２０２０年４月上旬の地元探鳥

先週末にウォーキングを兼ねて出掛けた地元河川敷。
随分数の減ったツグミですが、まだ数羽観察できました。



いつも同じ鳥しか居ない・・・とボンヤリしていたら、すぐ傍の木から突然
チョウゲンボウが飛びました。



油断してはいけませんね。すぐ傍でホバリングも見せてくれましたが、
やがて駅の方向へ飛んで行きました。



河川敷傍で営巣していたら嬉しいのですが・・・。
グラウンドではハクセキレイが飛んでいる虫を追いかけていました。



イソシギ。通いつめるうちにだんだん縄張りが分かって来ました。



コガモもまだ居ました。



ユリちゃんは今日も夏羽を披露してくれました。





ごま塩頭になりつつある個体。換羽の際は、痒いのでしょうか？



ユリカモメ、今年は出来るだけ長く此処で春を満喫してくれたら良いのですが。



アオジもこの日は姿を見る事が出来ました。



藤の花も咲き出しました。季節は確実に移り変わっています。



キンクロハジロ雌。



身体を延ばすと違う鳥のように見えますね。



飾り羽が美しくなってきたコサギ。この個体も此処の常連です。



小さな魚を捕えました。



地上のツグミ。来週末にはその姿も拝めなくなるでしょうか・・・。



控え目な登場のアオジ。



遠くに夏羽のカンムリカイツブリが２羽。



桜の季節も終わりますね・・・。



日光東照宮も拝観が停止となりました。
大好きな探鳥地、奥日光で鳥見を愉しめるのはいつの事になるのでしょうね。