2022年9月下旬の奥日光探鳥 ~その3~ [探鳥]
10月に入っても夏の様な暑さが続いていた東京ですが、今日は久々の雨天。
これから気温が一気に下がるようですね。
ただ、来週はまた夏日となる日もあるようですから体調管理に気をつけねば。
先週出掛けた奥日光探鳥の続きを掲載します。
宿をチェックアウトした後は、修学旅行生で賑わう戦場ヶ原方面には行かずに
湯元温泉付近で鳥見をすることにしました。
源泉付近では昨日同様コガモの姿。
ビジターセンター付近で休んでいると、カラ類の混郡がやって来ました。
その数は30羽以上、いやもっとでしょうか。とにかく物凄い数です。
ヒガラ、コガラ、シジュウカラの他には、ゴジュウカラ。
エナガ。
ようやくまともに撮影できたムシクイ。こちらはメボソムシクイでしょうか。
ちょこまかと動き回ります。
ムシクイを撮影していると、違う鳥が現れました。
これは・・・オオルリ若では?
ムシクイにオオルリ、どちらを撮影するべきかアワアワしていたら、あっという間に
オオルリの姿が見えなくなってしまいました・・・。
そうこうしているうちに、いつの間にかムシクイがシジュウカラに。
コゲラも居ます。
混群撮影は楽しいですが、夢中になり過ぎると肩と首が疲れてきます。
やれやれと園地で休憩していると、水浴びしていたカラ類が姿を見せてくれました。
今回何度も撮影できたゴジュウカラですが、私はまだ奥日光でゴジュウカラの
幼鳥を見たことがありません。
幼鳥と言えば、9月末の奥日光でシジュウカラの幼鳥を見たのは今回が初めてです。
ぼちぼち帰りのバスの時間が迫ってきましたが、そんな時に限ってアカゲラが登場。
再びカラ類の混群がやって来て、ムシクイも見られました。
まだまだ撮影していたいと後ろ髪を引かれましたが、カメラを片付ける時刻です。
と、湯ノ湖へ注ぐ小川にカワガラスが居ました。
最後の最後に現れたカワガラス。
やはり、此の地での探鳥は面白いなぁと実感したひとときでした。
昨年、3年前と同時期に彼の地を訪れていますが、探鳥の様相は毎回異なります。
ご参考まで以下にリンクを貼りますので、ご興味のある方はご覧ください。
■2021年9月下旬の奥日光探鳥
■2019年9月下旬の奥日光探鳥
<2022年9月下旬の奥日光探鳥・おわり>
これから気温が一気に下がるようですね。
ただ、来週はまた夏日となる日もあるようですから体調管理に気をつけねば。
先週出掛けた奥日光探鳥の続きを掲載します。
宿をチェックアウトした後は、修学旅行生で賑わう戦場ヶ原方面には行かずに
湯元温泉付近で鳥見をすることにしました。
源泉付近では昨日同様コガモの姿。
ビジターセンター付近で休んでいると、カラ類の混郡がやって来ました。
その数は30羽以上、いやもっとでしょうか。とにかく物凄い数です。
ヒガラ、コガラ、シジュウカラの他には、ゴジュウカラ。
エナガ。
ようやくまともに撮影できたムシクイ。こちらはメボソムシクイでしょうか。
ちょこまかと動き回ります。
ムシクイを撮影していると、違う鳥が現れました。
これは・・・オオルリ若では?
ムシクイにオオルリ、どちらを撮影するべきかアワアワしていたら、あっという間に
オオルリの姿が見えなくなってしまいました・・・。
そうこうしているうちに、いつの間にかムシクイがシジュウカラに。
コゲラも居ます。
混群撮影は楽しいですが、夢中になり過ぎると肩と首が疲れてきます。
やれやれと園地で休憩していると、水浴びしていたカラ類が姿を見せてくれました。
今回何度も撮影できたゴジュウカラですが、私はまだ奥日光でゴジュウカラの
幼鳥を見たことがありません。
幼鳥と言えば、9月末の奥日光でシジュウカラの幼鳥を見たのは今回が初めてです。
ぼちぼち帰りのバスの時間が迫ってきましたが、そんな時に限ってアカゲラが登場。
再びカラ類の混群がやって来て、ムシクイも見られました。
まだまだ撮影していたいと後ろ髪を引かれましたが、カメラを片付ける時刻です。
と、湯ノ湖へ注ぐ小川にカワガラスが居ました。
最後の最後に現れたカワガラス。
やはり、此の地での探鳥は面白いなぁと実感したひとときでした。
昨年、3年前と同時期に彼の地を訪れていますが、探鳥の様相は毎回異なります。
ご参考まで以下にリンクを貼りますので、ご興味のある方はご覧ください。
■2021年9月下旬の奥日光探鳥
■2019年9月下旬の奥日光探鳥
<2022年9月下旬の奥日光探鳥・おわり>