2022年3月末の地元探鳥 [探鳥]
先週末から寒い日が続いていた東京も、ようやく春らしい陽気が戻ってきましたが
朝はどんより曇り空という日が二日程続いています。
先月末に歩いた近隣の河川敷で出会った野鳥を掲載します。
既に帰ったと思ったジョウビタキの雌が、縄張りにしていたエリアにまだ残って
いました。
この日以来姿を見ていないので、最後の挨拶に来てくれたのかもしれません。
上空には、ダイサギとチュウサギの姿。春になってからサギ類が増えてきました。
この日の主役はコチドリ。干潟のあちこちで鳴き声が聞こえます。
水浴びを終えて飛翔。
羽繕いに余念がありません。
コチドリの飛翔は素早く、方向転換も多くてカメラに収めるのは難しいです。
この日は、10羽近くのコチドリが見られました。
いよいよ夏鳥シーズン到来ですね。
名残のオオジュリンは、4月に入ってもまだ観察できます。
夏羽へ移行中の個体。
タヒバリも胸からお腹にかけて、オレンジ色が強くなってきました。
この鳥も、今月に入ってからも見られますが、もう間もなく旅立ちを迎える頃と
なりそうです。
ツグミは綺麗な声で囀る個体が増えてきました。
帰り道、家の近所で見られた燕。
すぐ傍のコンビニでは昨年の巣がそのまま残っており、この個体はその巣を
メンテナンスして使うと決めたようです。
この日は、お相手を待つばかりと盛んに鳴いていました。
4月に入りセッカが動き出したり、百舌の営巣場所を見付けたりと休日は
忙しくなりそうです。渡りのシギチとの出会いも期待したいものです!
朝はどんより曇り空という日が二日程続いています。
先月末に歩いた近隣の河川敷で出会った野鳥を掲載します。
既に帰ったと思ったジョウビタキの雌が、縄張りにしていたエリアにまだ残って
いました。
この日以来姿を見ていないので、最後の挨拶に来てくれたのかもしれません。
上空には、ダイサギとチュウサギの姿。春になってからサギ類が増えてきました。
この日の主役はコチドリ。干潟のあちこちで鳴き声が聞こえます。
水浴びを終えて飛翔。
羽繕いに余念がありません。
コチドリの飛翔は素早く、方向転換も多くてカメラに収めるのは難しいです。
この日は、10羽近くのコチドリが見られました。
いよいよ夏鳥シーズン到来ですね。
名残のオオジュリンは、4月に入ってもまだ観察できます。
夏羽へ移行中の個体。
タヒバリも胸からお腹にかけて、オレンジ色が強くなってきました。
この鳥も、今月に入ってからも見られますが、もう間もなく旅立ちを迎える頃と
なりそうです。
ツグミは綺麗な声で囀る個体が増えてきました。
帰り道、家の近所で見られた燕。
すぐ傍のコンビニでは昨年の巣がそのまま残っており、この個体はその巣を
メンテナンスして使うと決めたようです。
この日は、お相手を待つばかりと盛んに鳴いていました。
4月に入りセッカが動き出したり、百舌の営巣場所を見付けたりと休日は
忙しくなりそうです。渡りのシギチとの出会いも期待したいものです!