2021年12月下旬の水元公園探鳥 [探鳥]
2021年最後のブログは、12月下旬に水元公園で出会った野鳥を掲載します。
気温も低く時折冷たい北風も吹いていましたが、少し前に比べ鴨類が随分増えたと
実感しつつ、朝の柔らかな光を浴びて採食するヒドリガモを撮影しました。
とその時、バサバサバサッという音と共に一斉に鴨達が飛び立ち、一羽の大きな
鳥の白いお腹が目に入りました。
あまりに近く、あまりに一瞬の出来事でしたが、一羽の猛禽が飛び去り、一羽の
猛禽が近くの木にとまったのを確認。
どうやらオオタカが鴨を狙ったものの狩りは失敗、ハイタカがそれに絡んで
きたようです。命拾いしたヒドリガモ達は暫くピィピィと鳴き合っていました。
多くの鳥達にとって、採食時間は危険と隣り合わせなのだと改めて実感です。
だからこそ、少しでも多くの目で警戒する為の群での生活なのでしょう。
平穏が戻ってきた園内で再び探鳥を開始すると、シジュウカラが姿を見せて
くれました。
水元でもツグミは少ないままです。
百舌は複数見掛けました。
気温が低いこともあり、アオジはふっくら膨れています。
ジョウビタキの雌。カッ、カッという音と共に現れました。
コゲラは見易くなりましたね。
カワラヒワ。樹上の食べ物も少なくなってきました。
シロハラはまだ警戒心が強い個体が多いです。
メジロはあちこちで観察できます。
あちこちで気配を感じるウグイスですが、ようやくきっちり撮影できました。
カワセミも複数観察。
餌付け個体のルリビタキ雄。
最後は人懐っこいジョウビタキの雌を観察して、この日の探鳥は終了です。
本年も拙いブログをご覧頂き誠に有難うございました。
今年は、重たい一眼レフを持ち歩くのが苦痛になり、ミラーレス一眼に買い替え
ましたし、以前なら長時間の探鳥も問題なくこなせたのですが、最近は朝のうちの
数時間が体力的に丁度良いと思うようになったり、自身の衰えも感じた一年と
なりました。
それでも、来年こそは離島探鳥を愉しみたいなと思っております。
寒い年末年始となりましたので、皆様どうぞ暖かくしてお過ごしください。
2022年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
気温も低く時折冷たい北風も吹いていましたが、少し前に比べ鴨類が随分増えたと
実感しつつ、朝の柔らかな光を浴びて採食するヒドリガモを撮影しました。
とその時、バサバサバサッという音と共に一斉に鴨達が飛び立ち、一羽の大きな
鳥の白いお腹が目に入りました。
あまりに近く、あまりに一瞬の出来事でしたが、一羽の猛禽が飛び去り、一羽の
猛禽が近くの木にとまったのを確認。
どうやらオオタカが鴨を狙ったものの狩りは失敗、ハイタカがそれに絡んで
きたようです。命拾いしたヒドリガモ達は暫くピィピィと鳴き合っていました。
多くの鳥達にとって、採食時間は危険と隣り合わせなのだと改めて実感です。
だからこそ、少しでも多くの目で警戒する為の群での生活なのでしょう。
平穏が戻ってきた園内で再び探鳥を開始すると、シジュウカラが姿を見せて
くれました。
水元でもツグミは少ないままです。
百舌は複数見掛けました。
気温が低いこともあり、アオジはふっくら膨れています。
ジョウビタキの雌。カッ、カッという音と共に現れました。
コゲラは見易くなりましたね。
カワラヒワ。樹上の食べ物も少なくなってきました。
シロハラはまだ警戒心が強い個体が多いです。
メジロはあちこちで観察できます。
あちこちで気配を感じるウグイスですが、ようやくきっちり撮影できました。
カワセミも複数観察。
餌付け個体のルリビタキ雄。
最後は人懐っこいジョウビタキの雌を観察して、この日の探鳥は終了です。
本年も拙いブログをご覧頂き誠に有難うございました。
今年は、重たい一眼レフを持ち歩くのが苦痛になり、ミラーレス一眼に買い替え
ましたし、以前なら長時間の探鳥も問題なくこなせたのですが、最近は朝のうちの
数時間が体力的に丁度良いと思うようになったり、自身の衰えも感じた一年と
なりました。
それでも、来年こそは離島探鳥を愉しみたいなと思っております。
寒い年末年始となりましたので、皆様どうぞ暖かくしてお過ごしください。
2022年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
2021年12月下旬の都内植物園探鳥 [探鳥]
折角年間パスポートを購入したので、できる限り足を運ぼうと先日再び
都内植物園へ鳥見に出掛けました。
相変わらず鳥影は薄く、師走なのに梅園では開花している梅も・・・。
久々にヤマガラを観察。木の実をあちこちに隠していました。
エナガも群で観察できました。
足先をぐりぐりして小さな魚を捕食していたコサギ。
ツグミはまだ樹上です。
メジロは、あちこちで観察できます。
ワカケホンセイインコも園内を飛び回っていました。
百舌も複数見られます。
今回一番多く見られたのはシロハラ。
同じツグミの仲間なのに、今季此処ではシロハラは多くツグミは少ない。
そして、例年なら見られるシメの姿も無く、ジョウビタキも見られないのは寂しい
ものです。
年明けは状況が変わるのでしょうか。
都内植物園へ鳥見に出掛けました。
相変わらず鳥影は薄く、師走なのに梅園では開花している梅も・・・。
久々にヤマガラを観察。木の実をあちこちに隠していました。
エナガも群で観察できました。
足先をぐりぐりして小さな魚を捕食していたコサギ。
ツグミはまだ樹上です。
メジロは、あちこちで観察できます。
ワカケホンセイインコも園内を飛び回っていました。
百舌も複数見られます。
今回一番多く見られたのはシロハラ。
同じツグミの仲間なのに、今季此処ではシロハラは多くツグミは少ない。
そして、例年なら見られるシメの姿も無く、ジョウビタキも見られないのは寂しい
ものです。
年明けは状況が変わるのでしょうか。
2021年12月下旬の地元探鳥 [探鳥]
冬型の気圧配置が続き、近所の河川敷も風が強い日が多くて困ったものです。
この日は珍しく微風だったのでカメラを掲げて歩いてみました。
葦原には、オオジュリンの姿。
ホオジロ雌も近いところに出てきてくれました。
久々にタシギを発見。
じっと観察していると、ウトウトと目を閉じて動かなくなりました。
風が無い日は、葦原のあちこちでオオジュリンの白いお腹が見えます。
ユリカモメ。
雀の群のすぐ傍でじっと日向ぼっこしていたセッカ。
ふっくらして可愛いです。^^
ススキの穂を食べるホオジロ雌を撮影してこの日の探鳥は終了です。
別の日、朝のうちは風が弱い予報だったので再び河川敷を歩きました。
カラスに追われていた鳶は魚を捕まえていました。
セグロカモメ。
予報通り風が吹いてきてしまい鳥の出はサッパリ。
それでも、背の高い葦原ではオオジュリンの姿。
正面顔も可愛いです。
ホオジロ雌も強風の中、樹上にとまってくれました。
可愛らしくも逞しい姿です。
更に風が吹いて来たので早々に退散・・・。
大晦日~元旦も寒波が予報されていますね。気温が下がっても風は吹かないで、と
いつも願っています。
この日は珍しく微風だったのでカメラを掲げて歩いてみました。
葦原には、オオジュリンの姿。
ホオジロ雌も近いところに出てきてくれました。
久々にタシギを発見。
じっと観察していると、ウトウトと目を閉じて動かなくなりました。
風が無い日は、葦原のあちこちでオオジュリンの白いお腹が見えます。
ユリカモメ。
雀の群のすぐ傍でじっと日向ぼっこしていたセッカ。
ふっくらして可愛いです。^^
ススキの穂を食べるホオジロ雌を撮影してこの日の探鳥は終了です。
別の日、朝のうちは風が弱い予報だったので再び河川敷を歩きました。
カラスに追われていた鳶は魚を捕まえていました。
セグロカモメ。
予報通り風が吹いてきてしまい鳥の出はサッパリ。
それでも、背の高い葦原ではオオジュリンの姿。
正面顔も可愛いです。
ホオジロ雌も強風の中、樹上にとまってくれました。
可愛らしくも逞しい姿です。
更に風が吹いて来たので早々に退散・・・。
大晦日~元旦も寒波が予報されていますね。気温が下がっても風は吹かないで、と
いつも願っています。
2021年12月中旬の地元探鳥 [探鳥]
強い冬型の気圧配置となり、東京も昨日午後から冷たい北風が吹いています。
今朝は予報より風がなかったので、「しめしめ」とばかりに近所の河川敷を
歩きましたが、間もなく強い北風が吹いてきました・・・。
先日歩いた同じ場所で出会った野鳥を掲載します。
この日も風が強まり、探鳥には厳しい状況となりました。
それでも、すぐ傍でオオジュリンを観察できたのは有難かったです。
強風下でヒドリガモも休憩中。
ヒバリも観察できました。
地上のホオジロ。愛らしい表情ですね。
マガモオカヨシガモの雌も登場。
此方はオカヨシガモ雄個体。辛うじて撮影できました。
樹上の百舌。
すぐ傍で写真を撮らせてくれたタヒバリ。
風が強く短い時間の鳥見となりましたが、愛想の良いタヒバリに救われました。
※当初マガモと掲載した鴨はオカヨシガモの雌でした。
ご指摘頂き有難うございます。
今朝は予報より風がなかったので、「しめしめ」とばかりに近所の河川敷を
歩きましたが、間もなく強い北風が吹いてきました・・・。
先日歩いた同じ場所で出会った野鳥を掲載します。
この日も風が強まり、探鳥には厳しい状況となりました。
それでも、すぐ傍でオオジュリンを観察できたのは有難かったです。
強風下でヒドリガモも休憩中。
ヒバリも観察できました。
地上のホオジロ。愛らしい表情ですね。
此方はオカヨシガモ雄個体。辛うじて撮影できました。
樹上の百舌。
すぐ傍で写真を撮らせてくれたタヒバリ。
風が強く短い時間の鳥見となりましたが、愛想の良いタヒバリに救われました。
※当初マガモと掲載した鴨はオカヨシガモの雌でした。
ご指摘頂き有難うございます。
2021年12月中旬の水元公園 [探鳥]
今日はクリスマスイブ。
再びコロナ禍で明けた一年が暮れていきます。
オミクロン株は既に市中で感染拡大しているようで、年明けの日本は再び
欧州の一部の国の様に規制を強めていくのでしょうか。
先日出掛けた水元公園で撮影した野鳥を掲載します。
先ずは愛らしいシジュウカラ。
園内のあちこちで見掛けるようになったオオバン。
シロハラは複数見掛けました。
水元と言えばアオサギ。
チャッチャとあちらこちらで鳴いているウグイスですが、撮影はなかなか
難しいです・・・。
ジョウビタキの雌も姿を見せてくれました。
樹上のシメ。二羽いましたが番でしょうか。
ツグミはまだ数が少ないままです。
ルリビタキ二羽が縄張り争いをしているのか、バチバチしていました。
アオジも姿を見せてくれました。
今季初のアカハラ。
最後は、園内に掲げられていた注意書です。
再びコロナ禍で明けた一年が暮れていきます。
オミクロン株は既に市中で感染拡大しているようで、年明けの日本は再び
欧州の一部の国の様に規制を強めていくのでしょうか。
先日出掛けた水元公園で撮影した野鳥を掲載します。
先ずは愛らしいシジュウカラ。
園内のあちこちで見掛けるようになったオオバン。
シロハラは複数見掛けました。
水元と言えばアオサギ。
チャッチャとあちらこちらで鳴いているウグイスですが、撮影はなかなか
難しいです・・・。
ジョウビタキの雌も姿を見せてくれました。
樹上のシメ。二羽いましたが番でしょうか。
ツグミはまだ数が少ないままです。
ルリビタキ二羽が縄張り争いをしているのか、バチバチしていました。
アオジも姿を見せてくれました。
今季初のアカハラ。
最後は、園内に掲げられていた注意書です。
2021年12月中旬の手賀沼探鳥 [探鳥]
海外ではオミクロン株の感染拡大が続いていますが、日本でも年末から年始に
かけて感染者が増えてくるのでしょうか・・・。
いつになったら、以前のような生活が送れるようになるのでしょうね。
先日出掛けた手賀沼で出会った野鳥を掲載します。
先ずは、証拠写真となりましたが今季初のルリビタキ。
妙なところにとまっているジョウビタキ。雄を観察したのは今季初です。
ツグミも数羽見掛けました。
この日はオオジュリンを近距離で複数羽観察できました。
アオジもすぐ傍で姿を見せてくれました。
バン幼鳥。
きっちりとは撮影できませんでしたが今季初のカシラダカ。
最後は田圃のヒバリを観察してこの日の探鳥は終了です。
今季初の出会いが幾つかありましたが、手賀沼も鴨類の飛来は例年よりも
少ない状況が続いているようです。
小鳥達はポイントによっては多種見られるところもありますが、全体的に
低調な気がします。
クリスマスから年末にかけ寒波が予報されているので、これから飛来する
冬鳥に期待したいですね。
かけて感染者が増えてくるのでしょうか・・・。
いつになったら、以前のような生活が送れるようになるのでしょうね。
先日出掛けた手賀沼で出会った野鳥を掲載します。
先ずは、証拠写真となりましたが今季初のルリビタキ。
妙なところにとまっているジョウビタキ。雄を観察したのは今季初です。
ツグミも数羽見掛けました。
この日はオオジュリンを近距離で複数羽観察できました。
アオジもすぐ傍で姿を見せてくれました。
バン幼鳥。
きっちりとは撮影できませんでしたが今季初のカシラダカ。
最後は田圃のヒバリを観察してこの日の探鳥は終了です。
今季初の出会いが幾つかありましたが、手賀沼も鴨類の飛来は例年よりも
少ない状況が続いているようです。
小鳥達はポイントによっては多種見られるところもありますが、全体的に
低調な気がします。
クリスマスから年末にかけ寒波が予報されているので、これから飛来する
冬鳥に期待したいですね。
2021年12月中旬のキャンベルタウン・野鳥の森 [探鳥]
先日、久しぶりに埼玉県越谷市のキャンベルタウン・野鳥の森へ出掛けました。
3,000平方メートル程のバードケージの中には、豪州キャンベルタウン市から
寄贈された野鳥を展示しており、放し飼いにされている野鳥もすぐ傍で観察
することができます。
この日も早速目の前にレンジャクバトが姿を見せてくれました。
すぐ傍に佇むオーストラリアイシチドリ。
休憩するときは脚を折り畳むのですね。
美しいキンバト。
ブロンズトキ。
ちょこまかと可愛らしく動くキンカチョウ。
羽毛を集めて営巣していると思われる個体の姿もありました。
鮮やかなナナクサインコ。
桃色が何とも美しいクルマサカオウム。
ようやく目を開けたガマグチヨタカ。
ワライカワセミ。こんな大きなカワセミを野生環境で見たらビックリですね。
オミクロン株が蔓延している今、海外探鳥実現はまだまだ先となりそうですから
日本にいながら豪州の野鳥を観察できるのは有難い限りです。
3,000平方メートル程のバードケージの中には、豪州キャンベルタウン市から
寄贈された野鳥を展示しており、放し飼いにされている野鳥もすぐ傍で観察
することができます。
この日も早速目の前にレンジャクバトが姿を見せてくれました。
すぐ傍に佇むオーストラリアイシチドリ。
休憩するときは脚を折り畳むのですね。
美しいキンバト。
ブロンズトキ。
ちょこまかと可愛らしく動くキンカチョウ。
羽毛を集めて営巣していると思われる個体の姿もありました。
鮮やかなナナクサインコ。
桃色が何とも美しいクルマサカオウム。
ようやく目を開けたガマグチヨタカ。
ワライカワセミ。こんな大きなカワセミを野生環境で見たらビックリですね。
オミクロン株が蔓延している今、海外探鳥実現はまだまだ先となりそうですから
日本にいながら豪州の野鳥を観察できるのは有難い限りです。
2021年12月中旬の地元探鳥 [探鳥]
この週末、東京は久々に風のない穏やかな晴天となりましたね。
特に日曜は気温が上がり、師走も半ばというのにモンシロチョウが飛んで
いるのを見掛けました。
土曜朝に近所の河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日は近所の民家の屋上で、この辺りを縄張りとしているジョウビタキ雌に
久々に出会いました。
河川敷ではいつもの百舌。
日陰で残念ですが、あくびをしているような表情を披露してくれました。
風が穏やかな日だったせいか、葦原では白いお腹を見せたオオジュリンが
あちこちで見られます。
私の数歩前を、道案内してくれるかの如く歩いてくれるハクセキレイ。
この日はセッカがよく出てくれました。↓手前にもセッカが飛んでいます。
此方にも一羽。
すぐ目の前にも一羽。
セッカは可愛いですね。
葦原の真ん中に擬態の如く佇むホオジロ。
この日はアオジも次々と姿を見せてくれました。
逆光が残念ですが、すぐ目の前にとまってくれた個体。
此方もすぐ傍の葦にとまって綺麗な黄色を披露してくれました。
地上のアオジ。
この日はオカヨシガモも観察。
河川敷では雌雄の百舌が各々縄張りを守っています。
少しだけ近くに来てくれたオオジュリン。
久々にイカルチドリにも出会うことが出来ました。
同じ河川敷でも、風があるかないかで出会える鳥の数が違います。
休日はいつもこうして穏やかな晴天だと有難いのですが・・・。
特に日曜は気温が上がり、師走も半ばというのにモンシロチョウが飛んで
いるのを見掛けました。
土曜朝に近所の河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日は近所の民家の屋上で、この辺りを縄張りとしているジョウビタキ雌に
久々に出会いました。
河川敷ではいつもの百舌。
日陰で残念ですが、あくびをしているような表情を披露してくれました。
風が穏やかな日だったせいか、葦原では白いお腹を見せたオオジュリンが
あちこちで見られます。
私の数歩前を、道案内してくれるかの如く歩いてくれるハクセキレイ。
この日はセッカがよく出てくれました。↓手前にもセッカが飛んでいます。
此方にも一羽。
すぐ目の前にも一羽。
セッカは可愛いですね。
葦原の真ん中に擬態の如く佇むホオジロ。
この日はアオジも次々と姿を見せてくれました。
逆光が残念ですが、すぐ目の前にとまってくれた個体。
此方もすぐ傍の葦にとまって綺麗な黄色を披露してくれました。
地上のアオジ。
この日はオカヨシガモも観察。
河川敷では雌雄の百舌が各々縄張りを守っています。
少しだけ近くに来てくれたオオジュリン。
久々にイカルチドリにも出会うことが出来ました。
同じ河川敷でも、風があるかないかで出会える鳥の数が違います。
休日はいつもこうして穏やかな晴天だと有難いのですが・・・。
2021年12月上旬の地元探鳥 [探鳥]
今日は手賀沼周辺を歩き、ようやく今季初見の出会いがありました。
それでも、沼は鴨類が少ない状況が続いています。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日は風が強く、最初から出会いは厳しいと分かってはいました・・・。
先ず出会ったのは、マガモの番。
ヒドリガモの下に居るのはコガモ。大きさが随分違います。
イソシギも姿を見せてくれました。
風が強い日は、物陰に潜んでいることが多いホオジロ。
遠くにセグロカモメの姿。
イソシギ二羽を撮影して、この日の探鳥は終了です。
次回こそ、穏やかな天候の元で鳥見を楽しみたいです。
それでも、沼は鴨類が少ない状況が続いています。
先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
この日は風が強く、最初から出会いは厳しいと分かってはいました・・・。
先ず出会ったのは、マガモの番。
ヒドリガモの下に居るのはコガモ。大きさが随分違います。
イソシギも姿を見せてくれました。
風が強い日は、物陰に潜んでいることが多いホオジロ。
遠くにセグロカモメの姿。
イソシギ二羽を撮影して、この日の探鳥は終了です。
次回こそ、穏やかな天候の元で鳥見を楽しみたいです。
2021年12月上旬の都内植物園 [探鳥]
毎朝ベランダで洗濯物を干す際、ご近所の樹上で囀るジョウビタキが
見られたのですが、ここ最近は姿が見えません。
以前その姿を観察していた神社や河川敷でも、ジョウビタキの姿が
何故か消えてしまいました。
また、出会えると良いのですが・・・。
先日、久しぶりに出掛けた都内植物園で出会った野鳥を掲載します。
この日は雨上がりを待っての遅いスタートとなりました。
同園は、師走に入ったというのにあまり落葉が進んでおらず、飛来して
いたツグミも皆樹上で飛び回っていました。
シロハラも勿論樹上です。
常連さんが、「鳥がぜんぜんいないでしょ」と話していた通り、この時期に
しては、鳥影が薄過ぎます・・・。
仕方ないのでシジュウカラを撮影。
毎年ジョウビタキを観察できる梅園でも、観察できたのは百舌のみ。
池の影でじっと佇んでいた一羽のヒドリガモ。怪我をしているのでしょうか。
オオタカに襲われることなく、仲間のところへ行けると良いのですが・・・。
それにしても、もう師走だというのに冬鳥が少ない状況が続きますね。
見られたのですが、ここ最近は姿が見えません。
以前その姿を観察していた神社や河川敷でも、ジョウビタキの姿が
何故か消えてしまいました。
また、出会えると良いのですが・・・。
先日、久しぶりに出掛けた都内植物園で出会った野鳥を掲載します。
この日は雨上がりを待っての遅いスタートとなりました。
同園は、師走に入ったというのにあまり落葉が進んでおらず、飛来して
いたツグミも皆樹上で飛び回っていました。
シロハラも勿論樹上です。
常連さんが、「鳥がぜんぜんいないでしょ」と話していた通り、この時期に
しては、鳥影が薄過ぎます・・・。
仕方ないのでシジュウカラを撮影。
毎年ジョウビタキを観察できる梅園でも、観察できたのは百舌のみ。
池の影でじっと佇んでいた一羽のヒドリガモ。怪我をしているのでしょうか。
オオタカに襲われることなく、仲間のところへ行けると良いのですが・・・。
それにしても、もう師走だというのに冬鳥が少ない状況が続きますね。