２０２１年１月末の地元探鳥

この週末は暖かかったですが、明日は気温が下がるようですね。
まだ２月ですから寒の戻りはまだまだありますね。

先月末の日曜に歩いた地元河川敷で出会った野鳥を掲載します。
先ずはフィフィという声と共に現れたベニマシコ。



嘴を開けたコガモ。



愛らしい表情のホオジロの雌。



セッカが前方にちょこんととまりました。



暫く相手をしてくれた後の飛翔。



すぐ近くにとまりました。



そのセッカを一羽の茶色い鳥が追い払いました。



コジュリンです！



先日、コジュリンらしき姿は見掛けましたがボンヤリした写真ではっきり
同定は出来ませんでしたが、これは紛れもなくコジュリン。



冬羽のコジュリンを見たのは久々です。



まさか徒歩圏にコジュリンが・・・通い詰めた甲斐がありました。
いつもの干潟の傍にはオオジュリンの姿。足環をしています。



オオジュリンは白いお腹が目立ちますね。



休憩中のタシギ。



よく見ると、近くに３羽います。



更にカメラを引くと、見える範囲で計６羽いたようです。



オカヨシガモものんびり泳いでいました。



セグロカモメ。



ジョウビタキの雌も出てきました。



最近、葦原でメジロをよく見掛けるようになってきました。



復路でも姿を見せてくれたベニマシコ。



雌ばかりですが、文句は言えません。



グラウンドの上で待っているのはチョウゲンボウ。



青空を背景にホバリングする姿は美しいですね。



コジュリンとの出会いで家路への足取りが軽くなったひとときでした。