2021年5月上旬の奥日光探鳥 ~その1~ [探鳥]
ゴールデンウィーク明けの木曜から3日間の予定で奥日光へ出掛けました。
いつものように始発で現地へ向かい、赤沼でバスを下車して戦場ヶ原へ
向かいます。
木道入口ではニュウナイスズメの雌が姿を見せてくれました。
コサメビタキも盛んに鳴いています。
木道を歩きだすと、ウソの番がいました。撮影できたのは雄個体。
キレンジャクの群もまだ見られました。
アカゲラも登場。
ビンズイもやって来ていました。
コサメビタキはあちこちで見られます。
ズミの木立を抜けて展望台付近まで来ると、百舌が縄張り主張をしています。
頭上にノスリが舞いました。
エナガも姿を見せてくれました。
アオジの囀りも聞こえます。
ただ、前回見られたノビタキの姿がこの日は全く見られません。
青木橋を超え、更に歩いて分岐から小田代ケ原へ向かいますが、鳥の気配はあまり
感じられません。
ようやく、小田代の展望台で遠くにノビタキの番を確認できました。
小田代ではツツドリの声も聞きましたが、その他の夏鳥は確認できませんでした。
これからやって来るのでしょうね。
此処から光徳入口迄歩く途中、出会ったのは元気に鳴いていたコサメビタキのみ。
途中、一度だけキビタキの囀りを聞いたような気もしましたが姿は見えませんでした。
光徳入口からバスで光徳牧場まで行きましたが、まだ牛が放牧されていないせいか
野鳥の姿も少なく、唯一アカハラをカメラに収めたのみとなりました。
此処もこれから野鳥が増えてくるのでしょうか。
再びバスに乗り、湯元温泉へ向かいます。湯ノ湖上空には魚を捕らえたミサゴの姿。
湖畔ではキバシリも観察できました。
ニュウナイスズメの番が同じ樹上にいます。
特に雌のニュウナイスズメは愛らしいですね。
同じ木にコゲラが飛んできて、ニュウナイスズメを追い払いました。
ここで営巣しようとしているのでしょうか。
この日は、休憩時間もさほど取らずに欲張って結構な距離を歩きましたが
もう少し探鳥を続けます。(その2へ続く)
いつものように始発で現地へ向かい、赤沼でバスを下車して戦場ヶ原へ
向かいます。
木道入口ではニュウナイスズメの雌が姿を見せてくれました。
コサメビタキも盛んに鳴いています。
木道を歩きだすと、ウソの番がいました。撮影できたのは雄個体。
キレンジャクの群もまだ見られました。
アカゲラも登場。
ビンズイもやって来ていました。
コサメビタキはあちこちで見られます。
ズミの木立を抜けて展望台付近まで来ると、百舌が縄張り主張をしています。
頭上にノスリが舞いました。
エナガも姿を見せてくれました。
アオジの囀りも聞こえます。
ただ、前回見られたノビタキの姿がこの日は全く見られません。
青木橋を超え、更に歩いて分岐から小田代ケ原へ向かいますが、鳥の気配はあまり
感じられません。
ようやく、小田代の展望台で遠くにノビタキの番を確認できました。
小田代ではツツドリの声も聞きましたが、その他の夏鳥は確認できませんでした。
これからやって来るのでしょうね。
此処から光徳入口迄歩く途中、出会ったのは元気に鳴いていたコサメビタキのみ。
途中、一度だけキビタキの囀りを聞いたような気もしましたが姿は見えませんでした。
光徳入口からバスで光徳牧場まで行きましたが、まだ牛が放牧されていないせいか
野鳥の姿も少なく、唯一アカハラをカメラに収めたのみとなりました。
此処もこれから野鳥が増えてくるのでしょうか。
再びバスに乗り、湯元温泉へ向かいます。湯ノ湖上空には魚を捕らえたミサゴの姿。
湖畔ではキバシリも観察できました。
ニュウナイスズメの番が同じ樹上にいます。
特に雌のニュウナイスズメは愛らしいですね。
同じ木にコゲラが飛んできて、ニュウナイスズメを追い払いました。
ここで営巣しようとしているのでしょうか。
この日は、休憩時間もさほど取らずに欲張って結構な距離を歩きましたが
もう少し探鳥を続けます。(その2へ続く)