２０２２年１１月上旬の河川敷探鳥

今日は１１月中旬だというのに、蒸し暑さを感じるような天候となりました。
昼前からは東京も強い南風が吹き付け午後になって雨も落ちてきました。
この雨をきっかけに寒くなるようですが・・・。

先週歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。
いつものポイントに到着すると、あのノビタキが姿を見せてくれました。





ホオジロは、まだ警戒心が強い個体が多いです。



この日はウミネコが見られました。



このセグロカモメは随分羽が抜け落ちています。



キリッと綺麗なセグロカモメ。



河川敷では、丸々としたタヌキの姿も見られました。



オオジュリンも増えてきています。





アオジもだんだん姿を見せてくれるようになってきました。



あのチョウゲンボウを見に行くと、前回とほぼ同じ場所にいました。





此方は別の個体。



カラスに追われて飛んで行ってしまいました。



以前イソヒヨドリが見られた橋の下には２羽のイソヒヨドリが綺麗な声で
鳴き合っています。





帰り道に寄った公園ではジョウビタキ雌の姿。
ようやく今季、近所でこの鳥の写真を撮ることができました。



長らく観察してきたノビタキは、この土日に姿を見ることはありませんでした。
最近、空を見上げるような動きをしていることが多かったのですが、それは旅立ちの
サインだったのかもしれません。







また来年、多くのノビタキがこの地に立ち寄ってくれることを愉しみに
探鳥を続けたいです。