2020年8月上旬の地元探鳥 [探鳥]
8月に入ってから耐え難い猛暑が続いていますね。
台風も今月に入り発生頻度が高くなっていますし、コロナ禍と台風と
猛暑・・・辛い夏となりそうです。
そんな中のささやかな愉しみは、朝の地元河川敷の探鳥です。
先ずは雀の幼鳥。親鳥が傍にいて羽を震わせていました。
最近姿を見掛けるようになったカワセミ。
イソシギの姿もありましたが、まだ水位は高く渡りのシギチは対岸に小さく
見えるのみでした。
オオヨシキリの幼鳥も姿を見せてくれました。
この鳥もぼちぼち見納めでしょうか。
随分数が減った燕が葦の上で休憩していました。
水位が下がるのを待っていたキアシシギ。
のんびり寛ぐ猫。
最後にハクセキレイ幼鳥を撮影してこの日の探鳥は終了。
鳥見時には首にタオル、水筒、帽子が欠かせなくなりました。
台風も今月に入り発生頻度が高くなっていますし、コロナ禍と台風と
猛暑・・・辛い夏となりそうです。
そんな中のささやかな愉しみは、朝の地元河川敷の探鳥です。
先ずは雀の幼鳥。親鳥が傍にいて羽を震わせていました。
最近姿を見掛けるようになったカワセミ。
イソシギの姿もありましたが、まだ水位は高く渡りのシギチは対岸に小さく
見えるのみでした。
オオヨシキリの幼鳥も姿を見せてくれました。
この鳥もぼちぼち見納めでしょうか。
随分数が減った燕が葦の上で休憩していました。
水位が下がるのを待っていたキアシシギ。
のんびり寛ぐ猫。
最後にハクセキレイ幼鳥を撮影してこの日の探鳥は終了。
鳥見時には首にタオル、水筒、帽子が欠かせなくなりました。
2020年8月初旬の地元探鳥 [探鳥]
このところコロナウィルス感染者は日本だけでなく、世界各国で再び増加傾向と
なっているようで、経済活動と感染対策の両立が課題となっていますね。
急遽開発されたワクチンの安全性や、刻々とウィルスが変異しているとの報道も
気掛かりではあります・・・。
とは言え、個人レベルで出来ることは限られており、十分な睡眠、休養、栄養、
適度な運動、ストレスを溜めない等を日々心掛けて生活していくしかありませんね。
ということで、いつものように地元河川敷で出会った野鳥+生き物を掲載します。
先ずは、ベンケイガニ。此処ではまだあちこちで多数観察できます。
ハクセキレイ幼鳥も元気に飛び周っていました。
まだ、コチドリ幼鳥二羽が揃って居てくれました。
コチドリ達には、今季此処で随分愉しませて貰いました。
羽繕いに余念がありません。いよいよ、旅立ちが近いのかもしれません。
あれから一週間。
やはり、この二羽のコチドリを見たのはこの日が最後となりました。
また来年、此処に戻って来てくれたら嬉しいですね。
なっているようで、経済活動と感染対策の両立が課題となっていますね。
急遽開発されたワクチンの安全性や、刻々とウィルスが変異しているとの報道も
気掛かりではあります・・・。
とは言え、個人レベルで出来ることは限られており、十分な睡眠、休養、栄養、
適度な運動、ストレスを溜めない等を日々心掛けて生活していくしかありませんね。
ということで、いつものように地元河川敷で出会った野鳥+生き物を掲載します。
先ずは、ベンケイガニ。此処ではまだあちこちで多数観察できます。
ハクセキレイ幼鳥も元気に飛び周っていました。
まだ、コチドリ幼鳥二羽が揃って居てくれました。
コチドリ達には、今季此処で随分愉しませて貰いました。
羽繕いに余念がありません。いよいよ、旅立ちが近いのかもしれません。
あれから一週間。
やはり、この二羽のコチドリを見たのはこの日が最後となりました。
また来年、此処に戻って来てくれたら嬉しいですね。
2020年8月初旬の地元探鳥 [探鳥]
8月最初の土曜朝、地元河川敷へ鳥見に出かけました。
この日は朝から久々の青空、梅雨明けです。
いつものポイントにはメダイチドリが居ました。
ゴカイのようなものを引っ張り出しています。
メダイチドリは羽に個体差があり、見ていて飽きません。
キアシシギも一羽いました。
気温がかなり上昇してきたので、最後にアオサギを撮影してこの日の
探鳥は終了。
久々に太陽の光の下で写真を撮ることが出来ました。
この日は朝から久々の青空、梅雨明けです。
いつものポイントにはメダイチドリが居ました。
ゴカイのようなものを引っ張り出しています。
メダイチドリは羽に個体差があり、見ていて飽きません。
キアシシギも一羽いました。
気温がかなり上昇してきたので、最後にアオサギを撮影してこの日の
探鳥は終了。
久々に太陽の光の下で写真を撮ることが出来ました。
2020年7月末の稲敷探鳥 [探鳥]
先月末、久しぶりに車で稲敷へ探鳥に出掛けました。雨予報でしたが・・・
妙義の鼻で先ず出会ったのはアマガエル。
ホオジロやセッカも居ましたが途中で雨が降って来たので車に戻ります。
次の目的地のコジュリン公園に着いた頃は晴天となりましたが、気温が
急上昇。ホオジロも水浴びに夢中です。
ヒバリも居ました。暑そうです・・・。
もう一度妙義の鼻へ行くと、電線には小鳥を捕えたチョウゲンボウの姿。
バッタ等昆虫を食べているチョウゲンボウはよく見掛けますが、小鳥を
食べるチョウゲンボウを実際に見たのは初めてでした。
また雨が降って来たので、車窓から探鳥することにしました。
遠くで囀るのはコジュリン。
稲敷には何度も通っていますが未だにオオセッカを見たことがありません。
一羽の茶色い鳥が囀っていますが・・・これはコヨシキリですね。
コジュリンは何羽か見掛けましたが遠い個体ばかり。
最後にようやくオオセッカが・・・と思ったらオオヨシキリ。
結局オオセッカには出会えませんでしたが、地元河川敷では観察できない
鳥達に出会えた貴重なひとときとなりました。
妙義の鼻で先ず出会ったのはアマガエル。
ホオジロやセッカも居ましたが途中で雨が降って来たので車に戻ります。
次の目的地のコジュリン公園に着いた頃は晴天となりましたが、気温が
急上昇。ホオジロも水浴びに夢中です。
ヒバリも居ました。暑そうです・・・。
もう一度妙義の鼻へ行くと、電線には小鳥を捕えたチョウゲンボウの姿。
バッタ等昆虫を食べているチョウゲンボウはよく見掛けますが、小鳥を
食べるチョウゲンボウを実際に見たのは初めてでした。
また雨が降って来たので、車窓から探鳥することにしました。
遠くで囀るのはコジュリン。
稲敷には何度も通っていますが未だにオオセッカを見たことがありません。
一羽の茶色い鳥が囀っていますが・・・これはコヨシキリですね。
コジュリンは何羽か見掛けましたが遠い個体ばかり。
最後にようやくオオセッカが・・・と思ったらオオヨシキリ。
結局オオセッカには出会えませんでしたが、地元河川敷では観察できない
鳥達に出会えた貴重なひとときとなりました。
2020年7月末の地元探鳥 [探鳥]
ようやく関東も梅雨明けしましたね。
と、同時に台風三号が先島諸島に接近しており心配です・・・。
昨年の台風19号のような大きな台風が発生しないことを祈るばかりです。
先月末に出掛けた地元河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日は雨降りでしたが、止んだ間を見計らって出掛けてみました。
しかし、いつものエリアに着いた途端雨がポツポツと降ってきました。
対岸にはメダイチドリらしきチドリが水が引くのを待っています。
無常にも雨は強まってきてしまいました・・・。
と、目の前にコチドリ幼鳥が二羽います。
雨の中もの好きだねぇ・・・とでも思っているような顔つき。
名残惜しいですがこの日はここで退散しました。
別の日に出掛けた同じ河川敷。この日は残念ながら対岸にも渡りのシギチの
姿は全く見えません・・・。
いるのは、コサギとカルガモくらい。
と、ここでは珍しいカワセミも居ました。
前回も観察したコチドリ二羽が姿を見せてくれました。
この二羽が旅立ってしまったら、いよいよ此処も鳥枯れシーズン到来です。
コンスタントに秋の渡りのシギチが立ち寄ってくれたら嬉しいですが、
なかなか希望通りにはいきませんね。
最後は、水面を飛ぶイソシギを撮影してこの日の探鳥は終了。
ようやく鉛色の写真から解放されます・・・。
と、同時に台風三号が先島諸島に接近しており心配です・・・。
昨年の台風19号のような大きな台風が発生しないことを祈るばかりです。
先月末に出掛けた地元河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日は雨降りでしたが、止んだ間を見計らって出掛けてみました。
しかし、いつものエリアに着いた途端雨がポツポツと降ってきました。
対岸にはメダイチドリらしきチドリが水が引くのを待っています。
無常にも雨は強まってきてしまいました・・・。
と、目の前にコチドリ幼鳥が二羽います。
雨の中もの好きだねぇ・・・とでも思っているような顔つき。
名残惜しいですがこの日はここで退散しました。
別の日に出掛けた同じ河川敷。この日は残念ながら対岸にも渡りのシギチの
姿は全く見えません・・・。
いるのは、コサギとカルガモくらい。
と、ここでは珍しいカワセミも居ました。
前回も観察したコチドリ二羽が姿を見せてくれました。
この二羽が旅立ってしまったら、いよいよ此処も鳥枯れシーズン到来です。
コンスタントに秋の渡りのシギチが立ち寄ってくれたら嬉しいですが、
なかなか希望通りにはいきませんね。
最後は、水面を飛ぶイソシギを撮影してこの日の探鳥は終了。
ようやく鉛色の写真から解放されます・・・。