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2020年6月下旬の地元探鳥 [探鳥]

今週は火曜、水曜と風雨が強まりました。
暴風に近い風が吹き荒れたせいか、近所の燕の巣が跡形も無く吹き飛ばされ、
中に居たまだ飛べないと思われた雛達も残念な結果となってしまったようです。
今回の九州南部の豪雨の被害も心配です。
「今迄に経験したことのない雨」「何十年に一度の雨」という言葉を毎年の様に
聞くようになりました。コロナウィルスも心配ですが、気象変動には更に恐怖を
感じます。

先日歩いた地元河川敷で出会った野鳥を掲載します。
今年の春から此処で観察していたコアジサシ。遂にこの日、随分大きくなった
幼鳥を観察することが出来ました。

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もっと小さい時は葦原でじっと隠れていたのでしょうか。
こんな姿を観察できるとは感無量です。

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いつものようにコチドリも複数観察。

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こちらは成鳥とは異なりますが・・・

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コチドリの幼鳥を観察したのは初めてです。

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もう、自分で食べ物を探しているようです。

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幼鳥は2羽観察できました。

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もっと小さい頃はどこかに隠れていたのでしょうね。

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ここまで大きくなれば親鳥も安心ですね。

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カルガモの雛も随分大きくなりました。

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まだまだ親鳥に甘えているカラスの幼鳥も居ました。

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親鳥は、やや疲れ気味でしょうか。

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また来年以降もここで幼鳥に出会えると嬉しいです。
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