2016年11月下旬の奥日光 ~その1~2 [探鳥]
ぼやぼやしているうちに、師走も半ばとなってしまいました・・・。
今年もあっという間に暮れていきますね。
さて、先月下旬の奥日光探鳥旅、その2は曇り空の翌朝、奥日光湯元温泉
源泉で出会ったコガモから。
今年の夏、此処でマガモの親子を観察しましたが冬はコガモ達の寛ぎの場と
なっているようです。暖かいのが良いのでしょうかね。
この日は残念ながら昼から雨予報。どんより暗い空の下、朝の温泉街に
響くのはキツツキ類の声。
先ずはアカゲラ。
アカゲラの顔というのは何処か武士のような凛々しさがありますね。
でも何処かコミカルでもある鳥です。
アオゲラもやってきました。
奥日光では通年見られる鳥のようですが、此処ではアカゲラに出会う
確率の方が圧倒的に高いです。
アオゲラはアカゲラに比べ顔と胴体の境目が曖昧という感じですね。
暗いのが残念でしたが、此処までじっくりアオゲラを近くで観察できたのは
実は初めての事です。
この日は奥日光では初見のホオジロとも出会いました。
何故、厳冬期に此処に来たのでしょうか・・・?
湯ノ湖では鴨達も増えてきました。
昨日に続き戦場ヶ原を歩いていると、再びマガモの姿。
昨日は暖かかったせいか雪もかなり溶けていました。
と、夏ならノビタキやホオアカに出会うエリアにやってきたのは再びアオゲラ。
冬の奥日光はキツツキ観察には最適なのかもしれません。
アオゲラの羽はなかなか美しいですね。
夏はカッコウがとまる枯れ木に居るのはアオサギ。
コガラもすぐ近くにやってきてくれました。
ヒガラは厳冬期、もう少し標高の低い所へ移動しているのでしょうか?
またまたアカゲラ。
最後はキバシリに出会って今回の探鳥旅はおしまいです。
赤沼バス停傍の東屋でカメラを仕舞っているとポツポツと雨が降り出しました。
アオシギをカメラに収める事は出来ませんでしたが、初冬の奥日光の自然を
愉しめた旅となりました。
(2016年11月下旬の奥日光・終わり)
今年もあっという間に暮れていきますね。
さて、先月下旬の奥日光探鳥旅、その2は曇り空の翌朝、奥日光湯元温泉
源泉で出会ったコガモから。
今年の夏、此処でマガモの親子を観察しましたが冬はコガモ達の寛ぎの場と
なっているようです。暖かいのが良いのでしょうかね。
この日は残念ながら昼から雨予報。どんより暗い空の下、朝の温泉街に
響くのはキツツキ類の声。
先ずはアカゲラ。
アカゲラの顔というのは何処か武士のような凛々しさがありますね。
でも何処かコミカルでもある鳥です。
アオゲラもやってきました。
奥日光では通年見られる鳥のようですが、此処ではアカゲラに出会う
確率の方が圧倒的に高いです。
アオゲラはアカゲラに比べ顔と胴体の境目が曖昧という感じですね。
暗いのが残念でしたが、此処までじっくりアオゲラを近くで観察できたのは
実は初めての事です。
この日は奥日光では初見のホオジロとも出会いました。
何故、厳冬期に此処に来たのでしょうか・・・?
湯ノ湖では鴨達も増えてきました。
昨日に続き戦場ヶ原を歩いていると、再びマガモの姿。
昨日は暖かかったせいか雪もかなり溶けていました。
と、夏ならノビタキやホオアカに出会うエリアにやってきたのは再びアオゲラ。
冬の奥日光はキツツキ観察には最適なのかもしれません。
アオゲラの羽はなかなか美しいですね。
夏はカッコウがとまる枯れ木に居るのはアオサギ。
コガラもすぐ近くにやってきてくれました。
ヒガラは厳冬期、もう少し標高の低い所へ移動しているのでしょうか?
またまたアカゲラ。
最後はキバシリに出会って今回の探鳥旅はおしまいです。
赤沼バス停傍の東屋でカメラを仕舞っているとポツポツと雨が降り出しました。
アオシギをカメラに収める事は出来ませんでしたが、初冬の奥日光の自然を
愉しめた旅となりました。
(2016年11月下旬の奥日光・終わり)