2022年4月初旬の地元探鳥 [探鳥]
ここ数日は初夏のような陽気が続いており、遮るもののない河川敷での探鳥は
かなり堪えます。4月だというのに探鳥は早朝に短時間なんて・・・。
この夏もやはり猛暑となりそうですね。
毎年チョウゲンボウが営巣している橋梁に、今月初旬に出掛けると雄を発見。
この雄は昨年生まれた個体でしょうか?あどけなさも感じる個体です。
キィキィという声と共に雌が巣穴から出てきましたが、雄は手ぶらです。
「ちょっとアンタ、何も食べ物を持ってないの?」と怒っているような雌。
「あたしゃ、日がな一日狭い空間で卵を抱いてるっていうのに。冗談じゃないわよ、
あー、痒い、痒い」
とでも言っていそうな雌。すぐ横で雄はただただ頭を下げているのでしょうか。
雌が雄から離れ、橋梁の上に。
「あーあ、もっと頼りになる相手を選べば良かったかしらね~」と思っているか
どうかは分かりません。
「仕方ない。巣穴に戻るか・・・」とばかりに飛び立って行った雌。
ぽつねんと佇む雄。
それでも、この雄はムクドリを捕えたり狩りの腕は確かと聞きました。
子育てをしながら、この雄自身も更に成長していくのでしょう。
この日、橋梁の傍ではオオジュリンも多数観察できました。
あれから10日程が経過しました。もうすぐ雛が孵ったら、この雄は更に忙しく
なりますね。
かなり堪えます。4月だというのに探鳥は早朝に短時間なんて・・・。
この夏もやはり猛暑となりそうですね。
毎年チョウゲンボウが営巣している橋梁に、今月初旬に出掛けると雄を発見。
この雄は昨年生まれた個体でしょうか?あどけなさも感じる個体です。
キィキィという声と共に雌が巣穴から出てきましたが、雄は手ぶらです。
「ちょっとアンタ、何も食べ物を持ってないの?」と怒っているような雌。
「あたしゃ、日がな一日狭い空間で卵を抱いてるっていうのに。冗談じゃないわよ、
あー、痒い、痒い」
とでも言っていそうな雌。すぐ横で雄はただただ頭を下げているのでしょうか。
雌が雄から離れ、橋梁の上に。
「あーあ、もっと頼りになる相手を選べば良かったかしらね~」と思っているか
どうかは分かりません。
「仕方ない。巣穴に戻るか・・・」とばかりに飛び立って行った雌。
ぽつねんと佇む雄。
それでも、この雄はムクドリを捕えたり狩りの腕は確かと聞きました。
子育てをしながら、この雄自身も更に成長していくのでしょう。
この日、橋梁の傍ではオオジュリンも多数観察できました。
あれから10日程が経過しました。もうすぐ雛が孵ったら、この雄は更に忙しく
なりますね。