２０２３年春の粟島探鳥 ～その５～

２０２３年春の粟島探鳥、「その５」は二日目の午後に出会った野鳥を掲載します。
先ず目についたのはアオジ。



ジョウビタキ雄も姿を見せてくれました。



地上に降りたウミネコ。



二日目午後も主役はジョウビタキの雌です。



路上のアカハラの後方にもジョウビタキ雌。



海岸で見られるコチドリは昨日より増えたようです。



ヒドリガモも観察。



ジョビ雄君も多いです。



水浴び後羽を乾かしていたジョビ子さん。



この日は確かに水浴びしたくなるような暑さでした・・・。



別のジョビ子さんも水浴びを始めます。



此方は更に別のジョビ子さん。いったい何羽くらい粟島に滞在中なのでしょう。



昨年キマユホオジロが見られた公園にいるのはツグミばかり・・・。



頑張って歩いても、出会えるツグミ類はアカハラ、シロハラばかり・・・。





足取り重く、耕地でキセキレイを撮影。



視線を上げた樹上には、コムクドリの姿がありました！



頑張って耕地に寄った甲斐がありました・・・。



雄もいます。



その後コムクドリ達は、葉の茂った木に移動して食事を始めました。



可愛いです。＾＾



何とか粘って二日目の最後にコムクドリに出会えたのは幸運でした。
この日は、２０キロ以上歩いたので流石に疲れて早々にバタンキュー。

日曜は風雨強まり荒れた天候となるとの予報なので、残念ですが予定を一日早め
土曜午後のフェリーで帰ることにしました。
雨の後に珍しい鳥を観察できる可能性もありますが、海況が悪いと帰ることも
出来なくなってしまうので、今回は致し方ありません。

明日も早朝から探鳥です。
（その６へ続く）