2021年6月末の地元探鳥 [探鳥]
7月に入ってからというもの、ずっと湿度の高い日が続いていますね。
ここ最近は、更にずしんと身体に負担になる程の重たい湿度で、怠かったり
何となく体調が優れない方も多いのではないでしょうか。
こうした不快な天候の元では、リュックを背負い、重たいカメラとレンズを
携えて歩くのは身体に堪えるので、水筒と傘と鍵だけ小さな肩掛け鞄に入れて
あとはカメラを持って徒歩で探鳥というスタイルが最近定着しています。
望遠レンズと帽子とマスクという姿は、住宅地では怪しい人と思われてしまう
可能性もあるますが・・・。
先月末に歩いた地元河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日は久々にイソシギに出会いました。
ただ、その後は出会いが殆どなく、がっかりしながら帰路につきましたが
その後、葦原で飛び回るセッカの幼鳥を発見しました。
こちらはオオヨシキリの幼鳥と思われる個体。
スズメの幼鳥が親鳥に甘えています。
何とか粘って親鳥に食べ物を貰うことができました。
既に自分で食べ物を見つけ食べてもいましたが、まだまだ親に甘えたい
盛りなのでしょうか。
雀のこうした姿は何とも愛らしいですね。
帰りに寄った神社では、ヒヨドリが懸命に虫を捕らえる姿がありました。
何やら樹上が騒がしいなと思ったら、ヒヨドリの巣立ち雛が並んでいます。
食べ物を貰った後も盛んに親鳥を呼んでいます。
手前の一羽が盛んに動き回っています。
親鳥の姿を見なければ、ヒヨドリの雛とは分からなかったかもしれません。
また、手前の雛が親鳥から虫を貰ったようです。
給餌の様子は見ていて飽きず、撮影を続けたかったのですが、蚊の攻撃に
耐えきれず早々に退散。
河川敷での出会いは乏しい日でしたが、ヒヨドリの雛を観察できた嬉しい
ひとときとなりました。
ここ最近は、更にずしんと身体に負担になる程の重たい湿度で、怠かったり
何となく体調が優れない方も多いのではないでしょうか。
こうした不快な天候の元では、リュックを背負い、重たいカメラとレンズを
携えて歩くのは身体に堪えるので、水筒と傘と鍵だけ小さな肩掛け鞄に入れて
あとはカメラを持って徒歩で探鳥というスタイルが最近定着しています。
望遠レンズと帽子とマスクという姿は、住宅地では怪しい人と思われてしまう
可能性もあるますが・・・。
先月末に歩いた地元河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日は久々にイソシギに出会いました。
ただ、その後は出会いが殆どなく、がっかりしながら帰路につきましたが
その後、葦原で飛び回るセッカの幼鳥を発見しました。
こちらはオオヨシキリの幼鳥と思われる個体。
スズメの幼鳥が親鳥に甘えています。
何とか粘って親鳥に食べ物を貰うことができました。
既に自分で食べ物を見つけ食べてもいましたが、まだまだ親に甘えたい
盛りなのでしょうか。
雀のこうした姿は何とも愛らしいですね。
帰りに寄った神社では、ヒヨドリが懸命に虫を捕らえる姿がありました。
何やら樹上が騒がしいなと思ったら、ヒヨドリの巣立ち雛が並んでいます。
食べ物を貰った後も盛んに親鳥を呼んでいます。
手前の一羽が盛んに動き回っています。
親鳥の姿を見なければ、ヒヨドリの雛とは分からなかったかもしれません。
また、手前の雛が親鳥から虫を貰ったようです。
給餌の様子は見ていて飽きず、撮影を続けたかったのですが、蚊の攻撃に
耐えきれず早々に退散。
河川敷での出会いは乏しい日でしたが、ヒヨドリの雛を観察できた嬉しい
ひとときとなりました。