２０２１年２月上旬の地元探鳥

つい先日年が明けたと思ったら、あっという間に２月も半ばとなりました。
東京は緊急事態宣言が早めに解除されることはなさそうで、相変わらずの生活が
続きそうですね・・・。

ただ、ワクチン接種が最も進んでいるイスラエルでは、その有効性がかなり高い
という報道もありましたし、日本のワクチン接種も間もなく始まるようなので
次なるステップへ期待したいと思います。

ということで、今月上旬に歩いた地元河川敷で出会った野鳥を掲載します。
先ずは最近綺麗な声でハミングしている百舌。



イカルチドリの中にタシギも２羽混じっています。



イカルチドリには今季随分楽しませて貰い感謝です。



オオジュリンは、この日も多数観察できました。



干潟のツグミ。



マガモ。採食していても目は此方をしっかり見据えていますね。



イソシギ。



ハクセキレイとタシギ。



最近は毎回タシギを観察出来るようになりました。



ぼちぼち夏羽へ移行中のカンムリカイツブリ。



フィフィという声と共にこの日もベニマシコの雄を観察できました。



日の光を浴びて紅色が映えます。



この鳥も何時迄この河川敷で観察出来るでしょうか・・・。



最後は大欠伸の猫さんを撮影してこの日の探鳥は終了です。



春の渡りが待ち遠しい頃となりましたが、コチドリはいつやって来てくれるでしょうか。