2021年5月下旬の地元探鳥 [探鳥]
今日の東京は気温が上がりました。
流石に30度近くなると、マスクをしていると息苦しくなってきますね・・・。
来年は、ノーマスクの夏を送ることができるでしょうか。
先月末に歩いた地元河川敷で出会った野鳥を掲載します。
先ずは、ギョギョシと盛んに鳴くオオヨシキリ。
コチドリも姿を見せてくれました。
此方は別の個体。
この日はセッカが相手をしてくれました。
口の中は真っ黒です。
アレチハナガサにとまってくれました。
地上で食べ物を探しているようです。
この日は、ここから徒歩でチョウゲンボウが営巣している橋梁へ向かいました。
雄が持ってきた獲物を雌が食べやすくしているようです。
それを咥えて、
雛の待つ橋梁の巣穴へ。
親鳥がギリギリ入れるくらいの穴です。
巣の中には雛が複数居り、既に巣立ったものもいるそうです。
(次回へ続く)
流石に30度近くなると、マスクをしていると息苦しくなってきますね・・・。
来年は、ノーマスクの夏を送ることができるでしょうか。
先月末に歩いた地元河川敷で出会った野鳥を掲載します。
先ずは、ギョギョシと盛んに鳴くオオヨシキリ。
コチドリも姿を見せてくれました。
此方は別の個体。
この日はセッカが相手をしてくれました。
口の中は真っ黒です。
アレチハナガサにとまってくれました。
地上で食べ物を探しているようです。
この日は、ここから徒歩でチョウゲンボウが営巣している橋梁へ向かいました。
雄が持ってきた獲物を雌が食べやすくしているようです。
それを咥えて、
雛の待つ橋梁の巣穴へ。
親鳥がギリギリ入れるくらいの穴です。
巣の中には雛が複数居り、既に巣立ったものもいるそうです。
(次回へ続く)
2021念5月下旬の地元探鳥 [探鳥]
今日の東京は予報通り荒天、午後からは風も強まり傘が役に立たなくなりました。
来週は晴の日が続くようなので、関東の入梅はまだ先でしょうか。
先月下旬に歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
親鳥に食べ物をねだるムクドリ。
この親鳥は、なかなか子供に食べ物を与えませんでした。
もう自分で探すよう促しているのでしょうね。
最近、河川敷でアオサギを見掛けることが増えて来ました。
キアシシギ。
この日は群で入っていました。
キアシシギの鳴き声は夏の訪れを連想します。
今季は、この群を最後にキアシシギの姿を見ることはなくなりました。
これを以て、此処でのシギチの春の渡りは終了したようです。
「これからは、うちらが主役」とばかりに囀るオオヨシキリ。
やはり河川敷の夏鳥と言えば、この鳥ですね。
たくさん食べ物を貰って満足気な野良猫さん。
最後は近所でシジュウカラを撮影してこの日の探鳥は終了です。
昨年は、7月末に秋の渡りのメダイチドリを此処で観察しました。
今年もまたその頃、此処でシギチを観察できると良いのですが・・・。
来週は晴の日が続くようなので、関東の入梅はまだ先でしょうか。
先月下旬に歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
親鳥に食べ物をねだるムクドリ。
この親鳥は、なかなか子供に食べ物を与えませんでした。
もう自分で探すよう促しているのでしょうね。
最近、河川敷でアオサギを見掛けることが増えて来ました。
キアシシギ。
この日は群で入っていました。
キアシシギの鳴き声は夏の訪れを連想します。
今季は、この群を最後にキアシシギの姿を見ることはなくなりました。
これを以て、此処でのシギチの春の渡りは終了したようです。
「これからは、うちらが主役」とばかりに囀るオオヨシキリ。
やはり河川敷の夏鳥と言えば、この鳥ですね。
たくさん食べ物を貰って満足気な野良猫さん。
最後は近所でシジュウカラを撮影してこの日の探鳥は終了です。
昨年は、7月末に秋の渡りのメダイチドリを此処で観察しました。
今年もまたその頃、此処でシギチを観察できると良いのですが・・・。
2021年5月下旬の地元探鳥 [探鳥]
このところ、ムシムシした体感が増してきましたね。
気温はまだそこまで高くはないのですが、これくらいの気温と湿度の時の方が
真夏よりも蚊の出現が多いような気がします。
私は蚊に刺され易いので探鳥時は虫除け必携なのですが、河川敷は公園よりは
蚊が少ないので助かっています。
が、その河川敷も鳥の姿が随分減ってきてしまいました・・・。
ということで、先月下旬に河川敷で出会った野鳥を掲載します。
まずはコチドリ。この日は雌に出会いました。
コアジサシは、この日を境に姿を見なくなってしまいました。
干潟にはキアシシギの姿。
イソシギとキアシシギ。お互い我関せずです。
イソシギもこの辺りで営巣しているのでしょうけれど、巣の存在は全く不明。
増えてきたオオヨシキリ。
ようやくセッカが近くにとまってくれました。巣材を咥えています。
キアシシギの飛翔。
やはり、渡りのシギチで最後まで姿を見せてくれるのは、キアシシギですね。
気温はまだそこまで高くはないのですが、これくらいの気温と湿度の時の方が
真夏よりも蚊の出現が多いような気がします。
私は蚊に刺され易いので探鳥時は虫除け必携なのですが、河川敷は公園よりは
蚊が少ないので助かっています。
が、その河川敷も鳥の姿が随分減ってきてしまいました・・・。
ということで、先月下旬に河川敷で出会った野鳥を掲載します。
まずはコチドリ。この日は雌に出会いました。
コアジサシは、この日を境に姿を見なくなってしまいました。
干潟にはキアシシギの姿。
イソシギとキアシシギ。お互い我関せずです。
イソシギもこの辺りで営巣しているのでしょうけれど、巣の存在は全く不明。
増えてきたオオヨシキリ。
ようやくセッカが近くにとまってくれました。巣材を咥えています。
キアシシギの飛翔。
やはり、渡りのシギチで最後まで姿を見せてくれるのは、キアシシギですね。