２０２１年７月上旬の地元探鳥

自宅で飼っている十姉妹の雛はスクスクと成長し巣立ちを迎え、自分でアワ玉を
食べるようになったものの、今でもたまに思い出したように激しく鳴いて、
成鳥達に食べ物をねだっています。

既に親鳥は新たに卵も産み抱卵が始まったというのに・・・やはり、野鳥とは随分
その習性が異なるようです。

今月上旬に歩いたMFで出会った野鳥を掲載します。
先ずは、近所のコンビニで営巣していた燕の雛。



昨年も同じ場所に営巣しており、今年気付いた時には此処まで大きくなっていました。
ころんとして何とも愛らしい姿です。



いつもの河川敷では、セッカの幼鳥を観察することができました。



アレチハナガサを背景に、あどけない表情と動きが何とも愛らしいです。





鳥枯れシーズンで貴重な存在のセッカです。





オオヨシキリ幼鳥も観察できました。



ハクセキレイ幼鳥も愛らしい姿を見せてくれました。



前回ヒヨドリ巣立ち雛を見た神社で咲いていたオニユリ。



ヒヨドリファミリーは、既に何処かへ移動したのか見られませんでした。