２０２２年５月中旬の奥日光探鳥 ～その１～

来週からはもう６月。ぼちぼち入梅も近いと感じる今日この頃ですね。
今月中旬に出掛けた奥日光で出会った野鳥を掲載します。

数日前まで雨予報だった彼の地でしたが、前日の予報で快晴となったことから
当日は始発列車で向かいました。

赤沼でバスを下車して木道を歩くと早速コサメビタキが姿を見せてくれました。



ノビタキも元気に囀っています。



GW明けから、ホザキシモツケ群落周辺デッキ～青木橋間の木道が工事の為
歩行不可となっているのが残念ですが、来た道を戻り石楠花橋を目指します。
途中姿を見せてくれたのはアカゲラ。



ニュウナイスズメの雌が巣材を運んでいます。



元気に囀るキビタキ。



湯川にはキセキレイの姿。



オシドリもいました。



赤沼バス停付近まで戻ると、道路沿いの木の上にニュウナイスズメ雄の姿。



同じ木に別の鳥がいます。何だろうとよく見るとホオアカが二羽。



キビタキが水浴びにやって来ました。



気持ち良さそうですね。



その後バスで三本松へ向かうと、修学旅行生達の昼食場所となっていたので
光徳迄歩くことにしました。途中見られたのはアオジ。



光徳から木道に入ると、ノビタキ雌が姿を見せてくれましたが遠いのが残念。



此処でもホオアカを観察できました。



聞き慣れない声で鳴いていたアカハラ。





昼過ぎても雲ひとつ無い快晴の奥日光。まだまだ探鳥は続きます。

（その２へつづく）