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2021年5月中旬の地元探鳥 [探鳥]

最近、家の近所で雀の幼鳥を見掛けることが増えて来ました。
チュンチュンと囀りながら親の後を追う姿を見ていると、心が和みます。

5月も今日で終わりですね。
あっという間に、今年も半分近くが過ぎ去ろうとしています。

今月中旬に河川敷で出会った野鳥を掲載します。
まずはコアジサシの飛翔。

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コチドリも出てきました。

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前回に引続き、この日もバンを観察することができました。

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今季見納めとなったチュウシャクシギ。秋にも姿を見れたら嬉しいです。

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渡りのシギチが少なくなってきたのとは対照的に増えてきたのはオオヨシキリ。

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イソシギも姿を見せてくれました。

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遠くを飛ぶキアシシギ。

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この日も求愛給餌を披露してくれたコアジサシ。

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多い時は10羽以上見られましたが、だんだんと数が減って来ました。

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こうした給餌風景も間もなく見納めです。

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遠くにタシギが一羽。

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グラウンドの駐車場にもコチドリの姿を見掛けました。

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6月の河川敷の主役はオオヨシキリになりますが、その後は暫く首都圏での
鳥見は暑さもあって厳しくなってきますね。
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2021年5月中旬の地元探鳥 [探鳥]

この週末は土日とも、朝はどんよりと暗い雲がたれこめた東京です。
今朝もいつものように早朝河川敷を歩きましたが、暗くて目ぼしい出会いは
ありませんでした。コチドリの幼鳥との出会いは次回以降に期待したいと
思います。

今月中旬に同じ河川敷で出会った野鳥を掲載します。
まずはキアシシギ。

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バンは多分営巣中と思われますが、まだ黒くてフワフワした雛の姿は見ません。

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コチドリもパトロールでたまに出てくるのか、見掛ける個体は雄ばかりです。

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葦が茂って見えなくなったからなのか、移動してしまったのか、この頃は見られた
タシギの姿は最近はありません。

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逆光ですが、チュウシャクシギ。

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この日もコアジサシは賑やかでした。プレゼントを貰った雌個体。

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またもや雄が魚を持ってきました。

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もう一度。

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何となく、前回に比べ雌の食いつきがイマイチなような・・・。
もうお腹いっぱいなのでしょうか。

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キアシシギはゴカイの仲間を見付けたようです。

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最後は、のんびり寛いでいるかのようなキアシシギとイソシギをカメラに
収めてこの日の探鳥は終了です。

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2021年5月上旬の地元探鳥 [探鳥]

今年も早くも来週からは6月に入りますね。
来年の今頃は以前のような生活を取り戻していることを期待したいです。

少し前ですが、今月上旬に地元河川敷で出会った野鳥を掲載します。
先ずはキアシシギ。

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コロナ禍の中、昨年から徒歩圏内にこうして渡りのシギチがやって来ることを
知りました。以前はシギチと言えば、谷津干潟や三番瀬に出掛けていましたが
こうして近所で観察できるのは有難いことです。

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コチドリの次にやって来たメダイチドリは、この日が見納めとなりました。

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この時点では、タシギは頻繁に観察できました。

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コチドリも今は殆どが営巣中のようです。

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杭にとまるコアジサシ。

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「ちょっと、アータ、プレゼントはまだっ!?」と文句を言っているかのよう。

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そこへすかさず魚を咥えた雄がやって来ました!

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雌が「サンキューッ!」と叫んでいるのか「もっと~!」とおねだりしているかは
分かりません・・・。

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またもや雄が魚を持ってきました。

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更にもう一度。

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雌も満足そうです。

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この日は大サービスだったコアジサシの番。
昨日同じ場所へ出掛けると、この日撮影した鳥で見られたものはコチドリのみと
なっていました・・・。季節は移ろいます。
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2021年5月上旬の奥日光探鳥 ~その5~ [探鳥]

今朝は5時半過ぎから地元の河川敷を歩きましたが、日の出と気温の上昇が
早くなっていることからか、思ったよりも多くの人達がウォーキングや犬の
散歩に出ていました。
来週からは6月。早朝探鳥の時期ですね。

今月上旬に出掛けた奥日光で出会った野鳥を掲載します。
探鳥3日目の朝、朝食を食べた後は、桜を愛でてから再び湯ノ湖を一周
することにしました。

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湖畔の遊歩道ではニホンザルが寛いでいます。暫く待っていると、道を
譲ってくれました。

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湯滝手前にはカワガラスの姿がありました。

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スタスタと歩き出し。

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スポットライトが当たっているかのような場所で、華麗な泳ぎを
披露してくれました。

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マガモとも出会いました。

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昨日に引続き、この日もコガラは巣作りで大忙し。

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のんびり寛ぐゴジュウカラ。

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ヒーコーヒーという声と共にエゾムシクイがまた姿を見せてくれました。

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キビタキが何か構えています。

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羽毛を逆立て牽制しているようです。

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バチバチという音の後、雄2羽で睨み合いが始まりました。

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お互い何か他に気になる対象が出来たようです。

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この後2羽は同じ方向へ飛んで行きました。
第3の雄が現れたのでしょうか。
最後はコサメビタキを撮影して、2泊3日の探鳥は終了となりました。

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お読み頂き有難うございました。
(2021年5月上旬の奥日光探鳥・おわり)
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2021年5月上旬の奥日光探鳥 ~その4~ [探鳥]

5月上旬の奥日光探鳥、二日目の午後は予報に反し14時頃からポツポツと雨が
落ちてきてしまいました。
湯ノ湖畔にある園地の東屋で雨宿りをしながら探鳥を続けていると、キビタキが
囀り始めました。

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すると、何処から飛んできたのか物陰でキビタキの雌がじっとその声に聞き入って
いる姿を観察することができました。

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今回、キビタキの雌を見たのはこの時のみでした。
小雨が降る中、コサメビタキも登場。

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更に雨脚も強くなってきたので、ウグイスをカメラに収めてこの日の探鳥は
終了となりました。

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翌朝も湯ノ湖周辺で早朝から鳥見開始です。ただ、この日の朝は風が強く、
まだ雪が残る周りの山々から吹き下ろす風がとにかく冷たく凍える寒さでした。
そんな中、アカハラの美しい囀りが響きます。

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ゴジュウカラも姿を見せてくれました。

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コガラの羽も強風になびいています。

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早朝から湯ノ湖畔を一周しましたが、強風のせいなのか、この日はコルリ、
コマドリの囀りが聞こえず、ムシクイも隠れてしまっているのか姿が見えません。
ようやく、小さな虫を咥えるキバシリに出会いました。

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巣で待つ雛の為でしょうか、沢山虫を集めていました。

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その後、求愛給餌と思われる行動のゴジュウカラを撮影することができました。

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久々にミソサザイも観察。

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樹上のニホンザル。湯元ではすっかりお馴染みです。

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キビタキ雄も姿を見せてくれました。

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なかなか綺麗な個体です。

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湯ノ湖畔でノスリが舞うのを見たのは初めてです。

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元気に囀っていたコサメビタキ。

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電線にもコサメ。今回はこの鳥の姿を一番多く観察しました。

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樹上にはウグイス。風もだいぶ収まって来ました。

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(その5へ続く)
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2021年5月上旬の奥日光探鳥 ~その3~ [探鳥]

2日目の朝、戦場ヶ原での探鳥を終えた後は、しゃくなげ橋迄歩いて野鳥を
探すことにしました。
先ず姿を見せてくれたのはヒガラ。

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前回出会った場所とほぼ同じところにカワガラスがいました。

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キクちゃんも登場です。

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此方は雄のようです。

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やはり、文句なしの可愛さがありますね。写真を撮るのは大変ですが・・。

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しゃくなげ橋から赤沼迄引き返して三本松迄道路沿いを歩いていると、
戦場ヶ原に百舌の姿がありました。この時期此処で、これほどまでに百舌の
姿を見たことはないように思うのですが・・・。

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三本松の駐車場付近で観察できたのは、残念ながらこの日はキセキレイのみ。
きっと、これから夏鳥がやって来るのでしょう。

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三本松の展望台から、辛うじて遠いノビタキ雌を確認することができました。

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この時期は、もう少しノビタキを数多く観察できるはずなのですが・・・。
2年前の台風19号の影響で戦場ヶ原の木道が倒壊し、長い間通行止めが
続いていたことと、ノビタキの姿が例年より少なく感じるのは何か関係して
いるのでしょうか。

この日は夕方から雨の可能性も予報されていた為、ここからはバスに乗って
湯ノ湖畔まで向かいました。
到着して早速姿を見せてくれたのはアカハラ。

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ようやくキビタキを近くで観察することができました。

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美声も堪能。

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湯ノ湖畔では、コガラが巣作りをしていました。

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この日は曇り空だったせいか、湯ノ湖の周りでは正午に近い時間だというのに
コルリ、コマドリの声を聞くことができました。
ただ残念ながら、囀りのみでしたが・・・。

それでも、今回はエゾムシクイとの嬉しい出会いもありました。
此方の個体は虫を捕まえたようです。

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飲み込んでいます。

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湯ノ湖ではオシドリの姿も見られました。

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ヒーコーヒー、ヒーコーヒーという声と共に再びエゾムシクイ。

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まるでポーズをとってくれたかのような瞬間に出会えました。

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ムシクイは愛らしいですね。

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今回、湯ノ湖畔で圧倒的に聞かれた鳴き声はエゾムシクイでした。
センダイムシクイの声はたまに、メボソムシクイは数回聞きました。これが
時期の問題なのか、此処で繁殖する個体数はエゾムシクイが多いのかは不明です。

ようやく、エゾムシクイ以外のムシクイ(センダイムシクイでしょうか)も
撮影できました。

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先程の雄個体とのペアでしょうか、オシドリの雌も発見。

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湖畔では、ルリビタキの雌も観察できました。

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ちょっと膨れていたので心配な個体でしたが、虫を捕獲して食べていたので
安心です。此処では夏鳥のルリビタキ。いつか幼鳥を観察できたら嬉しいです。

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(その4へ続く)
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2021年5月上旬の奥日光探鳥 ~その2~ [探鳥]

GW明けに出掛けた奥日光探鳥、初日の夕方は湯ノ湖周辺を歩いて
戦場ヶ原では出会えなかったキビタキにようやく出会いました。

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ほんの一瞬でしたが・・・
その後はいつものように鹿に遭遇。

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いつ訪れても、温泉寺付近ではゴジュウカラに頻繁に出会います。

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源泉小屋付近の池にはマガモの姿。あと少しすると可愛い雛も観察できる
でしょうか。

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この日はツグミも観察できました。

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そのツグミと一緒に行動していたのはアカハラ。

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同じツグミ類であっても、アカハラは此処で繁殖、ツグミは北へ渡って
行くのですね。この日の探鳥は此処で終了。

翌朝は早朝から行動開始です。
先ずは温泉小屋付近で出会ったのは、ホオジロ。

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駐車場では冬鳥シメの姿も見られました。

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ウグイスも鳴いています。

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この日も早朝から鹿の姿。

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新芽を食べるニホンザル。

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暗い中ですが、カケスも登場。

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ふと視線を感じ、その方向を見ると三毛猫の姿がありました。

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標高1,500メートル近い湯ノ湖畔で、厳冬期に猫が屋外で暮らすのは厳しい
でしょうから、何処かで飼われているのでしょうね。
イワツバメの姿をカメラに収め、この日もバスで戦場ヶ原へ向かいます。

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昨日同様に赤沼で下車し、木道を歩きだすとアオジが囀っていました。

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アカゲラも登場。

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目の前にコサメビタキがとまりました。巣作りを始めた個体のようです。

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今度はニュウナイスズメの番が現れました。

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雄が盛んに雌を誘っているかのような動きをしています。

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前日にキレンジャクを観察した付近にはイカルの姿がありました。

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この日も展望台付近まで歩きましたが、ノビタキの姿は見られず、鳥影も殆ど
見られないことから来た道を戻ります。
と、先程巣作りをしていたコサメビタキの番に再び会いました。

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キビタキの声は聞こえないままですが、探鳥を続けます。
(その3へ続く)
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2021年5月上旬の奥日光探鳥 ~その1~ [探鳥]

ゴールデンウィーク明けの木曜から3日間の予定で奥日光へ出掛けました。
いつものように始発で現地へ向かい、赤沼でバスを下車して戦場ヶ原へ
向かいます。
木道入口ではニュウナイスズメの雌が姿を見せてくれました。

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コサメビタキも盛んに鳴いています。

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木道を歩きだすと、ウソの番がいました。撮影できたのは雄個体。

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キレンジャクの群もまだ見られました。

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アカゲラも登場。

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ビンズイもやって来ていました。

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コサメビタキはあちこちで見られます。

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ズミの木立を抜けて展望台付近まで来ると、百舌が縄張り主張をしています。

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頭上にノスリが舞いました。

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エナガも姿を見せてくれました。

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アオジの囀りも聞こえます。

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ただ、前回見られたノビタキの姿がこの日は全く見られません。
青木橋を超え、更に歩いて分岐から小田代ケ原へ向かいますが、鳥の気配はあまり
感じられません。
ようやく、小田代の展望台で遠くにノビタキの番を確認できました。

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小田代ではツツドリの声も聞きましたが、その他の夏鳥は確認できませんでした。
これからやって来るのでしょうね。
此処から光徳入口迄歩く途中、出会ったのは元気に鳴いていたコサメビタキのみ。
途中、一度だけキビタキの囀りを聞いたような気もしましたが姿は見えませんでした。

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光徳入口からバスで光徳牧場まで行きましたが、まだ牛が放牧されていないせいか
野鳥の姿も少なく、唯一アカハラをカメラに収めたのみとなりました。

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此処もこれから野鳥が増えてくるのでしょうか。
再びバスに乗り、湯元温泉へ向かいます。湯ノ湖上空には魚を捕らえたミサゴの姿。

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湖畔ではキバシリも観察できました。

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ニュウナイスズメの番が同じ樹上にいます。

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特に雌のニュウナイスズメは愛らしいですね。

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同じ木にコゲラが飛んできて、ニュウナイスズメを追い払いました。
ここで営巣しようとしているのでしょうか。

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この日は、休憩時間もさほど取らずに欲張って結構な距離を歩きましたが
もう少し探鳥を続けます。(その2へ続く)
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2021年5月初旬の地元探鳥 [探鳥]

今日は九州北部、四国、中国地方が梅雨入りしたそうですね。
明日以降の関東の天気予報を見ると、こちらの梅雨入りも早そうです。
今年は豪雨災害がないよう祈るばかりです。

先週のゴールデンウィーク最終日のこどもの日に歩いた河川敷で出会った
野鳥を掲載します。
先ずは可愛いコチドリ。今季は多くのコチドリが飛来しましたが、この個体は
私のお気に入りです。

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くりっとした目が愛らしいです。

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メダイチドリもいました。

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ここ数日はこの鳥の姿を見なくなりました。
この個体も今頃は繁殖地に到着しているかもしれませんね。

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見返りコチドリ。

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この日は風が強く、チュウシャクシギもその風に耐えていますが、

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ちょっと休んですぐに動き出しました。

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コアジサシの飛翔。

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正面顔。

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小魚をプレゼント。

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翼を広げた姿が美しいコアジサシですが、

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ちょこんととまっている姿も愛らしいです。

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最後は幼虫を咥えるムクドリを撮影してこの日の探鳥は終了。

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ムクドリも今、あちこちで子育てをしていますね。
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2021年5月初旬の地元探鳥 [探鳥]

昨日は冷たい雨でしたが、今日は一転して蒸し暑い東京です。
今年は5月になっても気温差が激しいですね。予報を見ても今後暫く
天候がぐずつきそうで、早くも梅雨の気配です。

ゴールデンウィークの5月4日に歩いた地元河川敷は、天候は良かったものの
強い日差しが照り付けて、長時間探鳥が出来ず早々に退散してしまいました。
出会ったのは、前日と同じ鳥となります・・・。
先ずはメダイチドリ。

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コチドリ。

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チュウシャクシギ。

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イソシギ。

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上空を舞うコアジサシ。こんな風に空を飛べたら気持ち良いのでしょうね。

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遠くにポツンと佇むタシギ。

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タシギは冬鳥、または旅鳥だそうですから、ぼちぼちこの河川敷から姿を
消してしまうのでしょう。もしも此処で繁殖したら嬉しいですが、その
可能性は低いのでしょうね。
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