2019年3月下旬の手賀沼探鳥 [探鳥]
1週間前の日曜に出掛けた先は手賀沼。
既に公園の池にオナガガモの姿はなく、人から餌を貰っていたのは
オオバンのみでした。
歩き出してすぐ現れたツグミ。
手賀大橋をくぐって少し歩くと、ヒッヒッヒとジョウビタキの声。
この個体は「今日で此処とはお別れ」との如く鳴き続けていました。
そのすぐ傍で鳴いていたのはオオジュリン。
葦原ではなく、樹上で鳴く姿は夏羽になりつつあります。
百舌もすぐ傍にとまりました。
黄色いお腹が綺麗なアオジ。
ひたすら採食している姿が印象的でした。こちらも旅立ちが
間近だったのかもしれません。
バタバタバタと大きな音と共に飛ぶコブハクチョウ。
既に番で行動しているものもいます。
ホオジロ。
珍しく水場で見掛けたオオジュリン。
あれから一週間。この地の冬鳥は更に減ってしまったのでしょうね。
そして入れ替わるように、燕の数も増えているのでしょう。
明日から4月。新年度がスタートしますね。
既に公園の池にオナガガモの姿はなく、人から餌を貰っていたのは
オオバンのみでした。
歩き出してすぐ現れたツグミ。
手賀大橋をくぐって少し歩くと、ヒッヒッヒとジョウビタキの声。
この個体は「今日で此処とはお別れ」との如く鳴き続けていました。
そのすぐ傍で鳴いていたのはオオジュリン。
葦原ではなく、樹上で鳴く姿は夏羽になりつつあります。
百舌もすぐ傍にとまりました。
黄色いお腹が綺麗なアオジ。
ひたすら採食している姿が印象的でした。こちらも旅立ちが
間近だったのかもしれません。
バタバタバタと大きな音と共に飛ぶコブハクチョウ。
既に番で行動しているものもいます。
ホオジロ。
珍しく水場で見掛けたオオジュリン。
あれから一週間。この地の冬鳥は更に減ってしまったのでしょうね。
そして入れ替わるように、燕の数も増えているのでしょう。
明日から4月。新年度がスタートしますね。
2019年3月下旬の松戸市公園探鳥 [探鳥]
曇り予報だった土曜に出掛けた先は松戸市の公園。
ところが、ポツポツと雨が降り気温は真冬並の天気に・・・。
ツグミも僅かとなりました。
寒さのせいかエナガもまん丸。
ふと目の前に現れたルリビタキの雌。
ヒタキ類のツン、とした正面顔が好きです。
こうして小首を傾げた仕草も愛らしいですね。
アオジも居ました。
カワセミは盛んに池で鳴き、あちこち飛び回っていました。
シメも居ました。
冬鳥の少なかった今季ですが、シメはコンスタントに観察できた
貴重な鳥でした・・・。
もう一度一周して戻り、再び出会ったルリビタキの雌。
「もうそろそろ、帰らなくちゃ」と、空を見上げている様です。
オカヨシガモも居ました。
だんだんと雨が本降りになって来ました・・・。
そんな中、セグロセキレイの番の交尾を発見!慌ててカメラを構え
ましたが、時既に遅し。
もう間もなく、セキレイ達も営巣に入るのでしょうね。
だんだんと出会える鳥が少なくなってきました・・・。
ところが、ポツポツと雨が降り気温は真冬並の天気に・・・。
ツグミも僅かとなりました。
寒さのせいかエナガもまん丸。
ふと目の前に現れたルリビタキの雌。
ヒタキ類のツン、とした正面顔が好きです。
こうして小首を傾げた仕草も愛らしいですね。
アオジも居ました。
カワセミは盛んに池で鳴き、あちこち飛び回っていました。
シメも居ました。
冬鳥の少なかった今季ですが、シメはコンスタントに観察できた
貴重な鳥でした・・・。
もう一度一周して戻り、再び出会ったルリビタキの雌。
「もうそろそろ、帰らなくちゃ」と、空を見上げている様です。
オカヨシガモも居ました。
だんだんと雨が本降りになって来ました・・・。
そんな中、セグロセキレイの番の交尾を発見!慌ててカメラを構え
ましたが、時既に遅し。
もう間もなく、セキレイ達も営巣に入るのでしょうね。
だんだんと出会える鳥が少なくなってきました・・・。
2019年3月中旬の筑波山探鳥 [探鳥]
この冬なかなか行けなかった筑波山へ今更ながら出掛けました。
まだ、冬鳥は残っているのでしょうか。
ケーブルカーで山頂へ向かう中、レストハウス勤務と思われる方が
今年の長~いGWについてあれこれ心配されていました。
きっと、筑波山も高尾山も東京近郊のハイキングコースは何処も
混み合うのでしょうね。
山頂で先ず出会ったのはコゲラ。
お目当てのミヤマホオジロも居ました!
殆ど顔を上げることなく採食に夢中です。
北へ帰るべくエネルギーを補給しているのでしょうか。
雌も居ました。
此方も夢中で採食しています。
ミヤマホオジロの雌は愛らしい顔をしていますね。
他に出会ったのは、シロハラと、
ジョウビタキ。
盛んに二羽で鳴き交わしていたヤマガラ。
シーズン最後にミヤマホオジロに出会え愉しいひとときとなりました。
まだ、冬鳥は残っているのでしょうか。
ケーブルカーで山頂へ向かう中、レストハウス勤務と思われる方が
今年の長~いGWについてあれこれ心配されていました。
きっと、筑波山も高尾山も東京近郊のハイキングコースは何処も
混み合うのでしょうね。
山頂で先ず出会ったのはコゲラ。
お目当てのミヤマホオジロも居ました!
殆ど顔を上げることなく採食に夢中です。
北へ帰るべくエネルギーを補給しているのでしょうか。
雌も居ました。
此方も夢中で採食しています。
ミヤマホオジロの雌は愛らしい顔をしていますね。
他に出会ったのは、シロハラと、
ジョウビタキ。
盛んに二羽で鳴き交わしていたヤマガラ。
シーズン最後にミヤマホオジロに出会え愉しいひとときとなりました。
2019年3月中旬の水元公園探鳥 [探鳥]
天気予報が芳しくなかった先日の日曜に出掛けた先は水元公園。
鴨類も少なくなる中、目立ったのはヒドリガモ。
シメはまだ多数残っています。
夏羽に変わりつつあるオオジュリン。
お腹の黄色が美しいアオジ。
この雌の百舌のすぐ傍に雄も居ました。
既にホケキョと囀るものも居ましたが、この個体はひたすら地鳴き。
シロハラも居ましたが数は減った気がします。
足元で採食していたアオジ。
以前もこの付近で見掛けた二羽でしょうか。人との距離が近いです。
嘴に花粉を沢山つけて蜜を吸っていたヒヨドリ。
すぐ傍にはメジロも居ました。
シジュウカラもやってきました。
警戒心が強くなったジョウビタキの雌。
オオタカが獲物を食べて小休憩している所に出会いました。
獲物はオオバンでしょうか。
ルリビタキ雌にも出会いました。
ちょこんと佇んでいたカワラヒワ。可愛いです。
此方は食事中のカワラヒワ。
夏羽に変わりつつあるカンムリカイツブリ。
水元もあとひと月もすれば、夏鳥の姿を見るようになるのでしょうか。
鴨類も少なくなる中、目立ったのはヒドリガモ。
シメはまだ多数残っています。
夏羽に変わりつつあるオオジュリン。
お腹の黄色が美しいアオジ。
この雌の百舌のすぐ傍に雄も居ました。
既にホケキョと囀るものも居ましたが、この個体はひたすら地鳴き。
シロハラも居ましたが数は減った気がします。
足元で採食していたアオジ。
以前もこの付近で見掛けた二羽でしょうか。人との距離が近いです。
嘴に花粉を沢山つけて蜜を吸っていたヒヨドリ。
すぐ傍にはメジロも居ました。
シジュウカラもやってきました。
警戒心が強くなったジョウビタキの雌。
オオタカが獲物を食べて小休憩している所に出会いました。
獲物はオオバンでしょうか。
ルリビタキ雌にも出会いました。
ちょこんと佇んでいたカワラヒワ。可愛いです。
此方は食事中のカワラヒワ。
夏羽に変わりつつあるカンムリカイツブリ。
水元もあとひと月もすれば、夏鳥の姿を見るようになるのでしょうか。
2019年3月中旬の都心の公園 [探鳥]
雨上がりの強風の月曜、所用を済ませた後に少しだけ・・・と
出掛けた先は都心の公園。
平日で悪天候の直後にも関わらず、園内は20人を超えるギャラリーで
賑わっていました。
CMの狙いはウメジロ・・・
ではなく、此方のオジロビタキ。
この鳥の一挙一動に皆が動きます。
もう春ですが、今季初のオジロビタキとの出会いでした。
この公園は以前はカワセミもよく見られましたが、この日は出会えず。
その代わり、コサギが美しい姿を披露してくれました。
今日出掛けた探鳥地ではウグイスの囀りを何度も聞きました。
もう、春ですね~。
出掛けた先は都心の公園。
平日で悪天候の直後にも関わらず、園内は20人を超えるギャラリーで
賑わっていました。
CMの狙いはウメジロ・・・
ではなく、此方のオジロビタキ。
この鳥の一挙一動に皆が動きます。
もう春ですが、今季初のオジロビタキとの出会いでした。
この公園は以前はカワセミもよく見られましたが、この日は出会えず。
その代わり、コサギが美しい姿を披露してくれました。
今日出掛けた探鳥地ではウグイスの囀りを何度も聞きました。
もう、春ですね~。
2019年3月中旬の利根運河 [探鳥]
昼間は暖かくなっても夕方になると北風が強まり気温が急激に
下がったりと、着るものに困る今日この頃です。
花粉も相変わらずですし目の痒みと鼻水が出る症状が続きます。
先日、久々に出掛けた先は利根運河。
運河沿いにぴょこっと顔を出していた二羽のツグミ。
ヒドリガモはまだ沢山居ました。
コガモは番で泳いでいます。
この日、3個体観察したアカハラ。なかなか上手く撮れません。
工場裏手の公園にはシメの姿。
ツグミも居ます。この時期になってよく見掛けるようになりました。
耕地へ出ると上空にミサゴが舞いました。
此処でミサゴを観察したのは初めてです。
かなり羽が欠損している個体ですが、大丈夫でしょうか・・。
耕地ではホオアカも観察できます。
何故か毎年同じ田圃で見る事が出来ます。
タヒバリも居ました。
きりりと美しい百舌。
一羽でポツンと居たタゲリ。
田園にはあちこちでツグミを観察しました。
カシラダカも居ました。
田おこしした田圃で何か虫を見付けたタヒバリ。
証拠写真程度となりましたが、上空を舞っていたコチドリ。春です。
再び工場裏手で大きなミミズを飲み込んだシロハラを発見。
無事飲み込んだ後も暫くじっとしていました。
コゲラもシジュウカラ達と混群となり活動していました。
運河沿いでセッカを発見。今年の初夏もまた元気な囀りを聞かせて
くれることでしょう。
久々の利根運河、探鳥する方は僅かでしたがやはり此処は面白いなと
実感したひとときでした。
下がったりと、着るものに困る今日この頃です。
花粉も相変わらずですし目の痒みと鼻水が出る症状が続きます。
先日、久々に出掛けた先は利根運河。
運河沿いにぴょこっと顔を出していた二羽のツグミ。
ヒドリガモはまだ沢山居ました。
コガモは番で泳いでいます。
この日、3個体観察したアカハラ。なかなか上手く撮れません。
工場裏手の公園にはシメの姿。
ツグミも居ます。この時期になってよく見掛けるようになりました。
耕地へ出ると上空にミサゴが舞いました。
此処でミサゴを観察したのは初めてです。
かなり羽が欠損している個体ですが、大丈夫でしょうか・・。
耕地ではホオアカも観察できます。
何故か毎年同じ田圃で見る事が出来ます。
タヒバリも居ました。
きりりと美しい百舌。
一羽でポツンと居たタゲリ。
田園にはあちこちでツグミを観察しました。
カシラダカも居ました。
田おこしした田圃で何か虫を見付けたタヒバリ。
証拠写真程度となりましたが、上空を舞っていたコチドリ。春です。
再び工場裏手で大きなミミズを飲み込んだシロハラを発見。
無事飲み込んだ後も暫くじっとしていました。
コゲラもシジュウカラ達と混群となり活動していました。
運河沿いでセッカを発見。今年の初夏もまた元気な囀りを聞かせて
くれることでしょう。
久々の利根運河、探鳥する方は僅かでしたがやはり此処は面白いなと
実感したひとときでした。
2019年3月初旬の東京湾探鳥 [探鳥]
先日の土曜は久しぶりに海辺の探鳥に出掛けました。
到着するとすぐにズグロカモメが舞い始めました。
たまに、可愛い声で鳴きながらすぐ目の前を飛びます。
目の前に降り立ちました。
色々な表情を見せてくれました。
飛び立ち。
遠いですが、此方では獲物を見付けた模様です。
嬉しそうに飛び去ります。
此方は別のカモメ。ゴカイのような虫を見付けたのでしょうか。
暖かくなり干潟も食べ物が豊富になってきたのでしょうね。
こうなると渡りのシギチの訪れが待ち遠しくなります。
ユリカモメの中に一羽のズグロカモメが羽繕いしていました。
真っ黒な顔の中にくりっとした目。愛らしい顔立ちですね。
シロチドリも観察出来ました。
可愛いですね。
夏羽のハジロカイツブリ。
先程のシロチドリが陸に上がり休んでいました。保護色なので
よくよく探さないと何処にいるのか分かりません。
日向ぼっこをしている間にウトウトする個体も居ますが、辺りを
警戒するものもちゃんと居るようです。
ミヤコドリがやって来ましたが、既に日が高くなり真っ黒に。
久々の海での鳥見は春の訪れを感じたひとときでした。
到着するとすぐにズグロカモメが舞い始めました。
たまに、可愛い声で鳴きながらすぐ目の前を飛びます。
目の前に降り立ちました。
色々な表情を見せてくれました。
飛び立ち。
遠いですが、此方では獲物を見付けた模様です。
嬉しそうに飛び去ります。
此方は別のカモメ。ゴカイのような虫を見付けたのでしょうか。
暖かくなり干潟も食べ物が豊富になってきたのでしょうね。
こうなると渡りのシギチの訪れが待ち遠しくなります。
ユリカモメの中に一羽のズグロカモメが羽繕いしていました。
真っ黒な顔の中にくりっとした目。愛らしい顔立ちですね。
シロチドリも観察出来ました。
可愛いですね。
夏羽のハジロカイツブリ。
先程のシロチドリが陸に上がり休んでいました。保護色なので
よくよく探さないと何処にいるのか分かりません。
日向ぼっこをしている間にウトウトする個体も居ますが、辺りを
警戒するものもちゃんと居るようです。
ミヤコドリがやって来ましたが、既に日が高くなり真っ黒に。
久々の海での鳥見は春の訪れを感じたひとときでした。
2019年3月初旬の都内植物年 [探鳥]
先週土曜に向かった先は都内植物園。
以前に比べ確実に鳥が減ったなと実感する中、ツグミが姿を見せて
くれました。
シロハラは園内でも目立ちました。
遅咲きの梅にメジロ。
メジロはちょっと怖い顔に写ることもありますね。
今季最後のキクちゃんでしょうか。
相変わらず撮り難い鳥ですが、冬鳥の少なかった今季何故か出会いが
多く、心を和ませてくれました。
雌を追ってきた雄の百舌。
此方のシロハラは随分小さく見えました。
もう一羽のシロハラをカメラに収めてこの日は園を後にしました。
冬鳥が少なくなりました・・・。
以前に比べ確実に鳥が減ったなと実感する中、ツグミが姿を見せて
くれました。
シロハラは園内でも目立ちました。
遅咲きの梅にメジロ。
メジロはちょっと怖い顔に写ることもありますね。
今季最後のキクちゃんでしょうか。
相変わらず撮り難い鳥ですが、冬鳥の少なかった今季何故か出会いが
多く、心を和ませてくれました。
雌を追ってきた雄の百舌。
此方のシロハラは随分小さく見えました。
もう一羽のシロハラをカメラに収めてこの日は園を後にしました。
冬鳥が少なくなりました・・・。
2019年2月下旬の茨城県探鳥 ~その2~ [探鳥]
2月下旬の茨城県探鳥、その2は遠くのオオヒシクイの観察から。
このヒシクイは既に皆旅立ったとの事です。この春は鳥達が帰るのが
早い傾向にあるのでしょうか・・・。
ヒシクイを観察している時にすぐ傍の電柱にとまったチョウゲンボウ。
可愛いです。
蓮田のシギチはなかなか出会いがなく、ようやく見つけたのが
此方のタシギ。
そのタシギと同じ蓮田に居たのはオグロシギ。
蓮田のすぐ横に居たタゲリ。
2、3羽だったタシギがだんだん増えてきました。
その後葦原に戻ると、ノスリがすぐ傍にとまりました。
猛禽の中ではのんびりした印象の鳥ですが、こうして見るとなかなか
精悍な顔をしていますね。
この日は、とにかく多くのミサゴを観察しました。
夕刻となり、いよいよチュウヒの塒入りが始まります。
葦原ぎりぎりを飛ぶ姿は何度見ても美しいですね。
オオジュリンは意外に塒入りを気にしていないような・・・?
遠くを飛んだオオタカ。チュウヒとは飛翔姿が随分異なりますね。
一羽のチュウヒが木の上で休んでいると、背後からもう一羽が・・・
こうした動きも多くのチュウヒが生息する此処ならではの愉しみです。
いよいよ日も傾き暗くなってきました。
今季のチュウヒの観察はこれが最後となるでしょうか・・・。
この所、日曜になると雨天が続いています。
冬鳥が帰り野鳥が少なくなる時期ではありますが、鳥見に行けない
週末というのは精神衛生上よくありません・・・。
このヒシクイは既に皆旅立ったとの事です。この春は鳥達が帰るのが
早い傾向にあるのでしょうか・・・。
ヒシクイを観察している時にすぐ傍の電柱にとまったチョウゲンボウ。
可愛いです。
蓮田のシギチはなかなか出会いがなく、ようやく見つけたのが
此方のタシギ。
そのタシギと同じ蓮田に居たのはオグロシギ。
蓮田のすぐ横に居たタゲリ。
2、3羽だったタシギがだんだん増えてきました。
その後葦原に戻ると、ノスリがすぐ傍にとまりました。
猛禽の中ではのんびりした印象の鳥ですが、こうして見るとなかなか
精悍な顔をしていますね。
この日は、とにかく多くのミサゴを観察しました。
夕刻となり、いよいよチュウヒの塒入りが始まります。
葦原ぎりぎりを飛ぶ姿は何度見ても美しいですね。
オオジュリンは意外に塒入りを気にしていないような・・・?
遠くを飛んだオオタカ。チュウヒとは飛翔姿が随分異なりますね。
一羽のチュウヒが木の上で休んでいると、背後からもう一羽が・・・
こうした動きも多くのチュウヒが生息する此処ならではの愉しみです。
いよいよ日も傾き暗くなってきました。
今季のチュウヒの観察はこれが最後となるでしょうか・・・。
この所、日曜になると雨天が続いています。
冬鳥が帰り野鳥が少なくなる時期ではありますが、鳥見に行けない
週末というのは精神衛生上よくありません・・・。
2019年2月下旬の茨城県探鳥 ~その1~ [探鳥]
先週日曜は茨城県へプチ遠征に出掛けました。
早速現れたのはツグミ。
百舌も居ました。
今季初めて観察したホオアカ。
夏は奥日光などで見られる鳥です。
上空を舞うのはミサゴ。
なかなか他の探鳥地では出会えないコジュリンも此処では見る事が
出来ます。可愛いですね。
ジョウビタキ雌も現れました。
この個体は暫くモデルになってくれました。
この日、コジュリンは3個体を観察しました。
愛らしい表情をしていますね。
カシラダカも観察。
お馴染みのホオジロも沢山居ました。
カメラを構えていたらすぐ横にツグミがとまり此方を見ていました。
ヒバリが鳴いています。春が来たのですね。
チュウヒが舞います。
近くの小さな公園にはカシラダカの群が来ていました。
アカハラも発見。
とても小さな公園なのですが、一瞬ですがトラツグミの姿も見る
事が出来ました。写真は撮れませんでしたが、冬鳥が移動を始めて
いると思われる今、そうした一瞬の出会いに今後期待したいですね。
すぐ目の前にやってきたメジロ。
もう少し探鳥を続けましょう。(その2へ続く)
早速現れたのはツグミ。
百舌も居ました。
今季初めて観察したホオアカ。
夏は奥日光などで見られる鳥です。
上空を舞うのはミサゴ。
なかなか他の探鳥地では出会えないコジュリンも此処では見る事が
出来ます。可愛いですね。
ジョウビタキ雌も現れました。
この個体は暫くモデルになってくれました。
この日、コジュリンは3個体を観察しました。
愛らしい表情をしていますね。
カシラダカも観察。
お馴染みのホオジロも沢山居ました。
カメラを構えていたらすぐ横にツグミがとまり此方を見ていました。
ヒバリが鳴いています。春が来たのですね。
チュウヒが舞います。
近くの小さな公園にはカシラダカの群が来ていました。
アカハラも発見。
とても小さな公園なのですが、一瞬ですがトラツグミの姿も見る
事が出来ました。写真は撮れませんでしたが、冬鳥が移動を始めて
いると思われる今、そうした一瞬の出会いに今後期待したいですね。
すぐ目の前にやってきたメジロ。
もう少し探鳥を続けましょう。(その2へ続く)