2021年11月下旬の地元探鳥 [探鳥]
当初予報では日曜は穏やかな晴天だったはずですが、残念ながら昨日に引き続き
今日も強風の一日となってしまいました。
ただ、久々に出掛けた公園では、ようやく冬の使者に出会うことができました。
関東北部の山間地でも降雪があったようですので、これから冬鳥の飛来が本格化
することに期待したいです。
先日歩いた近所の河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日は朝から鳥の出がイマイチだったので、先ずはユリカモメを撮影。
鴨類はヒドリガモの他コガモの雌雄が見られました。
イソシギも出てきてくれました。
一瞬だけ姿を見せてくれたセッカ。
ヒドリガモの飛翔。
別の風の強い日、出会いは無いだろうなと思いつつ歩いていると、突然鳩が一斉に
飛び、チョウゲンボウが杭にとまりました。脚には捕らえられた雀の姿。
よく見ると、雀の嘴には雑草の種と思われるものが見えます。
早朝、雀も食事中だったのでしょう。先日は愛らしいチョウゲンボウを観察
しましたが、やはり猛禽です。
強風下ですが小さな猛禽、百舌も居ました。
オカヨシガモも登場。今季初見です。
風が強いと小鳥達はなかなか姿を見せてくれませんが、物陰で食べ物を
探しているホオジロに出会いました。
最後にもう一度、チョウゲンボウを観察してこの日の探鳥は終了です。
以下は昨日、同じ場所で出会った野鳥です。
時折強い風が吹いていたので出会いもあきらめていましたが、首をすぼめた
カンムリカイツブリが遠くに見えました。
ヒバリも背を低くして食べ物を探しています。
ホオジロは複数姿を見せてくれました。
ホオジロの雌は愛らしいです。
カワラヒワも増えてきました。
以前、此処で見られたジョウビタキ雌の姿が最近見えなくなってしまいました。
縄張り争いに余念のないこの子がいては、なかなか定住できないのかもしれません。
強風でも百舌だけはきっちり撮影できます・・・。
師走となれば、MFでもベニマシコを見ることができるでしょうか。
今日も強風の一日となってしまいました。
ただ、久々に出掛けた公園では、ようやく冬の使者に出会うことができました。
関東北部の山間地でも降雪があったようですので、これから冬鳥の飛来が本格化
することに期待したいです。
先日歩いた近所の河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日は朝から鳥の出がイマイチだったので、先ずはユリカモメを撮影。
鴨類はヒドリガモの他コガモの雌雄が見られました。
イソシギも出てきてくれました。
一瞬だけ姿を見せてくれたセッカ。
ヒドリガモの飛翔。
別の風の強い日、出会いは無いだろうなと思いつつ歩いていると、突然鳩が一斉に
飛び、チョウゲンボウが杭にとまりました。脚には捕らえられた雀の姿。
よく見ると、雀の嘴には雑草の種と思われるものが見えます。
早朝、雀も食事中だったのでしょう。先日は愛らしいチョウゲンボウを観察
しましたが、やはり猛禽です。
強風下ですが小さな猛禽、百舌も居ました。
オカヨシガモも登場。今季初見です。
風が強いと小鳥達はなかなか姿を見せてくれませんが、物陰で食べ物を
探しているホオジロに出会いました。
最後にもう一度、チョウゲンボウを観察してこの日の探鳥は終了です。
以下は昨日、同じ場所で出会った野鳥です。
時折強い風が吹いていたので出会いもあきらめていましたが、首をすぼめた
カンムリカイツブリが遠くに見えました。
ヒバリも背を低くして食べ物を探しています。
ホオジロは複数姿を見せてくれました。
ホオジロの雌は愛らしいです。
カワラヒワも増えてきました。
以前、此処で見られたジョウビタキ雌の姿が最近見えなくなってしまいました。
縄張り争いに余念のないこの子がいては、なかなか定住できないのかもしれません。
強風でも百舌だけはきっちり撮影できます・・・。
師走となれば、MFでもベニマシコを見ることができるでしょうか。