２０２０年８月上旬の地元探鳥

８月に入ってから耐え難い猛暑が続いていますね。
台風も今月に入り発生頻度が高くなっていますし、コロナ禍と台風と
猛暑・・・辛い夏となりそうです。

そんな中のささやかな愉しみは、朝の地元河川敷の探鳥です。
先ずは雀の幼鳥。親鳥が傍にいて羽を震わせていました。



最近姿を見掛けるようになったカワセミ。



イソシギの姿もありましたが、まだ水位は高く渡りのシギチは対岸に小さく
見えるのみでした。



オオヨシキリの幼鳥も姿を見せてくれました。





この鳥もぼちぼち見納めでしょうか。



随分数が減った燕が葦の上で休憩していました。



水位が下がるのを待っていたキアシシギ。



のんびり寛ぐ猫。





最後にハクセキレイ幼鳥を撮影してこの日の探鳥は終了。



鳥見時には首にタオル、水筒、帽子が欠かせなくなりました。

コメント 4

河川敷は日陰が少なそうですね><
自分はタオルを水で濡らして汗を拭ったりしています。
by Mitch (2020-08-10 17:57) 

Mitch様、
仰る通り河川敷は日陰が殆どないので今の時期は早朝探鳥のみと
なっております・・・。それでも暑くバテて午睡が必要となります。
首タオル必携ですね。
by queso (2020-08-11 08:36) 

残暑お見舞い申し上げます。

今年も連日猛暑の日々ですが・・・・
現代の日本では、↑　季節の挨拶も当てはまらなく
なってきているように感じます。。。
朝から気温が上昇しておりますので
くれぐれもお体にお気を付けください　（＾＾）
by cherry (2020-08-12 11:26) 

cherry様、
気付けば今年も立秋が過ぎ残暑の頃となりましたね。
仰る通り今年の夏は梅雨明けが遅かった事もあり、暑中見舞いも
出来ぬまま残暑となってしまいました。
かつては四季が明確にあった日本も変わってしまいました。
cherry様も熱中症にならないようご自愛くださいね。

by queso (2020-08-12 15:33)