２０２１年２月下旬の地元探鳥

最近、休日となると何故か強風が吹いて鳥見がままならないことが多く
困ったのものです。明日土曜も強風が予報されていますが・・・。

先日歩いた地元河川敷で出会った野鳥を掲載します。
葦原入口には、カワラヒワの姿。



百舌の雌もいました。



白いお腹を見せて葦原で揺れるオオジュリン。



エノコログサが邪魔をしているカシラダカ。



この日のイカルチドリは、いつもよりは近かったです。





オオジュリンだけは、まだあちこちで多数観察できます。



今季はいつまでこの鳥を見ることができるでしょう。



今日もタシギが居ました。



この日は三羽観察。



イカルチドリが飛びます。



復路では、雄の百舌に会いました。



このところ、美しい囀りを聞かせてくれるホオジロ。



グラウンドにはタヒバリもいました。



この日は対岸にも足を延ばしてみました。
葦原にはメジロの姿。喉から胸にかけての黄色が美しいですね。



ヒヨドリは随分減ってきました。既に帰路についた個体も多いのでしょうね。



此方側でもオオジュリンが多数いました。



河川敷から自宅へ帰る途中、梅の花にメジロの姿が。



今季初のウメジロ～！と、早速撮影開始です。



近所の街路樹の早咲きの桜や、学校や幼稚園に植えられた梅の木にも
このところメジロの姿をあちこちで見掛けるようになりました。



春はもうそこまで来ていますね。