛けません・・・。

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ギョッ、ギョッという声と共に、オオヨシキリ幼鳥が姿を見せてくれました。

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可愛いですね。^^

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空腹を親鳥に訴えているのでしょうか。

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正面顔もあどけなく、愛らしいです。

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親鳥がやって来たようで、この後葦の下に潜りました。

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親鳥。

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他にも巣に食べ物を運ぶ雌の姿が複数見られたので、あともう少し此処で
オオヨシキリ幼鳥観察が出来そうですが、その後が厳しいです。
今年はいつ頃メダイチドリが戻って来てくれるでしょうか・・・。

復路、もう一度燕の巣を見に行くと最後の1羽も巣立ったようで空になって
いました。
最近河川敷では多くの燕ファミリーが見られるので、この中に、あの漂う羽虫を
巣の中からパクッとした、あの子一家も居るのかもしれませんね。^^

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2023年7月初旬の公園探鳥 [探鳥]

明日から3日間は、かなりの猛暑が予想されていますね。
今朝は河川敷を歩き涼しい風も感じることが出来ましたが、流石に私も
明日明後日の鳥見は控えようかと思っています・・・。

今月初旬、ツミの居る公園へ出掛けました。
1週間前に見られた2羽の幼鳥は随分逞しくなり、巣から離れた木にとまって
いました。

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すぐ傍には親鳥もとまっています。

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近くにはカラスの家族も居て、カラス幼鳥がツミ幼鳥の傍にとまりましたが
ツミの親はさほど気にしていないように見えました。
その代わり、オナガが複数でカラス成鳥を威嚇し続け公園から追い出していました。

枝の上で寛ぐ幼鳥。

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色々な動きを見せてくれます。

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やがて2羽の幼鳥は辺りを元気に飛び始め、互いに足を合わせる様な動きも
見せてくれました。

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既にオナガを超える飛翔能力を備えた幼鳥は、近くにオナガが来ても怯むことは
ありませんでした。

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この公園では、これから幼鳥の食べ物となる蝉の幼虫がことごとく地中から
ムクドリやオナガに掘り起こされてしまったとの事で、間もなくツミ一家は
新天地を目指して旅立って行くでしょう。

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今季はオナガに襲われ2羽の幼鳥が命を落としてしまいましたが、来年もきっと
此の地に戻ってくることでしょう。

この日はオナガ幼鳥も頻繁に姿を見せてくれました。

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親鳥に食べ物を貰ったばかりの幼鳥。

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正面顔は何だかユーモラスですね。

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ツミとオナガ。すぐ傍で営巣し合い、時に利用し、利用され、攻撃し、攻撃され・・・
独特の関係性を観察できた貴重なひとときでした。

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ツミもオナガも去って行き、河川敷は酷暑となると、いよいよ鳥見もピンチです。

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2023年7月上旬の河川敷探鳥 [探鳥]

東京は梅雨明けしたかのような日差しが日々照り付けていますが、
なんだか今年は、間も無く梅雨明け宣言となりそうですね。

先日河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日は曇り空だったこともあり、蒸しましたが凌げる暑さでした。
先ず出会ったのはダイサギ。

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コチドリは複数見られました。

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ガマの穂が見られるようになると盛夏ですね。^^

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この雀とカワラヒワは一緒に行動していました。

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7月に入り数は減りましたが、元気に囀るオオヨシキリも見られました。

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そして、ようやくオオヨシキリ幼鳥も姿を見せてくれました。

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可愛いです。^^

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近くにもう1羽見られました。

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向日葵も咲いています。

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地域猫さん。

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帰りに公園で見られた雀の若。

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欠伸でしょうか。可愛いですね。^^

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先日、パクッと羽虫を食べていた子達は随分大きくなりました。

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親鳥が近付いて来ました。

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間も無く親の努力が報われそうです。

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この数日後、雛4羽は皆無事に巣立って行きました。
オオヨシキリ幼鳥が居なくなってしまったら、河川敷はいよいよ寂しく
なってしまいそうです。

それ以前の問題で、早朝でも暑くて探鳥が厳しい日が当面続きそうですね。
皆様、熱中症にお気を付けてお過ごし下さい。

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2023年7月初旬の公園探鳥 [探鳥]

先週日曜にツミの居る公園へ出掛けたところ、幼鳥の姿が2羽しか見られません。
毎日見守っている方に聞くと、2羽はオナガに攻撃され命を落としたとのこと
でした。それも、1番目・2番目に孵った幼鳥達が襲われたそうです。

ツミがオナガの雛を襲うことはあっても、まさかオナガが巣から出てきた幼鳥を
攻撃するなんて。
その時いつも巣を見張っている雌は何処に居たのでしょうか・・・。

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この日も雄が残った2羽の幼鳥の為に食べ物を運んで来ました。

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雌が受け取ります。

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幼鳥がやって来ました。この子は3番目の子かと思われます。

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以前のように母親が幼鳥の嘴に獲物をちぎって与えるのではなく、幼鳥の方から
嘴を近づけていきます。

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まだお腹が空いているというアピールでしょうか。

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幼鳥が自ら獲物に近付きます。

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この子も、随分逞しくなってきましたね。

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横に並ぶと、雌との大きさの差が分かります。

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食事が終わり、休憩時間に入りました。

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そして、この子が飛び出した時に事件は起こりました。

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巣から少し離れた木にとまった途端、複数のオナガが激しく鳴きながら一瞬で
集まって来て、幼鳥への威嚇が始まり、傍に居た母親も幼鳥の後を追いますが、
なんと母親が追尾したのはオナガではなく鳩。そして、そのまま戻って来ません。

邪魔な親鳥がいなくなったことで、オナガ達はツミ幼鳥を目掛け、次から次と
体当たりを始めました。まだ上手く飛べない幼鳥は、なす術もなく、枝の上に
じっとするばかり。

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オナガは飛翔能力の高い鳥ですし、嘴も立派な武器になるでしょう。複数の成鳥から
次々と長時間攻撃を受ければ、まだ上手く飛べないツミ幼鳥は致命傷を負うことも
十分あり得ます。
親鳥も戻ってこないし、このままでは3番目の子も命を落としてしまうのでは・・と
思ったとき、何とかバタバタと巣のある木に戻って行きました。

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当初オナガにツミ幼鳥が襲われるなんて半信半疑でしたが、実際に目の当たり
にすると、ただただ驚きでした。

4番目の子は巣のすぐ近くの枝にとまっています。

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あれから1週間。今日も同じ公園へ出掛けると、この2羽は巣立って元気に
飛び回っていました。オナガが近くにとまって再び威嚇してきましたが、
既に飛翔能力はオナガを上回っており、一安心。

間もなく、このツミファミリーは公園から旅立って行きそうです。

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2023年7月初旬の河川敷探鳥 [探鳥]

雨天予報だった先週土曜、朝は雨が止んでいたので河川敷を歩きました。
水面を漂うカルガモファミリー。此処まで大きくなると親鳥も安心ですね。

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元気に鳴いていたオオヨシキリ。

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ただ、以前より囀る雄の姿が減ってきたように思えます。

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セッカも元気に囀っていました。

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ただ、相変わらず雌の姿は見られないままです。

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遠いですがコチドリも見られました。

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予報通り雨が降ってきたので早々に退散。

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帰りに近所で営巣する燕を見に行きました。

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雛はスクスクと育っています。^^
おや、右の2羽が何かを目で追いかけています。

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視線の先には小さな羽虫が飛んでいました。

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何と、雛達のすぐ傍にやって来た羽虫。

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右から二番目の子がパクッと虫を捕らえました!

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親から貰うだけでなく、傍を飛ぶ虫を捕らえるとは・・・。
初めての体験なのか、この子は口をいつ開けていいのか悩んでいるようにも
見え、周りの子達は「いいなぁ」という表情にも見えますね。^^

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すぐに親鳥が虫を運んで来て、子供達の興味は其方へ移りました。

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今朝、この巣を見ると子供達は随分大きくなっていました。
間もなく巣立ちを迎えそうです。

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