2020年9月中旬の白樺峠探鳥 ~その1~ [探鳥]
先日の連休に白樺峠へ鷹の渡りを観察に出掛けました。
この日は青空が広がり、多くの鷹が気流をとらえ空を舞ってくれました。
先ずはハチクマ。
ひらりと身を反転させたサシバ。
ホシガラスも飛んでくれました。
ハチクマは羽に個体差がありますね。
こちらはハチクマの雌でしょうか。
雄のハチクマは目が愛らしいですね。
ノスリも多数飛びました。
サシバも次から次と青空を舞ってくれました。
鷹柱も見る事が出来ました。
この日は青空が広がり、多くの鷹が気流をとらえ空を舞ってくれました。
先ずはハチクマ。
ひらりと身を反転させたサシバ。
ホシガラスも飛んでくれました。
ハチクマは羽に個体差がありますね。
こちらはハチクマの雌でしょうか。
雄のハチクマは目が愛らしいですね。
ノスリも多数飛びました。
サシバも次から次と青空を舞ってくれました。
鷹柱も見る事が出来ました。
2020年9月中旬の地元探鳥 [探鳥]
先週土曜、お墓参りの前に地元河川敷を歩きました。
生憎の曇り空の下、大型の猛禽類が舞っています。
ミサゴは此処で初めて観察しました。
いつもの干潟へ行くと、秋の渡りのシギチ達は通り過ぎてしまったようで、
留鳥の姿のみ。
諍いをしているのは、ハクセキレイとイソシギ。食べるものが微妙に
バッティングするのでしょうか。
カワセミが葦につかまっています。
じっとカメラを構えているとイソシギが近くまでやって来ました。
キジバトも水浴びにやって来ました。
最後はグラウンドのハクセキレイ。
この河川敷にオオジュリンや鴨類が飛来するのは、来月後半以降でしょうか。
生憎の曇り空の下、大型の猛禽類が舞っています。
ミサゴは此処で初めて観察しました。
いつもの干潟へ行くと、秋の渡りのシギチ達は通り過ぎてしまったようで、
留鳥の姿のみ。
諍いをしているのは、ハクセキレイとイソシギ。食べるものが微妙に
バッティングするのでしょうか。
カワセミが葦につかまっています。
じっとカメラを構えているとイソシギが近くまでやって来ました。
キジバトも水浴びにやって来ました。
最後はグラウンドのハクセキレイ。
この河川敷にオオジュリンや鴨類が飛来するのは、来月後半以降でしょうか。
2020年9月中旬の水元公園 [探鳥]
9月も下旬となり東京も随分涼しくなってきました。
ただ、なかなかカラリとした晴天が続きませんね。
今回の台風は何事もなく過ぎ去ってくれると良いのですが・・・。
先日出掛けた水元公園での野鳥写真を掲載致します。
この日もサンコウチョウはいたとの事ですが、残念ながら私はその姿を
確認出来ませんでした。
オオルリの雌と思われる個体もかなり高いところにとまっていました。
ヤマガラは増えてきましたね。
コゲラも観察し易くなってきました。
この日も蓮は咲いていました。
対岸にはオナガの群。この鳥は着実に増えているような気がします。
カワセミもいました。
魚を捕えました。
最後は最もよく見られるシジュウカラを観察してこの日の探鳥は終了。
台風が去った後、湿った空気から乾いた秋らしい体感へと季節が移り
変わると良いですね。
ただ、なかなかカラリとした晴天が続きませんね。
今回の台風は何事もなく過ぎ去ってくれると良いのですが・・・。
先日出掛けた水元公園での野鳥写真を掲載致します。
この日もサンコウチョウはいたとの事ですが、残念ながら私はその姿を
確認出来ませんでした。
オオルリの雌と思われる個体もかなり高いところにとまっていました。
ヤマガラは増えてきましたね。
コゲラも観察し易くなってきました。
この日も蓮は咲いていました。
対岸にはオナガの群。この鳥は着実に増えているような気がします。
カワセミもいました。
魚を捕えました。
最後は最もよく見られるシジュウカラを観察してこの日の探鳥は終了。
台風が去った後、湿った空気から乾いた秋らしい体感へと季節が移り
変わると良いですね。
2020年9月中旬の水元公園 [探鳥]
9月に入ってからというもの、東京は曇り空が続いています。
気温も下がり8月より過ごしやすくなりましたが、湿度が高く蚊が増えました。
8月の猛暑には参りましたが、布団が干せない日々が続くのは困ります。
先日、久しぶりに水元公園へ出掛けました。
まず現れたのはオナガファミリー。幼鳥が複数見られました。
まだ、蓮の花も咲いています。気温が高いからでしょうか。
久しぶりにコゲラを見ました。
今季初のサンコウチョウも何とか観察できました。
逆光の中、一羽の鳥・・・オオルリの雌でしょうか。
最後は釣り人のすぐ傍に居たアオサギ。小魚を貰っていました。
水元では鷺と人の距離が近いですね。
気温も下がり8月より過ごしやすくなりましたが、湿度が高く蚊が増えました。
8月の猛暑には参りましたが、布団が干せない日々が続くのは困ります。
先日、久しぶりに水元公園へ出掛けました。
まず現れたのはオナガファミリー。幼鳥が複数見られました。
まだ、蓮の花も咲いています。気温が高いからでしょうか。
久しぶりにコゲラを見ました。
今季初のサンコウチョウも何とか観察できました。
逆光の中、一羽の鳥・・・オオルリの雌でしょうか。
最後は釣り人のすぐ傍に居たアオサギ。小魚を貰っていました。
水元では鷺と人の距離が近いですね。
2020年9月初旬の上野動物園 ~その2~ [探鳥]
先日、猛暑の中出掛けた上野動物園の続きです。
見たかったアフリカの鳥、シュモクドリはケージの中で巣作りをしていました。
枝を組み合わせた大きな巣の中から巣を整えています。
名前の由来は顔がハンマーのように見えるからだそうですが、何だか
ユニークで見ていて飽きません。
コンデジなのでケージが映り込んでしまいますが、正面顔はこんな感じ。
その後、てくてく歩いて西園で鳥を観察します。
夏のオシドリ・・・。
此方は保護されたチョウゲンボウ。足を怪我してもう飛べない個体です。
そのチョウゲンボウと同じケージに居たソデグロバト。こちらも暑そうです。
フクロウ展示のケージごしの地面に何か苦しそうな顔をした生き物が・・・。
フクロウです!目を閉じて全く動かず状態でスタッフの方を呼びに行こうと
思ったら、薄目を開けました。
そして、止まり木までジャンプ。
熱中症にでもなったのかと心配しましたが、虫干しをしていたのでしょうか。
フクロウも嘴を開けて暑そうです・・・。
温暖化が更に進めば、夏は冷房完備の室内展示にしないと動物自身が
参ってしまいそうです・・・。
噂の「パンダのもり」も観察しましたが、パンダは併設された快適な室内で
ゴロゴロしており、もりで遊ぶ姿を見る事は出来ませんでした。
西園のアイドル、ハシビロコウも足を水につけて涼んでいるようです。
暑さには参りましたが、久々に色々な鳥を観察できた愉しいひとときでした。
予約制というのがちょっと面倒ではありますが、また晩秋にでも足を運んで
みたいなと思いました。
見たかったアフリカの鳥、シュモクドリはケージの中で巣作りをしていました。
枝を組み合わせた大きな巣の中から巣を整えています。
名前の由来は顔がハンマーのように見えるからだそうですが、何だか
ユニークで見ていて飽きません。
コンデジなのでケージが映り込んでしまいますが、正面顔はこんな感じ。
その後、てくてく歩いて西園で鳥を観察します。
夏のオシドリ・・・。
此方は保護されたチョウゲンボウ。足を怪我してもう飛べない個体です。
そのチョウゲンボウと同じケージに居たソデグロバト。こちらも暑そうです。
フクロウ展示のケージごしの地面に何か苦しそうな顔をした生き物が・・・。
フクロウです!目を閉じて全く動かず状態でスタッフの方を呼びに行こうと
思ったら、薄目を開けました。
そして、止まり木までジャンプ。
熱中症にでもなったのかと心配しましたが、虫干しをしていたのでしょうか。
フクロウも嘴を開けて暑そうです・・・。
温暖化が更に進めば、夏は冷房完備の室内展示にしないと動物自身が
参ってしまいそうです・・・。
噂の「パンダのもり」も観察しましたが、パンダは併設された快適な室内で
ゴロゴロしており、もりで遊ぶ姿を見る事は出来ませんでした。
西園のアイドル、ハシビロコウも足を水につけて涼んでいるようです。
暑さには参りましたが、久々に色々な鳥を観察できた愉しいひとときでした。
予約制というのがちょっと面倒ではありますが、また晩秋にでも足を運んで
みたいなと思いました。
2020年9月初旬の上野動物園 ~その1~ [探鳥]
先日、PC画面にアフリカの野鳥写真が現れ、クリックして関連写真を
見ていると、じっくり見てみたいなぁと思う鳥が現れました。
海外での鳥見は夢のまた夢となってしまった今、そうした鳥を観察するのは
動物園しかありません。
早々に上野動物園を予約して、早速出掛けてみました。
この日携行したカメラは家族が随分前に購入し、今は眠っていたコンデジ。
手の痛みが続き、重たい一眼レフ&超望遠レンズのコンビは今回はお休みです。
先ずは東園の日本の鳥を見に行きます。
此処は比較的、毎回人が少なくじっくりと観察することができます。
もうすぐ東京にもやって来るジョウビタキ。
同じく冬鳥のアオジ。
東京では出会うことのできないルリカケス。
瑠璃色が美しいカケスです。
後ろ姿も惚れ惚れする姿。
今季はその声も聞くことが出来なかったアカショウビン。
木陰で寛ぐコハクチョウ。
その後、猛禽エリアに移動します。
この日は日差しも強く気温も高くシロフクロウも嘴を開けて暑そうにして
いました。
クマタカも観察。
ミヤコドリもいました。海辺ではないところでこの鳥を見るのは何だか
不思議な感じがします。
ミヤコドリと一緒にいた、シロハラハイイロエボシドリ。
この鳥も暑そうにしていました。
更に暑そうだったのはワライカワセミ。ずっと嘴を開けていました。
日本の猛暑は人間は勿論、動物にも過ごし難いものとなってきているようです。
(その2へ続く)
見ていると、じっくり見てみたいなぁと思う鳥が現れました。
海外での鳥見は夢のまた夢となってしまった今、そうした鳥を観察するのは
動物園しかありません。
早々に上野動物園を予約して、早速出掛けてみました。
この日携行したカメラは家族が随分前に購入し、今は眠っていたコンデジ。
手の痛みが続き、重たい一眼レフ&超望遠レンズのコンビは今回はお休みです。
先ずは東園の日本の鳥を見に行きます。
此処は比較的、毎回人が少なくじっくりと観察することができます。
もうすぐ東京にもやって来るジョウビタキ。
同じく冬鳥のアオジ。
東京では出会うことのできないルリカケス。
瑠璃色が美しいカケスです。
後ろ姿も惚れ惚れする姿。
今季はその声も聞くことが出来なかったアカショウビン。
木陰で寛ぐコハクチョウ。
その後、猛禽エリアに移動します。
この日は日差しも強く気温も高くシロフクロウも嘴を開けて暑そうにして
いました。
クマタカも観察。
ミヤコドリもいました。海辺ではないところでこの鳥を見るのは何だか
不思議な感じがします。
ミヤコドリと一緒にいた、シロハラハイイロエボシドリ。
この鳥も暑そうにしていました。
更に暑そうだったのはワライカワセミ。ずっと嘴を開けていました。
日本の猛暑は人間は勿論、動物にも過ごし難いものとなってきているようです。
(その2へ続く)
探鳥と腱鞘炎 [探鳥]
このところ、左右の手とも親指から人差し指の筋が傷みます。
お盆休みに毎日のように一眼レフを首から下げて近所の河川敷を歩いたのが
祟っているのでしょうか。
重たい一眼レフ+超望遠レンズを手で支えながら歩くと、親指と人差し指に
力が入り手に負担をかけていたのかもしれません。
ただでさえPCやスマホで手の指は酷使していますし、年と共に重たいものを
持ち運ぶのが辛くなってきたのも確かです。
今はコンデジでも野鳥撮影は十分できますし、これからも探鳥を愉しむ為にも
身体に負担を掛けない機種を探そうかと思い始めました・・・。
先日、河川敷を歩いた際に出会った野鳥を掲載します。
春にあれだけ観察できたチュウシャクシギがやって来ても良い頃なのですが
ルートが違うのか、この所渡りのシギチは全く見られません。
小さな魚を捕えたダイサギ。
コサギもやって来ました。
暑さで雀も嘴を開けています。
遠くにイソシギ。
グラウンドのサッカーゴールに何かが居ます。
チョウゲンボウがバッタを捕えたようです。
今週末は天候が芳しくないようですね。
お盆休みに毎日のように一眼レフを首から下げて近所の河川敷を歩いたのが
祟っているのでしょうか。
重たい一眼レフ+超望遠レンズを手で支えながら歩くと、親指と人差し指に
力が入り手に負担をかけていたのかもしれません。
ただでさえPCやスマホで手の指は酷使していますし、年と共に重たいものを
持ち運ぶのが辛くなってきたのも確かです。
今はコンデジでも野鳥撮影は十分できますし、これからも探鳥を愉しむ為にも
身体に負担を掛けない機種を探そうかと思い始めました・・・。
先日、河川敷を歩いた際に出会った野鳥を掲載します。
春にあれだけ観察できたチュウシャクシギがやって来ても良い頃なのですが
ルートが違うのか、この所渡りのシギチは全く見られません。
小さな魚を捕えたダイサギ。
コサギもやって来ました。
暑さで雀も嘴を開けています。
遠くにイソシギ。
グラウンドのサッカーゴールに何かが居ます。
チョウゲンボウがバッタを捕えたようです。
今週末は天候が芳しくないようですね。
2020年9月初旬の谷津干潟探鳥 [探鳥]
先日、久しぶりに谷津干潟へ探鳥に出掛けました。
地元探鳥と違い、重たいリュックを背負い、早朝ではない時間帯とあって
駅から自然観察センターまでの道程もキツかったです。
バラ園裏手で早速出迎えてくれたのは、キアシシギ。
観察舎から見られたカワセミ。
センターの屋根の上には向日葵の種を啄むカワラヒワの姿。
セイタカシギ2羽とアオアシシギが飛んでいます。
セイタカシギを観察するのは久々です。
アオアシシギも、本当に久しぶりに見る事が出来ました。
魚を捕え飲み込んでいます。
イソシギとアオアシシギ。
セイタカシギとアオアシシギ。双方足が長くほっそりしています。
干潟周辺の街路樹にやって来たエナガ。
この鳥を観察したのも久しぶりの事です。
巻貝を捕えて嬉しそうなソリハシシギ。
ソリハシシギの速足と表情は何とも愛らしいですね。
キアシシギも獲物を捕らえました。
途中雨に降られたり、酷い蒸し暑さではありましたが、地元河川敷より多くの
鳥に出会えた愉しいひとときとなりました。
もう少ししたら、公園にも渡りの鳥を探しに出掛けたいものです。
地元探鳥と違い、重たいリュックを背負い、早朝ではない時間帯とあって
駅から自然観察センターまでの道程もキツかったです。
バラ園裏手で早速出迎えてくれたのは、キアシシギ。
観察舎から見られたカワセミ。
センターの屋根の上には向日葵の種を啄むカワラヒワの姿。
セイタカシギ2羽とアオアシシギが飛んでいます。
セイタカシギを観察するのは久々です。
アオアシシギも、本当に久しぶりに見る事が出来ました。
魚を捕え飲み込んでいます。
イソシギとアオアシシギ。
セイタカシギとアオアシシギ。双方足が長くほっそりしています。
干潟周辺の街路樹にやって来たエナガ。
この鳥を観察したのも久しぶりの事です。
巻貝を捕えて嬉しそうなソリハシシギ。
ソリハシシギの速足と表情は何とも愛らしいですね。
キアシシギも獲物を捕らえました。
途中雨に降られたり、酷い蒸し暑さではありましたが、地元河川敷より多くの
鳥に出会えた愉しいひとときとなりました。
もう少ししたら、公園にも渡りの鳥を探しに出掛けたいものです。
2020年8月末の地元探鳥 [探鳥]
今日の東京は35度超えの猛暑と9月に入っても厳しい暑さが続いています。
子供の頃の夏は、暑くても夕方に夕立があり、その後は風がチリリンと風鈴を
鳴らし、涼を感じる柔らかな季節感がありましたが、今はただただひたすら
一日中蒸し暑さに苦しめられる日々です。
ひたすら地元河川敷を歩いた8月の最後の探鳥写真を掲載します。
だんだん観察できる鳥も減ってきてしまったので、猫を撮ることが増えて
きてしまいました・・・。
今日も、渡りのシギチはおらず遠くにイソシギが二羽います。
ようやく近くで撮影できたセッカ。
また来年ここに、コアジサシやコチドリがやって来て賑やかになったら
嬉しいです。
子供の頃の夏は、暑くても夕方に夕立があり、その後は風がチリリンと風鈴を
鳴らし、涼を感じる柔らかな季節感がありましたが、今はただただひたすら
一日中蒸し暑さに苦しめられる日々です。
ひたすら地元河川敷を歩いた8月の最後の探鳥写真を掲載します。
だんだん観察できる鳥も減ってきてしまったので、猫を撮ることが増えて
きてしまいました・・・。
今日も、渡りのシギチはおらず遠くにイソシギが二羽います。
ようやく近くで撮影できたセッカ。
また来年ここに、コアジサシやコチドリがやって来て賑やかになったら
嬉しいです。
2020年8月下旬の地元探鳥
9月に入り、猛暑は少し和らぐかと思っていたら今度は台風が立て続けに日本へ
接近しています。
去年の台風15号、21号の様な甚大な被害が出ないことを祈るばかりです。
地球温暖化は、新型コロナウィルスより、安倍首相後任選びより、一刻も早く
全世界で対策を講じなければいけないのではないでしょうか・・・。
先月下旬に河川敷で出会った野鳥を掲載します。
朝日を浴びた猫が先ずは迎えてくれました。
カワラヒワ。
カワセミが小さな海老を捕まえました。
遠くでカワセミと争っていたのはハクセキレイ。
最近このエリアでよく見掛けるセッカ。ようやくその姿をカメラに収める
ことが出来ました。
この日もイソシギがいました。
グラウンドのハクセキレイ、暑いからか口を開けています。
こちらの個体も・・・。
幼虫を捕まえたハクセキレイ。
その後はずっと嘴を開けています。
大丈夫でしょうか・・・。
心配でずっと見ていましたが、やがて嘴を閉じて元気にまた獲物を探しに
行きました。
ハクセキレイを撮影していた私も実は、バテて口を開けていたのかもしれません。
接近しています。
去年の台風15号、21号の様な甚大な被害が出ないことを祈るばかりです。
地球温暖化は、新型コロナウィルスより、安倍首相後任選びより、一刻も早く
全世界で対策を講じなければいけないのではないでしょうか・・・。
先月下旬に河川敷で出会った野鳥を掲載します。
朝日を浴びた猫が先ずは迎えてくれました。
カワラヒワ。
カワセミが小さな海老を捕まえました。
遠くでカワセミと争っていたのはハクセキレイ。
最近このエリアでよく見掛けるセッカ。ようやくその姿をカメラに収める
ことが出来ました。
この日もイソシギがいました。
グラウンドのハクセキレイ、暑いからか口を開けています。
こちらの個体も・・・。
幼虫を捕まえたハクセキレイ。
その後はずっと嘴を開けています。
大丈夫でしょうか・・・。
心配でずっと見ていましたが、やがて嘴を閉じて元気にまた獲物を探しに
行きました。
ハクセキレイを撮影していた私も実は、バテて口を開けていたのかもしれません。