2022年3月中旬の奥日光探鳥 ~その2~ [探鳥]
今月中旬に出掛けた奥日光探鳥の続きを掲載します。
二日目の朝、朝食前に湯元温泉付近を散策することに。
温泉街の樹上を移動する鳥の群れを見掛け、追ってみるとアトリだと分かりましたが
遥か遠い写真しか撮れず・・・。
路上には沢山のヒガラが食べ物を求めて降りています。
番で追っかけっこをしているのか、縄張り争いをしているのか動きが早過ぎて
最後まで分かりませんでしたが、ヒガラ達も春を迎えつつあるようでした。
正面顔が可愛いです。
シジュウカラはヒガラを蹴散らし威張っていました。
昨日は雪上歩きで疲れたので、無理はせず二日目は赤沼から小田代まで舗装路を
歩くことにしました。
素早い動きのキバシリを発見。虫を捕食したのでしょうか。
数年前の初夏、キバシリの幼鳥らしき個体に出会うことができましたが、
今年も期待したいものです。
前方の木にカケスがとまりました。
何か警戒しているのでしょうか。
暫くすると、舗装路側面の雪の窪みに降りてきました。
小田代まで歩きましたが、レンジャクやウソの姿はなく、静寂に包まれてます。
此処で引き返して元来た道を戻ります。
前方には、先程のカケスでしょうか?地面に降りています。
食べ物を探しているようです。
この冬カケスの声は聞いたことがありますが、こうして姿をじっくりと観察
できるのは此処ならではでしょうか。
その後、針葉樹の近くまで来た際に高音の小さな声が聞こえました。
久方ぶりのキクちゃんです!
素早さは相変わらずで上手く撮影することは出来ませんでしたが、久しぶりの
出会いに気分が高まりました。
寒さが特に厳しかったこの冬、この小さな身体で極寒の奥日光を生き抜くとは・・・。
キクイタダキの生命力は凄いですね。
昨日同様にゴジュウカラも姿を見せてくれました。
ようやくコガラも写真を撮らせてくれました。
今回は、カワガラス、ミソサザイとも出会いはあったのですが、影のような
写真しか撮れず、アカゲラは残念ながら見ることが出来ませんでした。
それでも、ハチジョウツグミ、ウソ、久々のキクイタダキと奥日光ならではの
野鳥と出会えたということでヨシとしましょう。
彼の地も今年は修学旅行も復活して賑わいを取り戻すのでしょうね。
次回はノビタキがやって来る頃、また出掛けたいなと思っています。
ご覧いただき有難うございました。
二日目の朝、朝食前に湯元温泉付近を散策することに。
温泉街の樹上を移動する鳥の群れを見掛け、追ってみるとアトリだと分かりましたが
遥か遠い写真しか撮れず・・・。
路上には沢山のヒガラが食べ物を求めて降りています。
番で追っかけっこをしているのか、縄張り争いをしているのか動きが早過ぎて
最後まで分かりませんでしたが、ヒガラ達も春を迎えつつあるようでした。
正面顔が可愛いです。
シジュウカラはヒガラを蹴散らし威張っていました。
昨日は雪上歩きで疲れたので、無理はせず二日目は赤沼から小田代まで舗装路を
歩くことにしました。
素早い動きのキバシリを発見。虫を捕食したのでしょうか。
数年前の初夏、キバシリの幼鳥らしき個体に出会うことができましたが、
今年も期待したいものです。
前方の木にカケスがとまりました。
何か警戒しているのでしょうか。
暫くすると、舗装路側面の雪の窪みに降りてきました。
小田代まで歩きましたが、レンジャクやウソの姿はなく、静寂に包まれてます。
此処で引き返して元来た道を戻ります。
前方には、先程のカケスでしょうか?地面に降りています。
食べ物を探しているようです。
この冬カケスの声は聞いたことがありますが、こうして姿をじっくりと観察
できるのは此処ならではでしょうか。
その後、針葉樹の近くまで来た際に高音の小さな声が聞こえました。
久方ぶりのキクちゃんです!
素早さは相変わらずで上手く撮影することは出来ませんでしたが、久しぶりの
出会いに気分が高まりました。
寒さが特に厳しかったこの冬、この小さな身体で極寒の奥日光を生き抜くとは・・・。
キクイタダキの生命力は凄いですね。
昨日同様にゴジュウカラも姿を見せてくれました。
ようやくコガラも写真を撮らせてくれました。
今回は、カワガラス、ミソサザイとも出会いはあったのですが、影のような
写真しか撮れず、アカゲラは残念ながら見ることが出来ませんでした。
それでも、ハチジョウツグミ、ウソ、久々のキクイタダキと奥日光ならではの
野鳥と出会えたということでヨシとしましょう。
彼の地も今年は修学旅行も復活して賑わいを取り戻すのでしょうね。
次回はノビタキがやって来る頃、また出掛けたいなと思っています。
ご覧いただき有難うございました。