２０１８年９月中旬の対馬探鳥 ～その３～

２０１８年９月三連休の対馬探鳥、その３は二日目の午後田園にて
セキレイの観察です。
先ずは遠くのキセキレイ。



そして、此方も遠いですがツメナガセキレイの幼鳥と思われる個体。



足の色が黒いので（肌色ではなくグレー）ツメナガセキレイと判断しました。



正面から一枚。



キセキレイとのツーショット。遠いです・・・。



ツメナガセキレイは殆ど見たことのない鳥だけに遠かったのですが
沢山撮影しました。



その後、林道を戻ると電柱に鷹がとまっています。アカハラダカより
大きいようなと近付いてみると・・・。



サシバです。翌日対馬野鳥の会の方に話を伺うと、この辺りでは例年
９月末頃からサシバを見掛けるとの事でしたので飛来の早い個体だった様です。



その後、枝にとまっているチゴハヤブサを見付けました。





枝被りですがすぐ傍にもう一羽とまっていました。夕刻でしたし、
今夜は此処を塒と決めたのでしょうか。



少し離れた所にはチョウゲンボウもとまっていました。



すぐ傍に牛舎があったので獲物を探しやすい場所なのかもしれません。
さて、明日は最終日です。明日こそ、朝から快晴を期待したいものです。
（その４へ続く）