２０２１年３月上旬の地元探鳥

３月に入ってからというもの、晴れた日は強風というパターンが続いています。
日差しは暖かくとも、北西の冷たい風が吹いているので着る物にも悩みますね。

先週出掛けた地元河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日は９時頃から北西の風が強まる予報だったので７時半頃出掛けました。
休憩中のコガモ。



イソシギは厳冬期より警戒心が強くなってきました。



巣材を集めるカラス。



早くも風が強まってきてオオジュリンも地上に降りていました。



タシギも発見。



此方に見付かった事を悟ったのか身を屈めました。



ホオジロの雌がいるなと写真を撮ったら、左端の奥にクイナの姿。



この日クイナは開けたところには出てきてくれませんでした。



ホオジロの雌。すぐ傍には雄の姿もありました。



風が更に強くなってきたので、百舌を撮影してこの日の探鳥は終了です。



別の日、同じ様に河川敷を歩きました。先ずはオオジュリンの姿。



イカルチドリも健在です。



イソシギ。



この日もだんだんと北北西の風が強まってきてました・・・。
オオジュリンはまだ多数観察できますが、もう間もなくこの鳥も旅立って
行くのでしょうね。



この日もタシギが一羽見られました。
この干潟へ行くと、ついついタシギを探してしまいます。



セグロカモメも姿を見せてくれました。



鴨類はどんどん減ってコガモとカルガモ、オオバンのみとなってきました。



ハイブリッドのこの個体も健在です。



最後はホオジロ雄を撮影して、この日の探鳥は終了。
河川敷も背景に緑が見られるようになってきました。



谷津干潟にはコチドリが現れたようなので、この河川敷でも飛来が
待ち遠しいですが、今週末の予報も雨とはトホホです・・・。