２０２０年８月初旬の地元探鳥

８月最初の土曜朝、地元河川敷へ鳥見に出かけました。
この日は朝から久々の青空、梅雨明けです。
いつものポイントにはメダイチドリが居ました。





ゴカイのようなものを引っ張り出しています。







メダイチドリは羽に個体差があり、見ていて飽きません。







キアシシギも一羽いました。



気温がかなり上昇してきたので、最後にアオサギを撮影してこの日の
探鳥は終了。



久々に太陽の光の下で写真を撮ることが出来ました。

コメント 5

泥に潜っているゴカイが上から見えるのでしょうか？
カワセミなどもそうですが、上から水中の魚が見えてる??
by Mitch (2020-08-07 17:28) 

Mitch様、
メダイチドリ、背を低くしてじっと地面を観察し僅かに動くものを
見極めて狩をしているのでしょうか。鳥は紫外線も見えるそうですし、
その光もゴカイを捕獲するのに役立っているのでしょうね。
by queso (2020-08-08 12:00) 

梅雨が明けてからの太陽、一気に真夏となって連日猛暑ですね。
それでもあの長雨よりいいかもしれませんね。
しかし、コロナ感染者の勢いは止まりませんが、最近はなるべく車移動にしています。
採鳥も暑さの中で気を付けてくださいね。
なかなかコメントが入らなくて・・・・・今日はどうだろう。
by きなこの母 (2020-08-10 14:29) 

きなこの母様、
仰る通り、梅雨明けから連日の猛暑、それも湿度が高く
もわーっとした体感で日中の外出は厳しいですね。
あと数年したら、コロナ禍が収まったとしても夏の外出は危険な
ものとなり、都心ではテレワークが定着してしまうかもしれませんね。
探鳥も今は朝の短い間だけにしています。
折角梅雨明けしたのに、秋の訪れが待ち遠しいです・・・。
by queso (2020-08-10 16:58) 

メダイチドリは何羽かの群れで来ているようですね。
それなら、オオメダイチドリも期待出来そうです。
キアシシギがいいですね。
最近は異常な暑さで早朝の鳥見でも行きたくないです。

by Rocky (2020-08-13 21:48)