2022年4月下旬の地元探鳥 [探鳥]
昨日は梅雨を思わせる蒸し暑さだったのに、今朝はヒンヤリとした風が吹いて
寒いくらいの体感でした。
それにしても、最近天気予報が当たりませんね・・・。
先日歩いた近隣の河川敷で出会った野鳥を掲載します。
先ずは、まだ見られるオオジュリン。
残っているのは雌ばかりに見えます。
雄は繁殖地で縄張り確保に忙しくしている頃なのでしょうか。
この日は間もなく雨が降るという予報の中、もしかしてと期待を込めて
傘持参で歩いたのですが、予感的中。
此処では初見のアオアシシギが一羽見られました。
暗い空模様が残念ですが、こんな天候だからこそ此処に立ち寄ってくれたの
かもしれません。
盛んに食べ物を探して動き回っていました。
そんな中、コチドリが自分より大きいアオアシシギを威嚇するところを目撃。
写真は撮れませんでしたが、此処で繁殖をしようとするコチドリにとって
アオアシシギは邪魔者に思えたのかもしれません。
やはり、コチドリの正面顔はユニークです。
最後にイソシギを撮影してこの日の撮影は終了です。
帰り道、やはりポツポツと雨に降られてしまいました。
別の日、同じ河川敷を歩くと夏羽のユリカモメを見掛けました。
この日もイソシギは複数観察。
雄が雌を追いかけていると思われるものもおり、近場で繁殖をする番もいるはず
なのですが、イソシギの雛を見たことは一度もありません。
コチドリがストレッチをしているのかな?と、よく見るとメダイチドリです!
今季初見のメダイチドリ。この河川敷でもシギチの渡りを観察できる季節と
なりました。
今年も多くのシギチが立ち寄ってくれると嬉しいです。
この日もオオジュリンが残っていました。
ヒッヒッヒとセッカの声が聞こえたなと思ったら、複数で縄張り争いなのか
雄が雌を追いかけているのか、辺りが騒がしくなりました。
こちらは雌。
潜っているのは雌雄どちらでしょうか・・・?
雄が真っ黒の口の中を見せながら鳴いています。
この黒い口も雌へのアピールポイントになるのでしょうか。
今年も可愛いセッカの幼鳥が観察できそうですね。^^
いつも先に飛ばれてしまうタシギですが、この日は私が先に見付けました。
よく見ると、あちらにもこちらにも、複数でじっと身を潜めていました。
愛らしいコチドリを観察してこの日の探鳥は終了です。
ぼちぼちチョウゲンボウのポイントにも行きたいのですが、シギチの観察は今だけ
なので、ついつい干潟優先となってしまう今日この頃です。
今年のゴールデンウィークは後半の方が天気が良いようですね・・・。
寒いくらいの体感でした。
それにしても、最近天気予報が当たりませんね・・・。
先日歩いた近隣の河川敷で出会った野鳥を掲載します。
先ずは、まだ見られるオオジュリン。
残っているのは雌ばかりに見えます。
雄は繁殖地で縄張り確保に忙しくしている頃なのでしょうか。
この日は間もなく雨が降るという予報の中、もしかしてと期待を込めて
傘持参で歩いたのですが、予感的中。
此処では初見のアオアシシギが一羽見られました。
暗い空模様が残念ですが、こんな天候だからこそ此処に立ち寄ってくれたの
かもしれません。
盛んに食べ物を探して動き回っていました。
そんな中、コチドリが自分より大きいアオアシシギを威嚇するところを目撃。
写真は撮れませんでしたが、此処で繁殖をしようとするコチドリにとって
アオアシシギは邪魔者に思えたのかもしれません。
やはり、コチドリの正面顔はユニークです。
最後にイソシギを撮影してこの日の撮影は終了です。
帰り道、やはりポツポツと雨に降られてしまいました。
別の日、同じ河川敷を歩くと夏羽のユリカモメを見掛けました。
この日もイソシギは複数観察。
雄が雌を追いかけていると思われるものもおり、近場で繁殖をする番もいるはず
なのですが、イソシギの雛を見たことは一度もありません。
コチドリがストレッチをしているのかな?と、よく見るとメダイチドリです!
今季初見のメダイチドリ。この河川敷でもシギチの渡りを観察できる季節と
なりました。
今年も多くのシギチが立ち寄ってくれると嬉しいです。
この日もオオジュリンが残っていました。
ヒッヒッヒとセッカの声が聞こえたなと思ったら、複数で縄張り争いなのか
雄が雌を追いかけているのか、辺りが騒がしくなりました。
こちらは雌。
潜っているのは雌雄どちらでしょうか・・・?
雄が真っ黒の口の中を見せながら鳴いています。
この黒い口も雌へのアピールポイントになるのでしょうか。
今年も可愛いセッカの幼鳥が観察できそうですね。^^
いつも先に飛ばれてしまうタシギですが、この日は私が先に見付けました。
よく見ると、あちらにもこちらにも、複数でじっと身を潜めていました。
愛らしいコチドリを観察してこの日の探鳥は終了です。
ぼちぼちチョウゲンボウのポイントにも行きたいのですが、シギチの観察は今だけ
なので、ついつい干潟優先となってしまう今日この頃です。
今年のゴールデンウィークは後半の方が天気が良いようですね・・・。
2022年4月中旬の地元探鳥 [探鳥]
昨日の蒸し暑さは身体に堪える程でしたが、今日の東京は気温が上がらず
昼からは予報通り雨が降って来ました。
最近は雨天が多いですね。GWも曇りや雨の日が多いようで困ったものです。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
先ずは、干潟のコチドリ。
巣材集めに忙しいムクドリ。
オオバンは、まだ多数見られるのでこの辺りで営巣するかもしれません。
まだ見られるオオジュリン。
夏羽のタヒバリ。
水浴びをしています。羽を綺麗にして長距離移動に備えていたのでしょうか。
此処でタヒバリを観察したのはこの日が最後となりました。
百舌は複数の番がMFで営巣しているようです。
可愛い幼鳥を観察できるのも間もなくでしょうか。
この日は早くも藤の花が見頃を迎えていました。
年々藤の開花が早まっているような気がします。
昼からは予報通り雨が降って来ました。
最近は雨天が多いですね。GWも曇りや雨の日が多いようで困ったものです。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
先ずは、干潟のコチドリ。
巣材集めに忙しいムクドリ。
オオバンは、まだ多数見られるのでこの辺りで営巣するかもしれません。
まだ見られるオオジュリン。
夏羽のタヒバリ。
水浴びをしています。羽を綺麗にして長距離移動に備えていたのでしょうか。
此処でタヒバリを観察したのはこの日が最後となりました。
百舌は複数の番がMFで営巣しているようです。
可愛い幼鳥を観察できるのも間もなくでしょうか。
この日は早くも藤の花が見頃を迎えていました。
年々藤の開花が早まっているような気がします。
2022年4月中旬の地元探鳥 [探鳥]
今日は朝から高温多湿でムワ~っとした体感でしたね。
朝6時過ぎから近所の河川敷を歩きましたが、雲が広がりどんより。
晴れるまで待つと相当暑くなりそうな予感がしたので探鳥は2時間で終えました。
1週間前に歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
先ずはグラウンドに居たチョウゲンボウ。
この個体は、冬に頻繁に観察した通称「チョウ子」です。
同じグラウンドでは、コチドリが2羽で追いかけっこをしていました。
葦原にはアオジの姿。
オオジュリンもまだ見られます。
夏羽のタヒバリは美しいですね。
旅立ち直前で食べることに夢中なのか、どんどん近付いてきます。
干潟には複数のコチドリ。
可愛いです。
鴨類はコガモがまだ見られます。
ヒドリガモも発見。
復路でもチョウ子に出会いました。
この個体も番となっていて、相手の雌は抱卵中かもしれません。
朝6時過ぎから近所の河川敷を歩きましたが、雲が広がりどんより。
晴れるまで待つと相当暑くなりそうな予感がしたので探鳥は2時間で終えました。
1週間前に歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
先ずはグラウンドに居たチョウゲンボウ。
この個体は、冬に頻繁に観察した通称「チョウ子」です。
同じグラウンドでは、コチドリが2羽で追いかけっこをしていました。
葦原にはアオジの姿。
オオジュリンもまだ見られます。
夏羽のタヒバリは美しいですね。
旅立ち直前で食べることに夢中なのか、どんどん近付いてきます。
干潟には複数のコチドリ。
可愛いです。
鴨類はコガモがまだ見られます。
ヒドリガモも発見。
復路でもチョウ子に出会いました。
この個体も番となっていて、相手の雌は抱卵中かもしれません。
2022年4月中旬の地元探鳥 [探鳥]
今日の東京は季節が後戻りしたかのような寒さになりましたね。
このところ雨も多く鳥見日和が少ないのは困ったものです。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
コガモはまだ雌雄で観察できました。
ツグミも健在。
チョウゲンボウの営巣場所では相変わらず鳩がイチャイチャしてます。
雄のチョウゲンボウが定位置で寛いでいます。
少し経つと雌が出てきて巣穴に戻っていきました。
一瞬のことで写真は上手く撮れませんでしたが、雌の羽が摩耗しているのは分かります。
この雄は冬に頻繁に遭遇した雄個体とは異なりますが、あどけなさが残っていて
愛らしい顔立ちをしていますね。
巣材を運ぶムクドリ。
アオジは桜の木で何かの幼虫を食べていました。
百舌も姿を見せてくれました。
干潟ではタシギの姿。
懐かしい声と共に今季初のコアジサシが上流へ消えて行きました。
筏にはイソシギも見られました。
オオジュリンもまだ観察できます。
先程とは別のチョウゲンボウの雄がいます。
毎年定位置で営巣する燕の巣の進捗を確認して、この日の探鳥は終了。
今季初のコアジサシと出会えた嬉しいひとときとなりました。
このところ雨も多く鳥見日和が少ないのは困ったものです。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
コガモはまだ雌雄で観察できました。
ツグミも健在。
チョウゲンボウの営巣場所では相変わらず鳩がイチャイチャしてます。
雄のチョウゲンボウが定位置で寛いでいます。
少し経つと雌が出てきて巣穴に戻っていきました。
一瞬のことで写真は上手く撮れませんでしたが、雌の羽が摩耗しているのは分かります。
この雄は冬に頻繁に遭遇した雄個体とは異なりますが、あどけなさが残っていて
愛らしい顔立ちをしていますね。
巣材を運ぶムクドリ。
アオジは桜の木で何かの幼虫を食べていました。
百舌も姿を見せてくれました。
干潟ではタシギの姿。
懐かしい声と共に今季初のコアジサシが上流へ消えて行きました。
筏にはイソシギも見られました。
オオジュリンもまだ観察できます。
先程とは別のチョウゲンボウの雄がいます。
毎年定位置で営巣する燕の巣の進捗を確認して、この日の探鳥は終了。
今季初のコアジサシと出会えた嬉しいひとときとなりました。
2022年4月上旬の地元探鳥 [探鳥]
今日もコアジサシとの出会いを期待して近隣の河川敷を歩きましたが、残念ながらの
結果に終わりました・・・。
数日前に一羽飛んでいるのを見たきりでその後が続きません。
昨年はメダイチドリも観察できた頃なのですが、此方も見られず・・・。
今後に期待ですね。
先日出会った野鳥を掲載します。
チョウゲンボウの営巣ポイントでは、雄がのんびりと寛いでいました。
欠伸をしているのでしょうか。
かきかき・・・
おー、気持ちぃ・・・といったところでしょうか。
葦原ではオオジュリンをまだ観察できます。
背景が新緑になってきました。
ツグミもまだ頑張っています。
百舌はこの近くに巣があるようです。
隠れているつもりのタシギ。
コサギの飾り羽が美しいです。
駐車場に居たコチドリ。
干潟にもコチドリ。
グラウンドではタヒバリもまだ見られました。
最後はタンポポとツグミ。
寒暖差が激しい季節ですので風邪をひかないようご自愛ください。
結果に終わりました・・・。
数日前に一羽飛んでいるのを見たきりでその後が続きません。
昨年はメダイチドリも観察できた頃なのですが、此方も見られず・・・。
今後に期待ですね。
先日出会った野鳥を掲載します。
チョウゲンボウの営巣ポイントでは、雄がのんびりと寛いでいました。
欠伸をしているのでしょうか。
かきかき・・・
おー、気持ちぃ・・・といったところでしょうか。
葦原ではオオジュリンをまだ観察できます。
背景が新緑になってきました。
ツグミもまだ頑張っています。
百舌はこの近くに巣があるようです。
隠れているつもりのタシギ。
コサギの飾り羽が美しいです。
駐車場に居たコチドリ。
干潟にもコチドリ。
グラウンドではタヒバリもまだ見られました。
最後はタンポポとツグミ。
寒暖差が激しい季節ですので風邪をひかないようご自愛ください。
2022年4月上旬の地元探鳥 [探鳥]
東京は二日降り続いた雨がようやく上がり、今朝も近所を探鳥しましたが
風が冷たくて早々に退散。このところの気温差は困ったものです。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
まだ観察できるオオジュリン。
こちらは随分夏羽仕様となってきました。
百舌もいました。
橋梁で営巣中のチョウゲンボウは2組いるようです。
同じ橋梁では鳩も営巣しています。こちらはラブラブですね・・・。
ヒッヒッヒという声がしたなと思ったら、
セッカが元気に鳴く季節が到来したようです。
今年もここで愛らしい幼鳥を沢山観察できるでしょう。
ツグミもまだ見られます。
胸からお腹にかけて、綺麗な色になってきたタヒバリも帰っていません。
駐車場に居たのはコチドリ。
雌も舞い降りたようで、身を低くして近付いて行きます。
しかしここで、三角関係が勃発。
事の成り行きを見たかったのですが、あまりジロジロ見るのも良くないので
干潟へ移ります。
早速ここでもコチドリの姿。
コチドリの正面顔というのは、なかなかユニークですね。
横向きになるとイケメンなのですが。
先程の雌も正面顔はやはりユニーク・・・。
この日、鴨類はオカヨシガモ、コガモ、ヒドリガモがまだ見られました。
このヒドリガモは番でしょうか。
コサギも増えてきました。
もう間もなくすると、コチドリ以外の渡りのシギチも到着するでしょうか。
風が冷たくて早々に退散。このところの気温差は困ったものです。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
まだ観察できるオオジュリン。
こちらは随分夏羽仕様となってきました。
百舌もいました。
橋梁で営巣中のチョウゲンボウは2組いるようです。
同じ橋梁では鳩も営巣しています。こちらはラブラブですね・・・。
ヒッヒッヒという声がしたなと思ったら、
セッカが元気に鳴く季節が到来したようです。
今年もここで愛らしい幼鳥を沢山観察できるでしょう。
ツグミもまだ見られます。
胸からお腹にかけて、綺麗な色になってきたタヒバリも帰っていません。
駐車場に居たのはコチドリ。
雌も舞い降りたようで、身を低くして近付いて行きます。
しかしここで、三角関係が勃発。
事の成り行きを見たかったのですが、あまりジロジロ見るのも良くないので
干潟へ移ります。
早速ここでもコチドリの姿。
コチドリの正面顔というのは、なかなかユニークですね。
横向きになるとイケメンなのですが。
先程の雌も正面顔はやはりユニーク・・・。
この日、鴨類はオカヨシガモ、コガモ、ヒドリガモがまだ見られました。
このヒドリガモは番でしょうか。
コサギも増えてきました。
もう間もなくすると、コチドリ以外の渡りのシギチも到着するでしょうか。
2022年4月初旬の地元探鳥 [探鳥]
ここ数日は初夏のような陽気が続いており、遮るもののない河川敷での探鳥は
かなり堪えます。4月だというのに探鳥は早朝に短時間なんて・・・。
この夏もやはり猛暑となりそうですね。
毎年チョウゲンボウが営巣している橋梁に、今月初旬に出掛けると雄を発見。
この雄は昨年生まれた個体でしょうか?あどけなさも感じる個体です。
キィキィという声と共に雌が巣穴から出てきましたが、雄は手ぶらです。
「ちょっとアンタ、何も食べ物を持ってないの?」と怒っているような雌。
「あたしゃ、日がな一日狭い空間で卵を抱いてるっていうのに。冗談じゃないわよ、
あー、痒い、痒い」
とでも言っていそうな雌。すぐ横で雄はただただ頭を下げているのでしょうか。
雌が雄から離れ、橋梁の上に。
「あーあ、もっと頼りになる相手を選べば良かったかしらね~」と思っているか
どうかは分かりません。
「仕方ない。巣穴に戻るか・・・」とばかりに飛び立って行った雌。
ぽつねんと佇む雄。
それでも、この雄はムクドリを捕えたり狩りの腕は確かと聞きました。
子育てをしながら、この雄自身も更に成長していくのでしょう。
この日、橋梁の傍ではオオジュリンも多数観察できました。
あれから10日程が経過しました。もうすぐ雛が孵ったら、この雄は更に忙しく
なりますね。
かなり堪えます。4月だというのに探鳥は早朝に短時間なんて・・・。
この夏もやはり猛暑となりそうですね。
毎年チョウゲンボウが営巣している橋梁に、今月初旬に出掛けると雄を発見。
この雄は昨年生まれた個体でしょうか?あどけなさも感じる個体です。
キィキィという声と共に雌が巣穴から出てきましたが、雄は手ぶらです。
「ちょっとアンタ、何も食べ物を持ってないの?」と怒っているような雌。
「あたしゃ、日がな一日狭い空間で卵を抱いてるっていうのに。冗談じゃないわよ、
あー、痒い、痒い」
とでも言っていそうな雌。すぐ横で雄はただただ頭を下げているのでしょうか。
雌が雄から離れ、橋梁の上に。
「あーあ、もっと頼りになる相手を選べば良かったかしらね~」と思っているか
どうかは分かりません。
「仕方ない。巣穴に戻るか・・・」とばかりに飛び立って行った雌。
ぽつねんと佇む雄。
それでも、この雄はムクドリを捕えたり狩りの腕は確かと聞きました。
子育てをしながら、この雄自身も更に成長していくのでしょう。
この日、橋梁の傍ではオオジュリンも多数観察できました。
あれから10日程が経過しました。もうすぐ雛が孵ったら、この雄は更に忙しく
なりますね。
2022年4月初旬の地元探鳥 [探鳥]
今日の日中は気温が上がりましたね。
これから探鳥時は、帽子、日焼け止め、飲み物必携です。
1週間前の土曜に歩いた近所の河川敷で出会った野鳥を掲載します。
先ずは電線にとまる燕。
遠いですが、グラウンドにはタヒバリの姿。
この日はまだ、ヒドリガモが見られました。
ホシハジロとオカヨシガモも居ました。
干潟にはコチドリの姿。食事中のようです。
この個体は目がクリクリっとして可愛いですね。
こちらは特徴のある顔立ち。コチドリは顔に個体差がありますね。
この日はイソシギも干潟で食べ物を探していました。
先程の特徴ある顔立ちのコチドリが、いつの間にかすぐ傍にいました。
ツグミもまだ見られます。
先程のグラウンドのタヒバリをすぐ傍で撮影できました。
幼虫を捕らえたようです。
食べるのに苦労しているようですが・・・
ようやく飲み込んで、しばし休息。
別の個体も虫を探していますが、なかなか大物には出会えないようです。
先程の個体が再び大きな幼虫をゲットしました。
素早く飲み込み、最後に愛らしい仕草を見せてくれました。
オオジュリンもまだ見られます。
葉桜とメジロ。
百舌を撮影してこの日の鳥見は終了です。
百舌の幼鳥との出会いも期待したい頃となってきましたね。^^
これから探鳥時は、帽子、日焼け止め、飲み物必携です。
1週間前の土曜に歩いた近所の河川敷で出会った野鳥を掲載します。
先ずは電線にとまる燕。
遠いですが、グラウンドにはタヒバリの姿。
この日はまだ、ヒドリガモが見られました。
ホシハジロとオカヨシガモも居ました。
干潟にはコチドリの姿。食事中のようです。
この個体は目がクリクリっとして可愛いですね。
こちらは特徴のある顔立ち。コチドリは顔に個体差がありますね。
この日はイソシギも干潟で食べ物を探していました。
先程の特徴ある顔立ちのコチドリが、いつの間にかすぐ傍にいました。
ツグミもまだ見られます。
先程のグラウンドのタヒバリをすぐ傍で撮影できました。
幼虫を捕らえたようです。
食べるのに苦労しているようですが・・・
ようやく飲み込んで、しばし休息。
別の個体も虫を探していますが、なかなか大物には出会えないようです。
先程の個体が再び大きな幼虫をゲットしました。
素早く飲み込み、最後に愛らしい仕草を見せてくれました。
オオジュリンもまだ見られます。
葉桜とメジロ。
百舌を撮影してこの日の鳥見は終了です。
百舌の幼鳥との出会いも期待したい頃となってきましたね。^^
2022年3月末の地元探鳥 [探鳥]
先週末から寒い日が続いていた東京も、ようやく春らしい陽気が戻ってきましたが
朝はどんより曇り空という日が二日程続いています。
先月末に歩いた近隣の河川敷で出会った野鳥を掲載します。
既に帰ったと思ったジョウビタキの雌が、縄張りにしていたエリアにまだ残って
いました。
この日以来姿を見ていないので、最後の挨拶に来てくれたのかもしれません。
上空には、ダイサギとチュウサギの姿。春になってからサギ類が増えてきました。
この日の主役はコチドリ。干潟のあちこちで鳴き声が聞こえます。
水浴びを終えて飛翔。
羽繕いに余念がありません。
コチドリの飛翔は素早く、方向転換も多くてカメラに収めるのは難しいです。
この日は、10羽近くのコチドリが見られました。
いよいよ夏鳥シーズン到来ですね。
名残のオオジュリンは、4月に入ってもまだ観察できます。
夏羽へ移行中の個体。
タヒバリも胸からお腹にかけて、オレンジ色が強くなってきました。
この鳥も、今月に入ってからも見られますが、もう間もなく旅立ちを迎える頃と
なりそうです。
ツグミは綺麗な声で囀る個体が増えてきました。
帰り道、家の近所で見られた燕。
すぐ傍のコンビニでは昨年の巣がそのまま残っており、この個体はその巣を
メンテナンスして使うと決めたようです。
この日は、お相手を待つばかりと盛んに鳴いていました。
4月に入りセッカが動き出したり、百舌の営巣場所を見付けたりと休日は
忙しくなりそうです。渡りのシギチとの出会いも期待したいものです!
朝はどんより曇り空という日が二日程続いています。
先月末に歩いた近隣の河川敷で出会った野鳥を掲載します。
既に帰ったと思ったジョウビタキの雌が、縄張りにしていたエリアにまだ残って
いました。
この日以来姿を見ていないので、最後の挨拶に来てくれたのかもしれません。
上空には、ダイサギとチュウサギの姿。春になってからサギ類が増えてきました。
この日の主役はコチドリ。干潟のあちこちで鳴き声が聞こえます。
水浴びを終えて飛翔。
羽繕いに余念がありません。
コチドリの飛翔は素早く、方向転換も多くてカメラに収めるのは難しいです。
この日は、10羽近くのコチドリが見られました。
いよいよ夏鳥シーズン到来ですね。
名残のオオジュリンは、4月に入ってもまだ観察できます。
夏羽へ移行中の個体。
タヒバリも胸からお腹にかけて、オレンジ色が強くなってきました。
この鳥も、今月に入ってからも見られますが、もう間もなく旅立ちを迎える頃と
なりそうです。
ツグミは綺麗な声で囀る個体が増えてきました。
帰り道、家の近所で見られた燕。
すぐ傍のコンビニでは昨年の巣がそのまま残っており、この個体はその巣を
メンテナンスして使うと決めたようです。
この日は、お相手を待つばかりと盛んに鳴いていました。
4月に入りセッカが動き出したり、百舌の営巣場所を見付けたりと休日は
忙しくなりそうです。渡りのシギチとの出会いも期待したいものです!
2022年3月下旬の地元探鳥 [探鳥]
今日は予報よりも早く天気が崩れましたね。
早朝頑張って探鳥に出掛けましたが、途中からパラパラと雨に降られてしまいました。
毎年春先は天候が安定しませんが、今年は特に三寒四温が身体に堪えます・・・。
先日歩いた近所の河川敷でであった野鳥を掲載します。
最初に出会ったのは、最近綺麗な声で囀るようになってきたツグミ。
干潟にはアオサギの姿。春になってサギ類が増えてきたようです。
オオジュリンもまだ見られます。
夏羽に近付きつつある個体。
シジュウカラが盛んに鳴いていました。
すぐ傍までトコトコやって来たハクセキレイ。
アオジも出てきました。
何処か近くで営巣していると思われる百舌。
見頃となりつつある桜の木にとまるツグミ。
メジロもやってきました。
別の日、再び同じ場所を歩きだすとツグミの姿。
カラスを追いかけるチョウゲンボウ。
嘴を開けて怒っているように見えます。
オオジュリンもいました。
タヒバリの胸の羽毛が茶色くなってきました。
ソメイヨシノにはヒヨドリの姿。
メジロも盛んに蜜を求めて動き回っていました。
今日は季節外れの冷たい雨となりましたが、八重桜も咲き始めるなど季節は確実に
春に移り変わってきていますね。
早朝頑張って探鳥に出掛けましたが、途中からパラパラと雨に降られてしまいました。
毎年春先は天候が安定しませんが、今年は特に三寒四温が身体に堪えます・・・。
先日歩いた近所の河川敷でであった野鳥を掲載します。
最初に出会ったのは、最近綺麗な声で囀るようになってきたツグミ。
干潟にはアオサギの姿。春になってサギ類が増えてきたようです。
オオジュリンもまだ見られます。
夏羽に近付きつつある個体。
シジュウカラが盛んに鳴いていました。
すぐ傍までトコトコやって来たハクセキレイ。
アオジも出てきました。
何処か近くで営巣していると思われる百舌。
見頃となりつつある桜の木にとまるツグミ。
メジロもやってきました。
別の日、再び同じ場所を歩きだすとツグミの姿。
カラスを追いかけるチョウゲンボウ。
嘴を開けて怒っているように見えます。
オオジュリンもいました。
タヒバリの胸の羽毛が茶色くなってきました。
ソメイヨシノにはヒヨドリの姿。
メジロも盛んに蜜を求めて動き回っていました。
今日は季節外れの冷たい雨となりましたが、八重桜も咲き始めるなど季節は確実に
春に移り変わってきていますね。