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2022年3月上旬の地元探鳥 [探鳥]

昨夜の雨から一転、今朝は晴れましたが北風が冷たい一日となりました。
その青空の元、久々に聞いた軽快な囀り。燕が一羽、電線にとまっていました。
今年も近隣で巣作りの様子を観察することができるでしょうか。^^

先日歩いた地元河川敷で出会った野鳥を掲載します。
近隣で営巣も始めているムクドリは元気に活動しています。

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ツグミは以前より数が減ってきた気がします。

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可愛いホオジロ。

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アオジも数が減って来ました。

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イソシギも登場。

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オオジュリンは、まだあちこちで観察できます。

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ジョウビタキの雌。この日を最後に河川敷で姿を見ていません。

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家の近所の梅にやって来ていたメジロ。

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どんどん花が開花して、ウメジロもこの日が見納めとなってしまいました。

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別の日、同じ河川敷を歩いて先ず出会ったのはツグミ。

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綺麗な声で囀る百舌も見られました。

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「狸がいるよ」と言われて見ると、皮膚病で殆どの毛が抜け落ちた個体の姿。

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毛の抜け落ちた狸は、あまりにも小さかったです・・・。

筏の上にはタシギがあ3羽。

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アオジも観察。

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この日もホオジロが姿を見せてくれました。

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対岸で見られたイソシギ。

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ふと見上げると、あのチョウゲンボウがいます。

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かきかきするなど、寛ぎタイムの模様。

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色々な表情を見せてくれました。

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ついと飛び立ち、今度は橋の上の柱にとまりました。

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その後、対岸に飛んで行ってしまったので、この日の探鳥は終了かと思っていると
いつもの電灯の上で、このチョウゲンボウが私を先回りするかのように待っていて
くれました。

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探鳥を始めて15年以上経ちますが、ここまで頻繁に観察できる猛禽というのは
初めてですし、ついつい愛情が沸いてしまいます。
とは言え、この個体も間もなく繁殖に向けて何処か別の場所へ移動するのでしょう。

次回は先日出掛けた奥日光で出会った野鳥を掲載します。
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