２０２０年７月下旬の地元探鳥

先週の四連休も梅雨空が続きましたが、雨が止んだ時間帯を見計らって
地元河川敷に鳥見へ出掛けました。

相変わらずの鉛色の写真ばかりですが・・・幼鳥を連れたカルガモを
発見しました。



ハクセキレイ幼鳥も姿を見せてくれました。



いつものコチドリも健在。幼鳥、成鳥を観察。





こちらの個体はアイリングが見えませんが・・・イカルチドリでしょうか。



コサギが舞います。



もう、鳴き声は聞こえませんがオオヨシキリの幼鳥と思われる姿も。



対岸からメダイチドリが飛んで来ました。







こちらには降りずに飛んで行ってしまいました・・・。



対岸にまだ別のシギが残っていますが遠くて暗くてハッキリしません。



此方はキアシシギでしょうか・・・。



だんだんと天気も悪くなってきたのでぼちぼち引き上げます。
復路では兄弟（姉妹？）と思われる猫を発見。



同じ動きをするので見ていて飽きません。





この猫の餌を狙ってか狸の姿もありました。



今週も梅雨空が続きます。新型コロナウィルスの感染者数も第二波と思われる
増加傾向が続き、気分も沈みがちとなります・・・。
来週にもなれば関東も梅雨明けとなるでしょうか。