2021年5月上旬の奥日光探鳥 ~その2~ [探鳥]
GW明けに出掛けた奥日光探鳥、初日の夕方は湯ノ湖周辺を歩いて
戦場ヶ原では出会えなかったキビタキにようやく出会いました。
ほんの一瞬でしたが・・・
その後はいつものように鹿に遭遇。
いつ訪れても、温泉寺付近ではゴジュウカラに頻繁に出会います。
源泉小屋付近の池にはマガモの姿。あと少しすると可愛い雛も観察できる
でしょうか。
この日はツグミも観察できました。
そのツグミと一緒に行動していたのはアカハラ。
同じツグミ類であっても、アカハラは此処で繁殖、ツグミは北へ渡って
行くのですね。この日の探鳥は此処で終了。
翌朝は早朝から行動開始です。
先ずは温泉小屋付近で出会ったのは、ホオジロ。
駐車場では冬鳥シメの姿も見られました。
ウグイスも鳴いています。
この日も早朝から鹿の姿。
新芽を食べるニホンザル。
暗い中ですが、カケスも登場。
ふと視線を感じ、その方向を見ると三毛猫の姿がありました。
標高1,500メートル近い湯ノ湖畔で、厳冬期に猫が屋外で暮らすのは厳しい
でしょうから、何処かで飼われているのでしょうね。
イワツバメの姿をカメラに収め、この日もバスで戦場ヶ原へ向かいます。
昨日同様に赤沼で下車し、木道を歩きだすとアオジが囀っていました。
アカゲラも登場。
目の前にコサメビタキがとまりました。巣作りを始めた個体のようです。
今度はニュウナイスズメの番が現れました。
雄が盛んに雌を誘っているかのような動きをしています。
前日にキレンジャクを観察した付近にはイカルの姿がありました。
この日も展望台付近まで歩きましたが、ノビタキの姿は見られず、鳥影も殆ど
見られないことから来た道を戻ります。
と、先程巣作りをしていたコサメビタキの番に再び会いました。
キビタキの声は聞こえないままですが、探鳥を続けます。
(その3へ続く)
戦場ヶ原では出会えなかったキビタキにようやく出会いました。
ほんの一瞬でしたが・・・
その後はいつものように鹿に遭遇。
いつ訪れても、温泉寺付近ではゴジュウカラに頻繁に出会います。
源泉小屋付近の池にはマガモの姿。あと少しすると可愛い雛も観察できる
でしょうか。
この日はツグミも観察できました。
そのツグミと一緒に行動していたのはアカハラ。
同じツグミ類であっても、アカハラは此処で繁殖、ツグミは北へ渡って
行くのですね。この日の探鳥は此処で終了。
翌朝は早朝から行動開始です。
先ずは温泉小屋付近で出会ったのは、ホオジロ。
駐車場では冬鳥シメの姿も見られました。
ウグイスも鳴いています。
この日も早朝から鹿の姿。
新芽を食べるニホンザル。
暗い中ですが、カケスも登場。
ふと視線を感じ、その方向を見ると三毛猫の姿がありました。
標高1,500メートル近い湯ノ湖畔で、厳冬期に猫が屋外で暮らすのは厳しい
でしょうから、何処かで飼われているのでしょうね。
イワツバメの姿をカメラに収め、この日もバスで戦場ヶ原へ向かいます。
昨日同様に赤沼で下車し、木道を歩きだすとアオジが囀っていました。
アカゲラも登場。
目の前にコサメビタキがとまりました。巣作りを始めた個体のようです。
今度はニュウナイスズメの番が現れました。
雄が盛んに雌を誘っているかのような動きをしています。
前日にキレンジャクを観察した付近にはイカルの姿がありました。
この日も展望台付近まで歩きましたが、ノビタキの姿は見られず、鳥影も殆ど
見られないことから来た道を戻ります。
と、先程巣作りをしていたコサメビタキの番に再び会いました。
キビタキの声は聞こえないままですが、探鳥を続けます。
(その3へ続く)