2021年7月中旬の地元探鳥 [探鳥]
ここ数日の猛暑は凄まじいものがありますね。
日中日向を歩くとクラクラするので、今更ながら私も日傘を使うように
なりました。
最近は男性でも傘をさして歩く方を見掛けますし、大げさな言い方ではなく、
命を守る為にも日中外出する際には、日傘や帽子で直射日光を避け、身体に
負担のない行動を心掛けたいものです。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日は、揺れる葦原に潜むあの鳥の存在に気付きました。
今季2度目の出会いのヨシゴイ、前回より近距離での観察です。
よく見ると、嘴の付け根が婚姻色と思われる美しい紅色に染まっています。
ヨシゴイのこんな嘴を観察したのは初めてです。
今、婚姻色を呈しているということは、これから繁殖活動を始める個体、
ということになるのでしょうか・・・?
やがて、前回と同じ方向へ飛んで行きました。
この日は、セッカやオオヨシキリの撮影は出来ず、そろそろ帰路につこうと
するとハクセキレイの幼鳥が狩りをしていました。
もう立派に独り立ちしているようです。
可愛らしい雀も撮影。
その雀を、尻尾を動かしながらじっと見ていたのは此方。
スコティッシュです。この辺りの野良猫の世話をしている方に伺うと
この個体は、十数年此処に住み着いているようですが、人には懐かない
性格だと聞きました。
過去に人間を嫌いになる何かがあったのかもしれませんが、此処で逞しく
長生きして欲しいです。
日中日向を歩くとクラクラするので、今更ながら私も日傘を使うように
なりました。
最近は男性でも傘をさして歩く方を見掛けますし、大げさな言い方ではなく、
命を守る為にも日中外出する際には、日傘や帽子で直射日光を避け、身体に
負担のない行動を心掛けたいものです。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日は、揺れる葦原に潜むあの鳥の存在に気付きました。
今季2度目の出会いのヨシゴイ、前回より近距離での観察です。
よく見ると、嘴の付け根が婚姻色と思われる美しい紅色に染まっています。
ヨシゴイのこんな嘴を観察したのは初めてです。
今、婚姻色を呈しているということは、これから繁殖活動を始める個体、
ということになるのでしょうか・・・?
やがて、前回と同じ方向へ飛んで行きました。
この日は、セッカやオオヨシキリの撮影は出来ず、そろそろ帰路につこうと
するとハクセキレイの幼鳥が狩りをしていました。
もう立派に独り立ちしているようです。
可愛らしい雀も撮影。
その雀を、尻尾を動かしながらじっと見ていたのは此方。
スコティッシュです。この辺りの野良猫の世話をしている方に伺うと
この個体は、十数年此処に住み着いているようですが、人には懐かない
性格だと聞きました。
過去に人間を嫌いになる何かがあったのかもしれませんが、此処で逞しく
長生きして欲しいです。