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2018年9月下旬の手賀沼探鳥 [探鳥]

先日の土曜に出掛けた先は手賀沼傍の公園。
ツツドリやヒタキ類との出会いを期待して出掛けましたが、とにかく
蚊が多いのには参りました・・・。

常連のヤマガラやコゲラ、

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エナガ、

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証拠写真のエゾビタキを撮影したら早々に退散です。

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手賀沼周辺を歩き出すと、彼岸花に蝶の姿。羽がかなり摩耗しています。

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田圃上空を飛んだノスリ。

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チキチキと木の向こう側から怒っている様に鳴いていた百舌。

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ダイサギ、チュウサギの中に一羽だけアマサギが居ました。

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ひたすらバッタを捕食しています。

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背後の羽繕いするダイサギとは対照的にとにかく食べまくっていた
アマサギ。此処に残るものと、これから長距離移動するものとの差でしょうか。

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この日は沢山の百舌と出会いましたが、チキチキと縄張り主張の声を
上げるもの、他の鳥の囀りを真似ているものと鳴き方は多彩でした。

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他の鳥の音色を囀っているのも、自分はこれだけ色々真似る事ができる
という知的な(?)縄張り主張なのか、沢山の鳥が居るのだと思わせる
縄張り主張なのか、「はやにえ」についてもまだはっきりとした理由は
分からない様ですから身近ながらも百舌には不思議な点が多いのかも
しれませんね。

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この日は今季初のコガモとの出会いもありました。

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今日は全国的に台風への備えが必要な様です。
次の週末こそ青空の下探鳥が出来ると思いきや、何と台風25号がまたもや
同じようなコースでやって来る恐れも出て来たとか・・・。
いったい何時になったら雨の降らない週末を期待できるのでしょうか。
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2018年9月中旬の対馬探鳥 ~その4~  [探鳥]

2018年秋の対馬探鳥、その4は3日目の朝からスタートです。
この日も、残念ながら内山峠付近は曇り空・・・。

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アカハラダカは朝7時でも飛びますが暗い曇り空で残念です。

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と、山にアカハラダカが数多く舞い始めました。

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此方に向かって来ます。ちょうど角度からして内山峠の上空を通過する
のでは・・・と皆カメラを構えたその時、

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まるで、海の中の鰯の巨大な群が一斉に泳ぐ向きを変えるように、此方へ
向かっていたアカハラダカの群が瞬時に下界の木々の中へ吸い込まれるように
隠れました。
大型の猛禽類が上空を飛んだのでしょうか、アカハラダカは散り散りになり、
内山峠観察台横の道を挟んだ反対側にも飛んで来ました。

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人工物にとまるアカハラダカ。クリアな写真ではありませんが、それでも
表情に動揺を感じます。

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その後すぐにこの個体は飛び立ちました。
大きな群となって渡る小さな猛禽、アカハラダカには渡りの途中も天敵が
沢山いるのだと改めて感じました。

その後も、この時慌てて近くに舞い降りたと思われる個体が単独で飛び立ち
ますが、いかんせん暗く撮影は厳しかったのが残念でした。

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この曇り空では、今日のアカハラダカの渡りの撮影は厳しいかもしれないと
この日は近隣の小鳥達を探してみることにしました。
先ずは、内山峠の観察台のすぐ傍で見掛けたムシクイ。

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此方はメジロとオオルリ幼鳥のツーショット。

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カケスはよく見掛けました。

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こちらは謎の鳥(?)ですが・・・オオルリ幼鳥でしょうか?

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オオルリとエゾビタキ。

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その後、初日にエゾビタキと出会った場所では再び多くのエゾビタキに
出会う事が出来ました。

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こちらは別の個体。

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ヤマガラもすぐ近くで忙しく動き回っていました。

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メジロ。

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キビタキの雌も一度だけ見掛けました。

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愉しかった対馬探鳥旅行もこの辺りでタイムアップ、後ろ髪をひかれつつ
厳原港へ向かいます。
最初はどうなることやら・・・と思った探鳥でしたが、二日目に今季最大の
渡りを目の当たりにすることが出来るなど、幸運に恵まれた探鳥となりました。

またアカハラダカだけでなく、チゴハヤブサやサシバとの出会いの他
ツメナガセキレイ幼鳥と思われる個体を観察、翌日にはアカハラダカの
渡りの厳しい現実を目撃、オオルリや沢山のエゾビタキとの出会い等
実りの多い旅となりました。

対馬は春もまた多くの渡り鳥に出会えるようですので、またいつか次回は
春にこの地を訪れてみたいと思いました。
拙い探鳥記、お読み頂き有難うございました。

週末は台風24号が近付くようです。いったい何時になったら週末の
探鳥を青空の下楽しめるのでしょうか・・・。
急に寒くなったりと気温も激しく変化しています。皆様、体調管理に
お気を付け下さい。
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2018年9月中旬の対馬探鳥 ~その3~ [探鳥]

2018年9月三連休の対馬探鳥、その3は二日目の午後田園にて
セキレイの観察です。
先ずは遠くのキセキレイ。

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そして、此方も遠いですがツメナガセキレイの幼鳥と思われる個体。

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足の色が黒いので(肌色ではなくグレー)ツメナガセキレイと判断しました。

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正面から一枚。

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キセキレイとのツーショット。遠いです・・・。

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ツメナガセキレイは殆ど見たことのない鳥だけに遠かったのですが
沢山撮影しました。

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その後、林道を戻ると電柱に鷹がとまっています。アカハラダカより
大きいようなと近付いてみると・・・。

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サシバです。翌日対馬野鳥の会の方に話を伺うと、この辺りでは例年
9月末頃からサシバを見掛けるとの事でしたので飛来の早い個体だった様です。

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その後、枝にとまっているチゴハヤブサを見付けました。

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枝被りですがすぐ傍にもう一羽とまっていました。夕刻でしたし、
今夜は此処を塒と決めたのでしょうか。

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少し離れた所にはチョウゲンボウもとまっていました。

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すぐ傍に牛舎があったので獲物を探しやすい場所なのかもしれません。
さて、明日は最終日です。明日こそ、朝から快晴を期待したいものです。
(その4へ続く)
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2018年9月中旬の対馬探鳥 ~その2~ [探鳥]

対馬探鳥二日目の朝、厳原のホテルを出る際は青空が広がっていましたが
山には霧がかかっており、内山峠の観察台から海を見下ろしてもこの通り。

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観察台の傍にヤマガラが出て来ました。

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上空にアカハラダカが飛びましたが・・・。

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峠の霧は晴れそうにないので、少し下でもう少し明るいところに
変えてアカハラダカを待つことにしました。
上空では渡りが始まっています。

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一緒に観察していた学生達がカラスバトを見付けてくれました。

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やがて、内山峠も霧が晴れたので其方に戻り渡りを観察します。

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まだ、雲も残っていますがあちこちからアカハラダカが舞い始めました。

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チゴハヤブサも飛んできました。

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遠くに飛ぶ大型の鳥はハチクマでしょうか・・・?

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対馬も今月は雨天が多く、この日は今迄待っていた鳥達が一気に渡りを
始めたようで、昼前になってもあちこちから大きな群が現れては飛んで
行きました。

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内山峠から海も綺麗に見えます。

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この日、内山峠でアカハラダカの渡りは32,057羽観察されました。
地元の野鳥の会の方達には対馬の鳥情報を教えて頂いたり、何かと
お気遣い頂き、とても心地良く探鳥を愉しむ事が出来ました。

午後は峠付近で探鳥を続けます。

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この日対馬へ入ったアカハラダカを観察できるかもしれないという
場所を教えて頂いたので、探していると・・・

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アカハラダカの幼鳥でしょうか?顔が隠れていて残念ですがそれらしき
姿は観察出来ました。
でも、すぐ傍ではチゴハヤブサが飛ぶなど、一夜を過ごすだけでも小さな
アカハラダカには危険は少なくはない様です。

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この日もエゾビタキを観察しました。

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天気も良いですし、もう少し探鳥を続けましょう。
(その3へ続く)
※今回の撮影では、アカハラダカは近い距離も飛んでくれたのですが手振れが
激しく上手く撮影することが出来ませんでした。

渡りの鷹の撮影は手持ちの場合、上にカメラを向ける事が多い為腕がぷるぷる
してしまう事も多いのですが、以前白樺峠でハチクマを撮影したときは此処まで
手振れはなかったのですが、アカハラダカは小さくスピードも速いので普段より
手振れには気を付けての撮影が必要な様です。

ずっとシグマのレンズ(50-500)を使っていますが、手振れ補正スイッチを
入れても以前ほど効いているなと実感できないのは機能の経年劣化なのか、
私の腕と体力の経年劣化なのか・・・。
一眼レフのレンズにも寿命というのはあるのでしょうか。
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2018年9月中旬の対馬探鳥 ~その1~ [探鳥]

9月最初の三連休は対馬へ鷹の渡りを観察に出掛けました。
予報は土曜は小雨、日曜は曇りとけして良くはありませんでしたが
白樺峠より天気は期待できるのでは・・・と土曜朝一の飛行機で
福岡へ向かいました。

福岡からは地下鉄で天神まで行き、其処からバスで博多港へ向かい
10時半発のジェットフォイルで壱岐経由で対馬厳原港へ。
到着した厳原港で先ず目に付くのはポスター等でハングル表記が多い事。
レンタカーに乗り込んだ頃には、港に釜山からの船が到着し多くの
韓国人が下船していました。

この日の対馬の天気はどんよりとした暗い曇り空。
先ずは鷹の観察地、内山峠へ向かいますが人はおらず鷹の姿も全く
見られず・・・ということで先ず「鮎もどし自然公園」へ向かうことに。

園内ではイソシギの姿が見られました。

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カワセミも居ます。

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蝶は数多く見掛けました。

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公園内の木々に鳩大の鳥がとまっているのが見えたのですが、暗く
すぐに飛ばれてしまい正体は分からないまま。
田園にでも行ってみようと場所を変えましたが、出会ったのは
キセキレイと、

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雀のみ。

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時間も時間なので仕方ないか・・・と内山峠へ戻る山道で出会ったのは
エゾビタキ。

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再び内山峠へ向かい観察台へ立つと、何やら鳥が一羽。

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正体はこちらのイソヒヨドリだった模様・・・。

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その後ハリオアマツバメが数羽飛びました。

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ぼちぼち夕刻。暗くなる前に峠を下りて厳原のホテルにチェックイン。
明日は天候が回復し、アカハラダカの渡りを見られます様に・・・。

※この日(9月15日)内山峠で観察されたアカハラダカは2963羽でした。
鷹の渡り 全国ネットワーク
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2018年9月初旬の探鳥 [探鳥]

9月二週目の土日は、晴れて探鳥に出掛けたものの全く成果のない
哀しい二日間となりました・・・。

先ずは例年ならツツドリが見られるN市の公園。
観察できたのは百舌のみでした。

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近くの田園では虫を捕えた鷺が舞うばかり。

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場所を変え向かった埼玉県の沼でも出会ったのは鷺と、

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遠くのセイタカシギのみ。

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千葉県手賀沼傍の庭園で出会ったカワセミ。

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すぐ傍にもう一羽居たことは、飛んでから気付きました・・・。

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此方は翌日向かった谷津干潟。

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出会えたシギチはキアシシギのみ。例年ならもっと多くの鳥達を
観察できるはずなのですが・・・。

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帰り道、嬉しそうに虫を捕えるシジュウカラに出会いました。

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こうした時こそ、じっくりと観察すべき鳥なのかもしれません。

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今年の9月はとにかく雨が多いですね。
この三連休もすっきりと朝から晴れる日は少なさそうです・・・。

次回から先週末に出掛けた対馬探鳥を掲載致します。
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2018年9月上旬の利根運河 [探鳥]

この三連休はアカハラダカの渡りを見に対馬へ行って来ました。
後日此方でその様子を掲載させて頂きます。

半月前、今月最初の日曜に出掛けた先は利根運河。
雨が上がった昼過ぎにそれっと出掛けましたが、思った程天候は
回復せず、暗い雲が午後も立ち込め雨もぱらつくなど探鳥には
不向きな日でした・・・。

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ホオジロは換羽中でしょうか。羽がぼさぼさです。

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シジュウカラ。

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頭の黒い部分にぽつぽつと白い羽が見えます。セキセイインコは
年配になるとこうした羽が頭に出て来ますが、シジュウカラも同様
なのでしょうか。

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ケーン、ケーンではなく、ケッ、ケッ・・・といった感じに短く
鳴いていた雉。

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此方は別の個体。尾羽が短いですが、これは今年生まれた個体なの
でしょうか?

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暗いですが、チョウゲンボウが獲物(バッタでしょうか?)を掴んでいます。

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初秋になると、こうして田圃でチョウゲンボウを見るようになりますね。

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一羽、アマサギの冬羽と思われる個体が居ました。

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帰りに公園で出会ったコゲラ。

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9月に入りはっきりしない空模様が続きますね。
気温も下がったり蒸し暑くなったり・・・早く青空の下、心地良い
乾いた風を感じながら探鳥を楽しみたいものです。
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2018年8月末の三番瀬 ~その3~ [探鳥]

この所、東京でも涼しい日が続いています。
このまま秋に・・・と期待するも、週末はまた気温が上がるようですね。
空模様はパッとしないし、鷹の渡りは遅れているのでしょうか。

さて、先月末の三番瀬探鳥を再び掲載です。
この日はキョウジョシギの幼羽個体を複数観察することが出来ました。

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アジサシの群。

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多くのカメラマンが見つめていた先に、ぽつねんと一羽。

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この秋初のオオメダイチドリです。

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その後、この個体はすぐに飛び立ちました。
昼前ですが辺りにはまだ沢山のシギチが残っていました。

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9月も半ばとなりましたし、次回からは今月の探鳥を掲載します。
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2018年8月末の三番瀬 ~その2~ [探鳥]

今月に入り鳥運に見放されたのか、さっぱり出会いがありません。
ツツドリやムシクイ、サンコウチョウを少しでも見られたらと出掛ける
先々で全く鳥果がなく、出掛ける度にそれが顕著になってきております。
時期も時期でそうした事もあると思いながら、猛暑や豪雨、台風等で
鳥の渡りも変わって来ているのか・・・鳥見を始めて数年経ちますが
こんな初秋は初めてです。

ということで、先月末の三番瀬のシギチ続編です。
この日は長い時間シギチが相手をしてくれました。
すぐ傍までやって来たキアシシギ。

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何だか頭でっかちなメダイチドリ幼鳥。

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2羽のダイゼンが不思議な動きをしています。

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相手の目の前で屈んでは立つの繰り返し。

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ちょっとダンスを踊っているようにも見えます。

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息もピッタリ。

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この2羽は番なのでしょうか・・・。番だとしても秋にここまで
仲良しなダイゼンは初めて見ました。

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私が観察しだしてから、時間にして10分くらいはこうした動きを
繰り返し、やがて2羽は離れていきました。
野鳥のこうした動きは興味深いですね。

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夏羽と冬羽に移行中のミユビシギ。

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次回も三番瀬探鳥は続きます・・・。
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2018年8月末の三番瀬 ~その1~ [探鳥]

台風21号は想像を絶する多くの被害を残して去って行きました。
風速50メートル強、車を持ち上げ錨を下した船を動かし屋根を砕き
・・・現実とは思えないニュースの画像をただただ眺める事しか
出来ませんでした。
温暖化が進み、これから益々こうした勢力の台風が増えるのでしょうか。

9月に入り探鳥には厳しい天候が続いています。
以下掲載するのは先月末日に撮影した三番瀬でのシギチ達です。
この日の潮は良くはありませんでしたが、潮干狩り客がいない事も
あってか、比較的長い時間近距離で観察することが出来ました。

先ずはオオソリハシシギ。前回は一羽だけでしたが、この日は数羽
観察することが出来ました。

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食べ物探しに夢中です。これから豪州まで渡ることを踏まえれば
栄養を蓄えるのは当然ですが。

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この日はオバシギも近くで観察することが出来ました。

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見られたのはこの一羽のみ。水浴びも行っていました。

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一瞬舞い降りたアジサシ。

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片足を怪我していたダイゼン。

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この日もミユビシギは多かったです。

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久々にシロチドリにも会いました。独特の可愛いさがある鳥です。

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オオメダイ?と一瞬思ったメダイチドリ。

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トウネンも居ました。

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もう少し探鳥を続けましょう。(その2へ続く)
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