2023年12月上旬の河川敷探鳥 [探鳥]
この土日の東京は初秋のような暖かさとなりました。
師走だというのに薄気味悪いような陽気に困惑します・・・。
修理に出していたオリンパスのカメラは、ようやく戻ってくる予定ですが
この週末はコンデジで嬉しい出会いもありましたので後日掲載します。
先日、いつもの河川敷で出会った野鳥を掲載します。
筏の上にはいつものイカルチドリ。
カラスに追われたミサゴが飛んで来ました。
この後すぐ目の前にベニマシコが採餌していたのに、此処でバッテリー切れ。
予備のバッテリーをまだ購入していなかった為、泣く泣く帰りました・・・。
別の日、今回はバッテリー体制万全で同じ場所を歩きます。
先ずはグラウンドのツグミを撮影。
コンデジでも、何とか葦原の中に居るアオジを撮影できました・・・。
筏の上にはタシギの姿。
イカルチドリも居ます。
オオジュリンも姿を見せてくれました。
白いお腹が目立ちますね。
相変わらず葦原で縄張り主張に余念がないモッ君。
この日の主役も、コンデジに優しいイカルチドリとなりました。
イカルチドリ、イソシギ、タシギの貴重な?スリーショット。
お馴染みのポーズのカワウ。
グラウンドではタヒバリがシジミチョウを捕えていました。
採餌に夢中で動きがとまらないのでボツ写真も多かったですが、何とか全身を
収めることが出来ました。
旺盛な食欲。
じっと座って撮影していると、かなり近くまでやって来てくれました。
この日はベニマシコの声は聞こえず・・・。
次回こそ撮影できますように。
師走だというのに薄気味悪いような陽気に困惑します・・・。
修理に出していたオリンパスのカメラは、ようやく戻ってくる予定ですが
この週末はコンデジで嬉しい出会いもありましたので後日掲載します。
先日、いつもの河川敷で出会った野鳥を掲載します。
筏の上にはいつものイカルチドリ。
カラスに追われたミサゴが飛んで来ました。
この後すぐ目の前にベニマシコが採餌していたのに、此処でバッテリー切れ。
予備のバッテリーをまだ購入していなかった為、泣く泣く帰りました・・・。
別の日、今回はバッテリー体制万全で同じ場所を歩きます。
先ずはグラウンドのツグミを撮影。
コンデジでも、何とか葦原の中に居るアオジを撮影できました・・・。
筏の上にはタシギの姿。
イカルチドリも居ます。
オオジュリンも姿を見せてくれました。
白いお腹が目立ちますね。
相変わらず葦原で縄張り主張に余念がないモッ君。
この日の主役も、コンデジに優しいイカルチドリとなりました。
イカルチドリ、イソシギ、タシギの貴重な?スリーショット。
お馴染みのポーズのカワウ。
グラウンドではタヒバリがシジミチョウを捕えていました。
採餌に夢中で動きがとまらないのでボツ写真も多かったですが、何とか全身を
収めることが出来ました。
旺盛な食欲。
じっと座って撮影していると、かなり近くまでやって来てくれました。
この日はベニマシコの声は聞こえず・・・。
次回こそ撮影できますように。
2023年12月初旬の河川敷探鳥 [探鳥]
今日の東京は、どんよりした空模様で気温が全く上がらず真冬の風情ですが
木曜以降は20℃近くまで気温が上がるとか・・・。
秋同様に、この冬も近年で最も気温の高い冬となるのでしょうか。
近所の河川敷で先週出会った野鳥を掲載します。
この日もキャノンのコンデジを使っての撮影となりました。
グラウンドにはツグミの姿。
葦原で見られたホオジロ。
この日も、ふっくらとしたイカルチドリを複数観察できました。
可愛いです。^^
この日はオオタカも来ていなかったようで、終始寛いでいるように
見えました。
水面から突如姿を現したのは、カンムリカイツブリ。
まだ夏羽の残る個体です。
モッ君ではない百舌雄個体が登場。
遥か彼方にカラスに追われるチョウゲンボウが見られました。
モッ君がいなかったせいか、オオジュリンも姿を見せてくれました。
こちらも、ふっくらとして愛らしいですね。^^
穂先が揺れると、コンデジではなかなか撮影が難しいですね・・・。
この日もベニマシコを見掛けましたが、やはり撮影出来ず。
次回こそ・・・
木曜以降は20℃近くまで気温が上がるとか・・・。
秋同様に、この冬も近年で最も気温の高い冬となるのでしょうか。
近所の河川敷で先週出会った野鳥を掲載します。
この日もキャノンのコンデジを使っての撮影となりました。
グラウンドにはツグミの姿。
葦原で見られたホオジロ。
この日も、ふっくらとしたイカルチドリを複数観察できました。
可愛いです。^^
この日はオオタカも来ていなかったようで、終始寛いでいるように
見えました。
水面から突如姿を現したのは、カンムリカイツブリ。
まだ夏羽の残る個体です。
モッ君ではない百舌雄個体が登場。
遥か彼方にカラスに追われるチョウゲンボウが見られました。
モッ君がいなかったせいか、オオジュリンも姿を見せてくれました。
こちらも、ふっくらとして愛らしいですね。^^
穂先が揺れると、コンデジではなかなか撮影が難しいですね・・・。
この日もベニマシコを見掛けましたが、やはり撮影出来ず。
次回こそ・・・
2023年11月下旬の不忍池と河川敷探鳥 [探鳥]
この週末は穏やかな天候となりましたね。^^
近所の河川敷で土日双方ベニマシコが見られたのですが、残念ながら撮影する
ことが出来ず・・・。次回に期待しましょう。
今回はキャノンのコンデジで撮影した写真を掲載します。
カメラが届き、先ずは撮り易い鴨とカモメを・・・ということで上野不忍池へ
出掛けました。
人懐こいユリカモメが早速近くで被写体になってくれました。
圧倒的に多いのがキンクロハジロ。
ホシハジロも見られます。
ユリカモメは可愛いですね。
ハシビロガモも居ました。
オナガガモの雌雄を撮影して、この日の探鳥は終了。
別の日、今度はMFの河川敷でコンデジを使って撮影してみました。
久々に姿を見せてくれたチョウゲンボウ。
樹上にはツグミの姿。
この辺りを縄張りにする百舌は雄が3羽。モッ君ではない個体です。
佇むアオサギ。
コガモも居ました。
モッ君も登場です。
今季初のカシラダカも撮影することが出来ました。^^
上空を舞うハイタカ。
コンデジでも何とか飛び物は撮れます・・・。
筏の上のイカルチドリ。
毎冬ここで観察できる有難い存在の鳥です。
イソシギも登場。
ホオジロ。
モッ君は相変わらず葦原を好み、オオジュリンが隠れる状況が続きます。
コンデジカメラの練習として、丁度良い被写体でもありますが・・・。
この日は葦原の中にベニマシコが2羽見られたのですが、撮影出来ず・・・。
このコンデジでベニマシコを撮影できるようになりたいです。
近所の河川敷で土日双方ベニマシコが見られたのですが、残念ながら撮影する
ことが出来ず・・・。次回に期待しましょう。
今回はキャノンのコンデジで撮影した写真を掲載します。
カメラが届き、先ずは撮り易い鴨とカモメを・・・ということで上野不忍池へ
出掛けました。
人懐こいユリカモメが早速近くで被写体になってくれました。
圧倒的に多いのがキンクロハジロ。
ホシハジロも見られます。
ユリカモメは可愛いですね。
ハシビロガモも居ました。
オナガガモの雌雄を撮影して、この日の探鳥は終了。
別の日、今度はMFの河川敷でコンデジを使って撮影してみました。
久々に姿を見せてくれたチョウゲンボウ。
樹上にはツグミの姿。
この辺りを縄張りにする百舌は雄が3羽。モッ君ではない個体です。
佇むアオサギ。
コガモも居ました。
モッ君も登場です。
今季初のカシラダカも撮影することが出来ました。^^
上空を舞うハイタカ。
コンデジでも何とか飛び物は撮れます・・・。
筏の上のイカルチドリ。
毎冬ここで観察できる有難い存在の鳥です。
イソシギも登場。
ホオジロ。
モッ君は相変わらず葦原を好み、オオジュリンが隠れる状況が続きます。
コンデジカメラの練習として、丁度良い被写体でもありますが・・・。
この日は葦原の中にベニマシコが2羽見られたのですが、撮影出来ず・・・。
このコンデジでベニマシコを撮影できるようになりたいです。
2023年11月下旬の河川敷探鳥 [探鳥]
今年も遂にカレンダーが残り1枚となりましたね。
以前は、この時期になると何かと気忙しく感じたこともありましたが、
掃除は湿度の高い時期がお奨めらしい(空気が乾燥し気温が低い時期は
汚れは落ち難いとか)と聞いてから、随分気が楽になりました。^^;
先日、河川敷で出会った野鳥を掲載します。
ぽつんと1羽で佇むツグミ。
ホオジロも姿を見せてくれました。
今日も控え目な登場のオオジュリン。近くにモッ君がいるのでしょうか。
干潟には多数のユリカモメが飛来していました。
イソシギも発見。
急に背後でムクドリが騒ぎ出すと1羽の猛禽が飛んで来ました。
ハイタカのようです。その後、小鳥が後を追い掛けています。
小鳥の正体はハクセキレイ。執拗にハイタカを追っていました。
オオジュリンの出が悪かったのは、息を潜めていたハイタカの気配を
感じたからなのかもしれません。
干潟のコガモも休みながらも、辺りへの警戒は忘れていません。
樹上のモッ君も、いつもとは違う雰囲気・・・。
再びハイタカが戻って来て、カラスが絡み始めました。
ハイタカの動きには無駄がありませんね。
このポイントでの狩りを諦めきれないようです・・・。
ハイタカが去ると、別の方向からタシギの群が飛びました。
ハイタカではない猛禽も何処かに潜んでいるのでしょうか・・・。
筏の上のイカルチドリ達は、どこか落ち着かない様子。
筏に近い岸へ近付くと、すぐ横から1羽の鳥が対岸へ向かって飛びました。
オオタカ若です。タシギが飛んだのも、イカルチドリが落ち着かない
様子だったのも、この個体が原因でした。
すぐにカラスがやって来て威嚇を始めます。
ハイタカとオオタカ・・・。
今年もまた、河川敷に猛禽がやって来る時期となりました。
それだけ獲物となる小鳥が多いという証なのかもしれませんが、猛禽が
飛来すると小鳥が隠れてしまうので、困ってしまいます。
敵が去って安心したのか、寛ぎモードのモッ君を撮影して帰路につきました。
この日を最後にオリンパスの愛機は修理に出し、現在はコンデジ撮影に
四苦八苦しています・・・。一日も早く修理が終わりますように。
以前は、この時期になると何かと気忙しく感じたこともありましたが、
掃除は湿度の高い時期がお奨めらしい(空気が乾燥し気温が低い時期は
汚れは落ち難いとか)と聞いてから、随分気が楽になりました。^^;
先日、河川敷で出会った野鳥を掲載します。
ぽつんと1羽で佇むツグミ。
ホオジロも姿を見せてくれました。
今日も控え目な登場のオオジュリン。近くにモッ君がいるのでしょうか。
干潟には多数のユリカモメが飛来していました。
イソシギも発見。
急に背後でムクドリが騒ぎ出すと1羽の猛禽が飛んで来ました。
ハイタカのようです。その後、小鳥が後を追い掛けています。
小鳥の正体はハクセキレイ。執拗にハイタカを追っていました。
オオジュリンの出が悪かったのは、息を潜めていたハイタカの気配を
感じたからなのかもしれません。
干潟のコガモも休みながらも、辺りへの警戒は忘れていません。
樹上のモッ君も、いつもとは違う雰囲気・・・。
再びハイタカが戻って来て、カラスが絡み始めました。
ハイタカの動きには無駄がありませんね。
このポイントでの狩りを諦めきれないようです・・・。
ハイタカが去ると、別の方向からタシギの群が飛びました。
ハイタカではない猛禽も何処かに潜んでいるのでしょうか・・・。
筏の上のイカルチドリ達は、どこか落ち着かない様子。
筏に近い岸へ近付くと、すぐ横から1羽の鳥が対岸へ向かって飛びました。
オオタカ若です。タシギが飛んだのも、イカルチドリが落ち着かない
様子だったのも、この個体が原因でした。
すぐにカラスがやって来て威嚇を始めます。
ハイタカとオオタカ・・・。
今年もまた、河川敷に猛禽がやって来る時期となりました。
それだけ獲物となる小鳥が多いという証なのかもしれませんが、猛禽が
飛来すると小鳥が隠れてしまうので、困ってしまいます。
敵が去って安心したのか、寛ぎモードのモッ君を撮影して帰路につきました。
この日を最後にオリンパスの愛機は修理に出し、現在はコンデジ撮影に
四苦八苦しています・・・。一日も早く修理が終わりますように。