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2019年2月下旬の茨城県探鳥 ~その2~ [探鳥]

2月下旬の茨城県探鳥、その2は遠くのオオヒシクイの観察から。

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このヒシクイは既に皆旅立ったとの事です。この春は鳥達が帰るのが
早い傾向にあるのでしょうか・・・。
ヒシクイを観察している時にすぐ傍の電柱にとまったチョウゲンボウ。

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可愛いです。

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蓮田のシギチはなかなか出会いがなく、ようやく見つけたのが
此方のタシギ。

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そのタシギと同じ蓮田に居たのはオグロシギ。

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蓮田のすぐ横に居たタゲリ。

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2、3羽だったタシギがだんだん増えてきました。

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その後葦原に戻ると、ノスリがすぐ傍にとまりました。

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猛禽の中ではのんびりした印象の鳥ですが、こうして見るとなかなか
精悍な顔をしていますね。

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この日は、とにかく多くのミサゴを観察しました。

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夕刻となり、いよいよチュウヒの塒入りが始まります。

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葦原ぎりぎりを飛ぶ姿は何度見ても美しいですね。

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オオジュリンは意外に塒入りを気にしていないような・・・?

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遠くを飛んだオオタカ。チュウヒとは飛翔姿が随分異なりますね。

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一羽のチュウヒが木の上で休んでいると、背後からもう一羽が・・・

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こうした動きも多くのチュウヒが生息する此処ならではの愉しみです。

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いよいよ日も傾き暗くなってきました。

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今季のチュウヒの観察はこれが最後となるでしょうか・・・。

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この所、日曜になると雨天が続いています。
冬鳥が帰り野鳥が少なくなる時期ではありますが、鳥見に行けない
週末というのは精神衛生上よくありません・・・。
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