2019年9月中旬の対馬探鳥 ~その1~ [探鳥]
9月最初の三連休は、対馬へ鷹の渡りを見に出掛けました。
博多港でフェリーに乗船する際は大勢の人で賑わっていましたが、壱岐に着くと
殆どの人が下船。船はガランとしていました。
壱岐を出発したら、早速カメラを持って水鳥撮影です。
オオミズナギドリは飛ぶには飛ぶのですが、波立っている事もあり、カメラが
揺れて上手く写りません・・・。
ただ、必死に撮影していたせいか船酔いすることもなく対馬厳原港へ無事
到着することが出来ました。
因みに、報道されているように今年の対馬は昨年とは異なり韓国人観光客を
目にすることはありませんでした。
車を借りて内山峠を目指しますが、その日の渡りのカウントは終了したよう
でしたので、その日対馬に到着したアカハラダカを探すことに・・・。
車から枝にとまるアカハラダカを探すのはなかなか大変で、この日は10羽程
その姿は確認できたのですが、すぐに飛んで森の奥へ入ってしまい結局撮影
することは出来ませんでした。
その代わり昨年同様に牧場ではチゴハヤブサとの出会いがありました。
帰り道で出会ったチョウゲンボウ。
この日(9月14日)の内山峠では、アカハラダカの渡りは1万羽を超えました。
翌日の渡りにも期待が高まります!(その2へ続く)
博多港でフェリーに乗船する際は大勢の人で賑わっていましたが、壱岐に着くと
殆どの人が下船。船はガランとしていました。
壱岐を出発したら、早速カメラを持って水鳥撮影です。
オオミズナギドリは飛ぶには飛ぶのですが、波立っている事もあり、カメラが
揺れて上手く写りません・・・。
ただ、必死に撮影していたせいか船酔いすることもなく対馬厳原港へ無事
到着することが出来ました。
因みに、報道されているように今年の対馬は昨年とは異なり韓国人観光客を
目にすることはありませんでした。
車を借りて内山峠を目指しますが、その日の渡りのカウントは終了したよう
でしたので、その日対馬に到着したアカハラダカを探すことに・・・。
車から枝にとまるアカハラダカを探すのはなかなか大変で、この日は10羽程
その姿は確認できたのですが、すぐに飛んで森の奥へ入ってしまい結局撮影
することは出来ませんでした。
その代わり昨年同様に牧場ではチゴハヤブサとの出会いがありました。
帰り道で出会ったチョウゲンボウ。
この日(9月14日)の内山峠では、アカハラダカの渡りは1万羽を超えました。
翌日の渡りにも期待が高まります!(その2へ続く)