2023年8月下旬の河川敷探鳥 [探鳥]
長らく続いた鳥枯れシーズンですが、公園等で探鳥されている方のブログには
サンコウチョウやセンダイムシクイ、そしてツツドリとの出会いを見るように
なってきました。
ぼちぼち私も公園探鳥へ出掛けねば・・・と、思いつつも延々と続く猛暑
予報を見ると、ついつい先延ばしにしてしまいます。
いつもの河川敷では、この日もベンケイガニがカサカサと動いていました。
遥か彼方のシギチ。
筏の上にはキアシシギが一羽。
この日は鳥枯れ中の鳥枯れ。セッカも現れず、カワラヒワのみを撮影して
暑さに負けて早々に退散しました。
ぼちぼち私も公園へ行かねば・・・。
サンコウチョウやセンダイムシクイ、そしてツツドリとの出会いを見るように
なってきました。
ぼちぼち私も公園探鳥へ出掛けねば・・・と、思いつつも延々と続く猛暑
予報を見ると、ついつい先延ばしにしてしまいます。
いつもの河川敷では、この日もベンケイガニがカサカサと動いていました。
遥か彼方のシギチ。
筏の上にはキアシシギが一羽。
この日は鳥枯れ中の鳥枯れ。セッカも現れず、カワラヒワのみを撮影して
暑さに負けて早々に退散しました。
ぼちぼち私も公園へ行かねば・・・。
2023年8月下旬の河川敷探鳥 [探鳥]
ここ最近、以前に比べて蝉の鳴き声が随分トーンダウンしたように感じます。
そして早朝の河川敷では蜻蛉と共にバッタも随分増えてきました。
日の入りも早くなりましたし、間もなく9月と季節は確実に秋へと移り変わって
いるのですね。
ただ今年は9月も高温傾向との事なので、まだまだ暑さ対策は必要です・・。
先日、河川敷で出会った生き物を掲載します。
砂利道にはベンケイガニ。
殆どの個体は、ささーっと逃げて姿を隠してしまいます。
オオヨシキリも去り、最近はガビチョウも姿を見せなくなりました。
ふと目の前の細い木に鳥ではない大きな生き物を発見。
アライグマです。
浅瀬で遊んでいたのか、毛が濡れています。
警戒心の薄い、あどけない動き。身体も小さいようなので今年生まれた
個体なのかもしれません。
舌を出したりして、何だか愛くるしい感じもします。
この付近を縄張りとしているアライグマは今年5匹の子供を産んだそうで
頻繁に姿が見られ、河川敷は勿論、近隣住宅地にも進出しているようです。
今季、セッカの幼鳥の姿が少ない理由はアライグマが原因なのかもしれません。
因みに3匹の子供を連れた狸ファミリーの目撃談も聞きました・・・。
アライグマと狸の増加は、今後野鳥の繁殖に影響が出そうです。
幼鳥の姿は見られない河川敷ですが、この日セッカは2羽確認できました。
アライグマという天敵は、この小さな小鳥の営巣には脅威です。
落とし物をした後、飛んで行きました。
どうか来年も、此の地でセッカを観察できますように・・・。
そして早朝の河川敷では蜻蛉と共にバッタも随分増えてきました。
日の入りも早くなりましたし、間もなく9月と季節は確実に秋へと移り変わって
いるのですね。
ただ今年は9月も高温傾向との事なので、まだまだ暑さ対策は必要です・・。
先日、河川敷で出会った生き物を掲載します。
砂利道にはベンケイガニ。
殆どの個体は、ささーっと逃げて姿を隠してしまいます。
オオヨシキリも去り、最近はガビチョウも姿を見せなくなりました。
ふと目の前の細い木に鳥ではない大きな生き物を発見。
アライグマです。
浅瀬で遊んでいたのか、毛が濡れています。
警戒心の薄い、あどけない動き。身体も小さいようなので今年生まれた
個体なのかもしれません。
舌を出したりして、何だか愛くるしい感じもします。
この付近を縄張りとしているアライグマは今年5匹の子供を産んだそうで
頻繁に姿が見られ、河川敷は勿論、近隣住宅地にも進出しているようです。
今季、セッカの幼鳥の姿が少ない理由はアライグマが原因なのかもしれません。
因みに3匹の子供を連れた狸ファミリーの目撃談も聞きました・・・。
アライグマと狸の増加は、今後野鳥の繁殖に影響が出そうです。
幼鳥の姿は見られない河川敷ですが、この日セッカは2羽確認できました。
アライグマという天敵は、この小さな小鳥の営巣には脅威です。
落とし物をした後、飛んで行きました。
どうか来年も、此の地でセッカを観察できますように・・・。
2023年8月下旬の河川敷探鳥 [探鳥]
このところ天気予報を見ると、沖縄より北海道や本州の日本海側で気温の
高い状態が続いています。
列島全体で熱中症に厳重警戒が必要な状況も変わらずで、酷暑の終わりが
なかなか見えないのは辛いですね。
更に10月頃まで高温予報も出ており、今年は5月頃からずーっと夏という
感じで、いずれ日本の四季は二季になるという話も頷けてしまいます・・。
代り映えしませんが、いつもの河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日は、セッカが姿を見せてくれました。
セッカは2羽確認、この個体は盛んにもう1羽を威嚇しています。
オオヨシキリ若の下手な囀りが聞こえないなと思ったら、樹上で発見。
葦原ではないところで採食しているということは、いよいよ旅立ちが近い
ようです。
嘴を大きく開けています。もう1羽いたので威嚇していたのでしょうか。
夢中で樹上のオオヨシキリを撮っていたら、小さな蚊のような虫に複数個所
刺され、後日猛烈な痒みに襲われました・・・。
このポイントで虫に刺されることは殆どなかったのですが、やはり虫除けは
必携ですね。
数日後に同じポイントを歩くとオオヨシキリの姿は全く見られず、気配を
感じることもありませんでした。
長らく楽しませてくれた夏鳥は遂に帰路に就いたようです。
暫くは留鳥に相手をして貰うしかありません。
珍しい鷺でも飛来してくれたら嬉しいのですが・・・。
高い状態が続いています。
列島全体で熱中症に厳重警戒が必要な状況も変わらずで、酷暑の終わりが
なかなか見えないのは辛いですね。
更に10月頃まで高温予報も出ており、今年は5月頃からずーっと夏という
感じで、いずれ日本の四季は二季になるという話も頷けてしまいます・・。
代り映えしませんが、いつもの河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日は、セッカが姿を見せてくれました。
セッカは2羽確認、この個体は盛んにもう1羽を威嚇しています。
オオヨシキリ若の下手な囀りが聞こえないなと思ったら、樹上で発見。
葦原ではないところで採食しているということは、いよいよ旅立ちが近い
ようです。
嘴を大きく開けています。もう1羽いたので威嚇していたのでしょうか。
夢中で樹上のオオヨシキリを撮っていたら、小さな蚊のような虫に複数個所
刺され、後日猛烈な痒みに襲われました・・・。
このポイントで虫に刺されることは殆どなかったのですが、やはり虫除けは
必携ですね。
数日後に同じポイントを歩くとオオヨシキリの姿は全く見られず、気配を
感じることもありませんでした。
長らく楽しませてくれた夏鳥は遂に帰路に就いたようです。
暫くは留鳥に相手をして貰うしかありません。
珍しい鷺でも飛来してくれたら嬉しいのですが・・・。
2023年8月中旬の河川敷探鳥 [探鳥]
昨日、東京豊洲市場に今シーズンの秋刀魚が初入荷し、キロ20万円、
1尾2万5000円と過去最高値がついたそうですね。
かつて秋の楽しみのひとつは、脂の乗った焼き立ての生秋刀魚にスダチを
絞って、大根おろしと一緒に食べることでしたが、卸値でこの価格では
とてもとても手が出ません。
冷凍干物で販売されている秋刀魚も魚体が小さく、かつてのような旨みは
ありませんし、今後はもう美味しい秋刀魚を食べられなくなってしまうの
でしょうか・・・。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
砂利道にはベンケイガニの姿。
ダイサギとカルガモ。カルガモ以外の鴨の飛来はいつになるでしょうね。
この日は水位が高かったこともあり、イカルチドリが砂利道を歩いていました。
再び姿を見せ始めたセッカに感謝です。
対岸にはキアシシギと思われる姿。
たどたどしく、「ギョギョ・・・シ」と鳴いていたオオヨシキリの若。
この日もカワラヒワ幼鳥が姿を見せてくれました。
可愛いですね。
多湿な上、日差しも強くなってきたので(朝6時過ぎ・・・)早々に退散。
まだまだ日本列島は酷暑が続くようです。
1尾2万5000円と過去最高値がついたそうですね。
かつて秋の楽しみのひとつは、脂の乗った焼き立ての生秋刀魚にスダチを
絞って、大根おろしと一緒に食べることでしたが、卸値でこの価格では
とてもとても手が出ません。
冷凍干物で販売されている秋刀魚も魚体が小さく、かつてのような旨みは
ありませんし、今後はもう美味しい秋刀魚を食べられなくなってしまうの
でしょうか・・・。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
砂利道にはベンケイガニの姿。
ダイサギとカルガモ。カルガモ以外の鴨の飛来はいつになるでしょうね。
この日は水位が高かったこともあり、イカルチドリが砂利道を歩いていました。
再び姿を見せ始めたセッカに感謝です。
対岸にはキアシシギと思われる姿。
たどたどしく、「ギョギョ・・・シ」と鳴いていたオオヨシキリの若。
この日もカワラヒワ幼鳥が姿を見せてくれました。
可愛いですね。
多湿な上、日差しも強くなってきたので(朝6時過ぎ・・・)早々に退散。
まだまだ日本列島は酷暑が続くようです。
2023年8月中旬の河川敷探鳥 [探鳥]
探鳥を始めて十数年。重たい一眼レフと望遠レンズを手持ちというスタイルで
鳥見を続けていることも原因のひとつなのでしょう。
右手親指付け根が痛くなり、整形外科で「母指CM関節症」と診断されてから
整骨院に通い出して二ヶ月半程。まだ僅かに痛みはあるものの、随分症状は
緩和してきました。
手指の痛みは、腕や首、肩の血行が悪くなることから発症することもあるので
最近は探鳥の際にポイントに着くまでは、首からカメラを提げるのではなく、
斜め掛けにして歩くようにしています。
この掛け方だと、首、肩への負荷が随分緩和されると今更ながら知りました。
今後も探鳥を続けて行く為に、身体に負担をあまり掛けないような鳥見を
していかねばです。
先日歩いた早朝の河川敷で出会った野鳥を掲載します。
鳥枯れシーズン真っ只中と酷暑で、日に日に鳥見時間と撮影枚数が少なくなって
きていますが、ウォーキングも兼ねていることもあり、1羽でも鳥に出会えれば
ラッキーと思いながら歩いています。
この日はカワラヒワ幼鳥の愛想が良かったです。
元気に鳴いています。
この子は幼羽から成鳥の羽へと移り変わりつつあるようです。
換羽にはエネルギーも要するのでしょうから、しっかり食べないとですね。
オオヨシキリ幼鳥も近くに出てきてくれました。
水位が高く、この日は遠かったシギチ達。
気温の高い状態は、まだまだ続くようですね。
渡りの小鳥達に会いに公園へ出向くのは先のことになりそうです・・・。
鳥見を続けていることも原因のひとつなのでしょう。
右手親指付け根が痛くなり、整形外科で「母指CM関節症」と診断されてから
整骨院に通い出して二ヶ月半程。まだ僅かに痛みはあるものの、随分症状は
緩和してきました。
手指の痛みは、腕や首、肩の血行が悪くなることから発症することもあるので
最近は探鳥の際にポイントに着くまでは、首からカメラを提げるのではなく、
斜め掛けにして歩くようにしています。
この掛け方だと、首、肩への負荷が随分緩和されると今更ながら知りました。
今後も探鳥を続けて行く為に、身体に負担をあまり掛けないような鳥見を
していかねばです。
先日歩いた早朝の河川敷で出会った野鳥を掲載します。
鳥枯れシーズン真っ只中と酷暑で、日に日に鳥見時間と撮影枚数が少なくなって
きていますが、ウォーキングも兼ねていることもあり、1羽でも鳥に出会えれば
ラッキーと思いながら歩いています。
この日はカワラヒワ幼鳥の愛想が良かったです。
元気に鳴いています。
この子は幼羽から成鳥の羽へと移り変わりつつあるようです。
換羽にはエネルギーも要するのでしょうから、しっかり食べないとですね。
オオヨシキリ幼鳥も近くに出てきてくれました。
水位が高く、この日は遠かったシギチ達。
気温の高い状態は、まだまだ続くようですね。
渡りの小鳥達に会いに公園へ出向くのは先のことになりそうです・・・。
2023年8月中旬の河川敷探鳥 [探鳥]
昨日夕刻、「オーシツクツク」という声を今期初めて聞きました。
夏も終わりを告げようとしているのに、台風は離れて行ったのに、今だ
南から湿った風が吹いて酷暑が衰える様子は一向にありません。
せめて湿度だけでも下がってくれると随分凌ぎ易いのですが・・・。
秋の涼風を感じるのは、まだまだ先となりそうですね。
大阪や対馬在住の方のブログを拝見すると、秋の渡り始まっているのだと
知ることができますが、MFの河川敷は相変わらず厳しい状況が続いています。
ということで、代り映えしませんが先日歩いた際に撮影した画像を掲載します。
砂利道にはベンケイガニの姿。ハサミがひとつしかありません。
まだ見られたオオヨシキリ幼鳥。
あどけなさを感じる個体です。
此方は水浴び後の個体でしょうか。
オオヨシキリの抱卵・育雛期間は1ヶ月程だそうですね。
毎年この河川敷にはゴールデンウィーク前後に飛来しますが、今見られる幼鳥達は
7月過ぎ頃のやや遅い時期に親鳥が抱卵に入った子なのでしょう。
水浴び後の個体は親鳥なのでしょうか。
やはり幼鳥は可愛いですね。
葦原に揺れる幼鳥。尾羽がまだ短いなと感じます。
この尾羽が生え揃う頃、旅立ちとなるのでしょうね。
遥か彼方に確認できたメダイチドリ。・・・遠いです。
ぼちぼちジシギとの出会いも期待したいところですが、この週末も酷暑と
なるようで探鳥は厳しそうです・・・。
夏も終わりを告げようとしているのに、台風は離れて行ったのに、今だ
南から湿った風が吹いて酷暑が衰える様子は一向にありません。
せめて湿度だけでも下がってくれると随分凌ぎ易いのですが・・・。
秋の涼風を感じるのは、まだまだ先となりそうですね。
大阪や対馬在住の方のブログを拝見すると、秋の渡り始まっているのだと
知ることができますが、MFの河川敷は相変わらず厳しい状況が続いています。
ということで、代り映えしませんが先日歩いた際に撮影した画像を掲載します。
砂利道にはベンケイガニの姿。ハサミがひとつしかありません。
まだ見られたオオヨシキリ幼鳥。
あどけなさを感じる個体です。
此方は水浴び後の個体でしょうか。
オオヨシキリの抱卵・育雛期間は1ヶ月程だそうですね。
毎年この河川敷にはゴールデンウィーク前後に飛来しますが、今見られる幼鳥達は
7月過ぎ頃のやや遅い時期に親鳥が抱卵に入った子なのでしょう。
水浴び後の個体は親鳥なのでしょうか。
やはり幼鳥は可愛いですね。
葦原に揺れる幼鳥。尾羽がまだ短いなと感じます。
この尾羽が生え揃う頃、旅立ちとなるのでしょうね。
遥か彼方に確認できたメダイチドリ。・・・遠いです。
ぼちぼちジシギとの出会いも期待したいところですが、この週末も酷暑と
なるようで探鳥は厳しそうです・・・。
2023年8月中旬の河川敷探鳥 [探鳥]
このところ天気予報が当てにならない日が続いていますね。
当初、金・土曜の東京は曇りや雨予報でしたが、実際は強い日差しが照り付け
湿度も高く、かなり危険な暑さとなりました。
台風7号も日本列島に近付いていますし、此方の動きも心配です。
金曜早朝も河川敷を歩きました。
足元にはベンケイガニ。ハサミが立派です。
まだ早朝ということで折角出会ったキアシシギの写真も暗いのが残念。
コチドリかなと思ったら、イカルチドリの幼鳥のようです。
この鳥は此処では秋~春に見られることが多いので、季節の移り変わりを
実感することが出来ました。
まだ見られたオオヨシキリ幼鳥。今年はいつまで観察できるでしょう。
遥か彼方に見られたメダイチドリとカルガモ幼鳥。
セッカも出てきてくれないし、汗は滴り落ちるしで早々に探鳥は終了です。
未練がましく立ち寄った公園で雀の若鳥を撮影。
道路にペタッと寝そべるクロネコさん。
昨年の今頃は、この河川敷でもオオジシギとの出会いがあったのですが・・・。
今年は北海道や東北も気温の高い状況が続いていますし、鳥の渡りも遅れ気味
なのでしょうか。
※当初イカルチドリ幼鳥と記載した鳥はイカルチドリ成鳥でした。
ご指摘頂き有難うございます。
当初、金・土曜の東京は曇りや雨予報でしたが、実際は強い日差しが照り付け
湿度も高く、かなり危険な暑さとなりました。
台風7号も日本列島に近付いていますし、此方の動きも心配です。
金曜早朝も河川敷を歩きました。
足元にはベンケイガニ。ハサミが立派です。
まだ早朝ということで折角出会ったキアシシギの写真も暗いのが残念。
コチドリかなと思ったら、イカルチドリ
この鳥は此処では秋~春に見られることが多いので、季節の移り変わりを
実感することが出来ました。
まだ見られたオオヨシキリ幼鳥。今年はいつまで観察できるでしょう。
遥か彼方に見られたメダイチドリとカルガモ幼鳥。
セッカも出てきてくれないし、汗は滴り落ちるしで早々に探鳥は終了です。
未練がましく立ち寄った公園で雀の若鳥を撮影。
道路にペタッと寝そべるクロネコさん。
昨年の今頃は、この河川敷でもオオジシギとの出会いがあったのですが・・・。
今年は北海道や東北も気温の高い状況が続いていますし、鳥の渡りも遅れ気味
なのでしょうか。
※当初イカルチドリ幼鳥と記載した鳥はイカルチドリ成鳥でした。
ご指摘頂き有難うございます。
2023年8月上旬の河川敷探鳥 [探鳥]
この連休、東京は予報よりも好天が続いています。
ただ蒸し暑さは相当なもので探鳥は早朝・短時間しかできません。
先日歩いた河川敷では、向日葵が見られました。
葦原で揺れるオオヨシキリ幼鳥。
干潟で見られたカワラヒワ幼鳥。
筏の上にはメダイチドリが見られました。
幼鳥と行動するカルガモ。
羽繕いするカルガモ。
別の筏の上でも見られたメダイチドリ。
子供に給餌するカラス。
まだまだ甘えたいようですが、親鳥は疲れ気味でしょうか。
グラウンドではハクセキレイの親子が見られました。
此方も親鳥が疲れ気味のようです。
相変わらずの鳥枯れシーズン。それでも、何か来ているかもと仄かな期待を胸に
早朝歩いておりますが・・・やはり出会いは少ない状況です。
今回の台風が通過した後は少し状況が変わって来るでしょうか。
ただ蒸し暑さは相当なもので探鳥は早朝・短時間しかできません。
先日歩いた河川敷では、向日葵が見られました。
葦原で揺れるオオヨシキリ幼鳥。
干潟で見られたカワラヒワ幼鳥。
筏の上にはメダイチドリが見られました。
幼鳥と行動するカルガモ。
羽繕いするカルガモ。
別の筏の上でも見られたメダイチドリ。
子供に給餌するカラス。
まだまだ甘えたいようですが、親鳥は疲れ気味でしょうか。
グラウンドではハクセキレイの親子が見られました。
此方も親鳥が疲れ気味のようです。
相変わらずの鳥枯れシーズン。それでも、何か来ているかもと仄かな期待を胸に
早朝歩いておりますが・・・やはり出会いは少ない状況です。
今回の台風が通過した後は少し状況が変わって来るでしょうか。
2023年8月初旬の河川敷探鳥 [探鳥]
世界各国の酷暑の影響で、今年はタイが外国人観光客に避暑地として人気だと
新聞に掲載されていました。
かつてタイのバンコクと言えば、「とにかく蒸し暑い」というイメージの都市
でしたが、40度越えの南欧や米国に比べれば過ごし易い場所となりつつあるようで
これからは「避暑」の概念も変わって来るのかもしれません。
人口爆発が地球温暖化、気候変動に起因していると誰もが分かってはいても
具体的な策を講じることも出来ず、終末時計は時を刻み続けて行くのでしょうか。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日も5時から歩きましたが、とにかく鳥がいません・・・。
ようやく見付けたヒバリの若が暫く相手をしてくれました。
あどけない表情も見せてくれます。
この日は水位が高く残念ながらシギチの姿はありません。
対岸からはガビチョウの声。此処が気に入ってしまったのでしょうか。。
まだ残っていたオオヨシキリ幼鳥。
例年なら8月であっても、シギチ含め他の野鳥も観察できるのですが今年は
厳しいですね。
この河川敷でノビタキを観察できるのは、今年はいつになるでしょう・・・。
ノロノロ台風6号の動きも心配ですし、本州に向かっている7号も気掛かりです。
新聞に掲載されていました。
かつてタイのバンコクと言えば、「とにかく蒸し暑い」というイメージの都市
でしたが、40度越えの南欧や米国に比べれば過ごし易い場所となりつつあるようで
これからは「避暑」の概念も変わって来るのかもしれません。
人口爆発が地球温暖化、気候変動に起因していると誰もが分かってはいても
具体的な策を講じることも出来ず、終末時計は時を刻み続けて行くのでしょうか。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日も5時から歩きましたが、とにかく鳥がいません・・・。
ようやく見付けたヒバリの若が暫く相手をしてくれました。
あどけない表情も見せてくれます。
この日は水位が高く残念ながらシギチの姿はありません。
対岸からはガビチョウの声。此処が気に入ってしまったのでしょうか。。
まだ残っていたオオヨシキリ幼鳥。
例年なら8月であっても、シギチ含め他の野鳥も観察できるのですが今年は
厳しいですね。
この河川敷でノビタキを観察できるのは、今年はいつになるでしょう・・・。
ノロノロ台風6号の動きも心配ですし、本州に向かっている7号も気掛かりです。
2023年8月初旬の河川敷探鳥 [探鳥]
今日も全国的に猛烈な暑さとなり、40℃を超えた地点もあるようです。
日中は外出すら危険なレベルとなっている中、明日からは甲子園で全国高等学校
野球選手権大会が始まるようですが、開催時期や開催場所の見直しを早急に検討
する時期に来ているのではないでしょうか・・・。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日も5時スタート、いつものポイントでは名残のオオヨシキリ幼鳥が姿を
見せてくれました。
杭の上のダイサギ。
久々に此処でカワセミに出会いました。
ピャッと水に飛び込み小魚をゲット。
そして・・・
飲み込みました。
カワラヒワも登場。
アオサギは早朝に虫干し?
きっと、この猛暑では鷺類も日中は日陰で過ごしているのでしょうね・・・。
友情出演で狸も久々に登場。と、目ざとく見つけたカラスが飛来。
狸を威嚇する(チョッカイ出している?)カラス。
「何だよ、やろうって言うのかよ」と、ばかりに近付いてきた狸。
当然最後は逃げるカラス。
この個体は盛んに鼻をクンクンさせています。地域猫に餌をあげている人が
いたので其方を嗅ぎ取ったのかもしれません。
そしてこの日も元気に鳴いていたガビチョウ。
3回続けて姿を見たり鳴き声を聞いているということは、此処に居つく気満々
ということでしょうか・・・。
最後は公園でシジュウカラを撮影してこの日の探鳥は終了です。
ささやかながらも、カワセミ、狸に出会えた愉しいひとときとなりました。
日中は外出すら危険なレベルとなっている中、明日からは甲子園で全国高等学校
野球選手権大会が始まるようですが、開催時期や開催場所の見直しを早急に検討
する時期に来ているのではないでしょうか・・・。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日も5時スタート、いつものポイントでは名残のオオヨシキリ幼鳥が姿を
見せてくれました。
杭の上のダイサギ。
久々に此処でカワセミに出会いました。
ピャッと水に飛び込み小魚をゲット。
そして・・・
飲み込みました。
カワラヒワも登場。
アオサギは早朝に虫干し?
きっと、この猛暑では鷺類も日中は日陰で過ごしているのでしょうね・・・。
友情出演で狸も久々に登場。と、目ざとく見つけたカラスが飛来。
狸を威嚇する(チョッカイ出している?)カラス。
「何だよ、やろうって言うのかよ」と、ばかりに近付いてきた狸。
当然最後は逃げるカラス。
この個体は盛んに鼻をクンクンさせています。地域猫に餌をあげている人が
いたので其方を嗅ぎ取ったのかもしれません。
そしてこの日も元気に鳴いていたガビチョウ。
3回続けて姿を見たり鳴き声を聞いているということは、此処に居つく気満々
ということでしょうか・・・。
最後は公園でシジュウカラを撮影してこの日の探鳥は終了です。
ささやかながらも、カワセミ、狸に出会えた愉しいひとときとなりました。