2023年9月上旬の公園探鳥 [探鳥]
先週土曜は天気の回復が遅く、朝はどんよりとした曇り空となりました。
体感は涼しかったので暗いのは承知で河川敷経由で公園へ向かいます。
残念ながら河川敷ではセッカも姿を見せず、カニ達を撮影したのみ。
この日は雨上がりの曇り空ということで、いつもより多くのカニを観察。
公園に到着するとアオサギ若が出迎えてくれました。
舌をチラチラさせる姿は、どことなく蛇を彷彿とさせます。
鳥は恐竜の仲間というのも納得。
池ではカワセミ若の姿が見られました。
この日は桜の木にとまっていたコサメビタキと思われる個体。
暗いのが残念です。
別のカワセミを撮影していると、霧雨が降って来ました。
暫し避難していると、カラ類の混群がやってきました。
久々のヤマガラ、シジュウカラが賑やかに鳴いていましたが、撮影できたのは
コゲラのみ。
この日もカイツブリ幼鳥に出会いました。
ツツドリのポイントにもカラ類混群がやって来ました。別の動きをしていた
1羽は先程のコサメビタキと思われる子でしょうか。
ようやく目の前に飛んで来たツツドリ。毛虫を食べています。
暗い空が残念ですが、2回続けてツツドリ、ヒタキ類に出会えたのは
幸運でした。
気温も高くなく霧雨というシチュエーションは、鳥達にとっては過ごし易い
時間だったのかもしれません。
翌日曜も同じ場所へ出掛けましたが、気温・湿度が高かったこともあり、
ツツドリは日陰を求め葉の多く茂った枝で休むことが多かったようで姿を見る
ことも出来ず、コサメビタキは抜けてしまったようでした。
9月に入っても湿度の高い状態が続いていますので、日中の探鳥で無理は
禁物ですね。
体感は涼しかったので暗いのは承知で河川敷経由で公園へ向かいます。
残念ながら河川敷ではセッカも姿を見せず、カニ達を撮影したのみ。
この日は雨上がりの曇り空ということで、いつもより多くのカニを観察。
公園に到着するとアオサギ若が出迎えてくれました。
舌をチラチラさせる姿は、どことなく蛇を彷彿とさせます。
鳥は恐竜の仲間というのも納得。
池ではカワセミ若の姿が見られました。
この日は桜の木にとまっていたコサメビタキと思われる個体。
暗いのが残念です。
別のカワセミを撮影していると、霧雨が降って来ました。
暫し避難していると、カラ類の混群がやってきました。
久々のヤマガラ、シジュウカラが賑やかに鳴いていましたが、撮影できたのは
コゲラのみ。
この日もカイツブリ幼鳥に出会いました。
ツツドリのポイントにもカラ類混群がやって来ました。別の動きをしていた
1羽は先程のコサメビタキと思われる子でしょうか。
ようやく目の前に飛んで来たツツドリ。毛虫を食べています。
暗い空が残念ですが、2回続けてツツドリ、ヒタキ類に出会えたのは
幸運でした。
気温も高くなく霧雨というシチュエーションは、鳥達にとっては過ごし易い
時間だったのかもしれません。
翌日曜も同じ場所へ出掛けましたが、気温・湿度が高かったこともあり、
ツツドリは日陰を求め葉の多く茂った枝で休むことが多かったようで姿を見る
ことも出来ず、コサメビタキは抜けてしまったようでした。
9月に入っても湿度の高い状態が続いていますので、日中の探鳥で無理は
禁物ですね。