2021年8月下旬の地元探鳥 [探鳥]
明日から9月、今年もあと4ヶ月で終わりとは時の経つのは早いものです。
相変わらずのコロナ禍ではありますが、せめて暑さだけでも落ち着いて、
過ごし易い気候となって欲しいです。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日は、グラウンドのサッカーゴールに何かがとまっているのを発見。
チョウゲンボウの様なので近付いてみました。
幼鳥でしょうか。動きも表情もあどけない感じです。
やがて、すーっと滑空し地上に降りました。
虫を食べているようです。
幼鳥の動きは見ていて飽きませんね。
此方に近づいてきました。
虫を探しているのかな。
正面顔が何とも愛らしいですね。
今年の5月末に近所の橋梁でチョウゲンボウの幼鳥を観察しましたが
あれから3ヶ月も経っていますから、この個体は随分遅くに営巣を始めて
産まれた個体なのでしょう。
この時期にじっくりとチョウゲンボウ幼鳥を観察できるとは思っていなかった
ので、嬉しいひとときとなりました。
(次回へつづく)
相変わらずのコロナ禍ではありますが、せめて暑さだけでも落ち着いて、
過ごし易い気候となって欲しいです。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日は、グラウンドのサッカーゴールに何かがとまっているのを発見。
チョウゲンボウの様なので近付いてみました。
幼鳥でしょうか。動きも表情もあどけない感じです。
やがて、すーっと滑空し地上に降りました。
虫を食べているようです。
幼鳥の動きは見ていて飽きませんね。
此方に近づいてきました。
虫を探しているのかな。
正面顔が何とも愛らしいですね。
今年の5月末に近所の橋梁でチョウゲンボウの幼鳥を観察しましたが
あれから3ヶ月も経っていますから、この個体は随分遅くに営巣を始めて
産まれた個体なのでしょう。
この時期にじっくりとチョウゲンボウ幼鳥を観察できるとは思っていなかった
ので、嬉しいひとときとなりました。
(次回へつづく)
2021年8月下旬の地元探鳥 [探鳥]
ここ数日、東京は厳しい残暑が続いています。
特に今日は早朝からむせかえるような湿度と暑さで、少し歩いただけでも汗が
したたり落ちてきて、徒歩での探鳥はごくごく短時間がやっとでした。
秋の到来が待ち遠しいです。
先週の日曜に歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
早朝に水位が下がっていたので、シギチとの出会いを期待したのですが、そこに
いたのはハクセキレイ幼鳥のみ・・・。
幼鳥もすっかり逞しくなってきました。
この日も、この辺り一帯を縄張りとするセッカが相手をしてくれました。
メマツヨイグサにとまり鳴いています。
少し前迄は、この辺りで育った幼鳥達を頻繁に観察できましたが、この成鳥雄が
威嚇を繰り返す為か、だんだんと見掛けなくなってきました。
もう間もなく、このセッカに代わり、百舌の高鳴きが聞かれるようになるでしょう。
この日はカワセミも撮影でしました。
カワラヒワも登場。
色褪せてきた葦原には、名残のオオヨシキリ幼鳥の姿がありました。
きっとこの個体が、今季見納めの一羽となるでしょう。
また来年、この地へ飛来し繁殖してくれたら嬉しいですね。
見慣れない植物を発見。ヒメクグでしょうか・・・?
帰り際にもう一度干潟を覗いてみると、キアシシギが1羽いました。
びよーんと伸びているのは、ゴカイの仲間でしょうか。
しっかり栄養を蓄え、無事目的地へ到着し、また来年の春にこの地に立ち寄って
欲しいものです。
この干潟では、秋の渡りで見られるシギチの種類は限られ、数も少ないですので
今後の出会いはあまり期待できなさそうです・・・。
いよいよMFも鳥枯れシーズン突入です。
特に今日は早朝からむせかえるような湿度と暑さで、少し歩いただけでも汗が
したたり落ちてきて、徒歩での探鳥はごくごく短時間がやっとでした。
秋の到来が待ち遠しいです。
先週の日曜に歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
早朝に水位が下がっていたので、シギチとの出会いを期待したのですが、そこに
いたのはハクセキレイ幼鳥のみ・・・。
幼鳥もすっかり逞しくなってきました。
この日も、この辺り一帯を縄張りとするセッカが相手をしてくれました。
メマツヨイグサにとまり鳴いています。
少し前迄は、この辺りで育った幼鳥達を頻繁に観察できましたが、この成鳥雄が
威嚇を繰り返す為か、だんだんと見掛けなくなってきました。
もう間もなく、このセッカに代わり、百舌の高鳴きが聞かれるようになるでしょう。
この日はカワセミも撮影でしました。
カワラヒワも登場。
色褪せてきた葦原には、名残のオオヨシキリ幼鳥の姿がありました。
きっとこの個体が、今季見納めの一羽となるでしょう。
また来年、この地へ飛来し繁殖してくれたら嬉しいですね。
見慣れない植物を発見。ヒメクグでしょうか・・・?
帰り際にもう一度干潟を覗いてみると、キアシシギが1羽いました。
びよーんと伸びているのは、ゴカイの仲間でしょうか。
しっかり栄養を蓄え、無事目的地へ到着し、また来年の春にこの地に立ち寄って
欲しいものです。
この干潟では、秋の渡りで見られるシギチの種類は限られ、数も少ないですので
今後の出会いはあまり期待できなさそうです・・・。
いよいよMFも鳥枯れシーズン突入です。
2021年8月下旬の地元探鳥 [探鳥]
最近蒸し暑い日が続いていますね。
あまりにも多湿だと疲労感も増して、鳥見に出掛けても長持ちしません・・。
先日河川敷で出会った野鳥を掲載します。
ススキと揺れているのは名残のオオヨシキリ。8月下旬になっても残っている
個体がいます。
ボケボケですが、イワツバメのような燕が飛んでいました。
虫を捕らえたハクセキレイ。
樹上のカワラヒワやムクドリが一斉に飛んだので見ると、チョウゲンボウの姿。
この鳥を観察したのは久々です。
この日は最初から最後まで愛想の悪かったセッカ。
ぼちぼち、この鳥も静かになる頃でしょうか・・・。
イマイチな探鳥結果となってしまったので、自宅で今月初旬に孵った
十姉妹三兄弟を掲載します。
こちらは次男(もしくは次女)。
手前が長男(長女)、奥が三男(三女)。
つい最近までは雌1羽と雄3羽で暮らしており、産まれる卵も無精卵ばかりで
孵ることがなかったのですが、今年の初夏に1羽、3羽と次々に雛が誕生、
一気に8羽の大家族となってしまいました・・・。
あまりにも多湿だと疲労感も増して、鳥見に出掛けても長持ちしません・・。
先日河川敷で出会った野鳥を掲載します。
ススキと揺れているのは名残のオオヨシキリ。8月下旬になっても残っている
個体がいます。
ボケボケですが、イワツバメのような燕が飛んでいました。
虫を捕らえたハクセキレイ。
樹上のカワラヒワやムクドリが一斉に飛んだので見ると、チョウゲンボウの姿。
この鳥を観察したのは久々です。
この日は最初から最後まで愛想の悪かったセッカ。
ぼちぼち、この鳥も静かになる頃でしょうか・・・。
イマイチな探鳥結果となってしまったので、自宅で今月初旬に孵った
十姉妹三兄弟を掲載します。
こちらは次男(もしくは次女)。
手前が長男(長女)、奥が三男(三女)。
つい最近までは雌1羽と雄3羽で暮らしており、産まれる卵も無精卵ばかりで
孵ることがなかったのですが、今年の初夏に1羽、3羽と次々に雛が誕生、
一気に8羽の大家族となってしまいました・・・。
2021年8月中旬の地元探鳥 [探鳥]
この週末も高温多湿の日が続いた東京です。
せめて、湿度だけでも下がってくれると嬉しいのですが・・・。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日は早朝に水位が下がり、少ないながらも何とかシギチを観察できました。
先ずはメダイチドリ。
イカルチドリもいました。
コサギも漁にやってきました。
ウミネコの飛翔。
珍しく樹上にとまっていたセッカ幼鳥。
カワラヒワ幼鳥もいました。
帰り道に寄った公園で出会ったヒヨドリ。
そのヒヨドリの傍にもう一羽グレーの鳥がいます。
久しぶりにイソヒヨドリの雌に出会いました。
人への警戒心が低い個体のようで、すぐ傍で撮影できました。
もしかしたら、イソヒヨドリも近くで繁殖していたのかもしれません。
獲物を見つけ、去って行きました。
久しぶりにツグミの仲間に出会えた嬉しいひとときとなりました。
※因みに、このイソヒヨドリ雌は綺麗な声で鳴いていたので、幼鳥なのかなと
思いましたが、この鳥は雌も囀るのですね。
鳥の美しい囀りは、繁殖相手を呼ぶ為のものと思っていましたが、イソヒヨドリは
繁殖期以外の晴れた日などに囀ることも多いようです。
鳥の生態は、まだまだ謎も多いですね。
せめて、湿度だけでも下がってくれると嬉しいのですが・・・。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日は早朝に水位が下がり、少ないながらも何とかシギチを観察できました。
先ずはメダイチドリ。
イカルチドリもいました。
コサギも漁にやってきました。
ウミネコの飛翔。
珍しく樹上にとまっていたセッカ幼鳥。
カワラヒワ幼鳥もいました。
帰り道に寄った公園で出会ったヒヨドリ。
そのヒヨドリの傍にもう一羽グレーの鳥がいます。
久しぶりにイソヒヨドリの雌に出会いました。
人への警戒心が低い個体のようで、すぐ傍で撮影できました。
もしかしたら、イソヒヨドリも近くで繁殖していたのかもしれません。
獲物を見つけ、去って行きました。
久しぶりにツグミの仲間に出会えた嬉しいひとときとなりました。
※因みに、このイソヒヨドリ雌は綺麗な声で鳴いていたので、幼鳥なのかなと
思いましたが、この鳥は雌も囀るのですね。
鳥の美しい囀りは、繁殖相手を呼ぶ為のものと思っていましたが、イソヒヨドリは
繁殖期以外の晴れた日などに囀ることも多いようです。
鳥の生態は、まだまだ謎も多いですね。
2021年8月中旬の地元探鳥 [探鳥]
8月も残すところあと10日余りとなりました。
気が滅入る出来事ばかりの夏となりましたが、秋の訪れが近付いているのは
嬉しいことです。
もしかしたら、今年は秋の渡りで離島に行けるのではと仄かな期待を持って
いましたが、この分では来年の春も離島探鳥は難しくなってしまうのでしょうか。
昨年日本は「コロナ禍を上手く乗り切っている国ランキング」で5位をキープ
していましたが、今年5月の時点では29位に後退しており、もし現時点で
測定をしたら更に下位へと順位は落ちているでしょう。
あの政権では仕方ないことなのかもしれませんが・・・。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日は鳥の出が非常に悪く、仕方ないのでムクドリ幼鳥を撮影しました。
が、このムクドリを撮影した後に葦原で風に揺れる白いお腹を発見。
オオヨシキリが複数回営巣をするかどうかは分かりませんが、随分遅くに
孵った子のようです。
仲間は殆ど帰ってしまいましたが、元気に旅立って来年また此処に戻って
来てくれたら嬉しいです。
ようやくセッカも姿を見せてくれました。
この日の幼鳥は控え目な登場です。
最後は、民家のアンテナにとまるヒヨドリ幼鳥を撮影してこの日の探鳥は
終了。思っていたより多くのヒヨドリが近所で営巣していたようです。
また来年も、ヒヨドリ団子を観察できたら嬉しいです。^^
気が滅入る出来事ばかりの夏となりましたが、秋の訪れが近付いているのは
嬉しいことです。
もしかしたら、今年は秋の渡りで離島に行けるのではと仄かな期待を持って
いましたが、この分では来年の春も離島探鳥は難しくなってしまうのでしょうか。
昨年日本は「コロナ禍を上手く乗り切っている国ランキング」で5位をキープ
していましたが、今年5月の時点では29位に後退しており、もし現時点で
測定をしたら更に下位へと順位は落ちているでしょう。
あの政権では仕方ないことなのかもしれませんが・・・。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日は鳥の出が非常に悪く、仕方ないのでムクドリ幼鳥を撮影しました。
が、このムクドリを撮影した後に葦原で風に揺れる白いお腹を発見。
オオヨシキリが複数回営巣をするかどうかは分かりませんが、随分遅くに
孵った子のようです。
仲間は殆ど帰ってしまいましたが、元気に旅立って来年また此処に戻って
来てくれたら嬉しいです。
ようやくセッカも姿を見せてくれました。
この日の幼鳥は控え目な登場です。
最後は、民家のアンテナにとまるヒヨドリ幼鳥を撮影してこの日の探鳥は
終了。思っていたより多くのヒヨドリが近所で営巣していたようです。
また来年も、ヒヨドリ団子を観察できたら嬉しいです。^^
2021年8月上旬の地元探鳥 [探鳥]
暫く雨天が続いていた東京ですが、今朝ようやく青空を見ることができました。
「洗濯日和」という予報を信じて沢山洗濯物を干したら、昼過ぎから激しい
雨が・・・。
先日歩いたMFで出会った野鳥を掲載します。
この日も早朝の水位は高く、メダイチドリは対岸に一羽。
となると、毎度お馴染みセッカが主役となります・・・。
いつも同じような写真の掲載となってしまいますが、鳥枯れシーズンに
出会えるセッカは私にとって天使のようなものです。^^
メマツヨイグサにとまるセッカ成鳥。
キリリとした表情が精悍な感じです。
此方は幼鳥。
もうお帰りになったと思っていたオオヨシキリの姿もありました。
気温も湿度も上がってきたので、帰路につき自宅傍の電線で燕を発見。
幼鳥もいました。
緊急事態宣言はまたもや延長となるようですね・・・。
「洗濯日和」という予報を信じて沢山洗濯物を干したら、昼過ぎから激しい
雨が・・・。
先日歩いたMFで出会った野鳥を掲載します。
この日も早朝の水位は高く、メダイチドリは対岸に一羽。
となると、毎度お馴染みセッカが主役となります・・・。
いつも同じような写真の掲載となってしまいますが、鳥枯れシーズンに
出会えるセッカは私にとって天使のようなものです。^^
メマツヨイグサにとまるセッカ成鳥。
キリリとした表情が精悍な感じです。
此方は幼鳥。
もうお帰りになったと思っていたオオヨシキリの姿もありました。
気温も湿度も上がってきたので、帰路につき自宅傍の電線で燕を発見。
幼鳥もいました。
緊急事態宣言はまたもや延長となるようですね・・・。
2021年8月上旬の地元探鳥
先日の三連休に引続き、お盆休みも雨天となっている東京です。
新型コロナウィルスの感染拡大に豪雨と気分が沈みがちになりますが、
感染予防にはマスクやワクチン接種、密回避だけでなく、バランスの
とれた食生活、十分な睡眠、適度な運動、そしてストレスを溜めずに
穏やかに過ごすという心身の健康が大切なようです。
休日早朝はMFを歩き、僅かであっても野鳥に出会えることは、ささやかな
愉しみとなっていますが、今週末は残念ながら探鳥はお預けです。
先日出会った野鳥を掲載します。
この日も早朝は水位が高く、近くで撮影できた水鳥はカルガモのみ。
対岸にはメダイチドリとキアシシギを確認しました。
朝日を浴びて、アレチハナガサにぽつんととまっているのはセッカ。
この日は幼鳥数羽が飛び回っていました。
幼鳥の表情や仕草は何とも愛らしいです。
凛々しさもありますね。
葦の中のセッカ。
最後に可愛い幼鳥をカメラに収め、この日の探鳥は終了です。
最近すっかりセッカ探鳥記となっている当ブログです・・・。
新型コロナウィルスの感染拡大に豪雨と気分が沈みがちになりますが、
感染予防にはマスクやワクチン接種、密回避だけでなく、バランスの
とれた食生活、十分な睡眠、適度な運動、そしてストレスを溜めずに
穏やかに過ごすという心身の健康が大切なようです。
休日早朝はMFを歩き、僅かであっても野鳥に出会えることは、ささやかな
愉しみとなっていますが、今週末は残念ながら探鳥はお預けです。
先日出会った野鳥を掲載します。
この日も早朝は水位が高く、近くで撮影できた水鳥はカルガモのみ。
対岸にはメダイチドリとキアシシギを確認しました。
朝日を浴びて、アレチハナガサにぽつんととまっているのはセッカ。
この日は幼鳥数羽が飛び回っていました。
幼鳥の表情や仕草は何とも愛らしいです。
凛々しさもありますね。
葦の中のセッカ。
最後に可愛い幼鳥をカメラに収め、この日の探鳥は終了です。
最近すっかりセッカ探鳥記となっている当ブログです・・・。
2021年8月初旬の地元探鳥 [探鳥]
この三連休、昨日は台風10号の影響で探鳥は出来ず、今日は早朝いつもの
河川敷を歩きました。ただ、今度は台風9号の影響で予報より早く朝8時過ぎ
から雨が降り出し、昼前から強風が吹いて荒れ模様の天候となりました。
明日の東京はフェーン現象で猛暑が予想されており、今からウンザリです。
毎年思うことですが、今年も一日も早い秋の訪れが待ち遠しいです。
先週の日曜、MFの河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日も水位が高く、シギチの姿は見られませんでした。
そうなると、相手をしてくれるのはいつものセッカです。
早速目の前に現れた一羽が愛らしい姿を見せてくれました。
アレチハナガサにとまるセッカ。
愛らしい姿がたまりません。
ザ・セッカどまりも見せてくれました。
帰り道にオオヨシキリ幼鳥も姿を見せてくれました。
ハクセキレイの幼鳥も随分逞しくなってきていますね。
この日も早朝・短時間で鳥見は終了。帰宅したら大量の洗濯物を片付けねば。
河川敷を歩きました。ただ、今度は台風9号の影響で予報より早く朝8時過ぎ
から雨が降り出し、昼前から強風が吹いて荒れ模様の天候となりました。
明日の東京はフェーン現象で猛暑が予想されており、今からウンザリです。
毎年思うことですが、今年も一日も早い秋の訪れが待ち遠しいです。
先週の日曜、MFの河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日も水位が高く、シギチの姿は見られませんでした。
そうなると、相手をしてくれるのはいつものセッカです。
早速目の前に現れた一羽が愛らしい姿を見せてくれました。
アレチハナガサにとまるセッカ。
愛らしい姿がたまりません。
ザ・セッカどまりも見せてくれました。
帰り道にオオヨシキリ幼鳥も姿を見せてくれました。
ハクセキレイの幼鳥も随分逞しくなってきていますね。
この日も早朝・短時間で鳥見は終了。帰宅したら大量の洗濯物を片付けねば。
2021年7月末の地元探鳥 [探鳥]
この三連休は台風の影響で生憎の雨模様となりそうですね。
今日は立秋。これからは暑さが少しでも和らいでくれると嬉しいのですが、
残暑はまだまだ続きそうです。
先月末に歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
先ずはメダイチドリの飛翔。
この日は水位が高く、シギチとの出会いはこれにて終了となりました・・・。
そうなると、頼みの綱はセッカです。
アレチハナガサとセッカ。
ここを縄張りとする成鳥雄。
今の時期は若鳥との出会いも愉しみです。
愛らしいセッカ、ついつい沢山撮影してしまいます。
ザ・セッカどまり。
カワラヒワの幼鳥。だんだんと成鳥の羽へと移行しつつあるようです。
久々にカワセミを撮影できました。
最後は、ここに長年棲んでいるという猫さんに挨拶してこの日の探鳥は
終了です。
この日も早朝から暑かったです・・・。
今日は立秋。これからは暑さが少しでも和らいでくれると嬉しいのですが、
残暑はまだまだ続きそうです。
先月末に歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
先ずはメダイチドリの飛翔。
この日は水位が高く、シギチとの出会いはこれにて終了となりました・・・。
そうなると、頼みの綱はセッカです。
アレチハナガサとセッカ。
ここを縄張りとする成鳥雄。
今の時期は若鳥との出会いも愉しみです。
愛らしいセッカ、ついつい沢山撮影してしまいます。
ザ・セッカどまり。
カワラヒワの幼鳥。だんだんと成鳥の羽へと移行しつつあるようです。
久々にカワセミを撮影できました。
最後は、ここに長年棲んでいるという猫さんに挨拶してこの日の探鳥は
終了です。
この日も早朝から暑かったです・・・。
2021年7月下旬の地元探鳥 [探鳥]
日本の周りには熱帯低気圧が複数あり、そこから流れる湿った風の影響で
今日も全国的に猛暑となりました。
気圧配置を見ると、もはや日本の夏は完全に昭和の頃とは違うものになって
しまったのだと感じます。
この高温多湿の中でのオリンピックは、コロナ云々の前にそもそも無理
だったと誰もが思います。明日の東京は更に猛暑が予想されているようで、
選手の皆さんの体調が心配です。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
遠いですが、イカルチドリとイソシギ。
イカルチドリの飛翔。
今日も元気に縄張り主張をしているセッカ。
メマツヨイグサにとまるセッカ。
巣材を運んでいるように見えますが、営巣には少し遅いように思えます。
暫く相手をしてくれた個体。
愛らしいセッカは、ついつい沢山撮影してしまいます。
まだ若い個体のようで、あどけない動きも可愛いです。
久しぶりに近い距離でイソシギを観察できました。
水位が上がり、コサギ達がくっついて場所を確保しています。
この日は、ハクセキレイ成鳥を久々に見掛けました。
今宵も熱帯夜でしょうね。
秋の訪れが本当に待ち遠しい、今日この頃です。
今日も全国的に猛暑となりました。
気圧配置を見ると、もはや日本の夏は完全に昭和の頃とは違うものになって
しまったのだと感じます。
この高温多湿の中でのオリンピックは、コロナ云々の前にそもそも無理
だったと誰もが思います。明日の東京は更に猛暑が予想されているようで、
選手の皆さんの体調が心配です。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
遠いですが、イカルチドリとイソシギ。
イカルチドリの飛翔。
今日も元気に縄張り主張をしているセッカ。
メマツヨイグサにとまるセッカ。
巣材を運んでいるように見えますが、営巣には少し遅いように思えます。
暫く相手をしてくれた個体。
愛らしいセッカは、ついつい沢山撮影してしまいます。
まだ若い個体のようで、あどけない動きも可愛いです。
久しぶりに近い距離でイソシギを観察できました。
水位が上がり、コサギ達がくっついて場所を確保しています。
この日は、ハクセキレイ成鳥を久々に見掛けました。
今宵も熱帯夜でしょうね。
秋の訪れが本当に待ち遠しい、今日この頃です。