２０２０年３月下旬の地元探鳥

毎朝視聴しているニュース番組のお天気お姉さんが今日から変わっていました。
あっという間に今年も新年度を迎えるのですね。
コロナ禍の中、単調な毎日を送っているせいなのか時が経つのが更に早く感じます。

ということで、先日歩いた地元河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日はどんよりとした曇り空でしたが、先ずはいつものツグミが迎えてくれました。



葦原入口のホオジロの雌。



夏羽になりつつあるカンムリカイツブリ。



夏羽の正面顔は何というか、コミカルに感じます・・・。



ズズン、ズズンという妙な音が葦原から聞こえます。何だろうと探すと、



セッカが発声練習をしていたようです。

コガモもいよいよ旅立ちの時は近いのでしょうね。



この日はタシギを２羽観察しました。



セグロカモメの飛翔。



今月に入ってからアオジを見掛けることが増えてきました。



夏羽に移行中のオオジュリン。この鳥も数がかなり減りました。



逆にシジュウカラはよく見掛けるようになりました。



先程とは違うカンムリカイツブリ。



いつものハイブリッド君。



キンクロハジロもまだ見られました。



前回に引き続き、この日のトリもイカルチドリ。



厳冬期は沢山見られたイカルチドリですが、この日見られたのは２羽。
他の個体は何処へ行ってしまったのでしょう・・・。