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2022年2月末の地元探鳥 [探鳥]

春一番が吹いたと思ったら、翌日は冷たい北風が吹き付け、今日は氷雨。
まさに三寒四温で体調を崩しやすい時期です。
この時期毎日チェックしている谷津干潟のHPには、コチドリ飛来のニュースが
ありました。近所の河川敷にも間もなく姿を見せてくれることでしょう。

先月末に出掛けた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
先ずは、見つけた獲物を素早く食べるツグミ。

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アオジも出てきました。

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オオジュリンは夏羽に近付きつつある個体も見られます。

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チィチィと鳴く声も、このところ大きくなってきました。

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イカルチドリ。この鳥もコチドリがやって来ると、何処かへ移動します。

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夏羽になりつつあるカンムリカイツブリ。

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ユリカモメは今季少なかったなぁという印象です。

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可愛い百舌。

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出会えると嬉しいセッカ。

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頭頂部の微妙な模様は、高い所から俯瞰すると葦や草木と同化して
カモフラージュする役割があるのでしょうね。

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今年はいつ頃、ヒッヒッヒ・・・と天高く鳴き出すでしょうか。

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ホオジロも観察。

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しつこいようですが、ホオジロの雌の可愛さは格別です。

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ホオジロの頭頂部にも、セッカと似たような模様があるのですね。
これもまた、天敵から身を守るための羽なのでしょうか。

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最後は、この辺りを縄張りにしているジョウビタキ雌をカメラに収めて
この日の探鳥は終了です。

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今週末の最高気温は20度とか・・・。
渡りが本格化しそうですね。
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