2018年11月下旬の手賀沼 ~その1~ [探鳥]
11月下旬の土曜に出掛けた先は手賀沼。
周辺の公園でカラ類の群が来たと撮影を始めるとキクちゃんの姿。
久々の出会いでしたが、相変わらず動きが素早く気付いたらキクちゃんが
メジロに変わっていました・・・。
此処ではヤマガラは頻繁に観察できます。
シメの姿もありました。山ではいよいよ食糧がなくなり降りてくる
個体が増えてきたのでしょう。
コゲラも撮影し易くなってきました。
エナガの群の中に、尾羽が短い個体がいました。
すぐ傍にとまったシメ。逆光で真っ暗・・・。
アオジもまだ警戒心が強いですね。
田圃へ出ると、上空にはカラス柱(ミヤマガラスのようでした)。
手賀沼ですぐ傍に姿を現したハジロカイツブリ。
赤い目が美しいですね。
この日は晴れ予報でしたが曇りがちで沼沿いは風も冷たかったですが
もう少し探鳥を続けましょう。(その2へ続く)
周辺の公園でカラ類の群が来たと撮影を始めるとキクちゃんの姿。
久々の出会いでしたが、相変わらず動きが素早く気付いたらキクちゃんが
メジロに変わっていました・・・。
此処ではヤマガラは頻繁に観察できます。
シメの姿もありました。山ではいよいよ食糧がなくなり降りてくる
個体が増えてきたのでしょう。
コゲラも撮影し易くなってきました。
エナガの群の中に、尾羽が短い個体がいました。
すぐ傍にとまったシメ。逆光で真っ暗・・・。
アオジもまだ警戒心が強いですね。
田圃へ出ると、上空にはカラス柱(ミヤマガラスのようでした)。
手賀沼ですぐ傍に姿を現したハジロカイツブリ。
赤い目が美しいですね。
この日は晴れ予報でしたが曇りがちで沼沿いは風も冷たかったですが
もう少し探鳥を続けましょう。(その2へ続く)
2018年11月下旬の利根運河 [探鳥]
久々に利根運河へ出掛けました。
運河には例年同様、ヒドリガモが沢山来ていました。
コガモも冬羽となっています。
朝の陽ざしに映えるアオジの黄色。
ただ、この日はジョウビタキの姿は全く見る事が出来ずで冬鳥らしい
小鳥はこのアオジのみでした・・。
その代わりでしょうか、愛想の良い百舌に出会いました。
チキチキチキと縄張り主張をしていますが、正面から見るとまるで
私に文句を言っているかのような・・・。
百舌の雌はこうした時、何とも愛らしいです。
精悍な感じもしますが、
やはり、可愛いなぁと感じることが多い鳥です。
他にあまり出会いがなかったのでついつい多めに載せてしまいます。
ホオジロも現れました。
夢中で食べていた種がひとつ、頬についています。
種が落ちました。こうして人知れず、食べられたり羽にくっついたりして
少し離れた所へ運ばれる種も多いのでしょうね。
カワラヒワの姿も見えました。
この日は雪化粧した富士山も見えました。
耕地へ出ると、小さな小鳥の群が飛んでいるのは確認できましたが
写真は撮れず。セッカもたまに飛びますがすぐに隠れてしまいます。
ということで、耕地で撮影できたのも獲物を捕らえたこの鳥のみ。
やれやれと帰路につくと、今度は凛々しい百舌雄君が登場。
やはり、雌よりも精悍な感じがしますね。
もう一度雌も出てきてくれて、
最後にホシゴイを観察してこの日の探鳥は終了。
来月になれば、耕地でカシラダカやホオアカにも出会えるように
なるでしょうか。
運河には例年同様、ヒドリガモが沢山来ていました。
コガモも冬羽となっています。
朝の陽ざしに映えるアオジの黄色。
ただ、この日はジョウビタキの姿は全く見る事が出来ずで冬鳥らしい
小鳥はこのアオジのみでした・・。
その代わりでしょうか、愛想の良い百舌に出会いました。
チキチキチキと縄張り主張をしていますが、正面から見るとまるで
私に文句を言っているかのような・・・。
百舌の雌はこうした時、何とも愛らしいです。
精悍な感じもしますが、
やはり、可愛いなぁと感じることが多い鳥です。
他にあまり出会いがなかったのでついつい多めに載せてしまいます。
ホオジロも現れました。
夢中で食べていた種がひとつ、頬についています。
種が落ちました。こうして人知れず、食べられたり羽にくっついたりして
少し離れた所へ運ばれる種も多いのでしょうね。
カワラヒワの姿も見えました。
この日は雪化粧した富士山も見えました。
耕地へ出ると、小さな小鳥の群が飛んでいるのは確認できましたが
写真は撮れず。セッカもたまに飛びますがすぐに隠れてしまいます。
ということで、耕地で撮影できたのも獲物を捕らえたこの鳥のみ。
やれやれと帰路につくと、今度は凛々しい百舌雄君が登場。
やはり、雌よりも精悍な感じがしますね。
もう一度雌も出てきてくれて、
最後にホシゴイを観察してこの日の探鳥は終了。
来月になれば、耕地でカシラダカやホオアカにも出会えるように
なるでしょうか。
2018年11月中旬の水元公園 [探鳥]
どんより曇った空の下、冬鳥との出会いを求め出掛けた先は水元公園。
早速姿を見せてくれたヒドリガモ。
毎年の事ですが、ここのヒドリガモは随分人慣れしていますね。
こちらの個体はアメリカヒドリガモとの交雑でしょうか。
カンムリカイツブリも複数見られました。
こちらは今年生まれた個体でしょうか。眼もまだ赤くありません。
カイツブリもあちこちで観察できました。
羽毛がふわふわですね。
冬の小鳥達はと言えば・・・木の天辺に居た一羽のシメと、
クロジが見られたという場所で観察できたのはアオジのみ。
ジョウビタキやルリビタキとの出会いはありませんでした・・・。
相変わらず水元公園では鷺と人との距離が近いです。
近い、と言えば百舌もすぐ傍でとまりました。
クイナの声も聞こえましたが姿は見えず。
今日は関東北部では雪も降ったようですから、冬鳥達も平地へと
降りてくる個体も増えてくるでしょうか。
早速姿を見せてくれたヒドリガモ。
毎年の事ですが、ここのヒドリガモは随分人慣れしていますね。
こちらの個体はアメリカヒドリガモとの交雑でしょうか。
カンムリカイツブリも複数見られました。
こちらは今年生まれた個体でしょうか。眼もまだ赤くありません。
カイツブリもあちこちで観察できました。
羽毛がふわふわですね。
冬の小鳥達はと言えば・・・木の天辺に居た一羽のシメと、
クロジが見られたという場所で観察できたのはアオジのみ。
ジョウビタキやルリビタキとの出会いはありませんでした・・・。
相変わらず水元公園では鷺と人との距離が近いです。
近い、と言えば百舌もすぐ傍でとまりました。
クイナの声も聞こえましたが姿は見えず。
今日は関東北部では雪も降ったようですから、冬鳥達も平地へと
降りてくる個体も増えてくるでしょうか。
2018年11月中旬の奥日光探鳥 ~その2~ [探鳥]
晴天に恵まれた奥日光探鳥、その2は二日目の朝から掲載します。
7時くらいから宿の近所をぶらぶらと散歩していて出会ったのは
アカゲラ。
ツグミも居ました。
標高1600メートルの湯元温泉付近でこの時期まだ食べるものがあれば
鳥達ははなかなか平地には降りてきませんね・・・。
すぐ傍の藪から飛んだカシラダカが木の枝にとまりました。
同じエリアではシメも食事中。
雄も雌も嘴を真っ赤にして夢中で食べていました。
宿をチェックアウトした後、もう一度戦場ヶ原付近を歩いていると
カワガラスに出会いました。
昨日は囀りしか聞こえなかったゴジュウカラとの出会いもありました。
掻き掻きしています。
高い枝を群で移動していたアトリ。
エナガにも出会い、今回の探鳥は終了です。
既にいろは坂は紅葉の見頃を終えていましたが、日光市街は見頃という
こともあり、東照宮に近付くにつれバスは減速し遂には全く動かなく
なってしまいました・・・。が、その渋滞エリアも20分程で過ぎて
何とか特急電車にも乗れました。
ぼちぼち今頃は中禅寺湖畔に、大鷲が到着した頃でしょうか。
7時くらいから宿の近所をぶらぶらと散歩していて出会ったのは
アカゲラ。
ツグミも居ました。
標高1600メートルの湯元温泉付近でこの時期まだ食べるものがあれば
鳥達ははなかなか平地には降りてきませんね・・・。
すぐ傍の藪から飛んだカシラダカが木の枝にとまりました。
同じエリアではシメも食事中。
雄も雌も嘴を真っ赤にして夢中で食べていました。
宿をチェックアウトした後、もう一度戦場ヶ原付近を歩いていると
カワガラスに出会いました。
昨日は囀りしか聞こえなかったゴジュウカラとの出会いもありました。
掻き掻きしています。
高い枝を群で移動していたアトリ。
エナガにも出会い、今回の探鳥は終了です。
既にいろは坂は紅葉の見頃を終えていましたが、日光市街は見頃という
こともあり、東照宮に近付くにつれバスは減速し遂には全く動かなく
なってしまいました・・・。が、その渋滞エリアも20分程で過ぎて
何とか特急電車にも乗れました。
ぼちぼち今頃は中禅寺湖畔に、大鷲が到着した頃でしょうか。
2018年11月中旬の奥日光探鳥 ~その1~ [探鳥]
紅葉の見頃も過ぎ、人も少なくなっただろうと久々に先週末に奥日光へ
出掛けました。
始発で向かいましたが、湯元温泉行のバスは満員で日本人より外国人の
姿が目立ちました。
以前ならば、外国人観光客は東照宮等へ行かれる方が多かったですが
最近は奥日光でハイキングを愉しむ方も増えています。
いつものように赤沼で下車して早速探鳥開始、湯川ではマガモが
出迎えてくれました。
戦場ヶ原を歩き出すと小鳥達が飛び交います。こちらは今季初見の
カシラダカ。
コガラも普段聞きなれない囀りと共に飛び交っていました。
ウグイスのような地鳴きと共に現れ、湯川沿いの藪で採食して
いたのはミソサザイ。
木々は落葉し、戦場ヶ原から湯滝もくっきりとよく見えます。
アトリもやって来ました。
鳴き声はよく聞きますが、控え目な登場だったツグミ。
カワガラスも姿を見せてくれました。
ヒガラはいつも愛らしいですね。
奥日光探鳥の愉しみと言えば、キバシリとの出会いです。
そして、今回一番嬉しかったのは今迄何度も出会いはあったものの
一度も観察できなかったアオシギを撮影できたことです。
暫くじっとしていました。
すくっと立ち上がり、
歩き出すとかなりの速さでカメラがついていけません。
あっという間にあんな遠くまで行ってしまいました・・・。
去った方向に大回りで向かい、もう一度その姿を探してみると・・・
家族が見つけました。
こうして落ち葉や川べりを背景にすると、この鳥を見付けるのは動いて
くれないと非常に難しいです。
アオシギ、という名前に納得の美しいシギですね。
かなり長い時間観察させて貰い、大満足でその場を去りました。
晩秋の奥日光と言えばアオシギ・・・ようやくその鳥を観察する
ことが出来ました。
ぼちぼち日も傾いて来たので、バスで宿のある湯元へ向かいます。
チェックイン前に温泉小屋を散策しているとコガモの姿。
温泉も流れ込んでいるので鳥達もぬくぬく過ごせるのでしょうか。
すぐ傍の温泉寺付近には鹿が二頭。ノートリミングです。
近付いても全く逃げる気配はありません。此処が禁猟エリアだと知って
いるのでしょうね。
宿に向かい歩き出すと、アオゲラがすぐ傍にとまりました。
奥日光ではアオゲラやアカゲラは湯元温泉で観察できることが
多いです。
この日は4時起きだった事もあり、名湯に浸かった後は早々に
床に就きました。
明日の出会いにも期待したいところです!
(その2へ続く)
出掛けました。
始発で向かいましたが、湯元温泉行のバスは満員で日本人より外国人の
姿が目立ちました。
以前ならば、外国人観光客は東照宮等へ行かれる方が多かったですが
最近は奥日光でハイキングを愉しむ方も増えています。
いつものように赤沼で下車して早速探鳥開始、湯川ではマガモが
出迎えてくれました。
戦場ヶ原を歩き出すと小鳥達が飛び交います。こちらは今季初見の
カシラダカ。
コガラも普段聞きなれない囀りと共に飛び交っていました。
ウグイスのような地鳴きと共に現れ、湯川沿いの藪で採食して
いたのはミソサザイ。
木々は落葉し、戦場ヶ原から湯滝もくっきりとよく見えます。
アトリもやって来ました。
鳴き声はよく聞きますが、控え目な登場だったツグミ。
カワガラスも姿を見せてくれました。
ヒガラはいつも愛らしいですね。
奥日光探鳥の愉しみと言えば、キバシリとの出会いです。
そして、今回一番嬉しかったのは今迄何度も出会いはあったものの
一度も観察できなかったアオシギを撮影できたことです。
暫くじっとしていました。
すくっと立ち上がり、
歩き出すとかなりの速さでカメラがついていけません。
あっという間にあんな遠くまで行ってしまいました・・・。
去った方向に大回りで向かい、もう一度その姿を探してみると・・・
家族が見つけました。
こうして落ち葉や川べりを背景にすると、この鳥を見付けるのは動いて
くれないと非常に難しいです。
アオシギ、という名前に納得の美しいシギですね。
かなり長い時間観察させて貰い、大満足でその場を去りました。
晩秋の奥日光と言えばアオシギ・・・ようやくその鳥を観察する
ことが出来ました。
ぼちぼち日も傾いて来たので、バスで宿のある湯元へ向かいます。
チェックイン前に温泉小屋を散策しているとコガモの姿。
温泉も流れ込んでいるので鳥達もぬくぬく過ごせるのでしょうか。
すぐ傍の温泉寺付近には鹿が二頭。ノートリミングです。
近付いても全く逃げる気配はありません。此処が禁猟エリアだと知って
いるのでしょうね。
宿に向かい歩き出すと、アオゲラがすぐ傍にとまりました。
奥日光ではアオゲラやアカゲラは湯元温泉で観察できることが
多いです。
この日は4時起きだった事もあり、名湯に浸かった後は早々に
床に就きました。
明日の出会いにも期待したいところです!
(その2へ続く)
2018年11月初旬の手賀沼探鳥 [探鳥]
11月初旬の日曜に出掛けた先は手賀沼傍の公園。
前回はアオジとジョウビタキに出会いましたが、今回は更なる出会いをと
期待したものの、残念ながら冬鳥の気配は声ばかり・・・。
ヤマガラが青虫を食べています。
ウグイスはチャッチャと盛んに鳴いていますがなかなか姿を見せて
くれません・・・。
アオジも証拠写真程度。
愛想が唯一良かったのがカワセミ。
上を向くと喉の白い羽がよく見えます。
きりりと凛々しい雄ですね。
田園を歩き出すと、一羽ぽつんと佇むタゲリの姿。
今季初の出会いです。
カラスの群がいるなと近付くと、やはりミヤマカラスでした。
コクマルガラスはいないかなと探しましたがミヤマカラスのみ。
予報通り空が暗くなってきたので帰ろうとバス停に向かって歩き出すと
カラスに追われたノスリが此方に飛んで来ました。
しつこいカラスにノスリは早々に退散。
当初の11月は晴れ間が続くという予報も虚しく、何だか今月も
はっきりしない空模様が続きますね。
次回はこの週末に出掛けた奥日光探鳥を掲載します。
前回はアオジとジョウビタキに出会いましたが、今回は更なる出会いをと
期待したものの、残念ながら冬鳥の気配は声ばかり・・・。
ヤマガラが青虫を食べています。
ウグイスはチャッチャと盛んに鳴いていますがなかなか姿を見せて
くれません・・・。
アオジも証拠写真程度。
愛想が唯一良かったのがカワセミ。
上を向くと喉の白い羽がよく見えます。
きりりと凛々しい雄ですね。
田園を歩き出すと、一羽ぽつんと佇むタゲリの姿。
今季初の出会いです。
カラスの群がいるなと近付くと、やはりミヤマカラスでした。
コクマルガラスはいないかなと探しましたがミヤマカラスのみ。
予報通り空が暗くなってきたので帰ろうとバス停に向かって歩き出すと
カラスに追われたノスリが此方に飛んで来ました。
しつこいカラスにノスリは早々に退散。
当初の11月は晴れ間が続くという予報も虚しく、何だか今月も
はっきりしない空模様が続きますね。
次回はこの週末に出掛けた奥日光探鳥を掲載します。
出会いの少ない秋の日 [探鳥]
夏鳥が去り、冬鳥がやってきた!と出掛けても天候なのか時間なのか
単に運が悪いのか、全く出会いがない時もあります。
そんなボツ写真をこちらで掲載させて頂きます。
先ずは、ジョウビタキやアオジに出会えるだろうと出掛けた松戸市の公園。
全くもって鳥の気配がなく、最後に慰めてくれるかのように表れたヤマガラ。
ジョロウグモを捕まえました。
こんな大きな蜘蛛も食べるのですね。
枝の上で蜘蛛の足を取ります・・・。
今のうちに動物性たんぱく質を食べておかねばという事でしょうか。
こうして実を集めるヤマガラの方が見慣れてはいますが・・・。
此方は、久々に出掛けた都内の植物園。
辛うじて撮れた唯一のアオジ・・・。
オナガが群れていました。
カラスに追われる猛禽も一羽目撃しましたが写真は撮れず。
良いところに現れた小さな猛禽がモデルになってくれました。
此方は埼玉県で冬はチュウヒをはじめ猛禽を観察できる某所。
しかし、日差しが強く気温が上がったせいなのか鳥の鳴き声は聞こえる
ものの姿は見せず。
出てきてくれたのは、コゲラ。
ウグイスも姿を見せてくれましたが・・・すぐに隠れます。
ホオジロ雌。
エナガ。
冬鳥が増えるのは今月末くらいからでしょうか・・・。
出会いの少ない日は重たいレンズのせいもあってか帰り道の疲労度が
更に増します・・・。
今週末こそ、新たな出会いに期待しましょう。
単に運が悪いのか、全く出会いがない時もあります。
そんなボツ写真をこちらで掲載させて頂きます。
先ずは、ジョウビタキやアオジに出会えるだろうと出掛けた松戸市の公園。
全くもって鳥の気配がなく、最後に慰めてくれるかのように表れたヤマガラ。
ジョロウグモを捕まえました。
こんな大きな蜘蛛も食べるのですね。
枝の上で蜘蛛の足を取ります・・・。
今のうちに動物性たんぱく質を食べておかねばという事でしょうか。
こうして実を集めるヤマガラの方が見慣れてはいますが・・・。
此方は、久々に出掛けた都内の植物園。
辛うじて撮れた唯一のアオジ・・・。
オナガが群れていました。
カラスに追われる猛禽も一羽目撃しましたが写真は撮れず。
良いところに現れた小さな猛禽がモデルになってくれました。
此方は埼玉県で冬はチュウヒをはじめ猛禽を観察できる某所。
しかし、日差しが強く気温が上がったせいなのか鳥の鳴き声は聞こえる
ものの姿は見せず。
出てきてくれたのは、コゲラ。
ウグイスも姿を見せてくれましたが・・・すぐに隠れます。
ホオジロ雌。
エナガ。
冬鳥が増えるのは今月末くらいからでしょうか・・・。
出会いの少ない日は重たいレンズのせいもあってか帰り道の疲労度が
更に増します・・・。
今週末こそ、新たな出会いに期待しましょう。
2018年10月下旬の手賀沼探鳥
11月下旬に向かった先は手賀沼傍の公園。
園内ではアオジを観察することが出来ました。
少し遠いですが、ジョウビタキ雄も居ました。
その後手賀沼周辺を歩き出すとホオジロの雄が鳴いていました。
と、電線にとまっているのはアリスイです。
周りを警戒し、時折キィキィと鳴きます。
少し離れたところには百舌がいて、チキチキと盛んに鳴いており
どうやらこの二羽で縄張り争いをしているようでした。
更に眺めの良い場所を陣取り辺りを警戒。
百舌との縄張り争いは意外ですが、アリスイも負けてはいません。
でも、結局最後は百舌がアリスイを追い払いました。
勝利宣言のように電線にスクッと立つ百舌。
その後も警戒を怠りません。
遠くの杭にとまるクロハラアジサシ。
ホオジロ雌も居ました。
カイツブリが水浴びをしています。
この鳥の水浴びは動きがユニークで見ていて飽きません。
コガモもどんどん増えてきました。
セグロセキレイ。
公園のオナガガモはすっかり人慣れし、食べ物をいち早く貰う為か
地上に上がっている個体が多かったです。
今日、明日は手賀沼でバードフェスティバルが開催されていますね。
天気もよく大勢の人で賑わっている事でしょう。
園内ではアオジを観察することが出来ました。
少し遠いですが、ジョウビタキ雄も居ました。
その後手賀沼周辺を歩き出すとホオジロの雄が鳴いていました。
と、電線にとまっているのはアリスイです。
周りを警戒し、時折キィキィと鳴きます。
少し離れたところには百舌がいて、チキチキと盛んに鳴いており
どうやらこの二羽で縄張り争いをしているようでした。
更に眺めの良い場所を陣取り辺りを警戒。
百舌との縄張り争いは意外ですが、アリスイも負けてはいません。
でも、結局最後は百舌がアリスイを追い払いました。
勝利宣言のように電線にスクッと立つ百舌。
その後も警戒を怠りません。
遠くの杭にとまるクロハラアジサシ。
ホオジロ雌も居ました。
カイツブリが水浴びをしています。
この鳥の水浴びは動きがユニークで見ていて飽きません。
コガモもどんどん増えてきました。
セグロセキレイ。
公園のオナガガモはすっかり人慣れし、食べ物をいち早く貰う為か
地上に上がっている個体が多かったです。
今日、明日は手賀沼でバードフェスティバルが開催されていますね。
天気もよく大勢の人で賑わっている事でしょう。
2018年10月下旬の成田市探鳥 [探鳥]
よく晴れた10月最後の日曜に出掛けた先は久々の成田市の公園。
園内の池では冬になると沢山のハシビロガモを観察することが出来ます。
寛ぐコガモ。
マガモも色々な羽のものが居ました。
今年生まれのハクセキレイ。
ジョウビの雌も居ました。
この個体はもう一羽の雌と縄張り争いを繰り広げていました。
到着したばかりなのか、このアオジはすぐ傍で食事に夢中でした。
朝のうちはこうした冬鳥が見られましたが、10時過ぎるとサッパリ。
留鳥を撮影して帰路につきました。
かなり寒くなって来ましたし、この週末は更に新たな出会いを期待
したいところですね!
園内の池では冬になると沢山のハシビロガモを観察することが出来ます。
寛ぐコガモ。
マガモも色々な羽のものが居ました。
今年生まれのハクセキレイ。
ジョウビの雌も居ました。
この個体はもう一羽の雌と縄張り争いを繰り広げていました。
到着したばかりなのか、このアオジはすぐ傍で食事に夢中でした。
朝のうちはこうした冬鳥が見られましたが、10時過ぎるとサッパリ。
留鳥を撮影して帰路につきました。
かなり寒くなって来ましたし、この週末は更に新たな出会いを期待
したいところですね!