2022年10月上旬の地元&公園探鳥 ~その1~ [探鳥]
先日の三連休初日は、いつものように近所の河川敷を歩きました。
最近の傾向として朝はどんよりと雲が立ち込めていることが多く、この日も
暗い空模様です。
そんな中、コガモが姿を見せてくれました。
ノビタキもいました。前回見掛けた個体でしょうか。^^
慣れてきたのか、すぐ傍で撮影することができました。
その後は駅まで歩き、電車に乗っていつもの公園へ向かうと、シジュウカラが
現れました。
木の天辺で移動していたエゾビタキが目の前の桜の木にとまりました。
何かを探しているように見えますが・・・。
身を屈め、不意に此方へ向かってきました。
何が起こったのかと思ったら、私の目の前を飛んでいた蜻蛉を捕まえたようです。
こんなに大きな獲物を飲み込めるのでしょうか。
飲み込むのに苦労しているようにも見えます。
だんだんと蜻蛉がエゾビタキに飲み込まれていきます・・・。
苦しくないのでしょうか。
蜻蛉は食後のペリットの量も多くなりそうな獲物ですね。
あと少し。
ようやく飲み込めたようです。
お疲れ様でした。
食後は暫し休憩。
エゾビタキの捕食をじっくりと観察することができました。
相変わらず曇りがちな空模様ですが、もう少し探鳥を続けることにします。
実はこの日、更なる嬉しい出会いがありました!
(その2へつづく)
最近の傾向として朝はどんよりと雲が立ち込めていることが多く、この日も
暗い空模様です。
そんな中、コガモが姿を見せてくれました。
ノビタキもいました。前回見掛けた個体でしょうか。^^
慣れてきたのか、すぐ傍で撮影することができました。
その後は駅まで歩き、電車に乗っていつもの公園へ向かうと、シジュウカラが
現れました。
木の天辺で移動していたエゾビタキが目の前の桜の木にとまりました。
何かを探しているように見えますが・・・。
身を屈め、不意に此方へ向かってきました。
何が起こったのかと思ったら、私の目の前を飛んでいた蜻蛉を捕まえたようです。
こんなに大きな獲物を飲み込めるのでしょうか。
飲み込むのに苦労しているようにも見えます。
だんだんと蜻蛉がエゾビタキに飲み込まれていきます・・・。
苦しくないのでしょうか。
蜻蛉は食後のペリットの量も多くなりそうな獲物ですね。
あと少し。
ようやく飲み込めたようです。
お疲れ様でした。
食後は暫し休憩。
エゾビタキの捕食をじっくりと観察することができました。
相変わらず曇りがちな空模様ですが、もう少し探鳥を続けることにします。
実はこの日、更なる嬉しい出会いがありました!
(その2へつづく)
2022年10月初旬の地元探鳥 [探鳥]
今年の秋の三連休は、天候に恵まれないまま終わってしまいましたね・・・。
とは言え東京は昨日と一昨日の日中は晴れ間もあったので、いつものように
近所の河川敷を歩くことができました。
先日歩いた同じ場所で出会った野鳥を掲載します。
よく晴れた朝、いつもの場所で百舌が縄張り主張を行っています。
イカルチドリの幼鳥と思われる個体も干潟で観察できました。
セッカは姿を見せなくなり、オオジュリン等の冬鳥の飛来はまだとなると
この河川敷も寂しい状況が続きます。
別の日、雨が降る前に同じ場所を歩きます。
早速いつもの百舌が登場。
前回同様にイカルチドリ幼鳥がいました。
カワラヒワは沢山います。
間もなく雨も落ちてきそうなので、引き上げようかと思ったその時、
一羽の鳥を発見。
ノビタキです!
鳥枯れの季節に嬉しい出会いとなりました。
今年、オオジュリンはいつ頃やって来てくれるでしょうか。
とは言え東京は昨日と一昨日の日中は晴れ間もあったので、いつものように
近所の河川敷を歩くことができました。
先日歩いた同じ場所で出会った野鳥を掲載します。
よく晴れた朝、いつもの場所で百舌が縄張り主張を行っています。
イカルチドリの幼鳥と思われる個体も干潟で観察できました。
セッカは姿を見せなくなり、オオジュリン等の冬鳥の飛来はまだとなると
この河川敷も寂しい状況が続きます。
別の日、雨が降る前に同じ場所を歩きます。
早速いつもの百舌が登場。
前回同様にイカルチドリ幼鳥がいました。
カワラヒワは沢山います。
間もなく雨も落ちてきそうなので、引き上げようかと思ったその時、
一羽の鳥を発見。
ノビタキです!
鳥枯れの季節に嬉しい出会いとなりました。
今年、オオジュリンはいつ頃やって来てくれるでしょうか。
2022年10月初旬の地元&公園探鳥 [探鳥]
先週の土曜、まだ雲が厚い早朝に近所の河川敷を歩くとコガモが居ました。
遂にこの河川にも冬鳥が飛来したのだなぁ・・・と、しみじみしていると
急にコガモが飛び、突然猛禽が現れました。
暗い空模様で厳しい画像ですが、こちらはオオタカの若鳥でしょうか。
鴨類の飛来を待っていたのは私だけではなかったようです。
10月に入ったので、もう会えないかなと思っていたセッカ幼鳥も登場。
晩夏から随分楽しませて貰ったこの鳥との出会いも、今季はこの日が最後と
なったようです。
河川敷探鳥の後は、公園へ向かいます。
土曜の朝、いつもの合鴨がのんびりと寛いでいました。
カイツブリも登場です。
此方は幼鳥。ひとり立ちしているようですね。
桜の木にはコサメビタキが来ていました。
この鳥を観察するのは久々のこと。やはり、可愛いですね。^^
高い所にとまると、一瞬サメビタキ?と思ってしまいますが、コサメですよね。
一瞬だけ、キビタキ雌も姿を見せてくれました。
あれから一週間。
今朝も全く同じコースを歩きましたが、出会う野鳥は異なりました。
渡りの時期は色々変化があって楽しいですね。^^
遂にこの河川にも冬鳥が飛来したのだなぁ・・・と、しみじみしていると
急にコガモが飛び、突然猛禽が現れました。
暗い空模様で厳しい画像ですが、こちらはオオタカの若鳥でしょうか。
鴨類の飛来を待っていたのは私だけではなかったようです。
10月に入ったので、もう会えないかなと思っていたセッカ幼鳥も登場。
晩夏から随分楽しませて貰ったこの鳥との出会いも、今季はこの日が最後と
なったようです。
河川敷探鳥の後は、公園へ向かいます。
土曜の朝、いつもの合鴨がのんびりと寛いでいました。
カイツブリも登場です。
此方は幼鳥。ひとり立ちしているようですね。
桜の木にはコサメビタキが来ていました。
この鳥を観察するのは久々のこと。やはり、可愛いですね。^^
高い所にとまると、一瞬サメビタキ?と思ってしまいますが、コサメですよね。
一瞬だけ、キビタキ雌も姿を見せてくれました。
あれから一週間。
今朝も全く同じコースを歩きましたが、出会う野鳥は異なりました。
渡りの時期は色々変化があって楽しいですね。^^
2022年9月下旬の奥日光探鳥 ~その3~ [探鳥]
10月に入っても夏の様な暑さが続いていた東京ですが、今日は久々の雨天。
これから気温が一気に下がるようですね。
ただ、来週はまた夏日となる日もあるようですから体調管理に気をつけねば。
先週出掛けた奥日光探鳥の続きを掲載します。
宿をチェックアウトした後は、修学旅行生で賑わう戦場ヶ原方面には行かずに
湯元温泉付近で鳥見をすることにしました。
源泉付近では昨日同様コガモの姿。
ビジターセンター付近で休んでいると、カラ類の混郡がやって来ました。
その数は30羽以上、いやもっとでしょうか。とにかく物凄い数です。
ヒガラ、コガラ、シジュウカラの他には、ゴジュウカラ。
エナガ。
ようやくまともに撮影できたムシクイ。こちらはメボソムシクイでしょうか。
ちょこまかと動き回ります。
ムシクイを撮影していると、違う鳥が現れました。
これは・・・オオルリ若では?
ムシクイにオオルリ、どちらを撮影するべきかアワアワしていたら、あっという間に
オオルリの姿が見えなくなってしまいました・・・。
そうこうしているうちに、いつの間にかムシクイがシジュウカラに。
コゲラも居ます。
混群撮影は楽しいですが、夢中になり過ぎると肩と首が疲れてきます。
やれやれと園地で休憩していると、水浴びしていたカラ類が姿を見せてくれました。
今回何度も撮影できたゴジュウカラですが、私はまだ奥日光でゴジュウカラの
幼鳥を見たことがありません。
幼鳥と言えば、9月末の奥日光でシジュウカラの幼鳥を見たのは今回が初めてです。
ぼちぼち帰りのバスの時間が迫ってきましたが、そんな時に限ってアカゲラが登場。
再びカラ類の混群がやって来て、ムシクイも見られました。
まだまだ撮影していたいと後ろ髪を引かれましたが、カメラを片付ける時刻です。
と、湯ノ湖へ注ぐ小川にカワガラスが居ました。
最後の最後に現れたカワガラス。
やはり、此の地での探鳥は面白いなぁと実感したひとときでした。
昨年、3年前と同時期に彼の地を訪れていますが、探鳥の様相は毎回異なります。
ご参考まで以下にリンクを貼りますので、ご興味のある方はご覧ください。
■2021年9月下旬の奥日光探鳥
■2019年9月下旬の奥日光探鳥
<2022年9月下旬の奥日光探鳥・おわり>
これから気温が一気に下がるようですね。
ただ、来週はまた夏日となる日もあるようですから体調管理に気をつけねば。
先週出掛けた奥日光探鳥の続きを掲載します。
宿をチェックアウトした後は、修学旅行生で賑わう戦場ヶ原方面には行かずに
湯元温泉付近で鳥見をすることにしました。
源泉付近では昨日同様コガモの姿。
ビジターセンター付近で休んでいると、カラ類の混郡がやって来ました。
その数は30羽以上、いやもっとでしょうか。とにかく物凄い数です。
ヒガラ、コガラ、シジュウカラの他には、ゴジュウカラ。
エナガ。
ようやくまともに撮影できたムシクイ。こちらはメボソムシクイでしょうか。
ちょこまかと動き回ります。
ムシクイを撮影していると、違う鳥が現れました。
これは・・・オオルリ若では?
ムシクイにオオルリ、どちらを撮影するべきかアワアワしていたら、あっという間に
オオルリの姿が見えなくなってしまいました・・・。
そうこうしているうちに、いつの間にかムシクイがシジュウカラに。
コゲラも居ます。
混群撮影は楽しいですが、夢中になり過ぎると肩と首が疲れてきます。
やれやれと園地で休憩していると、水浴びしていたカラ類が姿を見せてくれました。
今回何度も撮影できたゴジュウカラですが、私はまだ奥日光でゴジュウカラの
幼鳥を見たことがありません。
幼鳥と言えば、9月末の奥日光でシジュウカラの幼鳥を見たのは今回が初めてです。
ぼちぼち帰りのバスの時間が迫ってきましたが、そんな時に限ってアカゲラが登場。
再びカラ類の混群がやって来て、ムシクイも見られました。
まだまだ撮影していたいと後ろ髪を引かれましたが、カメラを片付ける時刻です。
と、湯ノ湖へ注ぐ小川にカワガラスが居ました。
最後の最後に現れたカワガラス。
やはり、此の地での探鳥は面白いなぁと実感したひとときでした。
昨年、3年前と同時期に彼の地を訪れていますが、探鳥の様相は毎回異なります。
ご参考まで以下にリンクを貼りますので、ご興味のある方はご覧ください。
■2021年9月下旬の奥日光探鳥
■2019年9月下旬の奥日光探鳥
<2022年9月下旬の奥日光探鳥・おわり>
2022年9月下旬の奥日光探鳥 ~その2~
引き続き、先月下旬に出掛けた奥日光で出会った野鳥を掲載します。
初日昼食後に向かった湯ノ湖ではマガモの姿がありました。
湯ノ湖で釣りができるのは9月末迄とあって多くの釣り人で賑わっている中、
湖面に浮かぶ魚の姿が遊歩道から見られました。
源泉近くの木立からキョキョという声が聞こえるなと思ったらアオゲラの姿。
この日は戦場ヶ原でも、この鳥を見掛けました。
奥日光では私はアカゲラとの遭遇率の方が高いのですが、こんな時も
ありますね。
源泉近くにはコガモも飛来していました。
15時過ぎた頃から、だんだん暗い雲がかかり撮影が厳しくなってきました。
カラ類の群の中にエゾビタキらしい姿も見えたのですが残念です。
何とかアカゲラを撮影。
最後にナナカマドを撮影して、この日の探鳥は終了です。
翌朝も食事前に湯ノ湖遊歩道を歩いてみました。
先ず撮影したのはアカゲラ。
湯ノ湖でのんびりと寛ぐマガモ達。
カラ類の混群がやって来たと思ったら、キバシリがいます。
目の前の木を登って行くキバシリ。
尾羽でバランスを取りながら捕食しているようです。
奥日光では留鳥のキバシリですが、出会えると嬉しい鳥です^^。
素早く動いていたコガラも何とか撮影できました。
昨日チラッと見掛けたエゾビタキも撮影することが出来ました。
フィフィフィと朝から元気なゴジュウカラ。
この鳥も動きが独特で見ていて飽きませんね。
温泉街で4頭で行動していた鹿の子供を撮影し、朝食を取りに宿へ戻りました。
チェックアウト後も勿論探鳥です!
(その3へつづく)
初日昼食後に向かった湯ノ湖ではマガモの姿がありました。
湯ノ湖で釣りができるのは9月末迄とあって多くの釣り人で賑わっている中、
湖面に浮かぶ魚の姿が遊歩道から見られました。
源泉近くの木立からキョキョという声が聞こえるなと思ったらアオゲラの姿。
この日は戦場ヶ原でも、この鳥を見掛けました。
奥日光では私はアカゲラとの遭遇率の方が高いのですが、こんな時も
ありますね。
源泉近くにはコガモも飛来していました。
15時過ぎた頃から、だんだん暗い雲がかかり撮影が厳しくなってきました。
カラ類の群の中にエゾビタキらしい姿も見えたのですが残念です。
何とかアカゲラを撮影。
最後にナナカマドを撮影して、この日の探鳥は終了です。
翌朝も食事前に湯ノ湖遊歩道を歩いてみました。
先ず撮影したのはアカゲラ。
湯ノ湖でのんびりと寛ぐマガモ達。
カラ類の混群がやって来たと思ったら、キバシリがいます。
目の前の木を登って行くキバシリ。
尾羽でバランスを取りながら捕食しているようです。
奥日光では留鳥のキバシリですが、出会えると嬉しい鳥です^^。
素早く動いていたコガラも何とか撮影できました。
昨日チラッと見掛けたエゾビタキも撮影することが出来ました。
フィフィフィと朝から元気なゴジュウカラ。
この鳥も動きが独特で見ていて飽きませんね。
温泉街で4頭で行動していた鹿の子供を撮影し、朝食を取りに宿へ戻りました。
チェックアウト後も勿論探鳥です!
(その3へつづく)
2022年9月下旬の奥日光探鳥 ~その1~ [探鳥]
今日から10月。今年も残すところあと3ヶ月となってしまいました。
渡りの小鳥を求めて今朝も探鳥へ出掛けましたが、8時を過ぎた頃から強い日差しが
照り付け気温も上昇、ツクツクボウシも鳴いていました。
今日は北海道でも30度越えの地点があったようで、日本の夏は確実に長くなって
いると実感します。
先日出掛けた奥日光で出会った野鳥を掲載します。
いつものように赤沼でバスを下車して歩き出すと、カラ類の群がやって来ました。
シジュウカラ、ヒガラ、コガラの他にムシクイらしき姿もあります。
素早い動きのムシクイに翻弄されます・・・。
鳴かないムシクイの同定は難しいですね。
小枝の上には水浴びが終わって羽繕いするゴジュウカラの姿。
エナガも元気に動き回っていました。
この鳥をじっくり撮影したのも久々のことです。
やはり、いつ見ても愛らしい小鳥です。^^
木道を歩き出すと湯川にはオシドリの姿がありました。
昨年同時期も、ほぼ同じ場所で観察しています。
オシドリは2羽で行動していました。
逆光で厳しいですが、エゾビタキも見られました。
戦場ヶ原木道修復工事もようやく終わり、展望デッキでおにぎりを食べていると
ホオアカが出てきてくれました。
ここでじっくりノビタキを待ちたいなと思っていましたが、修学旅行生の団体が
次から次とやって来たので早々に退散。
北戦場ヶ原でも出会いはなかったので、光徳牧場へ向かいます。
光徳牧場は現在放牧はされていないことから、野鳥の数も最近極端に減ってしまい
ましたが、この日はノビタキ3羽を観察することができました。
ビンズイもいました。
動きがあどけないような感じがするので、まだ若い個体なのでしょうか。
まだ、見てるの?という表情をされてしまいました。
その後、三本松で昼食をとり湯元温泉行のバスを待っているとズミの木立に
キビタキ雌の姿を発見。
今年は雨の日が多かったせいか、奥日光の木々にはキノコが目立ちました。
雲が多くなってきましたが、湯ノ湖周辺でもう少し探鳥を続けましょう。
(その2へつづく)
渡りの小鳥を求めて今朝も探鳥へ出掛けましたが、8時を過ぎた頃から強い日差しが
照り付け気温も上昇、ツクツクボウシも鳴いていました。
今日は北海道でも30度越えの地点があったようで、日本の夏は確実に長くなって
いると実感します。
先日出掛けた奥日光で出会った野鳥を掲載します。
いつものように赤沼でバスを下車して歩き出すと、カラ類の群がやって来ました。
シジュウカラ、ヒガラ、コガラの他にムシクイらしき姿もあります。
素早い動きのムシクイに翻弄されます・・・。
鳴かないムシクイの同定は難しいですね。
小枝の上には水浴びが終わって羽繕いするゴジュウカラの姿。
エナガも元気に動き回っていました。
この鳥をじっくり撮影したのも久々のことです。
やはり、いつ見ても愛らしい小鳥です。^^
木道を歩き出すと湯川にはオシドリの姿がありました。
昨年同時期も、ほぼ同じ場所で観察しています。
オシドリは2羽で行動していました。
逆光で厳しいですが、エゾビタキも見られました。
戦場ヶ原木道修復工事もようやく終わり、展望デッキでおにぎりを食べていると
ホオアカが出てきてくれました。
ここでじっくりノビタキを待ちたいなと思っていましたが、修学旅行生の団体が
次から次とやって来たので早々に退散。
北戦場ヶ原でも出会いはなかったので、光徳牧場へ向かいます。
光徳牧場は現在放牧はされていないことから、野鳥の数も最近極端に減ってしまい
ましたが、この日はノビタキ3羽を観察することができました。
ビンズイもいました。
動きがあどけないような感じがするので、まだ若い個体なのでしょうか。
まだ、見てるの?という表情をされてしまいました。
その後、三本松で昼食をとり湯元温泉行のバスを待っているとズミの木立に
キビタキ雌の姿を発見。
今年は雨の日が多かったせいか、奥日光の木々にはキノコが目立ちました。
雲が多くなってきましたが、湯ノ湖周辺でもう少し探鳥を続けましょう。
(その2へつづく)