2021年4月中旬の奥日光 ~その2~ [探鳥]
先週出掛けた奥日光で出会った野鳥の続きを掲載します。
赤沼からバスに乗り、ひとつ先の三本松で下車すると、一ヶ月前にレンジャクを
観察した場所にウソの番がいました。
地上で採食する雌。
ふっくらとしたウソは本当に愛らしいですね。
雄も美しいです。
雌の正面顔。ウソの嘴は立派ですね。
すぐ傍で色々な動きを見せてくれました。
最後に雄をもう一度観察して次の目的地へ向かいます。
向かった先の湯元温泉では、ムシクイの鳴き声が響いていました。
チヨチヨビーと鳴いていたセンダイムシクイの後ろ姿。
久しぶりにキクちゃんに出会いましたが、相変わらず動きが速く上手く
撮影できません。
温泉小屋付近で見られたニホンザル。
最後にゴジュウカラを撮影して帰路につきました。
キビタキやコサメビタキ等夏鳥に出会えなかったのは残念でしたが
また次回に期待したいと思います。
赤沼からバスに乗り、ひとつ先の三本松で下車すると、一ヶ月前にレンジャクを
観察した場所にウソの番がいました。
地上で採食する雌。
ふっくらとしたウソは本当に愛らしいですね。
雄も美しいです。
雌の正面顔。ウソの嘴は立派ですね。
すぐ傍で色々な動きを見せてくれました。
最後に雄をもう一度観察して次の目的地へ向かいます。
向かった先の湯元温泉では、ムシクイの鳴き声が響いていました。
チヨチヨビーと鳴いていたセンダイムシクイの後ろ姿。
久しぶりにキクちゃんに出会いましたが、相変わらず動きが速く上手く
撮影できません。
温泉小屋付近で見られたニホンザル。
最後にゴジュウカラを撮影して帰路につきました。
キビタキやコサメビタキ等夏鳥に出会えなかったのは残念でしたが
また次回に期待したいと思います。
2021年4月中旬の奥日光 ~その1~ [探鳥]
先週の火曜日に奥日光へ探鳥に出掛けました。
赤沼から戦場ヶ原の木道に入り、湯川で出会ったのはヒドリガモ。
上空には何とハヤブサ。此処で目撃したのは初めてのことです。
今度はノスリが舞いました。
肝心の夏鳥はと言えば、飛来が遅れているようで、期待していた
ノビタキとの出会いは僅か一羽のみ。
ウグイスもまだ数が少なかったです。
湯川ではオシドリも見られました。
此方は雄。換羽が始まっているようですね。
しっかり雌をガードする雄。
今年も可愛い幼鳥を観察できると良いのですが。
すぐ傍ではコガモの姿も見られました。
アカゲラとの出会いもありました。
赤い羽が美しいですね。
キセキレイを観察したのは久しぶりです。
前回訪れた時と同じ場所にいたホシハジロ。
赤沼のバス停に戻ると、樹上にはウソの姿がありました。
この日は始発で出発しましたが、日帰りで時間が限られることもあり
早々に次の目的地へ向かいます。
(その2へ続く)
赤沼から戦場ヶ原の木道に入り、湯川で出会ったのはヒドリガモ。
上空には何とハヤブサ。此処で目撃したのは初めてのことです。
今度はノスリが舞いました。
肝心の夏鳥はと言えば、飛来が遅れているようで、期待していた
ノビタキとの出会いは僅か一羽のみ。
ウグイスもまだ数が少なかったです。
湯川ではオシドリも見られました。
此方は雄。換羽が始まっているようですね。
しっかり雌をガードする雄。
今年も可愛い幼鳥を観察できると良いのですが。
すぐ傍ではコガモの姿も見られました。
アカゲラとの出会いもありました。
赤い羽が美しいですね。
キセキレイを観察したのは久しぶりです。
前回訪れた時と同じ場所にいたホシハジロ。
赤沼のバス停に戻ると、樹上にはウソの姿がありました。
この日は始発で出発しましたが、日帰りで時間が限られることもあり
早々に次の目的地へ向かいます。
(その2へ続く)
2021年4月中旬の地元探鳥 [探鳥]
一週間前の日曜は雨上がりの快晴となりました。
早速いつもの河川敷へ出掛けますが、昨日出会ったハシグロヒタキの姿は
もうありませんでした。今頃は、既に繁殖地へ到着しているのかもしれません。
先ず出会ったのは、ミミズを捕らえた百舌。
増水した川には、ユリカモメの姿。
強風に飾り羽が揺れているコサギ。
葦が伸びてきて、タシギを見付けるのが難しくなってきました・・・。
やはり、コアジサシには青空が似合いますね。
このコチドリは、上空を頻繁に気にしていました。
名残のオオジュリン。いよいよ見納めでしょうか。
ツグミはまだ見られますね。
イソシギも最近は二羽で追いかけっこをしていることが多いです。
最後にもう一度百舌を観察してこの日の探鳥は終了です。
あれから一週間。この百舌の番は見られなくなってしまいました。
早速いつもの河川敷へ出掛けますが、昨日出会ったハシグロヒタキの姿は
もうありませんでした。今頃は、既に繁殖地へ到着しているのかもしれません。
先ず出会ったのは、ミミズを捕らえた百舌。
増水した川には、ユリカモメの姿。
強風に飾り羽が揺れているコサギ。
葦が伸びてきて、タシギを見付けるのが難しくなってきました・・・。
やはり、コアジサシには青空が似合いますね。
このコチドリは、上空を頻繁に気にしていました。
名残のオオジュリン。いよいよ見納めでしょうか。
ツグミはまだ見られますね。
イソシギも最近は二羽で追いかけっこをしていることが多いです。
最後にもう一度百舌を観察してこの日の探鳥は終了です。
あれから一週間。この百舌の番は見られなくなってしまいました。
2021年4月中旬の地元探鳥 [探鳥]
ハシグロヒタキに出会った日の探鳥の続きを掲載します。
どんよりした空模様でしたが、この日もコチドリは元気に動き回っていました。
ヒバリもいます。
何を食べているのでしょうか・・・。
この日は、今季初のコアジサシも観察することができました。
昨年此処で幼鳥の飛翔姿を見たのを懐かしく思い出しました。
今年も此処で営巣してくれると良いのですが・・・。
この日は3羽のコアジサシを見ることができました。登場したときから賑やかで
おお、コアジサシの声が!、とすぐに分かりました^^。
雄2羽と雌1羽という組合せなのでしょうか?となると、番となるまで暫くは
争いが続きそうです。
遠いですが、メダイチドリも干潟が出るのを待っていました。
最後は百舌を観察してこの日の探鳥は終了です。
まさかのハシグロヒタキと今季初のコアジサシに出会えた、とても嬉しく
忘れ難いひとときとなりました。
どんよりした空模様でしたが、この日もコチドリは元気に動き回っていました。
ヒバリもいます。
何を食べているのでしょうか・・・。
この日は、今季初のコアジサシも観察することができました。
昨年此処で幼鳥の飛翔姿を見たのを懐かしく思い出しました。
今年も此処で営巣してくれると良いのですが・・・。
この日は3羽のコアジサシを見ることができました。登場したときから賑やかで
おお、コアジサシの声が!、とすぐに分かりました^^。
雄2羽と雌1羽という組合せなのでしょうか?となると、番となるまで暫くは
争いが続きそうです。
遠いですが、メダイチドリも干潟が出るのを待っていました。
最後は百舌を観察してこの日の探鳥は終了です。
まさかのハシグロヒタキと今季初のコアジサシに出会えた、とても嬉しく
忘れ難いひとときとなりました。
2021年4月中旬の地元探鳥 [探鳥]
昨日土曜は昼過ぎから雨天予報でしたので、どんよりと暗い鉛色の雲の下
午前中の早い時間に鳥見へ出掛けました。
前回に引き続き、暗い中での撮影なのでちょこまか動くタヒバリを上手く
撮ることができません・・・。
百舌も姿を見せてくれましたが、どんより。
葦原のアオジも、どんより・・・。
更に空が暗くなってきて遂に雨がポツポツ落ちてきました。
諦めて帰ろうかと思ったとの時、一羽の鳥が樹上にとまります。
暗くて分かり難いですが、見覚えのない鳥です。
別の場所にとまりました。
やはり、見たことのない鳥です。
此処で一度、この鳥を見失いガッカリして帰ろうと思ったその時、目の前に
灰色の背中が見えました。
先程の鳥です!!飛ばないで・・・と祈りながら、夢中で撮影しました。
ツグミ類よりも小さく、ジョウビタキくらいの大きさに見えます。
ただ、足はジョウビタキより長い印象を持ちました。
目の周りが黒かったこともあり、一番最初に遠目で見た際は百舌の仲間かと
思いましたが、嘴がヒタキ類のものに見えます。
調べてみたところ、サバクヒタキの仲間の「ハシグロヒタキ」が一番近しい
外見かと思われますが・・・。
正面顔も見せてくれました。
日本にも過去に飛来した記録のある鳥のようです。
日本海側の離島ならば、春や秋に出会える可能性はあるかもしれませんが、
まさか地元でサバクヒタキの仲間に出会えるとは、嬉しいのは勿論、驚きです。
去年も今年も春の離島探鳥が叶わない状況の今、MFであっても、こうして
足繁く歩いていれば、こうしたサプライズもあるのですね。
とは言え、このハシグロヒタキは何処かで迷って日本に来てしまった
可能性が高いですから、無事に仲間の所に帰れるように祈っています。
今朝、晴天の下この鳥を撮影したいと、もう一度出会いを期待しましたが
既に旅立ったようで姿を見ることはありませんでした。
雨天だからこその出会いだったのかもしれません。
午前中の早い時間に鳥見へ出掛けました。
前回に引き続き、暗い中での撮影なのでちょこまか動くタヒバリを上手く
撮ることができません・・・。
百舌も姿を見せてくれましたが、どんより。
葦原のアオジも、どんより・・・。
更に空が暗くなってきて遂に雨がポツポツ落ちてきました。
諦めて帰ろうかと思ったとの時、一羽の鳥が樹上にとまります。
暗くて分かり難いですが、見覚えのない鳥です。
別の場所にとまりました。
やはり、見たことのない鳥です。
此処で一度、この鳥を見失いガッカリして帰ろうと思ったその時、目の前に
灰色の背中が見えました。
先程の鳥です!!飛ばないで・・・と祈りながら、夢中で撮影しました。
ツグミ類よりも小さく、ジョウビタキくらいの大きさに見えます。
ただ、足はジョウビタキより長い印象を持ちました。
目の周りが黒かったこともあり、一番最初に遠目で見た際は百舌の仲間かと
思いましたが、嘴がヒタキ類のものに見えます。
調べてみたところ、サバクヒタキの仲間の「ハシグロヒタキ」が一番近しい
外見かと思われますが・・・。
正面顔も見せてくれました。
日本にも過去に飛来した記録のある鳥のようです。
日本海側の離島ならば、春や秋に出会える可能性はあるかもしれませんが、
まさか地元でサバクヒタキの仲間に出会えるとは、嬉しいのは勿論、驚きです。
去年も今年も春の離島探鳥が叶わない状況の今、MFであっても、こうして
足繁く歩いていれば、こうしたサプライズもあるのですね。
とは言え、このハシグロヒタキは何処かで迷って日本に来てしまった
可能性が高いですから、無事に仲間の所に帰れるように祈っています。
今朝、晴天の下この鳥を撮影したいと、もう一度出会いを期待しましたが
既に旅立ったようで姿を見ることはありませんでした。
雨天だからこその出会いだったのかもしれません。
2021年4月中旬の地元探鳥 [探鳥]
このところ、地元河川敷を歩く日は雨天や暗い曇り空ばかりです。
それでもこの時期は、シギチの渡りも始まる事ですし、できる限り足を
運びたいと、一日中雨天だった先日も、少しだけ雨が止んだ合間に傘を
携帯して歩きました。
グラウンドでは、カルガモとユリカモメの群。
人にとっては鬱陶しい雨も、鳥にとっては食べ物を探しやすい絶好の機会と
なるのでしょうね。
ユリカモメもすっかり夏羽に。
タヒバリもすぐ傍でグレー&ベージュの羽を見せてくれました。
今季はいつまでこの鳥を観察できるでしょうか。
干潟ではコチドリも観察できました。
コガモもいます。
タシギも姿を見せてくれました。
コガモの群。もう間もなく見納めですね。
ツグミは今月いっぱいは観察できるでしょうか。
遠くにヒドリガモ。
やはり途中から雨が降ってきてしてまい、ごくごく短時間の探鳥となりました。
来週は晴れ間が続くようですね。
それでもこの時期は、シギチの渡りも始まる事ですし、できる限り足を
運びたいと、一日中雨天だった先日も、少しだけ雨が止んだ合間に傘を
携帯して歩きました。
グラウンドでは、カルガモとユリカモメの群。
人にとっては鬱陶しい雨も、鳥にとっては食べ物を探しやすい絶好の機会と
なるのでしょうね。
ユリカモメもすっかり夏羽に。
タヒバリもすぐ傍でグレー&ベージュの羽を見せてくれました。
今季はいつまでこの鳥を観察できるでしょうか。
干潟ではコチドリも観察できました。
コガモもいます。
タシギも姿を見せてくれました。
コガモの群。もう間もなく見納めですね。
ツグミは今月いっぱいは観察できるでしょうか。
遠くにヒドリガモ。
やはり途中から雨が降ってきてしてまい、ごくごく短時間の探鳥となりました。
来週は晴れ間が続くようですね。
2021年4月中旬の地元探鳥 [探鳥]
先週末は久々に土日とも晴れましたね。
今日辺り新たなシギチとの出会いがあるのでは・・・と、期待しながら歩いた
地元河川敷で先ず出会ったのはオオジュリン。
セグロカモメもまだ観察できます。
今日も干潟の主役はコチドリ。
何か食べ物を見付けたタヒバリ。
少し離れた所に2羽のコチドリがいます。よく見ると・・・
交尾をしていました。
やがて、雄が降りて何事もなかったかのように離れて行きました。
この日は、メダイチドリが姿を見せてくれました。今季初です!
昨年の秋にも立ち寄ってくれたので、春にもまた・・・と期待していただけに
出会えて嬉しいです。
ユリカモメも夏羽に近付いてきました。
ユリカモメとメダイチドリ。
何か食べているメダイチドリ。
此方の個体は水浴びを始めました。
嘴の付け根が綺麗なピンク色の婚姻色となったコサギ。
ふわりとした飾り羽も披露してくれました。
遠くにタシギ。
メダイチドリが食べ物を求めてこんな所に・・・。ロープの影に何か虫が
いるのでしょうか。
メダイチドリとイソシギ。双方とも大きさは19~21センチと同じなのですね。
帰り道、菜の花にツマキチョウがとまっていました。
綺麗な蝶ですね。
営巣中で忙しい百舌も、この日姿を見せてくれました。
河川敷は燕と蝶が増えて来ました。
今週末も生憎な空模様のようで、ガッカリです・・・。
そして、台風2号の動きも心配です。
今日辺り新たなシギチとの出会いがあるのでは・・・と、期待しながら歩いた
地元河川敷で先ず出会ったのはオオジュリン。
セグロカモメもまだ観察できます。
今日も干潟の主役はコチドリ。
何か食べ物を見付けたタヒバリ。
少し離れた所に2羽のコチドリがいます。よく見ると・・・
交尾をしていました。
やがて、雄が降りて何事もなかったかのように離れて行きました。
この日は、メダイチドリが姿を見せてくれました。今季初です!
昨年の秋にも立ち寄ってくれたので、春にもまた・・・と期待していただけに
出会えて嬉しいです。
ユリカモメも夏羽に近付いてきました。
ユリカモメとメダイチドリ。
何か食べているメダイチドリ。
此方の個体は水浴びを始めました。
嘴の付け根が綺麗なピンク色の婚姻色となったコサギ。
ふわりとした飾り羽も披露してくれました。
遠くにタシギ。
メダイチドリが食べ物を求めてこんな所に・・・。ロープの影に何か虫が
いるのでしょうか。
メダイチドリとイソシギ。双方とも大きさは19~21センチと同じなのですね。
帰り道、菜の花にツマキチョウがとまっていました。
綺麗な蝶ですね。
営巣中で忙しい百舌も、この日姿を見せてくれました。
河川敷は燕と蝶が増えて来ました。
今週末も生憎な空模様のようで、ガッカリです・・・。
そして、台風2号の動きも心配です。
2021年4月上旬の地元探鳥 [探鳥]
この週末は久しぶりに土日とも晴れましたね。
体調も回復したので、10日ぶりに地元河川敷を歩きました。
先ず出会ったのは、タンポポの種を食べるカワラヒワ。
干潟にはセグロカモメの姿。
イソシギ。高い音で盛んに鳴いている個体もいます。
この日も干潟の主役はコチドリ。入れ替わるようにイカルチドリは全く
見られなくなってしまいました。もっと上流へ移動したのでしょうか。
タシギが3羽隠れています。右の一羽が何処にいるか分かりますか?
顔が黒くなりつつあるユリカモメ。
遠くにタシギとイソシギがいます。
綺麗な声で囀りながら、アオジが干潟に出てきました。
グレーとベージュの色合いが美しくなってきたタヒバリ。
コチドリは、あちこちで鳴きながら速足で歩いています。
ストレッチも披露してくれました。
最後は、近所の神社で咲いていたアヤメ科の花。
既に初夏の花が咲き出していますね。コチドリ以外の渡りのシギ・チドリにも
そろそろ会いたいところです。
体調も回復したので、10日ぶりに地元河川敷を歩きました。
先ず出会ったのは、タンポポの種を食べるカワラヒワ。
干潟にはセグロカモメの姿。
イソシギ。高い音で盛んに鳴いている個体もいます。
この日も干潟の主役はコチドリ。入れ替わるようにイカルチドリは全く
見られなくなってしまいました。もっと上流へ移動したのでしょうか。
タシギが3羽隠れています。右の一羽が何処にいるか分かりますか?
顔が黒くなりつつあるユリカモメ。
遠くにタシギとイソシギがいます。
綺麗な声で囀りながら、アオジが干潟に出てきました。
グレーとベージュの色合いが美しくなってきたタヒバリ。
コチドリは、あちこちで鳴きながら速足で歩いています。
ストレッチも披露してくれました。
最後は、近所の神社で咲いていたアヤメ科の花。
既に初夏の花が咲き出していますね。コチドリ以外の渡りのシギ・チドリにも
そろそろ会いたいところです。
2021年3月末の地元探鳥 [探鳥]
先週迄の初夏のような気候とは一変、今週はヒンヤリとした体感の
一週間となりました。
先月末に出掛けた地元河川敷で出会った野鳥を掲載します。
グラウンドのタヒバリは更に夏羽へと近付いていました。
あれから10日程探鳥を控えているので、既にこの鳥も旅立ってしまった
かもしれません・・・。
この日僅かに見られたオオジュリンも、明日以降はもう会えないでしょうか。
満潮だったこの日、コチドリは砂利道で数羽、羽を休めていました。
すっかりこの地に慣れてきたようです。
キアシシギも来ていないかと探しましたが、忙しく動き回っていたのは
イソシギ。
一羽のコチドリが上空を警戒しています。
何だろうと上を見ると、鳶が飛んでいました。
コチドリが行方を凝視しています。
やがて、鳶が見えなくなるとコチドリも安心したように座りました。
この日も、タシギを見付けることが出来ました。
すぐ横にもう一羽。隠れ名人のタシギを見付けられると嬉しいです。
樹上のツグミ。この鳥も数が減りました。
ツグミもまた、今季はこの日が最後の観察となるでしょうか・・・。
そう言えば、谷津干潟に久しぶりにホウロクシギがやって来たようですね。
昨年は近隣にもチュウシャクシギが沢山飛来してくれたので、もしも今季
ホウロクシギがやって来てくれたら嬉しいです。
一週間となりました。
先月末に出掛けた地元河川敷で出会った野鳥を掲載します。
グラウンドのタヒバリは更に夏羽へと近付いていました。
あれから10日程探鳥を控えているので、既にこの鳥も旅立ってしまった
かもしれません・・・。
この日僅かに見られたオオジュリンも、明日以降はもう会えないでしょうか。
満潮だったこの日、コチドリは砂利道で数羽、羽を休めていました。
すっかりこの地に慣れてきたようです。
キアシシギも来ていないかと探しましたが、忙しく動き回っていたのは
イソシギ。
一羽のコチドリが上空を警戒しています。
何だろうと上を見ると、鳶が飛んでいました。
コチドリが行方を凝視しています。
やがて、鳶が見えなくなるとコチドリも安心したように座りました。
この日も、タシギを見付けることが出来ました。
すぐ横にもう一羽。隠れ名人のタシギを見付けられると嬉しいです。
樹上のツグミ。この鳥も数が減りました。
ツグミもまた、今季はこの日が最後の観察となるでしょうか・・・。
そう言えば、谷津干潟に久しぶりにホウロクシギがやって来たようですね。
昨年は近隣にもチュウシャクシギが沢山飛来してくれたので、もしも今季
ホウロクシギがやって来てくれたら嬉しいです。
2021年3月下旬の地元探鳥 [探鳥]
1年半ぶりくらいに風邪をひいてしまい、折角の晴れた土曜も布団の中で
過ごしました。コロナ禍の今、風邪の症状がある場合は病院での診断は事前予約が
必須となり、処方箋を貰うのも薬局に入れず、外で待ちます。
そして、単なる風邪の症状では、やはりPCR検査を受けることもできませんでした。
外出時にはマスクを装着、帰宅したら手洗い、うがいを徹底していたつもりですが、
注意しているつもりでも、風邪はひいてしまうものですね・・・。
先月下旬に歩いた地元河川敷で出会った野鳥を掲載します。
前回より更に数が減ったオオジュリン。
野良猫さん。
ホオジロも減ってきました。
3月に入ってからの方がアオジを撮影できるようになりました。
干潟にはコチドリの姿。
これからは、この鳥を観察することが増えそうです。
コチドリの飛翔。何とも気持ちよさそうに飛びますね。
いつものハイブリッド君。一羽でぽつんといることが多いです。
ユリカモメ。
最後は樹上のツグミを撮影して、この日の探鳥は終了です。
季節の変わり目は風邪をひきやすいですから、皆様もご自愛ください。
過ごしました。コロナ禍の今、風邪の症状がある場合は病院での診断は事前予約が
必須となり、処方箋を貰うのも薬局に入れず、外で待ちます。
そして、単なる風邪の症状では、やはりPCR検査を受けることもできませんでした。
外出時にはマスクを装着、帰宅したら手洗い、うがいを徹底していたつもりですが、
注意しているつもりでも、風邪はひいてしまうものですね・・・。
先月下旬に歩いた地元河川敷で出会った野鳥を掲載します。
前回より更に数が減ったオオジュリン。
野良猫さん。
ホオジロも減ってきました。
3月に入ってからの方がアオジを撮影できるようになりました。
干潟にはコチドリの姿。
これからは、この鳥を観察することが増えそうです。
コチドリの飛翔。何とも気持ちよさそうに飛びますね。
いつものハイブリッド君。一羽でぽつんといることが多いです。
ユリカモメ。
最後は樹上のツグミを撮影して、この日の探鳥は終了です。
季節の変わり目は風邪をひきやすいですから、皆様もご自愛ください。